海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1380 夕焼小焼の赤とんぼ…

2019-01-10 | 


夕焼小焼の赤とんぼ…

昨年12月に裏打ちした色紙大の作。

今日から公民館で展示です。

ささやかな展示会ですが、成人講座の受講生の皆さんの展示にいっしょに飾らせていただきました。

それにしても、バックの色が派手ですねー。

これに合わせるのは大変です。

めでたくて、良いということにしておきましょう。

(色紙額に入れて)

No.1379 また逢へた…

2019-01-09 | 山頭火


また逢へた…

山頭火句「また逢へた山茶花も咲いてゐる」

俳句を書く時は、芭蕉、一茶、子規、虚子、秋桜子、蛇笏、碧梧桐、草田男、…、あたりから選んで書きはじめるのです。

ところが、いつの間にか、山頭火の句を書いているのです。

この句もよく書く句の一つです。

この時期は、年賀状で一年振りの消息を確かめながら、「また昨年も会えなかったな。でも、いつかきっと会えるよ。」と思い、筆を執るのです。

会いたい人がたくさんいます。会いたいなー!

独り言です。気に留めないでください。


今、山茶花がたくさん咲いています。

(色紙)



No.1378 篆刻三顆

2019-01-08 | 


篆刻三顆

ありがたいことに、依頼がありましたので、刻しました。

「紫」「香」「紫」

きっちり篆刻っぽい篆刻は久しぶりです。

最近は、遊んでばかりの印なので、ちょっと緊張してしまいますね。

(七分と三分)

No.1377 キャンドルシェード?

2019-01-07 | 工作




キャンドルシェード?

っていうのでしょうか。

あるいは、ロウソクのホヤ、風防?

いずれにしても、ロウソクの上に切ったガラス瓶を乗せたというものです。

一応、MDFボードで、瓶がきっちりはまる台を作りました。

他にも、電球を差し込めば、ランプシェードになりそうです。

No.1376 ガラス瓶を切る

2019-01-07 | 工作


ガラス瓶を切る

昨年から、三度試みて、三度とも失敗していたガラス瓶の切断、やっと、なんとかできました。

ガラス瓶の切断方法は、だいたい四つ程あります。

○ ガラスカッター、ガラス用ノコギリで切断する方法。
○ 灯油等の液体可燃物を染み込ませてヒモを巻いて、火をつけてから、水の中に浸けて急冷する方法。
○ ボウルに切りたい高さまで水を張り、その中に瓶を同じだけ水を入れて沈め、ボウル内の表面に薄く油を均一に張ってから、赤くなるまで熱したカッターの刃で火を着ける方法。
○ ガラス切りで瓶に一周切り傷を付けてから、その部分を火であぶり、水に浸けて急冷する方法。

はい、こんな感じです。

強力なガラスカッターは持っていませんから、それ以外の方法を全部試してみたのです。

しかし、残念ながら切りたい所以外のところにヒビが入ったり、まっすぐ輪切りにならなかったりと、無惨な燃えないゴミを作ってしまいました。

何でもそうですが、練習するより上達することはできないのです。

四度目の試みは、お気に入りの瓶ではありませんが、とにかく練習台として、日本酒の瓶(300ml入りくらい)です。

今までのうちで一番惜しかった四番目の方法で、チャレンジしました。

ただ、前回と同じやり方ではまた失敗しますから、ガラス切りの使い方と火力とあぶり方を工夫しました。

結果は、ご覧の通り、はじめて成功です。

できなかったことができるって、とてもうれしいですね!

これで、工作の幅が少し広がりました。


No.1374 草の戸に…

2019-01-05 | 


草の戸に…

高浜虚子の句「草の戸に賀状ちらほら目出度さよ」

年賀状を書く人がどんどん減ってきているようですね。

年賀状は今年が最後 という宣言の年賀状もあるようです。

確かに、52円から62円という値上げ率は、ちょっとこたえます。

僕も、今回は20枚程減らしました。ささやかな抵抗です。

郵政省も自分の首を絞めているのでは、とも思います。

でも、年に一度でも、便りを送りたい人がいるのですから、まだまだ年賀状は止められません。

そして、手作りの版画もね。

No.1372 歳旦や…

2019-01-04 | 


歳旦や…

自作の俳句「歳旦や硯の海に宿る月」

2019年賀状の版画の句です。

書き初めの折りの色紙作を少しUpしておきます。

青っぽくなっていますが、光の具合でこんな色になってしまいました。加工したわけではありません。


No.1371 2019書き初め

2019-01-02 | 


2019書き初め

今朝は書き初めです。

実家に数十年前の色紙を見つけました。

染みが出てきていますが、本画宣紙なので、とても書きやすくて、調子に乗って一気に30枚ほど書いてしまいました。

テーマは、春の句。

芭蕉、一茶、子規、虚子、草田男、もちろん山頭火、等々。

それぞれ一枚ずつ。

一枚勝負です。

案外、好きなのができました。

楽しかった!