今日の新聞の一面は「被団協ノーベル平和賞」です。
ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、「核兵器の使用は道徳的に容認できないという国際規範の確立に多大な貢献をした」として、被爆者による唯一の全国組織で、日本の反核・平和運動の中心的存在である日本原水爆被害者団体協議会に2024年のノーベル平和賞を授与すると発表しました。
「核と人類は共存できない」と核なき世界を訴え地道な努力が実ったものです。
それでも世界では、ロシアのによるウクライナ侵攻。
中東での紛争など、核の不安は続いています。
それでも私たちは「微力だけで無力ではない」気持ちで前へ進みたいものです。
写真は、晴天のもと大島の芝生でグランドゴルフをされていました。パチリ。