あじさいの紅葉？？

仙台もすっかり涼しくなり、秋の気配です。
あじさいが紅葉（黄葉？）していました。
カメムシが乗っています（赤い丸のところ）。

しぶい色ですね。

秋といえば、定番の彼岸花、あちこちで見かけるようになりました。
彼岸花って有毒なんです。水田の畦（あぜ）に多く見られ、人為的に植えられたと考えられています。その目的は、ネズミ、モグラ、虫など、水田に穴を作り水漏れを起こさせるなど、水田を荒らす動物がその茎の毒を嫌って避けるようにするためとされています。

なまはげ

秋田県秋田市へ行ってきました。
仙台から日帰りできます。

駅を出ると、なまはげがお出迎え。
なまはげは、ご存じの通り、秋田県の男鹿半島周辺で行われてきた年中行事において、仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使いです。「男鹿のナマハゲ」として、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、「来訪神：仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコの無形文化遺産に登録されています。なまはげには角があるため、鬼だと誤解されることがありますが、鬼ではなく、怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる来訪神です。

お昼は、もつ煮込み定食をいただきました。

ようやく梅雨明け？？ 秋です。

最近は朝晩が涼しくなってきて、日中はさわやかな日が続いています。
昨日の仙台での中秋の名月は、こんな感じから始まりました。

午後11時を過ぎてようやく雲の切れ間から、見えました。

今日の天気もこんな感じです。秋空になりました。

やはり、梅雨だった、、、、

仙台は今日も霧雨のような天気。

前回の投稿で、ずっと梅雨のような天気が続いていると申し上げましたが、やはりそうだったようです。
最近、気象庁が、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮し、確定値を発表したと報道がありましたね。
それによると、東北の梅雨入りは、6月6日頃で、速報値よりも9日早くなりました。
一方、梅雨明けは特定できなかったそうです。速報の後に一旦晴れて暑くなった時期があったものの、8月になってからも前線の影響で曇りや雨の日が続いたためです。梅雨明けが特定できなかったのは、東北北部で2020年以来8回目、東北南部は2017年以来6回目です。
台風11号も、来週東北地域にも影響を及ぼすそうで、まだまだはっきりしない天気が続きそうです、、、。