第634話.最近の日本と世界 10月31日①●選挙と台湾危機

2021-10-31 15:13:57 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

●選挙と台湾危機

選挙ですね。

今各党バラマキを競っていますが、本当はそこが争点ではないですよね。
と言うかあってはいけないのです。

何故なら国家存亡の危機が今そこにあるからです。

台湾と尖閣です。

台湾の蔡英文さんが米海兵隊が台湾におり、台湾軍を鍛えていると暴露してしまいました。この状況は、過去の中共の発言からすると台湾を軍事的に攻めないといけないレベルの発言なのです。中共がこれまで言ってきた事が、嘘とバレると国民が失望し、政府批判が止まなくなり中共の一党独裁の崩壊となります。そうさせないためにも、中国は”必ず”台湾に攻撃を仕掛けてきます。

一方、米軍の沖縄に駐留する世界最強の海兵隊の関係者は、もし台湾がまたは尖閣が中国にとられた場合ハワイまで撤退すると言っていますね。そうなるとどうなるのでしょうね?そう、そうなると、沖縄は維新の橋本氏が願った通り中国に占領され、日本は実質中国の支配下に置かれ、いずれ香港のように巨大収容所が作られ(ウィグルだけでなく今は香港にもあります)、中共に逆らうもの達を逮捕、隔離、虐待し、天皇家は廃止され、日本国が終焉します。

日本国が75年以上他国から戦争をふっかけられずに平和を保てたのは憲法9条のお陰ではありません。もしそう信じている人がいるとしたなら、その人達は政治を語る前提として必要な、現実を冷静に分析できる最低限の知性も持ち合わせていないと言えます。なので本気でそう信じている馬鹿な大人は一人もいないと信じます。子供なら許しますがね。日本国が75年以上他国から戦争をふっかけられずに平和を保てたのは世界最強の軍隊米軍が日本に常駐していたからです。でも、その頼りの米軍も、もはや、台湾と尖閣次第です。

でも米軍の軍事的優位性はもしかするともう保てていないのかもしれないのです。先日話題になった極超音速ミサイルの発射実験ですが、米軍はまだ数回しか実験をしておらず、且つまだうまく行っていないようです。一方中国は数百回の訓練を重ねておりどうも成功しているようです。もし、これらの兵器が実用化されると、ステルス性と軌道予測の難しさから迎撃不可能と言われており、米軍自慢の空母を主体とした艦隊は無力化、全滅する可能性があります。なので、米中の戦争が近々起これば、それはある意味、その中国の覇権確定を遅らせる契機になるかもしれず、米国の覇権の維持にはある意味最後のチャンスなのかもしれません。

米中が戦う時、米が負けると、日本の生命与奪権を持つ日本に駐留する米軍が日本を去る訳ですから、彼らが去ると自動的に日本の終了を意味する訳なので、日本は憲法がどうであれ、米国を支援しないと亡国となる為、参戦が必須となりますね。なので、米国と一緒になり台湾防衛をしないといけない立場にいる訳です。

しかも、何時も参照する日本の保守系、宗教系のメディアで日本安全保障戦略研究所のチョウさんと言う台湾出身の研究員の方が言われていましたが、仮に台湾有事があると、台湾には日本人が2万人以上が住んでいますが彼らの安全保障は一体どうするのだ?中国には11万人以上の日本人がいるが、彼らは人質になるが、有事の場合、彼らをどうするのか?何もシミュレーションしてないのではないか?大丈夫か?と日本政府に問うています。

台湾も100万人の台湾人が中国にいるそうです。戦争に備え帰国を促すようですが、それでも全員は戻せず、何万人か諦めないといけないような状況が出るかもしれませんが、それでも国の存続のためには諦める覚悟をお持ちのようです。

日本はどうするのか?在中の11万を守る為、台湾の二万人を見捨て、参戦を見合わせ、米国と台湾が滅ぶのを傍観し、そして、日本国自体も滅ぶのか?

それとも腹をくくり、中国の11万人にいつでも出国できる状況を事前に促し、サプライチェーンを中国に依存する企業達にも通達を出し、今後の想定を伝え急ぎ中国依存度を減らすよう指示を出し、毅然と米台連合軍に加わり、日本と台湾の独立を保つのか?

さあ、どうするのか?

