今や国民的な人気ドラマである、倉本總 脚本の「北の国から」で、一躍 観光客が増えたという美瑛。
積丹半島めぐり後、小樽を散策し、札幌にて泊、翌日の第3日目、上富良野と美瑛の境界にある 深山峠 を経て、丘の町として北海道の代表的な景勝地である、「美瑛・バッチワークの路」を行く。
6月下旬から咲き出す紫色のラベンダー、赤やオレンジなどさまざまな色で咲き誇るボビー、7月の中旬には大地の太陽である黄色のヒマワリなど、8月の中旬まで、あちこちで色鮮やかに丘の斜面を彩るという・・・が、出かけたのが9月の下旬、残念ながら、その景観は望めず。
作品は、そんなことを補うため、トーンカーブ効果を用い色鮮やかにしてみたのだが如何?・・・空に浮かぶ数点の雲が、いかにも雄大な北の大地を醸しだしている。
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