写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

よく見えます

2016-10-16 18:12:00 | 静物

最近作った遠近両用メガネ。
これまで老眼鏡を使っていましたが、歩いたりすると危ないので、かけたりはずしたりが面唐ナした。
このメガネは、ずっとかけていても視線に気をつければ、大丈夫。
重宝しています。
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足るを知る

2016-02-14 09:13:00 | 静物

引越し先の近所での一枚。
京都龍安寺に水戸の光圀公が寄進したつくばいが有名ですね。
「吾れ唯だ足ることを知る」と読みます。
真ん中の「口」の中に、梅の花が浮かんでいます。
春が近づいています。
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いつのまに秋

2014-10-19 09:20:00 | 静物
  
  有楽町にある、とある和食のお店。
  20年前行き始めて、変わらず、素材のよいものを食せる場所。
  そこに飾られた秋を思わせるものたち。
  いつまでも変わらないもの。大事にしていきたいですね。
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自然の力

2014-10-12 07:51:00 | 静物
  
  香川県高松市に残る史跡高松城跡内の松。
  この松、岩の上で芽吹き、苦節19年。
  いつしか「ど根性松」と呼ばれるようになったとのこと。
  この力、あやかりたいですね。
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文字入れ変形りんご

2010-01-13 21:04:00 | 静物

  ・・・お正月中に縁起物の作品を、もう一つと思い「賀正」の文字入れりんごを!・・・

 例年、正月に家族が集まるが、今年は長男夫婦が長期外国出張中のため、次男家族のみの来訪となったが、その際、持参したのがこの文字入れりんご。

 今となっては、文字入れりんごも珍しくなくなったが、その特異性を維持するため、ある業者ではオリジナルの文字を受け入れるところもあるという。

 今回、敢えて紹介したのは、干支の寅の絵があり、阪神タイガースのファンとしては、優勝に結び付けたいためと取り上げたもの。
 平成15年に、星野仙一監督で優勝して以来、ここ6年優勝から遠ざかっているが、干支の寅にあやかって、今年は何とかしてもらいたいところ。

 小生の阪神ファンは、ものごころ付いた時からのもので、当時はテレビは無論の外、ラジオも満足に無く、何を根拠に好きになったか、はっきり覚えていないが、おそらく、メンコや野球ゲームによったものと思う。
 なかでも、物干し竿と言われたバッターを振り回す、背番号10番の4番藤村選手は憧れの的であった。
 社会人になって、草野球を何年か経験したが、ユニフォームの背番号10にこだわり誰にも譲らなかった。

 作品は、文字入れりんごのみでは面白くなく、デフォルメ効果を用いたもの。
 用済み後、食したが見た目に反し、味としてはごく並であった。
 

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