早ければ来年早々台湾進攻が起こると言われる中、短期でこの危機をハンドリングできる政党はどこか?

正直言ってどこにもいないですが、9条を変えると一応は言い、台湾を守ると言う議員もわずかにいる自民しか今は選択はないのかと思います。分配とか社会主義政策を打ち出す今の自公には本当は入れたくなないですが、他では亡国となるので仕方がありません。

なので不本意ですが自民に入れようと思っています。不本意ですがね。

湖畔人

第633話.気になった音楽(281)-存在としての癒し- George Harrison『Cheer Down』

2021-10-24 17:42:55 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、次はジョージです。

以前、第334話でTraveling Wilburysをご紹介しましたが、その際も”神々の戯れ”と申しましたが、ジョージハリソン、ロイオービソン、ボブディラン、トムペティ、ジェフリンというロックレジェンド達が一つのバンドを結成すると言う奇跡のコラボが、このトラベリングウィルベリーズでしたが、

今回のチアーダウンは、ほぼその面々で作った曲です。
トプペティが作詞、曲はジョージ、プロヂュースはELOのジェフリンです。

曲は、”うまく行かない事、シンドイ事、老い、色々あるけど、僕はいつでも君のそばにいて君を応援しているよ。だからCheer UP(元気だせ!)とは言わないよ、Cheer downでいいよ(<=ジョージの造語らしい)、無理すんなよって事、君は君でいればいい、ただそれでいいんだよ、もう、それで十分。心配はしないで”っていう、もうジョージらしい、とっても優しい、とてもとても優しい曲なのです。

彼の存在自体がなんと言うか、”癒し”そのものでしたね。

本当に惜しい人を人類は失ったものです。

でも彼の音楽は永遠に残りますね。

本当に感謝です。

湖畔人


第632話.陰謀論⑧ アングロサクソンミッション解釈一回目速報 アングロサクソン?ユダヤ資本でしょ?

2021-10-24 16:31:33 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、アングロサクソンミッションに関して一連の掲載が終わりました。

なので、まずは、速報的に、一連の掲載を終えた上での感想を軽く述べたいと思います。

また今後、別途、丁寧にレビューし、検証をしてみたいとは思っていますが、まずはざっくり一報です。

●オーバービュー

2005年のロンドンの金融街シティの一角でフリーメーソンの幹部クラスの連中が集まって、”アングロサクソンミッション”と呼ばれる天変地異後の世界で、世界支配を継続するための手筈、その計画の進捗確認をする会合があり、メーソンのメンバーでもないのにその会合に偶然居合わせた元軍人で今は金融街の幹部の人間が聞いてしまったその恐るべき計画について語った内容です。

そこで語られたのは、
太古の昔から宇宙人たちはこの地球に関与をしており、良き意思を持つ者達もいるが、利己的で自分達の利益の為には他が不幸になる事を全く気にしない冷血なレプティリアン的宇宙存在もおり、その者達は、冷徹だが、高い知性を持ち、彼らの意を受けた英米欧を中心に世界を支配してきた。

そして過去二度の世界大戦も彼らの企画で実施されて来た。

それらの結果、金融とエネルギーと軍事と科学技術と医療とメディアと国連のような世界機関が彼らの支配下に置かれるようになった。

その支配は英米、即ちアングロサクソン国によってなされて来た。実際世界の共通言語は英語であり、映画や音楽やファッションなど文化の発信はハリウッドなど米英が中心で、国連はNYにあり、世界最強国はアメリカであり、そのアメリカの心臓ともいえる貨幣を発行するFRBは英米のユダヤ資本の元にある私企業であり、彼らユダヤ資本の中心地はロンドンのシティにある。そのシティに彼らの司令塔があり、そこから最強国アメリカを含む世界首脳達に指示を出している。

彼らの2005年時点のプランでは、

まず、

イスラエルとイランを戦わせ、部分的な核戦争を起こす、そこでイランの後ろ盾の中国も参戦させる、

停戦後、中国発のウィルスが撒かれ、多くが死傷する、

そこで、第三次世界大戦が勃発し、本格的な核戦争となり、世界人口の半分が死傷する。

欧米日ではそうした軍事的緊張下で軍事政権による全体主義的世界統一政府の管理下に置かれる。

そして、ポールシフトが起き地殻変動やそれによる巨大天変地異が地球を覆い、さらに多くの人々が死滅する。

天変地異後、レプティリアン的宇宙存在の意を受けた英米が中心の軍事政権の世界統一政府の指導の下、新しい世界が始まる。それがNEW WORLD ORDERの出現である。

