さんりくへの旅

先週は、岩手県陸前高田市と遠野市へ行ってきました。

陸前高田市では、お寿司をいただいてきました。東日本大震災で自宅兼店舗が津波にのまれ、空き店舗、仮設商店街を経て、2018年に建て直した老舗のお寿司やさんです。いつもおいしいです。


遠野市では、遠野のホップを使ったクラフトビールをいただいてきました。
ビールの原料、ホップの遠野市での栽培は1963年に始まり、今年で60周年！　国内屈指のホップ産地です。「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に新しいまちづくりの取り組みが行われています。


仙台に帰ってきたら、かなり紅葉がすすんでいました。これは、はなみずきの紅葉です。

黄葉、紅葉

仙台の街中に、秋がやってきています。

赤、黄緑、緑、黄、木々がいろんな色です。

けやきの紅葉が秋空に映えます。

秋の香り

仙台の街中散歩。
気持ちよい季節ですね。

どこからか、金木犀の香り。秋を感じますね。

咲いている間中強い香りを放ち、かなり遠くからでも匂ってきますので、匂いの元はどこかな？と探すのも、楽しみ。

咲いたあとで雨や風があるとあっけなく散ってしまいます。いまのうちです。

初秋の点描

ようやく仙台も気候がよくなりました。
散歩していても気持ちがよいです。
とある雨上がりの朝、虹が出てました！

公園のさくらの葉が黄葉していました！

無月？？

仙台の仲秋の名月。
「仲秋の名月」の表現は「旧暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定しないそうです。「仲秋」は、秋季を初秋（旧暦7月）・仲秋（同8月）・晩秋（同9月）の3区分した場合の、旧暦8月全体を指すとのこと。「中秋」は「秋の中日（=旧暦8月15日）」のみを指すそうです。
この写真は、9月29日に撮った写真。雲がかかっていました。

中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月（むげつ）」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月（うげつ）」と呼び、月を望めずともなんとなくほの明るい風情を賞していたそう。