写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

岩手県のラム肉

2023-02-26 15:30:23 | 食べ物/飲み物
岩手県の盛岡市に行ってきました。
昼食をいただくため、とある遠野のラム肉のお店へ。
ラムカレーと共に、ラム肉を食べました。

まったく臭みがなく、やわらかいお肉でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台の降雪

2023-02-18 16:41:21 | 風景
1月末の仙台での降雪です。
次の日は晴れて、空の深い青と雪の白さのコントラストが際立っていました。
空や日差しを見ると、もうそろそろ春が近づきつつあるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定禅寺通り

2023-02-12 15:34:17 | 風景
先週末は、仙台市内でも湿った雪が降りました。
定禅寺通りの彫像も寒そうです。

でも、日差しは暖かく、確実に春が近づいています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県会津若松市

2023-02-05 16:09:28 | 風景
会津若松市に行ってきました。
会津藩校日新館です。五代藩主松平容頌(まつだいら かたのぶ)の時代、1798年(寛政10年)、会津藩家老・田中玄宰(たなか はるなか)の進言により計画され、会津若松城の西隣に日新館の校舎が完成。日新館は藩士やその子弟、さらに庶民が通うこともできる藩校で、文学や礼式、兵学や水練などの武道も教えられ、文武に優れた人材を広く育てることになりました。いまある校舎は、その時に復元されたものです。写真の右の方(一時の方向)に磐梯山が見えます。

当時の会津藩の上級藩士の子弟は10歳になると日新館に入学、15歳までは素読所(小学)に属し、礼法、書学、武術などを学びました。 素読所を修了した者で成績優秀者は講釈所(大学)への入学が認められ、他に選択制で専門科目を学べ、礼式方、数学方、神道方、皇学方、天文方、雅楽方、開版方、和学所、医学寮がありました。1868年(慶応4年)、戊辰戦争により校舎は焼失。藩校に関する図面などの資料が残っていたため、1987年(昭和62年)3月に會津藩校日新館として会津若松市河東町に完全復元、開館しました。お邪魔した際には、晴れてはいたのですが、とても寒い日で、このように雪が解けて、地面に届きそうな立派なつららが見られました。

これは会津若松城(あいづわかまつじょう)です。別名は鶴ヶ城(つるがじょう)で、地元ではこの名で呼ばれることが多いそうです。
天守閣は復元されたものですが、行った時は、中を改装中で入れませんでした。

山本八重さんが落城を悟り、九月二十二夜に「明日よりはいづくの誰か眺むらん 馴れし大城に残る月影」と一首の歌を書き残したという逸話があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする