第816話.気になった音楽(351) 松田聖子『風立ちぬ』

2022-09-25 15:32:57 | 気になった音楽
湖畔人です。

北のミサイルが飛んで来ようが何しようが、政府は遺憾しか言えないこの無力感、我々小市民は、国を預けられるまともな政治家の不在に、ただただ嘆き、次の選挙に期待するしかないと言う、この無力さ、自民は最低だけど、与党はもっとひどいと言うこの絶望感。

マトモな政治家の卵は在野にはいると思うけど中々思うようには行きませんね。

前話では、世の終末が来る、と言う様なブログを前話であげておきながら、無力な小市民の我々は、いつもと変わらない週末を過ごすしかありません。

今日もいつもの週末と変わらず庭の手入れをしていました。
外の空気は思いのほか冷たくて、秋を感じましたね。
風は秋色、そんな感じでした。そう言えば、聖子ちゃんがそんなタイトルの歌を歌ってたなと思いましたが、聖子ちゃんで秋と言えば、やはり、あのはっぴいえんど出身の二人、大瀧詠一さんと松本隆さんのコンビが手掛けた『風立ちぬ』が頭に浮かびますね。

今日は、『風立ちぬ』のご紹介です。言わずと知れた名曲です。

この『風立ちぬ』は同名のタイトルのアルバム『風立ちぬ』からのシングルカット曲ですね。この『風立ちぬ』と言うアルバムはメインは大瀧詠一さんと松本隆さんの曲ですが、他にも財津さんや杉真理さんや、鈴木茂さんも楽曲提供をしています。

いい曲が多いので、もうちょっとこのアルバムから曲紹介を考えてみたいと思います。

では。また後日。

湖畔人

第815話.よもやま話 2022.09.24 1)"賽は投げられた"ルビコン川を渡ったプーチン氏 第三次世界大戦への瀬戸際(改)

2022-09-24 05:33:32 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

さて、世界が突如、一気に緊迫したフェーズに入りましたね。

プーチンさんが、ウクライナ東部の4州のロシアへの編入を決める住民投票の実施を許可しました。これは、編入が確定的で且つそれを受け入れる準備がある、と言う事ですね。

クリミアに次ぐ編入です。

これまでは、プーチンさんはこの紛争を"特別軍事作戦"として来ました。

14年の親米派のウクライナのクーデター政権により、ウクライナ東部に住んでいたロシア系住民のロシア語の使用が禁止され、その状況に反発したロシア系住民達が抵抗を示し、独立の動きが起き、その結果、住民投票でもってまずクリミアが独立をしました。且つその後直ぐに、クリミアは別の住民投票でもってロシアへの併合を決めました。軍事拠点と言う特殊性からクリミアの併合はプーチンさんに直ぐに了承されましたが、その後、その影響を受けた同じく東部のロシア系住民が多く住むドネツクとルガンツクでも同様に住民投票が行われ、結果、その二州も独立国となりました。しかし、プーチンさんは世界からの視線を気にしたのか、何年もドネツクとルガンツクの国家承認をしませんでした。ただ、余りにウクラナイ政府によるこれらの地域へのミサイル攻撃が酷過ぎたため、また、ウクライナのNATO加入の動きがあった為、急遽、ドネツクとルガンツク二国の国家承認をし、それら二国からの正式な軍事支援要請を受けて、"特別軍事作戦"として、それら二国の救済に動きました。それが今起きている事です。

しかし、その軍事作戦では米国の軍事支援を受けたウクライナの抵抗を止められず、しかも欧州一の原発を攻撃すると言う狂気の沙汰に出ているため、その横暴を止める為、次のフェーズに移る事を決意したようです。

そして、ドネツクとルガンツクのみではなく、南部の二州、ヘルソンと原発のあるザポリージャでも編入の住民投票が行われます。

となると、既に編入済のクリミアまで地続きでロシアになります。東南部のロシア系住民の多いエリアが繋がる訳です。本当は、オデッサもロシア系が多いのですがね。オデッサまでは行かないようです。