よってここ数百年の世界の歴史は、これから来る巨大天変地異後の世界支配を容易にするために彼らが仕掛けて来た準備の結果であった。

全体主義的政府による人民のコントロールを可能にするために、軍事的緊張も、ウィルスによるパンデミックも、それら二つによる人口削減も必要だったのだ。

これが概要かと思います。

●真実性

この話が真実かどうかは、勿論、その真偽を断定出来る立場にはないけど、でも、コロナは当たっているし、近現代歴史家の林さんの言うロスチャイルドとその手先のロックフェラーがやってきた、その執拗で強引な歴代のアメリカの大統領の選出の仕方と、欧米に押し付けてきた金本位制と貨幣発行をする欧米各国の中央銀行の支配の強引さや、日本を先の大戦で対米戦に無理やり引き摺り込み敗戦に追い込んだその強引さは、単に”あくなき欲望”で片づけるには余りにも動機が弱すぎる気がして来たけど、今、こうした話を聞き、この後にやってくる大震災とその後に来る世界支配のために、世界を自分たちの手中でコントロールできるだけの状態(サイズ感や従順性)を作っておく必要があって、それには、全体主義的管理が必要であり、その為に、戦争も要り、ネット社会の出現も要り、金融の世界的一元支配も要り、パンデミックとワクチンによる全体主義的コントロールも必要だったのだ、と言われると何となく、前よりは理解しやすくなった気にはなるのです。

後、”アングロサクソンミッション”と言うけど、企画者はその裏にいるユダヤ資本だよね。ロスチャイルド、モルガン、ロックフェラー他のユダヤ資本です。そして彼らの裏にも指示出しをしている人達がいるのでしょう。フリーメーソンの上位一部の人々が形成しているイルミナティであり、その裏にいる爬虫類的宇宙人達と言う事になるのでしょう。

なので、多くの殆どのアングロサクソン人達(英連邦の方々)は何の関係もないし、”アングロサクソンミッション”なんて呼称は迷惑だよね。

また、多くのフリーメーソンのメンバー達も慈善事業位のつもりでいる筈で、何の事か分からないでしょうね。高須さんも気の毒です。

また全てのユダヤ人がこのような異常な世界支配を目論んでいるかと言うとそんな訳もないので、ユダヤ人達も迷惑でしょう。

しかも、この者達のプランでは、核戦争の場としてイスラエルの地が想定されており、本当に同胞ならそんなプランは練らないよね?ユダヤもアングロサクソンもフリーメーソンも、単なる隠れ蓑、便宜的なものであって、彼らの支配に都合がいいから利用しているだけだよね。ホントいい迷惑だよね。

なので、英米豪加のアングロサクソン人は怒った方が良いよね。”フザケンなっ!”てね。ユダヤ人達も”いい迷惑だ、やめろ!”ってね。

●実現性

で、彼らのプランは実現してるのか?って言うと、

実現しているのはパンデミックと全体主義的ロックダウンとワクチンパスポート位ですね。メディア支配は出来てるね。NHKもTBSもフジもワクチンワクチン言ってるので極東でもしっかりプロパガンダは機能しています。ワクチンパスポートにマイナンバーで全体主義的管理は簡単に出来そうです。(自分は反吐が出そうですが)日本は彼らからすると従順でチョロイですね。

ただ、まだイスラエルとイランの戦争も、第三次世界大戦も起きていませんね。

そして彼らが滅ぼそうとした中国は、超高速ミサイルを米欧より早く実現させそうで、軍事的にもアメリカの優位は抑えられ、彼らの目論見は日本の無策により実現は難しそうです。むしろ、中国が勝つ可能性もあるかもね。よってシナリオは書き換えられている可能性がありますね。多分変っているでしょうね。

だって、遺伝子的に中国人をターゲットにした菌が撒かれるとか言ってたけど、どっちかと言うと遺伝的に白人の国々の方が死亡者が多いよね?中国に同情的な文面が多かったけど、今では逆なのでは?中国が裏をかいて、立場が逆転したのでは?

