むくげ

　　
　　近所を散歩すると最近よくみかけるむくげ。
　　樹皮には抗菌作用があり胃腸薬等に配合されるらしい。
　　花は、皮膚炎、胃腸炎、下痢止め等に使われるとのこと。
　　我々の役に立つものなんですね。

さるすべり

　　
　　最近、街中ではさるすべりの花をよく見かけますね。
　　白い花も時折ありますが、よく見かけるのはこの紅色。
　　長い間紅色の花が咲いているので、百日紅（ヒャクジツコウ）とも呼ぶそうです。

マンゴー

　　カンボジア駐在時、家の庭の木に生っていたマンゴー。
　　その季節には食べごろのものをもいで毎日食べていました。
　　原産地はインドからインドシナ半島周辺。
　　インドでは4000年以上前から栽狽ｪ始まり、仏教の経典にもその名が見られるらしい。
　　濃厚な甘みと香りがあり、冷やして食べるとより一層美味しくなります。

かぼちゃ

　　
　　カンボジア駐在時によく食べていた「かぼちゃ」です。
　　｢かぼちゃ｣という名前の由来は、カンボジアからきています。
　　日本へカボチャが伝えられた当初は、カンボジアがなまって｢かんぼちゃ｣や｢かぼちゃ瓜｣などと呼ばれ、最終的には「かぼちゃ」になったそうです。
　　一口サイズに切ってオーブンであぶるのが我が家の定番の食べ方です。

パパイア

　
　　カンボジアに駐在していた時に、家の庭に生っていたパパイア。
　　粒々の黒い種があるが、種は取り除いて、周りの果肉を食べます。
　　甘さが強く独特の癖があるので、レモン汁をかけて、酸味を加えるとまったく違う味になります。
　　今の日本での暑さで思い出す味の一つです。