美空ひばりの「東京キッド」は良いが、石原裕次郎の「俺は待っているぜ」は駄目・・・何のなぞなぞや?と思われるでしょうが、ウォーキング時の、携帯音楽プレーヤの良し悪しの選曲である。
歩きながら音楽を聴きたいと思い、先日 今流行のデジタルオーディオプレーヤーを購入する。
このプレーヤー、記憶容量が512MBで、曲にして約150の録音が可能、録音の方法は CDから一旦パソコンに取り込み後、取り込みしたい曲を選択しプレーヤーに転送するもの。
当初は自分の好きな曲をと、レンタルショップ屋に出鰍ッたが、小生が探している「岡っ春」「灰田の勝ちゃん」「東海林太郎」など、見当たらず店員に尋ねたところ、その人だぁれ!とキョトンとしている状態で、結局のところ話が通じず、我ながら歳の差を感じガックリした。
使ってみて感じたが、音楽の持つ威力は大で、多少疲れていてもリズミカルな曲が聞えてくると、周りを気にしながらも手を叩き、意識としてスキップを踏んでおり、今では ウォーキングの際の必需品となっている。
作品は、被写体から写画でなく原版のままであるが、今週はエッセーを主体と考えてもらいご勘弁願うこととする。
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