写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

神懸りな遼くん

2009-10-07 21:01:00 | 人物 今最も輝きの人

 ・・・コカ・コーラ東海クラシックで、通算14アンダーで優勝した石川遼くん・・・

 地上波のテレビ放送があったのは最終日のみであったが、後半の14ホール以降、筋書きなきドラマの主役の遼くんに酔いしれる。

 14ホールのダボで4位に後退し、ここまでかと思いきや、直後のロングホールで神懸り的なセカンドショツトでの、イーグルで生き返り、さすが遼くんと喜んだのもつかの間、 16番では痛恨のボギー、やはり人の子かと一時は諦めたが、上がり2ホールのアイアンショツトの技のキレで、連続バデーで優勝 恐れ入りました。
 ストーリのないドラマといったが、伝説を創らんがため、遼くん自体が仕組んだ展開とも思えるのだが、あまりにも穿った考えか。

 滅多に見られない面白いドラマを観賞した気分、結構でした。

 バックをグリーンにしたのが、遼くんの赤と白のウエアに映え、気にいった作品となった。

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メジャー・イチロー

2009-09-16 13:28:00 | 人物 今最も輝きの人

 大リーグ史上初となる9年連続シーズン200本安打達成・・・おめでとう !

 此処、2~3日のマスコミの話題はイチロー一色で、それだけ凄い偉業といえる。
 今更、記録の凄さ、会見の語録などを、ここでなぞる気はないが、息子2人を持つ小生にとって、育て方如何によっては、偉大な孝行息子を持つチャンスが無かった訳ではない。
 ・・・と、考えてはみたものの、親の能力・やる気などから、今の境遇で生活できている息子たちを考えると、分相応に育ったかなぁと思う。

 イチローに対しては、文句の付けようが、敢えて言わしてもらえば、彼の持つ優秀なDNAを絶やすことがなきよう、一日も早く二世の誕生を期待する。

 作品は、モノクロによりかえって精彩さが増したように思う。 

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鳩山由紀夫

2009-09-02 13:14:00 | 人物 今最も輝きの人

 民主 308 議席獲得し圧勝、 政権交代で鳩山総理誕生・・・おめでとう!・・・と喜びたいところだが、大いに不安が残る。

 翌日は台風11号の襲来で荒れ狂い、株価も当初こそご祝儀相場で、200円を超す場面も見られたが、終値はマイナスと・・・自然界も含めてなんとも不安な船出を象徴している。

 今回の選挙ほど、多くの有権者が、誰・どの党に投票するかで迷ったことと思う、小生もご多分にもれず投票用紙を前にして考える始末。
 結果的には、民主の大勝に終わってしまったが、党そのもの、また、マニフェスト
の中にも疑問や不安がありながらも、自公政権を変えたい一心から、取り敢えず民主党を選択したのが実態と思う。
 
 それらを意識してのことか、圧勝後の鳩山代表の会見は、謙虚で低姿勢で好感が持てるが、虚偽でないことを望み、且つ、国民の期待に応える、誠意ある政治に注視していきたい。

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侍 ジャパン

2009-04-22 21:05:00 | 人物 今最も輝きの人

 1泊2日の南伊豆の旅行を題材に、2月下旬から前週まで8週間を潰してしまったが、その間 侍ジャパンの優勝、3月場所白鵬の全勝優勝、テャhンの発射、格差婚カップルの破綻など様々なできごと、また、植物では、うめ、つばき、あんず、さくらと季節の移ろいの激しさを感じる。
 中には、写画の題材として採り上げ難いアイテム、また、若干時期遅れの否めないものもあるが、順次 作品としてみ度。

 そんな事で今週は、侍ジャパンを採り上げてみた。

 今回の特徴は、「侍ジャパン」の名前が示すよう、過去の日本代表「王又は星野 ジャパン」のように監督の名が入っていず、選手を前面に出し、監督は裏方に徹したと言えようか。
 その一例が、この作品だが、優勝の象徴的な監督の胴上げの絵をネットで捜すも、原監督とはっきり判るものなく、ここでも前面に出るのを避けたものか。・・・これが理由ではチョツトこじつけか・・・

 何といっても、第一回の「王ジャパン」に続いての優勝、今後はずっとWBCの優勝監督の肩書きが付き、一流監督の仲間入りをしたことになる。
 日本代表になる前の原監督は、インタビューの話し方などから、何かもの足りなかったが、WBCの優勝に絡み、徐々にそれらしくなってきたから不思議。
 

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朝青龍

2009-01-28 20:44:40 | 人物 今最も輝きの人

 ・・・「朝青龍、また帰ってきました」3場所休場し、5場所振りに復活優勝した横綱朝青龍・・・

 今や、時の人として騒がれているが、場所前 誰がこれを予想しただろうか。その多くは、稽古不足と稽古総見などから二桁勝てば御の字、前半に負けが込むようであれば引退と・・・進退を鰍ッて臨んだ初場所、見事、優勝決定戦で東の横綱白鵬を制しての復活優勝、先ずは「おめでとう」だが、チョイ騒ぎ過ぎないか。

 ここ数年のマスコミの対応は、2~3の先駆けメディアに同調し、各社がその流れを加速させていないだろうか。勿論 異なった意見の方もいるが大きな流れに消され、視聴者に伝わってこないから始末が悪い。
 首相の漢字の誤読も、この類いと言えよう。
 我々視聴者も、この辺りの情報に惑わされず、自己の信念を持ちたいものである。

 話を元に戻し、朝青龍の完全復活について述べれば、次の大阪場所辺りまでで、それ以降は苦しい場所が続くと見えるが如何。

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