湖畔人です。
本当は秋の訪れを感じさせる曲をやろうと思いましたが、ちょっと、衝撃的なニュースが入って来て、ちょっとそんな気分ではなくなったので、まず先に近況と世情をしたいと思います。
やってはならないこと括りで今日はお話をしたいと思います。
①自ら断つ命
三浦さん、芦名さんに続き、竹内さんまでもが自ら命を絶ちましたね。
元気そうに見えたし、美人だし、仕事もありそうだし、一体何が?と、素人目にはホント驚きですが、見えていない悩みがあったのか、何なのか、ホント何なのでしょうね…。共演していた三浦さんの影響でしょうか?
三浦さん、芦名さんに続き、竹内さんまでもが自ら命を絶ちましたね。
元気そうに見えたし、美人だし、仕事もありそうだし、一体何が?と、素人目にはホント驚きですが、見えていない悩みがあったのか、何なのか、ホント何なのでしょうね…。共演していた三浦さんの影響でしょうか?
ただ、いずれにせよ、自ら命を絶つ事は霊的に見て"してはならない事"とされているようです。辛かろうが何しようが逃避した方がまだましで、自ら命を絶つ事はNGで、彼らが期待したように意識が消滅する事もないし、かと言ってあちらの世界にも戻れず、場に縛られ、ずっとそこに留まるようです。
先日も、テレビで映画『DISTENY鎌倉物語』が放送されており、そこでも安藤サクラさん演じる死神が”自ら命を絶つと、魂がその場に縛られ、黄泉の国には行けないから自殺はしてはならないんだよ"的な事を言っていましたが、多分その通りで、一般的には、自死は、成仏が許されず、あの世にも行けず、その場に縛られ、地縛霊となり、でも本人は自死をしたいので、何度も同じ自殺を繰り返し、知らずに近くを通った悩みを抱えた方々に憑依をし、その場で似たような自殺が何度も繰り返されるようになる。自殺の名所が出来るように成る理由も、どうもそこにあるようです。
自死が霊的に御法度な理由の詳細は、尊崇する宗教家のご意見を探して見て頂きたいのですが、
多分ですが、おおざっぱに言うと、
人は転生の中、より認識力を深め、より専門領域で力を付け、段々と神の領域に近づかんとする為に、またカルマの解消の為に、またこの世をよりよくする作業(この世のユートピア化)に参加する為に、人生計画を立て、親を選び、神に誓いを立て、この世に生まれてくるようなのです。
多分ですが、おおざっぱに言うと、
人は転生の中、より認識力を深め、より専門領域で力を付け、段々と神の領域に近づかんとする為に、またカルマの解消の為に、またこの世をよりよくする作業(この世のユートピア化)に参加する為に、人生計画を立て、親を選び、神に誓いを立て、この世に生まれてくるようなのです。
よって、普通なら、亡くなれば、霊となり、導きの霊に導かれ、三途の川を渡り、自分の一生を振り返った後に、心境に応じて天国か地獄へ行く事になる、その後あの世で反省をし反省が終われば、元の自らの住む霊域に戻り、そこで新たな人生計画を立てて、また生まれ変わると言う事を繰り返しているようなのですが、自死は、与えられた人生修行のチャンスを放棄することになり、神との契約違反になり、霊的に見て問題行為と認定され、あの世に帰る事すら許されず、その場に留まり、地縛霊となり、霊なので普通の人は見えませんから、誰ともコミュニケーションが取れず、絶望的な孤独の中にずーーっと置かれることになるようです。(これは自分が霊と言う認識が無い人達はみんな一緒ですがね…。)
霊的に導ける力を持つ霊的な有段者の説得と導きが無い限り、中々成仏はできないようです。
だから、自殺はしてはならないのです。
願わくば、自らの死に早く気づき、出来るだけ早く成仏される事を祈るばかりです。
ただ、もうイイ加減、著名人の自死は止めねばなりませんね。これはしてはならない事なのですからね。
霊的人生観と知識の欠如が問題なのです。急ぎ霊的知識の獲得が要ります。人生の意味も知る必要があります。毎年ベストセラーを連発する偉大なる宗教家が今、日本に出ておりますが、早めにその方の書籍を手に取って学ぶべきですね。
何より、残された家族が可哀そうですし、仕事仲間や関係者達の多くが不幸になります。本当に避けねばなりません。
時間が許し、気が向いたら、やってはならないこと括りでまたやりたいと思います。後、音楽もね。
では。
湖畔人