さて、それら東南部の4州の併合が今月末にも確定すると、今攻撃を受けているドンバス地域はロシアの一部となります。となると、ウクライナがこれらのエリアに攻撃すると、それはロシアへの直接攻撃となり、これまでのようなドネツクとルガンツクの救済としての"特別軍事行動"と言う立ち位置から、ウクライナとの正式な戦争に格上げになるのです。となると、それら4州にロシア軍の軍事設備を持ち、ロシア軍を配備する事になります。となると、兵力が足らなくなるのです。ですので、プーチンさんは部分的動員令を出したのです。

それだけでなく、核の使用が視野に入って来ます。ウクライナの対応次第ですが、核の使用もあり得るのです。

そしてロシアが核使用をすれば、真珠湾ではないですが、米の核攻撃にGOサインが出た、と米国は拡大解釈をし、多分ウクライナのNATOへの加盟も急遽認め、米が核での応戦に出る可能性が相当高まります。となると、ロシアとNATOの直接対決となり、欧米と核兵器による全面戦争が起きます。そう、第三次世界大戦の勃発です。セルビアのヴチッチ大統領も、ロシアが第二次世界大戦以来初めて徴兵制を導入したことに伴い、"我々は第三次世界大戦に向かっており、1-2ヶ月後には、1945年以来世界が見たことのない規模の軍事衝突が起こるだろう"と言っています。

その通りです。日本がボケーとしている間に、早ければ10月に世界大戦が起きうるのです。第七艦隊が常駐する日本も核攻撃の対象になる可能性はあります。今世界はそうした危機に直面しているのです。

他、想定外の事態として、

ウクライナの西部、ポーランド側の州でも独立の住民投票があるようです。ウクライナ本体が小さくなりますね。

また、イタリアには親プーチンの女性首相が誕生するようです。NATOも一枚岩では行きませんね。

さて、もう後戻りはできませんね。賽は投げられました。プーチンさんは、ルビコン川を渡ったのです。

ここからは、ウクライナの対応次第ですが、

ウクライナが妥協をし、戦争を止めれば、それで戦争は終わります。でも英米の背後の金融寡頭勢力はそれを許さないでしょうね。

ロシアへの攻撃が激化すれば、核が使われ、その後に待っているのは世界大戦です。

想定していたイスラエルとイランによる第三次世界大戦ではないですが、米露と言う核大国による直接対決の第三次大戦となり、それはイルミナティのアジェンダの完成をも意味し、英米の背後の金融寡頭勢力達はそれを歓迎する事でしょう。

その後に待っているのは、

ロシアが勝てば、イルミナティは滅び、多極化されたバランスオブパワーの世界が到来します。退屈かもしれませんが、おっとりした世界が到来するでしょう。

ロシアが負ければ、世界政府が出現し、世界政府によるデジタル監視型の人類の奴隷化が確定しますね。その切り口はパンデミック条約にアシストされたWHOが世界政府の手始めになりそうです。

日本もロシアの攻撃対象になれば、これまで応援してきたプーチンさんも、流石に応援は出来なくなりますね。

これから緊迫の数カ月が始まります。

では。

湖畔人

(2022.09.24改訂)

第814話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(11) ●別に戦闘は無かった●第3次大戦を誘発するゼレンスキーの提案●集団墓地は前から

2022-09-18 06:59:48 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

久々にウクライナに関するデタラメ報道について少し。推し政党の情報通の方がソースです。

●別に戦闘は無かった

最近、ウクライナが北東部ハルキウ州を奪還し、イジュームなどロシア軍の拠点を奪還したのだ、と息まいてますね。それ自体は事実でしょう。

でも別に戦闘でロシア軍に勝ってロシア軍が逃げた、と言うのは、どうも嘘のようです。厳密に言えば、ロシア軍は不在だった、土地を奪われたのは事実だが、戦闘に負けて退却した訳ではない、衛星でロシア軍の不在を知ったNATOが入れ知恵しただけ、と言うのが真相なようです。

今後さらに、もし、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それを迎え撃つのは、強力なチェチェンのカディロフが出てくると言われており、にわかな外人傭兵ばかりのウクライナ軍では厳しいでしょうね。

また11月にはドネツクとルガンスクで住民投票が行われロシアへの編入が起きる、と噂されており、そうなると、ウクライナ軍がドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国に攻め入った場合、それはロシアへの攻撃となり、今の軍事作戦からとうとう戦争に格上げになる、と言われています。

