玄海原子力防災訓練を2月26日に実施予定です。
コロナ禍の下なので「縮小して実施」のため、関係者以外の視察はダメだとしています。
感染拡大防止のためにはやむを得ない面もあるでしょうが、それでは「身内の実績づくり」で終わるような気がします。
より良い訓練になるためには、門戸を広げるべきです。
昨年は、議員の希望者には「ゼッケン」が配布され視察が許可されました。
佐賀県は、限定的であっても視察受け入れのために市民団体と話し合いが必要ではないでしょうか。
写真は、佐賀県立美術館で開催された「中島潔展」です。