岩手県盛岡市その２

昨日（25日）、再度岩手県盛岡市へ行ってきました。
はやぶさ（左）とこまち（右）が盛岡駅で切り離され、
はやぶさは、新青森方面へ、こまちは、秋田方面へ。

この日は、盛岡も仙台も、もう真夏の陽気でした。
帰ってきたときに、ふと見上げた仙台の空。
夕焼けでした。

岩手県盛岡市

岩手県盛岡市に行ってきました。
岩手山（2038メートル）がよく見えました。

盛岡城は、南部氏の居城でした。
今は、岩手公園として整備されています。
お堀の池です。つつじがきれいでした。

盛岡市の３大めんのひとつ、冷麺をいただいてきました。
以前、じゃじゃ麺を取り上げましたね

盛岡名物 - 写画へのいざない

この冷麺は、盛岡冷麺の元祖のお店のもの。
すっきりした味わいでした。

3大めんのもうひとつは、なんでしょうか？

秋田県秋田市

秋田県秋田市に行ってきました。
当日は、東北6市のおまつりが見られる東北絆まつりが開催されていました。
東京駅 - 盛岡駅間の東北新幹線は最高速度320km/hで運行されますが、
盛岡駅 - 大曲駅 - 秋田駅間は在来線であるため最高速度は130km/hです。
全ての車両が新幹線と在来線直通用の車両です。

秋田県大仙市の日本酒です。
かわせみの絵がきれいで、帰りに買ってみました。
すっきりしたお味でした。

山形県山形市

この週末は、山形県山形市に行ってきました。
1356年に斯波兼頼が羽州探題として山形に入部。
子孫は、最上郡の名称をとって最上氏を名乗るようになり、
最上氏11代目当主の最上義光（よしあき）が山形を拠点に最上・村山地方を統一。
銅像の前のつつじは、咲き始めでした。

山形城は、霞城（かじょう）とも呼ばれ、現在は霞城公園となっています。

山形の板そばをいただきました。
ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られます。
田舎そば（右側）は、呑み込めないほど固く太いですが、
噛めば噛むほどそば本来の味が出る噛むそばです。
ゆっくり、じっくりいただきました。大満足です。

山形県東根市

山形県東根市というところに行ってきました。
さくらんぼの有名な場所です。
いまは、このように実が付き始めたころでした。

そば処でもあります。
ここの蕎麦屋のお蕎麦はかなりユニーク。
そばは田舎そば風の太麺、かなりもっちりした食感。
噛めば噛むほど、しっかりとそばの風味が味わえます。
付いているかき揚げは、かなりハード。
そばとかき揚げを食べた後、かなり達成感がありました。