第223話. 祝・全豪オープン優勝 Ranking No.1 NAOMI!

2019-01-26 20:15:43 | スポーツが与えてくれる力
湖畔人です。

やりましたね。大坂なおみさん。

全豪オープン初優勝です。USに続いてグランドスラム2連勝です!
そして何とアジア人として、日本人として初めて女子シングルスの世界ランキングで1位です。何と世界No.1になってしまいました。No.1ですよ?スゴイですね。

また、相手のクビトバ選手も2年前に暴漢に襲われ、負傷し、その苦境からのカムバックは多くの人に勇気と希望を与えましたね。素晴しい復活劇でした。ナイスファイトです!

本当に素晴しい感動的な試合でしたね。二人ともお疲れ様でした。

NAOMIさんはついに世界の頂に立ちましたが、一時代を作るところまで行けるのか否か、本当の勝負はココからですね。頑張ってくださいね。応援していますよ!

湖畔人

第222話. 近況 : 稀勢にタゲリにラーメン二郎

2019-01-17 00:03:08 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週末こそは必ずプログの記事を沢山書き貯めてやる!と意気込んでいましたが、色々と急ぎで片付けないといけない案件が舞い込んできてしまって、結局連休の半分は仕事で終わってしまいました。プレイングマネージャーの悲しい所です。でも、時間を見付けては、政治セミナーのようなイベントにも参加できたし、タゲリ散策も出来たし、久しぶりにラーメン二郎も堪能出来たし、遅れて来た冬休みらしき事も少しは出来たかなと思っています。冬休みも期間は長かったけど結局仕事ばかりで終わってしまいましたので、先日の連休が自分にとっての実質的な冬休みとなりました。ブログの記事も結局過去の記事をいじったりしただけで終わってしまいましたし、中々思うようにはいかないものです。

さて、久しぶりに見たタゲリ達は、何故か丸々と太っていて、今年のエサは栄養価が高いのか、皆大柄に見えます。でも元気そうなのは何よりです。

また、久しぶりのラーメン二郎も中々楽しめました。寒空の下、一時間近く並んだ事には閉口しましたが、でもやはり、ニンニクマシマシはサイコーです。色んな国の色んな料理をこれまで沢山食べて来たつもりですが、二郎のラーメンが、これまで出会った全ての料理の中で一番インパクトのある食べ物だと思っています。テキサスのステーキのような分厚いチャーシューが惜しげもなく二、三枚ゴロゴロと乗っかっていて、山のように積まれたキャベツともやしは、少しからい味付けのスープに絡んでサイコーですし、うどんみたいに分厚く太い大量の麺もサイコーです。二郎も店によっては野菜や麺が堅めの店があったり、またその逆もあったりと、店によって多少の個性の差がありますが、私は野菜も麺もくたっとしたお店の方が好みです。二郎の盛り具合はたとえ”少”のサイズであっても他のラーメン屋さんの特盛以上になりますし、最初に食べた時は”こんな量食べ終えられる訳ないでしょう?”と面食らったものですが、久しぶりの二郎であっても、我が胃袋は二郎の対処法を憶えているようで、あっという間にペロリと平らげる事が出来ました。とっても美味しかったです。しかし二郎のラーメンは、本当にワイルドな食べ物ですよね。日本人のDNAの中にある何か縄文的でワイルドな部分を大分刺激して来る感じです。店を出る時には藤岡弘さんにでも変身してしまうのではないかと心配する位でした。不思議な力の宿ったワイルドな食べ物です。

さて、最後に稀勢ですが、まぁ、とうとう引退ですね・・・。
まぁ、残念ですが、致し方ないかなぁとも思います・・・。でも、日本人横綱が大分いなかった空白期間に、一人踏ん張って横綱をはって頂いて、日本人に元気と勇気を与えてくれた、その事実は、今後もきっと忘れる事は無いでしょうし、ただただありがとう、と、お礼を言いたいですね。

まぁ、まずはゆっくりと休んで頂いて、ラーメン二郎でも食べて元気になって欲しいですね。そして次にすべきはお嫁さん探しですかね・・・、イイ人が見つかると良いですね!

稀勢の里 寛君!

これまで我々相撲ファンに沢山の夢を見させくれて本当にありがとう!
貴君の今後の第二の人生の成功を、心から祈念したいと思います。
ガンバレ稀勢の里!そしてありがとう稀勢の里!