中国も自分達を竜の子、赤い竜とか言うくらいなのでレプティリアン系だとは思うけど、違う種類のレプティリアンなのかもね。違う種類のレプティリアンどうしの覇権争いが今起きていて、ロシアをどっちが味方につけるかで勝敗が決まるのに、ボケ老人がロシアを中国側に押し付けてしまったのが運の尽きだったかもね。

核戦力と言う意味では、中露を相手に米軍一人では厳しいでしょ?

今、中ロの軍艦が日本をぐるっと巡っていますが、このまま行くと、イスラエルvs.イランの核戦争の代わりに、中露+北 vs. AUKUSの核対決、主戦場は、台湾と日本、なんて事も大いにあり得ますね。

”大谷君で夢見させてあげたんだから感謝しろよ。死ぬ前に最後のイイ夢が見れてよかったじゃない?また3度目の核を大量に浴びて滅びなさいよ。75年も守ってやったんだ、もうイイだろ。滅べ、この肥えた豚、役立たずが!”って言われても仕方がない状況だよね。

そんな危機的な状況なのに、如何に金をバラまいて人気を得るかばかりを主張し、競い合う事しかできないこの愚かな政治家達しかいない今のこの日本。ホントにどうしようもなく、救いようがありませんね。

結論としては、ユダヤ資本のアングロサクションミッションも駄目なら、圧政でウィグルやチベットや内モンゴルや香港をいたぶる中共も駄目です。どっちについても駄目。まずは、中共の暴走を抑え、アメリカや世界にいる、DS(ユダヤ資本)の支配に気付きNOを言う目覚めた人々と手を組み、9条を変え核武装をして独立した強国になり、英米も誘導するくらいの強国になる事が日本の進むべき道かと思います。

まずは、速報的に、一連の掲載を終えた上での感想を述べました。

また、新しい知識を得たり、気が向いたらアングロサクションミッションについて語ってみたいと思います。

それでは。

湖畔人

第631話.気になった音楽(280) Anne Murray『You Needed Me』

2021-10-24 13:41:08 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、今日この後、また陰謀論をやる予定なので、まずは、綺麗な曲を一つ。

カナダの国民的歌手、アンマリーの『You Needed Me』 (邦題:辛い別れ)です。

当時無名だったソングライターのランディ・グッドラムのデモテープがアンに見いだされ、日の目を見た名曲です。

歌詞は、主人公が、道を外しそうな時、凹んだ時、自信を無くした時、彼女を励まし、正しい道に導いてくれた恩人、その導きの人と、何かの理由で離れざるを得ない状況を悲しみと共に描いている歌です。

でもこの導きの人の助けを必要としたのは主人公のはずなのに、この歌詞では導きの人こそ私を必要としていた、と言う歌詞になっているのが面白いですね。

この導きの人が既婚者なのか、何なのか、でもこの導きの人は彼女の事が好きで、彼女が他の方と結婚されるのか、何なのか、手元から離れていくことを悲しんでいる、のか、その導きの人の悲しみは、彼女の悲しみでもある、的な、そんな感じでしょうかね?判りませんがね.....。

いや、もしかすると、それは恋愛ではなく、親子関係かもしれませんね。そこは曖昧です。

でも美しい曲です。お薦めします。

次は、ジョージをやる予定です。

では。

湖畔人


第630話.陰謀論⑦ アングロサクソンミッション サマリー

2021-10-23 23:19:16 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、これまで、アングロサクソン・ミッションの証言者インタビューを4回に分けてご紹介しましたが、今回はビルさんによる総括、サマリーを掲載します。

もしかすると、インタビューの先に来るべきものだったのかもしれませんが、
ビルさんの私見も入っているので、ここでご紹介したいと思います。

転載はビルさん了解済です。

では転載します。

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アングロサクソン ミッション:
第三次世界大戦とニューワールドの継承
2010年 2月

歴史家によれば、”アングロサクソン・ミッション” というのは、8世紀のキリスト教布教活動の拡大のことを指す言葉だそうです。しかしそれから1000年以上経て、今、それよりもはるかに邪悪で悪意ある別の意味合いがそのフレーズには付せられています。