●第3次大戦を誘発するゼレンスキーの提案

日本のメディアは報じませんが、ハルキウ州の奪還で気が大きくなったゼレンスキーは、欧米に対し、米欧やカナダによる”キーウ安全保障協定”と言う国際条約の締結を求めたようです。

内容は、ほぼNATO加入に等しく、NATOへの正式加盟までの間、米欧加が暫定的な防衛強化の支援を行いつつ、ウクライナは中立化を拒否し、クリミア半島の奪還もする、という内容なようです。これが仮に米欧加に受け入れられると、実質ウクライナのNATO加盟と同じになるので、欧米とロシアは直接戦争する事になります。"そうならったら核戦争になる、第三次世界大戦をする気か?"と、メドベージェフは激昂していますね。

ゼレンスキーは救国の英雄でも何でもありません。ロシアを支配下に置きたい(=貨幣発行権を得たい)とロマノフ王朝時代から画策して来たロスチャイルド他ユダヤ金融寡頭勢力達が、手先のアメリカのソロスやネオコン、ホームのイギリスを使って、ウクライナを使ってロシアの弱体化とプーチンの排除をせんとする中、ゼレンスキーもまたユダヤ金融寡頭勢力達の駒の一つとして思いのほか善戦しているだけです。でも戦場でポーズを取りファッション誌に応じる奥さん同様中身は空っぽです。

●集団墓地は前から

その邪悪なゼレンスキーは奪還したイジウームの近くでロシア軍により殺されたウクライナ人の集団墓地が見つかった、と騒いでおり、それを日本を含む西側のメディアが知ってか知らずか真実の様に報じていますが、あの墓地は2002年3月のイジウームでの戦闘で死亡した約500名のウクライナ兵達が埋葬されている墓地だそうです。

西側のメディアも、もうちょっとしっかりして欲しいですよね。BBCやCNN、ABC、MSNBC他、英米のメディアや日本の各種メディアは、どうしようもないのは、もう皆判り切っているからあれだけど、一部の欧州のメディアにはもうちょっと頑張って欲しいよね。

では。

湖畔人


第813話.よもやま話 2022.09.18 1)ワクチンはやはり危険か?上皇皇后も? 2)イベルの追加効用 3)9.11はCIA 4)不法移民の輸送 5)英王室に懸念 6)フェデラー

2022-09-18 05:39:48 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

大きな台風が来てますね。

岸田政権へのメッセージ性を感じますね。
ワクチン接種を積極推進し、原発再開も渋々で、国民のデジタル監視の切り札としてのマイナンバーカードの普及、DSのポチの如きロシア叩きへの参加と、反日中韓への融和的態度と、日本の神々の岸田政権への評価は厳しいでしょうね。

1)ワクチンはやはり危険か?上皇皇后も?

さて、メッセージと言えば、ワクチンもメッセンジャーRNAワクチンでしたね。

さて、このメッセンジャーRNAワクチンは、短期で分解され体外に出ると言うのが厚生労働省の見解ですが、mRNAワクチンにより作られるスパイクたんぱく質自体は、そんな短期では体外に出ず(1~2週間で体外に出ると言うのが通説)、かなり長期間体内にとどまるのは間違いないそうです。どの位長期かはまだ分からないようですが(下手すると永遠に残るかも)、今後コロナ由来で亡くなった方のご遺体での確認などが可能になれば、更に細かく分かるようですが、今はコロナ由来のご遺体は焼却される為、まだ分からないようです。最近の高知大の研究では、帯状発疹の研究から、mRNAワクチンにより作られたスパイクたんぱく質が長期にわたり体内にとどまり、且つ、血中におり、体中を巡っている事もわかったようです。

困りましたね…。大した治験もせず、元々ADEを起こしやすいと言われるmRNAワクチンを使うからこうなるのです。今後もっと色々不都合な真実が出て来るでしょう。ファウチを含むバイデン政権とBIGTECHのやり取りを提出するよう裁判所が命じたらしいですが、不都合な真実を隠して来た事実が今後もっと表に出て来るでしょうね。