そして本当にお疲れ様でしたね。

本当にお疲れ様でございました。

湖畔人


第221話. 結局、時間とれず・・・

2019-01-06 23:42:23 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

冬休み中に10話分位、重いのも軽いのも含めて書いておこうと思っていたのに、結局、仕事諸々で、書く暇がなかった。残念。でも多分、来週末はこの冬休み中に頑張った御蔭で週末に仕事をしなくて済みそうなので、多少は書けるかもしれないですがね・・・・。

そう言えば、少しの間に、経済状況もコロコロ変わっていますね。年の初めに経済が大荒れになるし、株価の下落はFRBのせいだ、と、私の推している小さな保守政党のキレキレの方が仰っている、と言いましたが、FRBもどうも悪者にされてるのに気が付いたのか、利上げは当面見合わせる的なほのめかしをし始めましたね。それをした途端に株価が急激に上昇しましたね。ある意味、やはりFRBが株安の原因だった事を証明する形になりましたね。

この件だけでなく、状況は刻一刻と変わって行くので、ボーッとしていると世界の変化に追い付けなくなります。皆互いに影響をし合っていて、世界の反対側で起きた出来事が我々を取り巻く環境に直ぐに大きく影響を与えてしまう、そんな恐ろしい世の中になってきました。でも仮にいい方に転べば一気に世界が素晴らしい方向に変われそうな、そんな期待の持てる時代でもあります。

その速度とアンプの掛かり具合が、まるで霊界みたいです。ホントに面白い時代になって来ましたね。意外と思ったより早く、願った世界が出現するかも知れないですね。楽しみです。

湖畔人

第220話. 今後の基本方針=信じられる人になる

2019-01-04 13:11:56 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

前話では想定される今後の世相のお話をしましたが、個人としての今後の基本方針めいたものも一度マニフェストしておきたいと思っています。今後かなり忙しくなると思われるので、ブログは休みの内に出来るだけ書いておこうと思っています。

基本、霊的人生観を持って世界を見直す事が大事で、その視点から見ると、人間は全ての人が例外なく神の子達であり、神の一部でもある霊的な尊い存在であり、数え切れない程の転生輪廻の中、多くの経験を重ね、その中で他人を学び、自分自身を知り、霊的世界観への理解を深め、親切行を重ね、仕事を通し社会に貢献してゆく、そして、それらを通してより神近き存在に成って行くのがこの世に生を受ける主目的で、一方、生きていく中で成した全ての思いや行為は良い事であれ悪い事であれ全てカルマとして記憶されて行く為、それらへの報いは良い事であれ悪い事であれ全て今世または来世以降の将来に必ず自らに返ってくるので、極力良い事、良い思いのみを成すようにすべきである、と言うのが簡単に言うと、我々を取り巻く霊的環境の真実であろうかと思うのですが、ここに、もう少し自分的に特に大事だと思う切り口と言うかモットーを設定したいと思っています。

それは、今後、自分としては、今年だけでなく残りの一生のテーマとして、『信じられる人間であれるよう努力する』と言うテーマを自分に課したいと思います。

幸福感の元は、人を信じられる事が基本だと思うのです。周りにいる人が信じられて、自分を肯定してくれる、愛してくれている、と思うから幸せを感じるのであって、周りの人が信じられず、疑心暗鬼でいては幸福では無いですよね。顔では笑っているけど、心の中は判らない、何て思っていたら幸福では無いですよね。

以前も第205話の確かな事(1)でも、“宗教に入っていると言う事は、神の元、信じられる世界の建設に積極的にコミットしようとしていると宣言しているに等しい”と申しましたが、神を信じると言う人間、自分は信仰者だ、と言う人達は、信じられる人間になろうと努力する義務があると思うのです。でないと、信仰者自体のイメージが悪くなるし、信仰される神のイメージまで悪くなるし、幸福な世界が始まりませんからね。

