湖畔人です。
ちょっとした事なのですが、最近気づいた事、いや、前から気付いていたけど、あまり言葉にしてこなかった事についてちょっと。
ここまで長く生きて来て、毎日のように車に乗っている身としては、少し見晴らしの良い直線の道路で、距離が200~300m位離れている所で、交差点の信号が青の場合は、余り嬉しく無いな、と思ってしまうのです。理由は交差点を渡る頃には、黄色になっている可能性が高いためです。ですので、少し遠くで信号の色が見られる場合には赤だと嬉しいのです。仮に交差点に来た時にまだ信号が赤のままでも、待ち時間は僅かですし、運が良ければ、交差点に来る頃には青になっている場合が多いのも事実です。ですから、少し遠くの信号は赤が良いのです。赤信号を遠くに見ると、“赤、ラッキー“と思います。若い頃は無かった感覚です。
これは仕事も一緒でして、トレンドがもう終りそうな青のタイミングでその波に乗っかるのは危険なのです。直ぐに黄色が来て、丸々、赤の時間を待たされるからです。そのタイミングで物を作っては在庫の山です。もうすぐ青になる前の赤がちょうど良いのです。
湖畔人
ちょっとした事なのですが、最近気づいた事、いや、前から気付いていたけど、あまり言葉にしてこなかった事についてちょっと。
ここまで長く生きて来て、毎日のように車に乗っている身としては、少し見晴らしの良い直線の道路で、距離が200~300m位離れている所で、交差点の信号が青の場合は、余り嬉しく無いな、と思ってしまうのです。理由は交差点を渡る頃には、黄色になっている可能性が高いためです。ですので、少し遠くで信号の色が見られる場合には赤だと嬉しいのです。仮に交差点に来た時にまだ信号が赤のままでも、待ち時間は僅かですし、運が良ければ、交差点に来る頃には青になっている場合が多いのも事実です。ですから、少し遠くの信号は赤が良いのです。赤信号を遠くに見ると、“赤、ラッキー“と思います。若い頃は無かった感覚です。
これは仕事も一緒でして、トレンドがもう終りそうな青のタイミングでその波に乗っかるのは危険なのです。直ぐに黄色が来て、丸々、赤の時間を待たされるからです。そのタイミングで物を作っては在庫の山です。もうすぐ青になる前の赤がちょうど良いのです。
湖畔人