井上ゆうすけ前県議が、衆院佐賀2区から立候補することを県庁で発表しました。
日本共産党は、自民党政治を変えるためには「野党共闘」しかないと努力してきました。
しかし、立憲民主党の野田新代表は、「安保法制はすぐには止められない。日米同盟が基軸」と国民の暮らしを破壊している「米国の従属国」を認める考えです。
この事は、立憲主義からはずれ、共闘を行ううえでの一丁目一番地で合意できません。
また、連合さがは、「共産党とは共闘しない」と云っています。
日本共産党は、国民の暮らしを苦しめている、「大企業優先、米国言いなり」の政治から立憲主義を取り戻し、国民の暮らし優先の政治をめざします。
皆さんの、井上ゆうすけと日本共産党へのご支持をお願いします。
昨日は、決算特別委員会の最終日でした。
午後からは、支部の皆さんと選挙の話し合いをおこない佐賀へ。
会議までに時間が合ったので、県立美術館で特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」を見に行きました。
圧巻の作品ばかりで凄いの連発です。
特別展では、「写真撮影OK」が私には最高でした。
その一部を紹介します。
今日は、午後から「選挙説明会」で佐賀県庁まで出かけます。
中東では、戦禍が広がっています。
イスラエルは1日、イランがイスラエルに向けて180発以上のミサイルを発射する大規模攻撃を実行したと発表した。
中東地域で全面戦争の懸念が一段と強まっています。
イスラエルは、ガザ地区に攻撃を加えています。
ロシアン軍によるウクライナ侵攻も停戦の気配は感じられません。
なぜ、人類は戦争をするのでしょうか。
戦争は勝者も敗者もありません。
多くの犠牲者を出すだけです。
私たちにできることは何があるのでしょうか。
平和を願うだけで良いのでしょうか。
最近自分自身に嫌になることがあります。
所用で、あるところに伺った家の前できて、用件を済ませようとしすると、肝心のものを忘れていました。
すぐに、自宅に取りに引っ返す羽目に。
自分のドジに情けなく思ってしまいます。
今日は、議会最終日です。
写真は、長崎県波佐見町鬼木郷の案山子祭りです。
昨日、「石破内閣が発足」しました。
石破氏は、総理大臣になる前から「早期解散」を明言。
総裁選挙中は「逃げない政治」を訴えていました。
総裁になった途端、「逃げの政治」に変身してしまいました。
国民は、物価高、裏金問題、旧統一教会との関連など知りたいことが一杯あります。
それらの問題から逃げていては、自民党は何も変わったとはいえません。
新内閣発足の「ご祝儀相場」をあてにしての早期解散へ走るのは、国民の馬鹿にされたものです。
シッカリ、候補者の言動を見極め投票したいものです。
今日と明日で、決算特別委員会は最終日を迎えます。
取材を兼ねて、国スポ2024セーリング会場へ。
各県の若者が集まっていました。
これだけの大会を運営するには、多くのスタッフと予算が必要だと実感しました。