第50話. そもそもの動機① 共産主義について

2017-08-27 17:45:08 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

自分への再確認も含めて、そもそもこのブログで言わんとしている事、やらんとしている事を確認しようとしているのですが、それは、第4話、第5話、第37話、第42話でご説明致しました通り、様々な宗教や哲学の最大公約数的な真理として、どうも我々人類は霊的な存在であり、神仏の子達であり、転生輪廻の中、様々な経験をこの物質世界で経験し、霊性の獲得を目指しているようだ、という認識がまず前提としてあり、その上で、それらの考えを再認識しつつ、それらの世界観をベースにして、この世界を見直した時に見えて来る、個人としてのあるべき姿や、この社会、世界のあるべき姿とは何なのかを考える契機にしたい、そして、今後到来する、霊性をベースにした新世界のあるべき姿はどう言った世界なのか、イメージを共有する一助になりたい、とそう思ってやっています。

そこで、なぜ、わざわざ我々は、霊的にはブラインド、盲目状態、無明状態になるこの物質世界に、わざわざリスクを負って何度も生まれ変わってくるのか、と言えば、どうも、私の崇敬する宗教家、毎年ベストセラーを連発する新宗教の宗教指導者のご説明によれば、どうも、霊的世界は波長同通の法則により、自らに似た同じようなタイプの波長を持つ、気の合う者達が集う場となっているようで、居心地は良いが成長が望めないようなのです。

ですので、あえて、肉体の鎧をかぶり、霊的には盲目となり、霊界では合う筈もないような人達が一同に会するこの世界で、考えの違いから葛藤も多いが、様々な他の視点も学べ、人としての器が成長する良い機会となる、そう言う目的がある様です。霊的な能力を制限した状態で霊的に重要な事柄を学んだ方が、水泳で筋力を鍛えるように、負荷が大きく不自由な異世界である水中で筋力を動かし筋力を増加させるが如く、この霊的に不自由なこの物質世界で霊的認識力を獲得した方が学びが大きいようなのです。

いずれにせよ、我々の目的は、より神近き存在を目指して生まれて来るようですので、神を目指して、
課題①. 霊界を含めた神の世界観を学ぶ必要があるし(正しき宗教等の提示する世界観他により)、
課題②. 神の願いを学び実現する必要があるし(多くの宗教や哲学の最大公約数的な普遍性を持つ教えの中から)、
課題③. 全ての人間が同じく神の子であり、同じ神と言う名の巨木の葉の一枚同士、皆兄弟であるが故に、共に愛し合い、信じ合い、睦合うべき存在である、という見方で、人々への見方と世界の在り方を見直すべきであるし、
課題④. 全ての人間は、神の子として、神近き存在を目指して何度も生まれ変わり、人生経験を積んでいる存在である、と言う視点から、あるべき世界の在り方を見直すべきだと思います。また、輪廻の中、時に男、時に女として生まれ、時に日本、時に海外に生まれる事実からも、あらゆる差別はナンセンスと知るべきで、そうした見方で世界を見直す必要がある、と思っています。

以上のように、人がそうした霊的存在であれば、個人としても社会としてもあるべき姿が見えて来ます。究極の神とも言える存在がどういった状態を望むか見えて来るはずです。それが何か少しづつ考え足し、書き足して行きたいと思っています。

まずは、今日は、共産主義について、それらの視点から見てどうか、今日は軽く考えて見たいと思います。

課題②の神の願いとしても、
課題③の人類が神の子であると言う視点からも、
課題④の全ての人間が、神の子として、神近き存在を目指して何度も生まれ変わり人生経験を積んでいる存在であり、霊性の獲得を目指す存在、と言う視点からも、共産主義はNGです。

そもそも、唯物論をベースにし、神を否定し、霊的視点を否定した中共など現存する共産党がとるスタンスは神仏の視点から見てNGです。そのような思想があるから、簡単に共産主義に相容れない自国民を数千万も簡単に殺められるのです。全ての人間が神性を内に宿していると言う人権、神子権の考えがあるなら、戦争(正当防衛)でもない限り、簡単に人は殺めて良い事になるはずもありません。それと、神と霊人達が全ての人の心も行いも見ており、神仏から見て恥ずかしくない心持ちで生きるべきという視点が無いから、汚職も虚偽報告も消えないのです。神仏の肯定は全ての礎です。その点で共産主義はNGです。

それと、共産主義が結果平等を求める点も、NGです。
人類が期待されている、神に近づく権利、努力して道を開き神に近き存在に成って行く権利を閉ざす事はNGなのです。頑張る人も頑張らない人も結果が一緒は駄目です。求めるべきは機会の平等です。逆に機会の平等を邪魔立てする考えや規制はNGです。今の日本にも現存する根深い問題ですね。日本は国の管理と規制が多く殆ど社会主義国家です。御上である官僚が全てを取り決め取り仕切り、愚かな下々の国民はただそれに従って言う事を聞いてさえすればよい的な、エリート思想がきっとまだ根強いのでしょう。でも、それは神性、仏性の抑制、機会損失になりますので問題です。規制を取り除き神性、仏性の発現を開放してあげる必要がありますね。