我々(プロジェクト・アバロン)は、最近11ページに及ぶ情報を内部情報提供者から受け取りました。彼は、2005年ロンドンのシティでの上級メーソンの会合に出席しました。そこで論議されていた内容は骨の髄まで凍るような内容でした。

私(ビル)は、この証言者とオーディオ・インタビューを行いました。この人はイギリス人で、彼に関する詳細情報をすべて入手し確認した上で、彼が誰であるか、どのような人物であるかという身元情報を我々が検証した人物です。我々がこれまでインタビューを行った他の多くの人と同様、この人物も、 彼の良心が、この情報を秘密にしておくのを、もうこれ以上耐えられないところまできたのだ、というのです。

私の元々の考えでは、これまでのように、ただこのインタビューの原稿を発表することでした。しかしこの情報は、あまりにも決定的な要素を含み、また私自身にとってはこの情報がこれまでに欠けていた断片、断片を提供してくれた、という意味で非常に重要なものでした。

それで私は一歩突っ込んで、ビデオでこの情報を発表することに決めたのです。この証言者はそのビデオには出てきませんが、彼のオーディオ・インタビューの原稿はこちらでご覧いただけます。(本ブログ 第624話~第627話)

この証言者が報告した内容は以下のとおりです。

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・第三次世界大戦が計画されている。それは核兵器 と生物兵器を用いた戦争となるであろう。この証言者は、この計画が予定どおり進んでいて、今後18-24カ 月以内にこの戦争が起こされるであろう、と信じています。

・それはまず始めにイスラエルがイランを攻撃する ことで戦争開始となる、という計画です。応酬として、イランまたは、中国のどちらかが、核で反撃するようにと仕向けられるでしょう。短期間での双方からの核攻撃の応酬のあと、停戦が持ち込まれるでしょう。世界中が 恐怖と混乱の渦へと投げ込まれるでしょう.....全てのことが彼らによって注意深く創出されるのです。

・緊張による極限状態が創り出され、この結果とし て、全ての西側先進諸国で、厳しい社会統制、軍事統制を敷くことが正当化されるでしょう。そのための様々な準備計画が、すでに着々と各国で進行中です。

・核戦争の停戦中に、こっそりと生物兵器をばら撒く作戦が計画されています。この生物兵器は始めは中国人をターゲットにばら撒かれるでしょう。この証言者がぞっとしながら話してくれたように、"中国はかぜをひくのです"。
生物戦争はさらに広がっていくでしょう、西側諸国へと。そしてその結果、社会インフラ(水道、エネルギー 供給、道路、経済等の生活基盤)は決定的に弱められるでしょう。

・これはほんの始まりにすぎません。このあと、全面核戦争が引き起こされる可能性があります。つまり、”本当の”戦争です。破壊が広範囲に広がり、多くの命が失われるでしょう。

以上のような事態の組み合わせにより計画されている人口削減は、現人口の50%減、とこの証言者は言いました。彼はこの数字が述べられるのをその会合で聞いたのです。

このぞっとするようなシナリオは、数世代に渡って計画が練られてきました。最初の2つの世界大戦は、この最後の終末戦争への前準備だったのです.....同様によく練られた計画に従い引き起こされた2008年10の金融崩壊、それによって実現した”金融資本の一点集中化” もまた、あることへの前準備なのです。

まるでこのすべてがまだ十分ではないかのように、この証言者は、「すべての準備は来たる”地球物理学的できごと”を前提として配置されていっているようだ。」と推測します.....我々の祖先が約11,500年前に経験したのと同じ種類のできごとのことです。

もしこのできごとが起こるならば、ですが......それは、2012年に起こる、とは必ずしも予期されていません。しかし次の10年間のどの時点かで起こると予想されています.......それは、現在の文明を破壊するでしょう。それは核戦争の影響さえも小さく見せてしまうほど破壊となるでしょう。

私はそのことについて、この証言者に質問をしてみました。「もしも予想どおりの破滅的状況が起こるのであれば、なぜ彼らは第三次世界大戦を引き起こす必要があるのでしょうか?」彼の答えは次のようなものでした。そして私ははじめて、ことの真相がはっきりと理解できたのです。

