写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

仙台の七夕まつり

2023-08-13 18:08:47 | 行事
仙台の七夕まつりを見てきました。
仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では飾りの豪華絢爛さが有名ですね。

これまではコロナ禍で、飾りも少なく、
垂れ下がった飾りもさわれないくらい上の方にあったのですが、
今年はこのようにかき分けて歩くような、元の飾り付けの長さに戻したそうです。

これは、時々訪れる和紙などが売っている文房具屋さんが作った飾りです。
豪華絢爛で、綺麗ですね。
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お盆

2022-08-14 15:40:08 | 行事
仙台の七夕祭りも終わり、お盆ですね。

アイスコーヒーも、たくさん汗をかいています。
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仙台七夕

2022-08-07 15:17:15 | 行事
8月6~8日は、仙台七夕まつりです。

こういった飾りが街を彩ります。
7種類の飾りで構成されています。
短冊(たんざく)… 学問や書道の上達
紙衣(かみごろも)… 病気や災難の厄除け、裁縫の上達
折鶴(おりづる)… 家内安全と健康長寿
巾着(きんちゃく)… 商売繁盛
投網(とあみ)… 豊漁・豊作
屑篭(くずかご)… 清潔と倹約
吹き流し… 織姫の織糸
この内、吹き流しが現在の飾りつけの中心となっていますが、他の6種類の飾りも見られます。


街を歩いていたら、前回紹介した無花果(いちじく)を見かけました。
こんな風に生(な)っているんですね。
ちなみにいちじくの花言葉は、「裕福」です。
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新年

2018-03-17 21:21:00 | 行事

イランのテヘランに来て、早や1年が経ちます。早いものです。

イラン歴の元日は、3月21日です。
その際、ハフト・スィーン(7つのS)といって、
ペルシャ語で頭文字がSで始まるもの、リンゴ、ニンニク、吹Aヤナギバグミ、スーマックの実、青草、サマヌー(麦芽等からなる菓子)を飾ります。
ついでに金魚も縁起物として飾られます。
ちなみに、イラン歴の新年は戌年だそうです。日本と同じですね。
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新年あけまして、、、

2017-04-01 23:42:00 | 行事

イラン暦の元日をノウルーズ、ペルシア語で、ノウは新しい、ルーズは日を意味します。
太陽が春分点を通過する春分の日に当たり、今年は3月21日でした。
イラン独自の習俗として、ハフト・スィーン(7つのS)があり、この写真のように頭文字がSで始まる7つのものを飾って祝われます。
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