井上ゆうすけ候補は、地元肥前町を半日かけて丁寧に訴えました。
肥前町では、2か所で「まちかど演説会」を行うことができました。
10人、20人と集まってもらい、初めての広がりです。
唐房では、テレビ局も取材がありました。
他の候補が、「連呼」に対して、井上ゆうすけ候補はシッカリと政策を訴えています。
何処でも暖かく迎えられ、元気の出る一日でした。
24日から3日間は唐津に入ります。
写真は、黒木はじめ議員が前語りをしてくれました。
選挙戦も中盤になって色んな方のご意見が寄せられています。
中年の女性が尋ねられて来られ、「地域を守る」「地域を元気にする」という候補者がおられます。
農村部では後継者がいない。耕作放棄地が増えている。
地方をこんなにしたのは、長年の政権与党ではないでしょうか。
それを、候補者は、「他人事」のように云って矛盾を感じないのでしょうか。
一方で、「金権政治」「裏金問題」には口をふさぐ。
許せないと怒りのお話しでした。
井上ゆうすけ候補は、今日は上場方面から市内に入ります。
一応の選挙実務が終わり、事務所は少し静かになりました。
その分、各地から情報が寄せられるようになりました。
私は、地域のGゴルフ会があり参加していました。
そこへ、ある候補者カーがきました。
試合を中断して話しを聞くことに。
候補者は参加者に向かって、○○党の公認でありながら「比例は△△に」演説。
参加者からは「矛盾しているのでは」との声も。
渡された個人証紙ビラにも「比例は△△へ」と。
今日の井上候補は、武雄市を中心に活動しています。
唐津へは、20日、24日、25日、26日を予定しています。
選挙戦3日目。選挙の実務が続きます。
昨日は、井上ゆうすけ個人ビラに「証紙」を貼る作業です。
選挙法の改悪で、選挙管理委員会が発行する「証紙」を張らなければ有権者のは届けられません。
しかも、色々な制約があって殆どは「新聞折り込み」となります。
井上ゆうすけ候補は、武雄方面へ。
90才を越えた後援会の人も応援に出て頂きています。
そんな中に、俳優の西田敏行さんが死去したというニュースが。
庶民的な俳優として数々の名作に出演しただけでなく、歌手としてNHK紅白歌合戦出場、さらにバラエティー番組で司会をこなすなど、マルチ才能を発揮されていましたのに残念です。
私より一つ上でした。ご冥福を申し上げます。
昨日は、井上ゆうすけ候補は伊万里でした。
今日は、武雄。明日は、太良~鹿島と2区は広い。
天候に恵まれて元気いっぱい訴えています。
事務所では、井上ゆうすけ個人ビラに「証紙張り」作業が始まりました。
9月議会報告も完成。打って出る時が来ました。
総選挙が始まりました。
自公政権にNO!の意思表示をする絶好のチャンスです。
みなさん。選挙に行きましょう。
期日前投票も始まっています。
雨の朝を迎えました。
衆院選が今日公示されます。
自民党派閥の裏金事件を受けた「偽りの政治改革」や「物価高対策」などを争点に、12日間の選挙戦が始まります。
選挙は、民主主義の一丁目一番地です。
小選挙区制比例代表選挙という非民主的な選挙制度ではありますが、主権者として投票へ行きましょう!
写真は、波佐見町鬼木棚田の案山子です。
明日から「総選挙」がはじまります。
憲政史上「最短の解散」をする石破政権。
暮らしの問題、裏金問題、大軍拡、社会保障、外交など。
石破首相は、総理大臣になる前は「十分議論を尽くして信を問う」といっていました。
手のひら返しの内閣です。
準備も短期間にしなければならず、宣伝物が本番なって届く予定です。
市選管に用件があって、電話をすると「今日中に帰ろうねと話している」とのこと。
何時もなら、公示前には届く「入場券」のハガキが今回は届いていません。
期日前投票までにはあと2日しかありません。
職員さんには「あまり無理しないように帰って」と云うのが精一杯の言葉でした。
「政治を変える」総選挙にしましょう。
実業家の前澤友作さんの「X」で、日本被団協のノーベル賞受賞を受けてコメントを目にしました。
前澤氏は、ノーベル平和賞受賞について「防衛力を強化しなきゃって話がいつのまにか当たり前になり、そのうち核もなんてことになりそうで戦々恐々な中、核廃絶を訴える日本被団協のノーベル平和賞受賞は本当に素晴らしい」と現状をふまえ賞賛しています。
「唯一の被爆国日本は、核廃絶を声高に世界に訴え続けるべきだし、未来永劫その権利と責任があると思っています」とも述べています。
次のノーベル平和賞は「日本国憲法第9条」を期待します。
写真は、佐賀県立美術館での「ジパング展」です。
今日の新聞の一面は「被団協ノーベル平和賞」です。
ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、「核兵器の使用は道徳的に容認できないという国際規範の確立に多大な貢献をした」として、被爆者による唯一の全国組織で、日本の反核・平和運動の中心的存在である日本原水爆被害者団体協議会に2024年のノーベル平和賞を授与すると発表しました。
「核と人類は共存できない」と核なき世界を訴え地道な努力が実ったものです。
それでも世界では、ロシアのによるウクライナ侵攻。
中東での紛争など、核の不安は続いています。
それでも私たちは「微力だけで無力ではない」気持ちで前へ進みたいものです。
写真は、晴天のもと大島の芝生でグランドゴルフをされていました。パチリ。