旧高取邸で雨漏りがしていると聞いて出かけました。
旧高取邸は、炭鉱主として知られる高取伊好氏の邸宅はご存じの通りです。
西浜沿いに、約2300坪の広大な敷地に建っています。
建物は、国の重要文化財の指定を受けています。
和風を基調としながら洋間をあわせ持つという近代和風建築の特色を備える一方、大広間には能舞台を設けるなど独特のつくりになっています。
唐津市が、高取家から譲り受け管理は文化振興財団がおこなっています。
西風や北風が吹く雨風で原因不明の雨漏りがしているそうです。
早期の原因究明と対策を求めます。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます