仙台市電保存館とおいしいコーヒー

仙台市内は、いまはバスと地下鉄がありますが、昔は路面電車が走っていました。これは、大正15年に創業された際に導入された1号車。定員は、40人。

これは、昭和27年に導入された大型車、123号車。定員は、84人。

これは、昭和38年に導入された最後の新造車、415号車。昭和51年の廃止まで走り続けていました。

これらは、仙台市電保存館で見られます。

往時の仙台に思いを馳せたあと、とある喫茶店に。

スコーンとコーヒーをいただきました。お皿とテーブルクロスが同じ柄😍

岩手県大槌町

岩手県大槌町に行ってきました。

三陸鉄道です。この日はとても天気がよく暖かい日でした。

帰仙したら、山茶花（さざんか）が咲いていました。

白い花もありました。

今年は早く春がやってきそうです。

真夏点描（C６０－１）

真夏の仙台の街を散歩。
西公園に、蒸気機関車、C60形があります。
これは、かつて日本国有鉄道（国鉄）に在籍した蒸気機関車で、C59形の改造により製作されたとのこと。

東北本線、常磐線に1953年に竣工し、1968年に引退したC60-1は国鉄から仙台市に移管されて、翌1969年（昭和44年）から青葉区の西公園に静態保存されています。現存し、形状を留めるC60形はこのC60-1が唯一で、他はすべて廃車後、解体処分されましたが、福島県喜多方市内にはC60-20の動輪のみ保存されているそうです。

西公園には、セミの鳴き声がいっぱい。
抜け殻もたくさん。

帰宅途中には、ものすごい高く大きな雨雲がもくもくとしていました。

グランクラス

先日、青森まで行くために、全席指定のはやぶさの切符を買うため、券売機へ。
そこで、びっくり、普通車及びグリーン車も満席。
ということで、グランクラスに乗ることになりました。

初めての経験にどきどき。
飛行機で言うところのファーストクラスですね。
シートは革張り、電気スタンドもありました。
お飲み物はいかがですか？と聞かれ、和食の軽食と炭酸水をオーダー。

これだけでは足りず、事前に購入し、持ち込んだかきめし。
温め機能が付いたお弁当で、7分待って、結構アツアツの湯気が出るほど。おいしかったです。

秋田県秋田市

秋田県秋田市に行ってきました。
当日は、東北6市のおまつりが見られる東北絆まつりが開催されていました。
東京駅 - 盛岡駅間の東北新幹線は最高速度320km/hで運行されますが、
盛岡駅 - 大曲駅 - 秋田駅間は在来線であるため最高速度は130km/hです。
全ての車両が新幹線と在来線直通用の車両です。

秋田県大仙市の日本酒です。
かわせみの絵がきれいで、帰りに買ってみました。
すっきりしたお味でした。