・・・お正月中に縁起物の作品を、もう一つと思い「賀正」の文字入れりんごを!・・・
例年、正月に家族が集まるが、今年は長男夫婦が長期外国出張中のため、次男家族のみの来訪となったが、その際、持参したのがこの文字入れりんご。
今となっては、文字入れりんごも珍しくなくなったが、その特異性を維持するため、ある業者ではオリジナルの文字を受け入れるところもあるという。
今回、敢えて紹介したのは、干支の寅の絵があり、阪神タイガースのファンとしては、優勝に結び付けたいためと取り上げたもの。
平成15年に、星野仙一監督で優勝して以来、ここ6年優勝から遠ざかっているが、干支の寅にあやかって、今年は何とかしてもらいたいところ。
小生の阪神ファンは、ものごころ付いた時からのもので、当時はテレビは無論の外、ラジオも満足に無く、何を根拠に好きになったか、はっきり覚えていないが、おそらく、メンコや野球ゲームによったものと思う。
なかでも、物干し竿と言われたバッターを振り回す、背番号10番の4番藤村選手は憧れの的であった。
社会人になって、草野球を何年か経験したが、ユニフォームの背番号10にこだわり誰にも譲らなかった。
作品は、文字入れりんごのみでは面白くなく、デフォルメ効果を用いたもの。
用済み後、食したが見た目に反し、味としてはごく並であった。
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