山門に向かって右側に、大きく、立派な切妻造りの鉄筋コンクリートの堂宇(どうう)を目にする。
作品の「三松閣」で、平成2年に竣工されたが、最近改修が行われ、人々が広く集い禅の道場を身近に触れることができる場として生まれ変わった由。
建物は、地上四階、地下二階、9400平方メートルの広さがあり、檀信徒研修道場、各種セレモニーの会場となっており、宿泊施設も整っているという。
建物の「三松閣」の名前は、能登・祖院にあった三本の龍形の松にちなんでと付けられたという。
広い境内は、自動車の心配が無く、格好の保育園児の散歩道といえ、何組も目にした。
画像処理効果は、水彩スャ塔Wを用いたもの。
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