父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。
・・・「朝青龍、また帰ってきました」3場所休場し、5場所振りに復活優勝した横綱朝青龍・・・
今や、時の人として騒がれているが、場所前 誰がこれを予想しただろうか。その多くは、稽古不足と稽古総見などから二桁勝てば御の字、前半に負けが込むようであれば引退と・・・進退を鰍ッて臨んだ初場所、見事、優勝決定戦で東の横綱白鵬を制しての復活優勝、先ずは「おめでとう」だが、チョイ騒ぎ過ぎないか。
ここ数年のマスコミの対応は、2~3の先駆けメディアに同調し、各社がその流れを加速させていないだろうか。勿論 異なった意見の方もいるが大きな流れに消され、視聴者に伝わってこないから始末が悪い。
首相の漢字の誤読も、この類いと言えよう。
我々視聴者も、この辺りの情報に惑わされず、自己の信念を持ちたいものである。
話を元に戻し、朝青龍の完全復活について述べれば、次の大阪場所辺りまでで、それ以降は苦しい場所が続くと見えるが如何。
・・・お正月の娯楽と言えば、何といっても映画より寄席・・・
混みあうと予想される三が日を避け、5日に正月興行と銘打った「新春爆笑演潔?vを見に、にぎわい座に赴く。
普段の平日なら40~50%の入りだが、さすがお正月 ほぼ満員の盛況、ただ、ここでも正月の着物姿は見られず残念。
今回の出し物は、コントが主体で お目当ての「コント山口君と駐c君」他、「青空球児・好児」「サムライ日本」「漫才のナィツ」など。
「コント山口君と駐c君」には、期待を裏切らず、目いっぱい笑わして貰った。
彼等のプロフィールは、山口君が1956年生まれの53歳、駐c君はその1年遅れの生まれで52歳、1984年にコンビを結成し、NTVの「お笑いスター誕生」で優勝しデビュー、今年で25周年を迎える。
傑作なのは駐c君の特技が「汗」と書かれており、ご覧なった方は確かにと相槌をうっていただけると思うが、演じているときの額からの汗は、彼の愚直さの演技と併せ好感がもてる。
作品は、チョイ変わった画像にはなったが、作品の評価としてはいただけない。
・・・今年も、元旦早々にお参りした地元の春日神社・・・
例年の通り、午前9時半頃のお参りであったが、今年は例年と比べ結構賑わっており、駐車場も満杯状態で、この不況下 近場の神社で済ます初詣の感を受けた。
この春日神社については、既に2回 題材として採り上げており、その由緒などは既述済みだが、建立後 900年を越える歴史があり、祭神は藤原氏の先祖天児屋根命(あめのこやねのみこと)で、ご神体は縦横20mm位の一対の坐像で、素朴な木彫で、神々しい風格をそなえているという。
投稿済みの2作品('05.8/10、'06.1/4)は、石段の下から捉えたものだが、今作品は、社殿側から見下ろしたもの。
・・・あけましておめでとうございます・・・
・・・と言っても、三が日はとうに過ぎ、チョット遅い気がするが、曜日の巡りあわせで今年初めての投稿、改まってのご挨拶とご贔屓のほどを。
数年前の賀状に、りんごは結婚以来欠かしたことがないと記述したことがあるが、昨年の9月、いろんな品種のりんごを食べてみたいと「青森りんごの会」に入会し、12ヵ月コースを申し込む。
即ち、1ヵ月に一度、月末に品種の異なったものが送付されるもの。
ところが、いくらりんごが好きとは言え、12月は お向かいさんから岩手の実家から送られてきたとしてお裾分けを頂き、また お歳暮としてふた口、更に本「青森りんごの会」からと、りんご三昧で飽食気味であった。
作品は、12月に「青森りんごの会」から送られた中に入っていたもので、年の初めには最適な題材として採り上げた。
マスキングで表示された「福の文字」と「牛の絵」を損なわず、奇抜な写画を狙ったもの。
題材とした 王林とサンふじのりんごは、写真に撮った後、早々にお腹に納めた。