私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。
左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。
本人は、負傷しながらも車で自宅に。
孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。
命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。
従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。
息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。
農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。
最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。
農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。
いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。
今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です。
午後2時から「りふれ」にお出かけ下さい。