父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。
我が遊び場で、本ブログの発信基地でもある癒しの領域
小学校から大学まで、義務教育を含め 18 年間学習してきたが、当時 大部分の家庭がそうであったように、自分の部屋・机というものを持ったことが無く、男の城である書斎を持つことが一つの夢であった。
息子2人が一緒に暮らしているときは、部屋の広さから考えもしなかったが、それでも 15 年前の建て替えを機に、左側の上部のように、夫婦部屋の四畳半の隅に半畳の幅の板を括り付け、机らしきものを設けた。
やがて、息子達も独立し、夫婦の寝室も子供が使っていた部屋に移ることができ、この四畳半の部屋が自由に使えるようになり、最近になつてパソコンを乗せる文机も購入し、何とか男の城である書斎らしくなった
今では、寝る時間は別にして、家にいるときの略半分は、我が遊び場である この癒しの領域で過している。
作品は、そんな癒しの領域をペイントフレスコ効果を用い写画にしたもの。
先週 4/12 の待ちわびたイチローとの対決は、4打数無安打と怪物松坂の軍配に上がったが、敗戦投手となり、何か消化不良の感が否めない。
ファンの一人としては、この逆 即ち、イチローにそこそこ打たれるも、地元デビューでも勝ち・・・が、双方メデタシメデタシであったのだが。
いずれにしても、今後も、この種の勝負は何回もあり、一喜一憂することもないか。
(今日 4/18 のブルージィズとの対戦は、1:2で松坂が敗戦投手になっている)
先週は、あまりにも回りが騒がしかったため、怪物松坂を緊急登板させたが、元に戻し、フラワーセンターからのラスト作品を・・・
作品の熱帯性スイレンは、温室に咲いていたものだが、20℃以上の水温と気温が必要で、心地よい室温に保たれている。
そんな部屋で、還暦を過ぎたと思われる親父さんが、水槽の縁に腰を鰍ッ、水面に鮮やかに咲いているスイレンを、丹念にスケッチしていた。
こんなところにも、優雅で、のんびりした生活があることを垣間見ることができた。
作品は、人の名前のようなスイレンをャXタリーゼーション効果にて・・・
今最も旬な話題、デビューから数日過ぎたというのに、そのフィバー振りは、明日(4/12)のイチロー・城島との対戦を控え、更に 高まっている「120億円」の男、怪物・松坂Dice≠j
新聞などの報道によれば、江東区で少年野球チームへ通っていた10歳の頃に、大リーグを漠然と意識したという。
これを自分に置き換えたとき、この年頃で、何か将来のことを考えたていただろうか、具体的な夢も抱かなかったことも含め、先ず、この年頃より以前のことは、記憶として定かに思い出せない有様で情けない。
それにしても、凄い、同じ 日本人として誇らしく思う。
国内に於ける活躍、また、メジャーでの初戦は当然のこととして・・・どんなところに・・・
1.球場を入るとき また 出るとき、さりげなくお辞儀しており好感がもてる
2.イチロー・松井のように、親父の顔が見え隠れしないところがよい
3.ユニホームの最上部のボタンをキッチリ嵌め、笑顔が素晴らしい
作品はネットから抽出し、水彩効果により写画にしたものだが、アンダーシャツと胸のマークの赤とユニホームの白のバランスが初々しい。
・・・先週に引き続きサンフラワーにて・・・
セッコクといって茎は多数の節を具え、節毎に一枚ずつ方向を異にした、線形の葉を形成しており、白と青緑のコントラストも好く、変わった花と思いカメラに収める。
デンドロビウムは ラン科の植物で、東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草で、11月~4月に開花するとか。
花の名前も変わっているが、ギリシャ語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生じる)」に由来し、野生では木に着正するという。
作品は、デッサン効果を用いたものだが、原版の画像を殆ど残していず、変わった花の意図が伝えられたか甚だ疑問である。