山形県鶴岡市へ行ってきました。
新旧混ざり合う、活気ある街です。
これは、最近できたスイデンテラスというホテルです。
まさに、田んぼの中にぽつりとホテルが建っているという感じ。
これは、致道館(ちどうかん)、庄内藩の藩校。徳川四天王の一人、酒井忠次さんはいまや有名ですね。
その孫の酒井忠勝さんが、鶴岡に入部、庄内藩を立藩。その後、文化2年(1805年)、七代目藩主・酒井忠徳さんによって創設された学問所です。東北地方に現存する唯一の藩校建造物で、孔子を祀る聖廟、講堂、御入間、表御門などの建物とその敷地一帯は国の史跡に指定されているとのこと。
致道館での教育は「天性重視個性伸長」と「自学自習」、「会業の重視」にありました。生徒一人ひとりの生まれつきの個性に応じてその才能を伸ばすことを基本にしながら、知識を詰め込むのではなく、自ら考え学ぶ意識を高めることを重んじたそうです。こうした教育方針は、時代を超えても変わらない、大切な考え方ですね。
この日もとても暑かったです。帰りのバスが休憩したところで、半月をパチリ。
お疲れ様でしたっ!!
新旧混ざり合う、活気ある街です。
これは、最近できたスイデンテラスというホテルです。
まさに、田んぼの中にぽつりとホテルが建っているという感じ。
これは、致道館(ちどうかん)、庄内藩の藩校。徳川四天王の一人、酒井忠次さんはいまや有名ですね。
その孫の酒井忠勝さんが、鶴岡に入部、庄内藩を立藩。その後、文化2年(1805年)、七代目藩主・酒井忠徳さんによって創設された学問所です。東北地方に現存する唯一の藩校建造物で、孔子を祀る聖廟、講堂、御入間、表御門などの建物とその敷地一帯は国の史跡に指定されているとのこと。
致道館での教育は「天性重視個性伸長」と「自学自習」、「会業の重視」にありました。生徒一人ひとりの生まれつきの個性に応じてその才能を伸ばすことを基本にしながら、知識を詰め込むのではなく、自ら考え学ぶ意識を高めることを重んじたそうです。こうした教育方針は、時代を超えても変わらない、大切な考え方ですね。
この日もとても暑かったです。帰りのバスが休憩したところで、半月をパチリ。
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