まずは、自分の身の回りの人達に対して、『私は神を信じるので、心の中まで見られて恥ずかしくない生き方をしようとしているし、嘘はつかないし、人に親切にしたいといつも思うし、信じてくれていいですよ。全ての人の心の奥に仏性や神性が宿っていると信じているし、自分自身もイイ人であろうとするけど、でも幾ら仏性や神性が宿っているからと言っても、それに反する考えや行動を取る人達には容赦せず、批判も喧嘩もしますよ、″君達の行為や考えは君の仏性や神性に見合っていない、あるべき姿になりなさい、間違っている”、とね。でもそれは同じ神の子、仲間として、あなたの心の奥底の仏性や神性を尊敬と愛を持って見据えた上での話だから誤解しないでね。決して好き嫌いとか、感情任せのものでは無いから。それと同様に、もし、こちらの行動や考えに道に外れたものを感じた時には、遠慮せず批判してくださいね。ただ、お互い言葉遣い、言い方だけは気を付けて紳士な対応を心掛けましょうね。と言う事で、私の事は安心して信じて貰って大丈夫ですから。信じてください。私とあなたとは、神の子としての、深い所で繋がった仲間ですからね。』と、そう思う所から始めたいと思います。できればそれを口に出して表明できればベターだし、更に言えば、バッジか何かにして頂いて、”私は信仰者です。人間皆神の子、転生輪廻、カルマを信じているから信じて貰ってOKです!“と書かれた缶バッジをジャケットの襟辺りに飾りたい位ですね。

と言う事で、早速今日から意識的に『信じられる人になるプロジェクト』を始めてみたいと思います。
まずは自分から始めないとね・・・。

でも、見た目は相変わらずチョイ派手、チョイ悪風の線を狙っていきますがね。
そのGAPが大事と考えます。

それでは、また後程。

湖畔人

第219話. 2019年の始まり

2019-01-02 23:04:47 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

新年が始まりましたね。2019年。2019年を219話から始めるのも何か、数字が揃っていて何か面白いですが、良い年になるといいですね。皆さんにとっても、自分にとっても、そして世の中、世間、世界にとってもね。
でも世の中はそうそう穏やかには行かないでしょうね。

今は、価値のぶつかり合いの時、変革に伴う生みの苦しみの時期、トランプ氏や私が推している美人党首擁する真の保守政党を中心とした神や霊性を肯定し、個人や国の主権を肯定した価値観を世の中心に添えようとする勢力と、神や霊性を否定し、力と快楽と恐怖が支配し、中華共産帝国への隷属を誘導する勢力の、力のせめぎ合いが起きているのが今と言う時代ですしね。一見戦火も交えず穏やかなバトルに見えるかもしれませんが、これは潰し合いですので、お互い必死ですし、譲れない戦い、米中の新しい冷戦ですね。
神を否定する側は、トランプ氏達のイメージを悪くする為に、“トランプ氏は分断を助長している”、“世界を二つに分けてしまっている”、“戻す必要がある”、と一生懸命に悪口を並べ立てています。CNNだけではありません、英国のBBCも、NHK同様トランプ氏が大嫌いで偏向放送バリバリです。(皆閉店になればいいのにね・・・。)別にトランプさんは移民を否定している訳でも、自国の利益のみを得んと我儘を言っている訳でも無く、合法の移民は支持するし、力相応のハンディを設定し直しましょう、と言っているだけです。ただ、神も人権も否定した共産主義国が次の覇権国家に成らんと暴れる一歩手前のこのタイミングで、その野望を阻止する為に自らに力を付け、中華帝国に戦いを挑まんとしているだけなんですがね。そんなトランプ氏の気持ちも知らず、保護主義反対とか頓珍漢な事を言う我が国のトップ他、多くの政治家や新聞の多い事。愚かですね。残念ながら、世界の主流は、神や霊性の否定、科学万能主義、神を否定しても人々の肉体生命の安泰が保証されるかのような幻想を与え続ける社会主義への期待が未だ蔓延しており(社会主義は必ず財政的に行き詰り破綻すると文明実験の答えが既に出ているにも拘わらず)、中国の帝国主義の完成を助長する側に未だ主流があるようです。個人の自由も民主主義も人権も欧州から生まれた普遍的な思想なのに、そんな大切な思想を後回しにして欧州諸国も国連も中国共産党に媚びを売っていますね。恥ずかしい姿です。一見乱暴そうに見えるトランプ氏の方にこそに、神の正義があると言うのにね。誤解している人の多い事。残念です。
でもそれが誤解だろうが何だろうが中国共産党が世界の覇権国家となる世界は認められません。神の目から見ても神をも畏れず人権も軽んじる無神論国家の台頭は認められるものでは無いでしょうし、周辺国だったチベットやウィグルを急襲し、自国に吸収し、同化政策の元、各自の信仰や固有の歴史や文化を認めず、中国共産党に歯向かった人達を強制収容所に100万の単位でブチ込み、その多くを虐殺し、臓器売買の対象にもしている、そのやり方を世界レベルでやる気なのか知りませんが、中国の覇権は、世界の地獄化を意味しますので決して実現させてはいけないですし、中国の覇権を阻止せんとするトランプさんをもっともっと応援すべきなのです。日本はそうしたトランプ氏を支持し、サポートし、それだけでなく、ロシア正教を信じる宗教的なリーダーでもあるプーチンさん擁するロシアと、トランプさんの米国との間を取り持つ役割もあるかと思います、安倍さんも保護主義反対とか言っていないで、プーチンさんとトランプさんを結び付ける竜馬役が出来れば一気に汚名返上できますから、そこは、しっかりロシアと平和条約を結ぶついでにロシアとアメリカも結んでいただきたい所ですね。

