写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

空蝉

2016-08-28 15:15:00 | 昆虫

うつせみと読みます。ご覧の通り蝉の抜け殻です。
「空せ身」、空しいこの身、魂のぬけ殻という意味にも転じたとのこと。
これは、生の終わりでもあり、始まりでもあるように感じます。
晩夏の季語にもなっています。もうすぐ夏も終わりですね。
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百日紅

2016-08-21 16:22:00 | 花ばな

夏の街歩きはなかなかハードです。
そんな中見かけるサルスベリの花。
100日間ピンクの花を咲かせるのが、名前の由来。
実際は一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため咲き続けているように見えるそうです。
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蓼仙の滝

2016-08-14 15:38:00 | 風景

蓼科高原の続きです。
リョウセンノタキと読みます。
水の流れと苔。
高原のハイキングの途中で、ひと時の「涼」でした。

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ほたるいか?

2016-08-07 17:08:00 | 花ばな

蓼科高原の続きです。
ヤマホタルブクロというキキョウ科の多年草です。
花の形を提灯に見立てた、火垂袋(ほたるぶくろ)が語源とのこと。
でもホタルイカにも見えませんか?
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