そう言えば、上皇后美智子さまも、深部静脈血栓症だそうですが、4回もワクチン接種してるので心配ですね。もしワクチン由来なら、菅と岸田政権のせいですね。

2)イベルの追加効用

上記の情報は推し政党の情報通の方のネット番組にイベルメクチンを開発した北里大の大村先生の一番弟子の方が、その番組に出られてご説明されていたのですが、当然イベルについてもご説明されていて、抗炎症作用もあり、アレルギー性喘息にも効くそうで、また、神経の修復までするそうです。また、様々なガン細胞も撃退するし、また、コロナの流入の予防にも効けば、体内に入ったコロナ菌の拡大を抑制もするし、イベルが中和抗体を増加させ、自己の免疫力を高める力もあるそうです。

もはや神薬ですね。自分も月一で服用してお陰で未感染です。

3)9.11はCIA 

さて、これまでずっと、飛行機でビルは全倒壊は絶対しない、とか、爆発音が聞こえた、とか、なので、あれはやらせ、意図的に倒壊させられたのだ、とか、そうした噂がずっと続いてきた9.11のビルの倒壊ですが、とうとう、CIAのOB、余命僅かな79歳の元諜報員マルコム・ハワード氏が、世界貿易センター第7ビルの"制御解体"に自身が関与した事を暴露しましたね。やはり、そうなのです。で、彼は黒幕を知るにはお金の流れを調べよ、あの事件前後に株の売買が大きく起きたはず、と言っています。まぁDSですがね。DSです。ユダヤ系の国際金融勢力、シティにウォール街、それに群がる政治家達の自作自演で、イスラムを危険視し、兵器、戦争ビジネスを正当化するためにやった政治的陰謀、計画的な大量殺人の類、ジェノサイドです。人間の屑共の仕業ですね。

4)不法移民の輸送

カナダの猫好きの方の動画によると、不法移民の票を自分達の票にしたい民主党と、安い労働力を得たい大企業が結託して推進をする、不法移民入りたい放題の現状ですが、何もせず放置のバイデン政権に切れたテキサスのアボット知事と、フロリダのデサンテス知事が、国境の切迫した状況を知らしめるため、不法移民をバスに乗せてDCやNY他民主党の州に送り付けていますね。その結果、非常事態宣言がそれらの州で出ているらしいです。イイですね。共和党にも民主に負けない程度の多少の性格の悪さが必要なのです。はい。

5)英王室に懸念

まぁ記事にする程ではないですが、チャールズ新国王の辛抱の無い子供じみた態度が話題になっていますね。息子のウィリアムに行く前に王室が潰れはしまいかと心配ですね。

6)フェデラー

さて、長きに渡りテニス界に君臨してきたロジャー・フェデラーがとうとう引退です。グランドスラム20回、生けるレジェンドも年齢と故障には抗えませんでしたね。それにしても強すぎたチャンピオンでした。“GOAT(史上最高の選手)”と呼ばれるのも頷けます。

ああ言うウィッチぽい顔をした人には仕事が出来る人が多い印象ですね。
性格が良くて、正義感も強く、頭が良くて、リーダーシップもある人、即ちやり手が多い印象です。

長きに渡りお疲れさまでした。

では。

湖畔人

第812話.気になった音楽(350)Pat Metheny『A Map of the world』

2022-09-18 05:08:29 | 気になった音楽
湖畔人です。

気になった音楽は前回まで夏が終わるのが口惜しくて夏の終わりの音楽をやっていましたが、もう流石にそうも言ってられないので、今回はもっと秋らしい落ち着いた曲をご紹介したいと思います。

今回は、ここでは常連のパットメセニーの『A Map of the world』です。

この曲はサントラだそうで、99年にローンチしたシガニー・ウィーバー主演の重厚な人間ドラマの主題歌だそうです。映画の存在自体知りませんでしたが、女性教師が友人の子を預かるも事故死させてしまい自分を責めていると、更なる不幸として、生徒の母親から幼児虐待の嘘の濡れ衣まで着せられ、なんと逮捕されてしまうのです。そうしたどん底から立ち上がる女性の姿を描いた物語だそうです。ちょっと興味がありますね。

良い曲です。お薦めします。

では。

湖畔人