さて、そのトランプさんは中国に関税を掛けて、締め上げていますが、トランプさんが嫌いな世界のマスコミは、″トランプ氏の締め上げのせいでアメリカの株価が下がっている、そのせいで世界の株価が下がっている、どうしてくれるんだ!″、と、騒いでいますが、私が推している美人党首擁する真の保守政党には、海外通で、経済通で英語ペラペラで切れ切れの凄い方がいらっしゃるのですが、その方によれば、米国の株安の根源はFRBが短期金利を上げたのがマズいからであって、FRBが癌なのだ、と言っていますね。それと、金融界には火種が他にもたくさんあって、まずブレクジットがハードブレクジットに成る確率が高く、その場合リーマン以上の衝撃が世界経済を覆うと言っておられますし、ビットコインの価値が下がり続けていて、このままではビットコイン経由の仮想通貨バブルの崩壊も直ぐに来そうだし、ついでに、マレーシアの前首相は親中で、今は反中のマハティール政権ですが、その前政権が始めた政府系ファンドに関し、マハティール政権は、汚職の疑い有として、調査と責任追及を続けており、仲介していたゴールドマンサックスも調査の対象となっており、ファンドの手数料返済請求もされているらしく、それに伴いゴールドマンサックスの株価は下がりまくり、今では倒産の噂すら出ているようです。ゴールドマンサックスが潰れたりしたならもうそれは偉いこっちゃですね。
更に、もっと続きがあり、ドイツ最大手の銀行、ドイツ銀行にも倒産の危機、との噂が出始めたようです。26兆円規模のマネーロンダリング(犯罪行為)に手を出した疑いあり、との事で、米国政府も調査に入ったようです。場合によっては米国市場からの締め出しもあるとの事で、最悪、基軸通貨のドルの取り扱いが出来なくなる可能性もあるようです。もし、そうなったら正直もうお終いですね。株価も紙切れ寸前になって来ており、中国企業が筆頭株主になった事も米政府に更に嫌われる要因になっているようです。EUの要であるはずのドイツ経済にもとうとう黄色信号が点灯ですね。

①ハードブレクジットに、②ビットコイン暴落に、③ゴールドマンサックス倒産危機に、④ドイツ銀行倒産危機です。一つ起きてもリーマン級なのに、4つ起きたら世界経済はどうなってしまうんでしょうね。私も輸出企業の一員ですので、他人事ではありません。ああ、恐ろしや、ですね。更にこれにトランプ氏の圧力で円高に振れるだろうとの事。これを期に輸出優先の経済モデルを見直せ、との事、実際、GDPにおける輸出の割合は15%も行かない位ですので、意識を変えるべきタイミングなのかもしれませんね。いや、それにしても世界経済は大波乱の一年となりそうですね。安倍さんは、“リーマン級の出来事が無い限り、10月には消費税増税を実施する″と言っていましたが、リーマン級どころの騒ぎでは無さそうです。増税の中止は不可避ですね。

でも、個人においては、昨年からちょくちょく言っていますが、何か懐かしい感覚が何か復活しつつある感じがしており、それは自分にとってはとっても良い事のような気がしています。良い予感がするのです。それが何かは未だにわかりませんがね。何か良い物、子供のころ感じていたワクワクするものです。さて何でしょうね?楽しみです。

それでは、また本年も湖畔人の呟きにお付き合いの程、宜しくお願い致します。

湖畔人