湖畔人です。
さて、音楽です。
今は卒業の季節、お別れの季節ですね。
我々サラリーマンも部署移動とかある季節です。
自分の会社でも前からいたメンバーが別部署に行ってしまいました。
前からいたメンバーが離れるのは寂しいものですね。そんな離れて行くメンバーへかける言葉的な音楽を"しばしお別れ"と言うテーマで数曲セレクトしたみたいと思います。
まずは、石橋陽彩さんの『リメンバー・ミー』。あのディズニー映画『リメンバー・ミー』の主題歌ですね。ここでも以前取り上げました。大好きな映画の一つです。
歌っている石橋さんは声優さんで、この映画の主人公、ミゲルの声を担当した方でして、歌も抜群にうまい方ですね。
この曲は映画では、主人公のひいおばあさんが子供の頃、そのひいおばあさんのお父様で作曲家だったヘクターさんが歌って聴かせた曲ですね。
その後ヘクターさんは陰謀に巻き込まれ、曲と人生を奪われてしまい、様々な騒動を経てミゲルが真実を暴き、ヘクターさんの名誉回復をすると言うドラマでしたが、愛娘に向けた優しい父親の愛情たっぷりの歌がこの『リメンバー・ミー』ですね。
まぁここまでではないにしろ、離れる人々をケアし続ける気持ち、思い続ける気持ちは持ちつづけて行きたいですよね。
次の曲も別の"リメンバーミー"です。
今度はくるりの『Remember me』です。
何時も文句を言っているNHKの数少ない良い番組、"ファミリーヒストリー"のテーマソングとして書き下ろされた名曲ですね。
ただ、くるりの曲は皆そうですが歌詞が難解です。
さて、音楽です。
今は卒業の季節、お別れの季節ですね。
我々サラリーマンも部署移動とかある季節です。
自分の会社でも前からいたメンバーが別部署に行ってしまいました。
前からいたメンバーが離れるのは寂しいものですね。そんな離れて行くメンバーへかける言葉的な音楽を"しばしお別れ"と言うテーマで数曲セレクトしたみたいと思います。
まずは、石橋陽彩さんの『リメンバー・ミー』。あのディズニー映画『リメンバー・ミー』の主題歌ですね。ここでも以前取り上げました。大好きな映画の一つです。
歌っている石橋さんは声優さんで、この映画の主人公、ミゲルの声を担当した方でして、歌も抜群にうまい方ですね。
この曲は映画では、主人公のひいおばあさんが子供の頃、そのひいおばあさんのお父様で作曲家だったヘクターさんが歌って聴かせた曲ですね。
その後ヘクターさんは陰謀に巻き込まれ、曲と人生を奪われてしまい、様々な騒動を経てミゲルが真実を暴き、ヘクターさんの名誉回復をすると言うドラマでしたが、愛娘に向けた優しい父親の愛情たっぷりの歌がこの『リメンバー・ミー』ですね。
まぁここまでではないにしろ、離れる人々をケアし続ける気持ち、思い続ける気持ちは持ちつづけて行きたいですよね。
次の曲も別の"リメンバーミー"です。
今度はくるりの『Remember me』です。
何時も文句を言っているNHKの数少ない良い番組、"ファミリーヒストリー"のテーマソングとして書き下ろされた名曲ですね。
ただ、くるりの曲は皆そうですが歌詞が難解です。
歌詞の視点や主体がどんどん移り変わり、田舎の祖父母の様でもあり、人々を見守る天使の視点のようにもなったり、小さな女の子の視点になったり、街のオジサンの視点のようになったり、色々で混じっていて良く分かりません。まるでピカソのキュビズムの絵画の様で視点や時間が変わるのに、それらを一つにまとめると見慣れない不思議な像が出て来るけど、でも実はそれは本質を突いてる、的なアプローチでしょうかね?
でもまぁ総じて優しい視点、人の営みを見守る優しい視線に満ちている曲かと思います。あの番組にぴったりなのです。皆人生色々あるけど皆それぞれ愛おしい。そんな感じですかね。
次もくるりの『JUBILEE』です。
新たな出発と、それに伴う別れとその悲しみの曲のようです。でも歌詞は難解ですね。この歌詞も良く分からない。
"ジュビリー、歓びとは 誰かが去るかなしみを、胸に抱きながらあふれた一粒の雫なんだろう"って言うのですが、ちょっと分かりませんね。
悲しみは悲しみで歓びにはならないし、確かに思い出にはなるけどね。難解です。
JUBILEEって陰謀論でおなじみのユダヤの宗教的なワードですよね。旧約のレビ記に出てくる50年毎の聖なる年を指しますね。恩赦の年(ヨベルの年)だそうで、その年には奴隷は解放され、借金も帳消しになり、収穫はせず自然に生えたものを食べる年なんだそうです。お腹壊しそうです。要はリセットの年ですね。何故そんなタイトルを付けたのか、謎です。
くるり、謎ですね。
"しばしお別れ"のテーマで今後数回やりたいと思います。
では。
湖畔人
次もくるりの『JUBILEE』です。
新たな出発と、それに伴う別れとその悲しみの曲のようです。でも歌詞は難解ですね。この歌詞も良く分からない。
"ジュビリー、歓びとは 誰かが去るかなしみを、胸に抱きながらあふれた一粒の雫なんだろう"って言うのですが、ちょっと分かりませんね。
悲しみは悲しみで歓びにはならないし、確かに思い出にはなるけどね。難解です。
JUBILEEって陰謀論でおなじみのユダヤの宗教的なワードですよね。旧約のレビ記に出てくる50年毎の聖なる年を指しますね。恩赦の年(ヨベルの年)だそうで、その年には奴隷は解放され、借金も帳消しになり、収穫はせず自然に生えたものを食べる年なんだそうです。お腹壊しそうです。要はリセットの年ですね。何故そんなタイトルを付けたのか、謎です。
くるり、謎ですね。
"しばしお別れ"のテーマで今後数回やりたいと思います。
では。
湖畔人