彼は次のように説明しました。本当のゴールは、地殻変動による大惨事のあとの世界を準備することなのです、と。この”ニューワー ルド”(この言葉に注目)こそ支配者たちの手に入れようとしているものであり、それを確実にするためには、全体主義的支配構造を”大惨事が起こるまえに” 準備をしておく必要があるのです.....その全体主義的支配構造を、人びとが納得し、それを待ち望むようになるようなうまい言いわけ(戦争による大混乱と恐怖)を用意するわけです。

いくつかの、注意深く選択された”正しい” 国々において、「戒厳令」がその”大惨事の来る前に” 導入され施行されることにより、”正しい”人びとのみが、大惨事後の地球に生き延び再び繁栄することになるでしょう。そして次なる11,500年サイクルの始まりとなるでしょう。過去数世代に渡り、地球規模の極秘計画が注意深く練られてきたのは、いったい地球を誰が継承するのか、ということに他ならないのです。

ではいったい誰が”正しい”人びとなのでしょうか?それは白色人種です。これゆえ、このプロジェクトの名前は、アングロ サクソン・ミッションと名付けられています。このように ”ニューワールド”が、”彼ら(中国人)”ではなく、”我々(白人)”によって継承 されるようにするため、支配者たちは、中国人大量殺戮計画を正当化しているわけです。

この証言者は、南アメリカ、アフリカ、そしてアジアなどの第二、第三世界の運命シナリオについては知らされませんでした。しかし 彼の推測では、これらの国々は自力でなんとかするしかなく、ほとんどの人は生き延びれないでしょう、或いは全滅かもしれない、ということです。西側諸国の、全体主義的軍事政府の白人たちが、この地球の継承者として設定されている人たち、というわけです。

これは非常に邪悪で、非常に人種差別的で、非常に悪魔的で、非常に大規模な計画なので、ほとんど信じることができないくらいです。しかしこの話の内容はすべて、過去数年にわたり多くの解説者や研究者、内部告発者たちの認めてきた内容とぴったり一致しています。

私個人に とっては、現在の世界がなぜこのような状況なのかという疑問に、これ以上ないほど明確な答えを与えてくれる情報です。またどうして数々の秘密がそれほど 必死に守られてきたのか、という疑問にもこの情報は答えてくれます。それは人種的優越に関することだから、という答えかもしれません。
ナチス第四帝国はいまでも存在し、健全なのです。

驚くべきことに、この証言者は事態に対し、悲観的ではありませんでした。彼は次のことを強調します、我々(プロジェクト・アバロン/キャメロット)もいつもそうするように、また多くの他の研究者や解説者も強調しているように、”人びとの意識は現在急速に、世界中で、目覚めつつあるのです。そしてこの計画された”できごと”は、”必ず起こるもの”では決してありません。"と。

我々全人類にとっての本当の脅威とは何なのかに気づき、人びとの意識を高めるために共にがんばっていく理由があるとしたら、正に、このメッセージの内容につきます。

添付のビデオを見て(ビルさんのビデオ https://www.youtube.com/watch?v=_o8hYXBPFn8 )、その中の、希望と励ましの力強いメッセージに注意深く耳を傾けてください。そしてそのメッセージを可能な限り広く遠くまで届けて下さい。我々は多くの言語でサブタイトル付きビデオの製作を計画しています。もちろん中国語を含みます。

我々は、人種の壁や区別のない、一つにまとまった人類という素晴らしい可能性のために立ち上がります。地球の大惨事が起ころうと、起こるまいと、.....我々自身を含め多くの人びとが、それは起こらないだろう、という見方を保持していますが......我々は自分たちの未来の共同創造者であり、自分たちに本来備わっているパワーを発揮し、自分たちに襲いかかる危険を人びとに警告するするために、できることは何でもしていくつもりです......我々の子孫のためにも、この地球上のすべての生命の継承のためにも、人びとが一つにまとまって行動し、より 力強い存在になれるように。

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さて、如何でしたでしょうか?

自分的には最近学んだ近現代歴史家の林さんのロスチャイルドとロックフェラーの世界支配に至るまでの歴史解説の内容とかなり被るので、実はとてもよく納得のいく内容ではありました。

でも、現実に起きている事と個々の説明との差異も多く、証言者さんの意見にも同意出来ない点も幾つかあったので、またそれは後日どこかで湖畔人の意見としてご紹介したいと思います。

では。

湖畔人