写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

バイヨン

2015-06-07 08:16:00 | 寺社・仏閣

先日この寺院と同名のカンボジア料理店で懐かしい味を楽しんできました。
この寺院は12世紀末ごろから造成が始まったそうです。
この像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説。
クメールの微笑みと呼ばれています。
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なぜ?

2014-11-03 07:28:00 | 寺社・仏閣
  
  カンボジアのタ・プローム。ガジュマルの木に覆われた寺院跡。
  回廊には多くの彫刻が残っています。
  これは、ガジュマルの木の根から顔を出す踊子の彫刻。
  自然の偶然とはいえ、不思議ですね。
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悠久の時

2014-09-28 08:29:00 | 寺社・仏閣
  
  カンボジアのタ・プローム。
  アンコール遺跡群のひとつで、12世紀末に建立されたらしい。
  ガジュマルによる浸食が激しい。
  ここまでになるまで、数百年の時が流れた。
  自然の力強さを感じます。
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アンコールワット

2014-09-07 08:31:00 | 寺社・仏閣
  
  カンボジアにある世界遺産、アンコールワット。
  12世紀前半建立され、17世紀には日本人も訪れていました。
  20世紀の内戦で傷つきますが、現在修復が進んでいます。
  カンボジア人に加え様々な国々の人々が訪れており、中では多くの言語が飛び交っています。世界の平和が続くことを願います。
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関亭廟

2009-08-05 10:15:00 | 寺社・仏閣

 万国橋の通りをそのまま関内方向へ向かって進み、右手に見えてくる県立歴史博物館の先を東方向に向きを変え、次の目的地へ・・・と向かう筈であったが、暑さと疲れで足が進まずやむなく計画を中断。
 既に、昼食時を過ぎており、近くを通っていたみなとみらい線の電車に乗り、日本大通り駅から元町中華街駅へ移動し、中華街にてビールとチンジャオロース定食を食べ一息つく。

 作品は、元町中華街駅を降りたものの位置関係が判らず、中華街をうろついていた際、とてつもない派手な外観の中国風寺院を目にし、思わずカメラに収めたもの。

 後で調べたら「関亭廟」と言い、主神は、西暦160年ごろに実在した中国の武将「関羽雲長」を神格化したものが祀られ、関羽の信義を重んじた人柄から商売の神様として世界中で祀られているという。
 関羽についてはご存知と思うが、三国志の英雄で、劉備・張飛と「桃園の誓い」を結び終生劉備に忠誠を尽くしたことで知られている。

 作品でははっきりしないが、本殿(左側)の極彩色の屋根瓦は、北京の工房で特別注文して焼きあげられたもの、また 屋根の上にある、龍(右側)の飾りはガラス細工で作られているという。

 * 今回の散策は途中で中断したが、既に 7月の末に、この散策の続きを施行済み。
  これの作品については、少し間をおいて掲載したい。

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