写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

春の訪れ

2018-03-23 22:05:00 | 花ばな
イランは新年を迎え、22日からは夏時間が始まりました。
東京の時間から4時間半引きます。
春真っ盛りの街中を散歩しました。

これはアルボラス山脈をバックに。
桜のようにも見えますが、何の花でしょうか?

これは見ての通りチューリップ。
あざやかなオレンジ色ですね。

これも桜のようにも見えますが、桃の花ですかね?

これはパンジー。
テヘランの街中は、春の花でいっぱいです。
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新年

2018-03-17 21:21:00 | 行事

イランのテヘランに来て、早や1年が経ちます。早いものです。

イラン歴の元日は、3月21日です。
その際、ハフト・スィーン(7つのS)といって、
ペルシャ語で頭文字がSで始まるもの、リンゴ、ニンニク、吹Aヤナギバグミ、スーマックの実、青草、サマヌー(麦芽等からなる菓子)を飾ります。
ついでに金魚も縁起物として飾られます。
ちなみに、イラン歴の新年は戌年だそうです。日本と同じですね。
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火星??

2018-03-10 02:34:00 | 風景
火星の地表のように見えませんか?

これは、エスファハーンの帰りに見つけた大きな岩山です。
周りにはこんな地層が多く見られます。

こんな地平が続きます。ユーラシア大陸の大きさに魅了されました。

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どんな奏で?

2018-03-03 14:37:00 | 歴史建造物
エスファハーンのエマーム広場。
その西側にあるアーリーガープー宮殿。
最上階は音楽堂として使われていたそうです。

壁から天井まで、弦楽器タールやセタールと思われる数多くの穴。
演奏時に余分な音を効果的に吸収。
美しい演奏を楽しむために計算されて開けられたもの。

木製にも見えますが、漆喰で作られているそうです。
どんな奏で(かなで)だったのでしょうか?
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