写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

正月太り

2008-01-16 21:01:49 | 人物 投稿者

   今週は、チョット奇抜な作品を・・・

 「写画への誘い」というタイトルで、ブログを始めて今年は3年目に入るが、作品の数では160点に達する。
 その数から、小生の持つパソコンの画像処理機能としては、単独での処理効果は、殆ど使い切り、同系統の被写体については、似たような作品となってしまうのも止むを得ない結果でもある。

 今回の作品は、それを嫌い何とか変わったものをと、複数(5回)の画像処理効果を用い作成したもので、チョット変わった作品になったと思っている。

 今年からの作品は、これらを1ヶ月に1~2作は入れて新鮮さを保ちたい。

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ネクタイ姿で

2007-01-03 21:34:26 | 人物 投稿者
 

        ・・・明けましておめでとうございます・・・

 お正月ぐらいネクタイを締め背広姿でご挨拶をと、数年ぶりに正装?してみた。

 現役を退いてからは滅多に背広を着る機会がなく、ましてや、ネクタイに至っては、それ以来、先ず締めた記憶がない。
 にも拘らず、サラリーマン卒業を機に整理した際、その内の半分は、何やかやと理由をつけ捨て切れずタンスの肥やしになっている、これは ネクタイに限らず、一事が万事である。
 貧苦を味わってきた、戦前生まれの物欲に対する執着か。

 正月は1月の別名というが、どの期間を指すのだろうか・・・地域などによって異なり、3日までの「三が日」をいうところ、7日までの「松の内」までをいうところ、15日までの「小正月」までをいうところ・・・と まちまちである。
 要は、当人が正月と思える期間が正月と言えようか、さしずめ、サラリーマンは年末年始の休みの間であろうか。
 その言でいえば、現役を退いた小生は 一年中正月である。

 作品は、二値化効果を用い白黒画像とし、ネクタイを強調したく、カラーにて加筆した。
 
 

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夢之介・布袋サイコロ

2005-08-31 20:45:35 | 人物 投稿者

 早いもので、このブログを立ち上げてから3ヶ月となる。前週にも述べたが、この3ヶ月で画像処理効果のパターンも、ほぼ、一通り用いた感がする。
 勿論、美的価値に目をつぶれば、幾らでもそのパターンを増やすことは可能だが、小生の本意ではない。
 従って、これからの作品はカテゴリ別で、処理効果の似かよった画像が頻繁にでてくると思うが、ご勘弁願うこととする。
 ただ、時々は、興味をそそる題材の選択とPCのもつ威力を画像に盛り込み、趣向を凝らした作品作りを心鰍ッていきたい。
 そんなことで、今週は既述の主獅フ裏づけとして、「布袋サイコロ」なる作品を展示する。
 おでこが長いがために単純に布袋としたが、本来の布袋は七福神の一人で、容貌福々しく、弥勒の化身と尊ばれたというが、作品の夢之介なる布袋はどのように写ったであろうか。

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夢之介 破顔写画

2005-06-01 10:47:19 | 人物 投稿者
 

まさに、これぞ写画!
 絵画は幼い頃から好きであったが、大人になるにつれ、写実的な表現はカメラに勝てないことを知り、徐々に興味を失ってきたが・・・写画の発見により比較的容易に魅力ある画像を作成することが可能となり、新たな世界を知る。
 作品は、これぞ写画に相応しく、写真と画を合成したような画像で、しかもPCの威力により、むりやりに笑わせられたような、投稿者 春風夢之介の破顔写画である。

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