湖畔人です。
2月ももう終わりですね。まだ寒いですが、段々春の気配が出てきました。
さて、昨年11月から1月後半にかけての大統領選のドタバタの中で推し政党の情報通の方の推薦で知った4名、中華系サムライさん、カナダの猫好きさん、日系風アクセントの物知りさん、面白いYのKさんの動画は今もよく見ていますが、相変わらずとても面白いです。彼らの動画で知った情報で気になった事、面白かった動画を軽くピックアップしてみたいと思います。
①ペンスのバックとポンペオとルビオもか
まずは、中華系サムライさんの動画で知ったペンスが6日の開票でなぜトランプさんを裏切ったのか、その背景説明が面白かったです。ペンスのパトロンは全米指折りの保守系の富豪、コーク家であって、このコーク家がトランプさんとはあまり仲が良くなく、このコーク家の意向を受けてペンスは6日にあのような手を取ったのではないか?疑義のある州に関して各州に再考を促すのではなく、議員の反対意見をその場で聞いてその後、上院、下院でぞれぞれ多数決を取ると言う、とても勝てる見込みの少ない手を使おうとしたのではないか?と言う事でしたが、ペンスさんは仮にそうだったとしても、一番気になったのはあのポンペオさんのパトロンも同じコーク家だと言う事です。と言う事は今後トランプさんとポンペオさんが共闘するシナリオはないのか?って言う疑問が出て来ており、トランプさんの後継者としてポンペオさんを見る事がもしかすると難しくなってくるのではないかと言う事で、若干不安になってきました。
もう一人の後継候補テッドクルーズも最近、メキシコ旅行でミソをつけてしまったのでちょっと彼もトランプの後継候補として直ぐに名乗りを上げるのはちょっと難しそうですね。暫くはね。
後一つ気になっているのは、テッドクルーズと同じ位将来が嘱望されるマルコ・ルビオが今回のトランプさんの選挙不正疑惑の件で全く動いた気配がなかった事です。彼にも我々が見えていないパトロンの意向から自由に動けない状況があるのかも知れませんね。
米国政治には我々素人からは見えない大きな力学がどうも働いてそうな感じですね。うーん、困ったね。
②AZのD機器絡みの判決
これは、カナダの猫好きの方の動画からですが、アリゾナの州議会と選挙管理委員会の間で揉めていた投票用紙も調査したいと言う州議会の主張ですが、州高等裁判所はOKを出したので、今後、投票用紙の検査も可能になります。以前もピュリツァー氏が指摘していた通り、バーコードの読み取りのアライメント用のマークの位置にズレがあると(不正票が混じっているという事)、読み取りエラーが起き、結果、手入力が発生し、そこでオペレーターがバイデンと入力する事で、バイデン票が多数発生するという不正が多数発生しましたが、今回の調査で不正用紙があった事が証明されると、ではその不正用紙はどのようなルートで入って来たのか?と言う点にまで調査が及ぶようになり、では他州はどうか?と言う話になり、結果、全米における大規模且つ組織的な不正の全体図が浮き彫りになるキッカケになるかもしれず、そうなったらスゴイ事になるね!という事で、猫好きの方も大分興奮をされていましたね。この監査にはピュリツァーさんも参加できるかもしれず、そうなると彼は紙の表面状態で、スキャン回数が何回あったか、折り曲げ回数が何回だったか、喫煙の有無は?、印刷は何処の国でされたか?と言うような事まで全部わかるようなので、不正用紙に関しかなりの事まで判ってくる可能性が相当あります。そうなるともう映画をも超えた今回の一大陰謀劇が白日の下に晒されてくる可能性が出てきますね。今後の展開が超楽しみです。
③サンド元DC警察チーフの公聴会証言
これもカナダの猫好きの方の動画からですが、先日上院公聴会に、元DC警察チーフのサンドさんが呼ばれ、議事堂襲撃情報は事前に知らされていた事、その襲撃グループにはANTIFAもいた事、今回の襲撃が計画的であり、トランプさんの演説により扇動されたものではない事、州兵の派遣要請に軍が消極的だった事、等が語られたようです。これで弾劾自体が茶番である事が証明されましたね。出来れば州兵の消極性の裏にペロシたち民主党幹部の意向があった事が証明されると良いのですがね。どうもそこまで踏み込んだものでは無かったようです。以前、何かの動画で、海兵隊、海軍は親トランプが多く、陸軍はそうでもないと聞いた事があるので、もしかしたら、今回の軍の動きの悪さの裏にも何かそうした軍内部の派閥争いの様な物があるのかも知れませんね。
④ジェノサイド認定国増加
これもカナダの猫好きの方や推し政党の方の動画からですが、カナダでもオランダでも議会は中国のウィグルでの人権弾圧をジェノサイドと認定したようですね。親中のトルドーは棄権したみたいですがね。YのKさんによると日本の超党派の国会議員達もビザの制限や資産凍結まで視野に入れたジェノサイド認定に向けた議論と検討を始めたようですね。議論に留まらず是非法制化まで踏み込んで行ってほしいですね。
⑤NHK割増徴収
YのKさんも怒っていましたが、政府は26日、テレビを設置しているにもかかわらずNHKに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できるとする放送法改正案を閣議決定したようです。まぁウチの長男もテレビ自体見ないし、税金みたいに一律で取るのはどうかと思いますね。NHKはプロフェショナルとか朝ドラとか幾つかのドラマ、ファミリーヒストリーとか、72Hとか、夜の風景や自然の映像とか、岩合さんの猫とかせかほしとか良い番組も多いですが、でも政治、時事、近代歴史、NEWSなどを語らすと、公共放送と言う割には、持って行きたい方向性がかなりハッキリした偏った思想をお持ちのようだし、デジタル監視社会型の社会主義や脱炭素系の思想に親和性が高く、非常に思想に偏りがありますよね。UNやEUやBIGTECHやダボス会議に集う連中に近い考えの持ち主のようで、その方向に持って行こう持って行こうとする意図が見え隠れしています。ある意味、明確な洗脳意図を持ったプロパガンダ機関であり、中立性は感じられませんね。その意味で公共のチャンネルとしての資格は無いと思います。従って視聴料を強要する資格は無いと思いますね。公共放送局として不適格だと思います。そもそも彼等、脱炭素系のデジタル監視型社会主義は世の意見の代表的意見ではないですし、彼らはホンの一部の人達の意見の代表であって我々の意見は全く反映されていませんね。彼らの考えは、新しい世界秩序、NEW WORLD ORDERの世界での支配層側にいたい人達の支配に都合の良い考え方であって、一見、正論風だが、一部のエリートがその他大勢を監視管理する管理優先型の思想であって、一般人のプライバシーを著しく侵害するものであり、人権軽視な思考法であり、我々としては、NOを突き付けたい思想の持ち主と言えるかと思います。だからそんなプロパガンダ機関であるNHKになんで高額な視聴料など払う必要があんのか!と言う話ですし、割増しで払えなんて冗談か?と言いたくもなるのです。
プロフェショナルや朝ドラとか幾つかのドラマやファミリーヒストリーや72Hや夜の風景や自然の映像や岩合さんの猫やかせかほしには、観る度にお金を払ってもよいと思っています。イイ番組ですから。でも一方でNEWSや時事やオピニオン系、政治系の番組を見ると気分を害する事が多いし、こっちが罰金をとりたい位だ、と思っている位で、正直言って不快です。
だから、番組ごとに支払いを要求する方式に変えれば良いのに、と思うのです。それなら納得出来ます。今のやり方だと、政府にもNHKにもとっても不満です。両方にNO!を突き付けたいですね。
では。
湖畔人