昨日は、9月定例議会の最終日でした。
議員団として、マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナー保険証」への移行することへの条例に反対しました。
黒木はじめ議員は討論で、「マイナー保険証は被保険者の65%しか紐付けされておらず35%の約8000人がマイナンバーカードをもたない中での施行は拙速。進んでいない原因は多くの疑念があるから」と指摘しました。
賛成討論では「法律ができたからそれに沿ったもの」「国策であり、(地方議会での」
議論は当てはまらない」と、地方議会を国の下請け機関とする論調でした。
写真は議会終了後、農林業活性化議員連盟の視察風景です。
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