共産主義も社会主義も、嘗てイギリスが試みた”揺り籠から墓場まで”という手厚い社会保障制度を目指しますが、一部の障害を持つ方々を除き、殆どの人は自力で自分の老後の面倒を見る形を目指すべきです。嘗てはイギリスもそうした手厚い社会保障路線を目指しましたが、結局、財政支出が多くなり過ぎて、財政的に立ち行かなくなりました。今の日本もそうです。年金制度も破綻しているし、保険制度も無理があり過ぎ、国の借金の主原因がこの社会保障です。年金制度も保険制度も破綻している事を素直に認め、どこかでリセットを掛けるべきです。国民はそれほど愚かではありません。年金は無理です、と詫びれば、理解してくれる筈です。政府は勇気を出して本音を語るべきです。上記のように、こうした手厚い社会保障は財政的に破たんする定めなのですから。

また、こうした手厚い社会保障や教育の無償化等、大きな政府が何でも国民の面倒を見る姿勢は、これは霊的に見ても問題なのです。何でも政府が生活や未来を保証して人を安心させてやりたい気持ちもわかりますが、この世に於いて、各個人は自らの裁量により、より神近き立派な人間に成長したいのです。そして自信を付けたいのです。
よく考え賢い人にも成りたいし、自分の人生を自分で決められる大人にも成りたいし、しっかり仕事を持ち社会に貢献し金を稼ぎ家族を養う一人前の社会人にも成りたいし、知恵を絞り創造性を発揮し新しい製品やサービスも生み出したいし、様々な場面で決断できる人にも成りたいし、勇気を発揮する人間にも成りたいし、人の心の様々な機微に触れ広い視点も得たいのです。それは、社会が用意した決められたレールの上よりも、様々な不安定な状況下の方がそうした成長する機会が増えるのです。自ら積極性を発揮し自立した主体性のある人間が数多く現れる事は、神近き人間が増える事にも成り、神の望む道でもあります。過保護な政府は、そうした成長の機会を奪っているのです。

そして何より、不確定な世界の方が、信じる力、神と繋がる力が鍛えられ深まるのです。大した努力をしなくとも、お金にも食べ物にも困らない過保護な世界は、人を怠惰にし傲慢にし不信仰にしてしまうのです。不安定な世界の中でこそ、神を信じる信仰の力で神と一体化し、神との繋がりから力を得、その結果多くの成功を収め、神と繋がる事で真なる自信を得られるのです。その信仰から来る自信の獲得こそが、この世に生まれて来た大きな目的の一つなのです。

政府が社会保障をやり過ぎると、その信仰を深め成長する機会を奪う事になるのです。

障害者や病人他、社会的弱者の為のセーフティネットは必ず要りますが、大多数には、“君は神の子だ。君なら必ず出来る。よく考え、よく準備し、勇気を持ってチャレンジせよ。頑張れ!そして成功を勝ち取り、良き人生だったと言えるよう頑張れ。1度や2度の失敗で諦めるな、何度でも立ち上がり頑張りなさい。”と言える社会が良い社会なのです。

国が何でも面倒を見る国は、一見良さそうで、この世に生を受ける主旨に反しているのです。だから共産主義も社会主義も、人がこの世に生まれて来る本来の趣旨に合致しないのです。ですから、神がトランプと習近平及び金正恩のどっちを応援するかと言えば、当然、トランプを応援するに決まっているのです。

ですから、必ずトランプ側が勝利する筈なのです。いや、そうなってもらわないと困るのです。
中朝が覇権を握る世界がもし出現したなら、神はその世界の存続を認めず、必ずリセットボタンを押すと思われます。そうなると、多くの人類が死滅するような地球規模の壊滅的な天変地異に見舞われる筈です。
折角、ここまで仕上がった文明を全て失い一からやり直すのは何とも無駄な状況です。そうした事態を防ぐ為にも、何としても唯物論と共産主義を勝たせてはいけないのです。
まずは北が問題ですね。早めにケリが付くことを心よりお祈りいたします。

湖畔人

第49話. 夏も終盤

2017-08-21 00:20:16 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

第46話で、大変な夏が来ると申しましたが、その夏も、もうお盆が過ぎ、後11日で終わろうとしています。気候は相変わらず不安定で、雷雨が連発し、土砂崩れも多発し、日本中で被害が未だ続いています。まだまだ日本の神々の不満は治まっていないのかもしれません。
NHKは終戦の日の周辺に、ここぞとばかりに戦時中の日本が如何に問題があったかと批判を繰り返す特集を組み続けています。その姿勢は、何と中国共産党から称賛を浴びているようです。そりゃ、全く問題が無かった筈もないのでしょうが、かと言って、文化大革命では最低で3千万人、多く見積もると8千万人の共産主義に反対する自国民を殺害したと言われ、チベットでも300万人以上、ウィグルでは核実験の犠牲者を130万人も出し、今も非人道的同化政策を継続する人類史上稀にみる非人道的国家に対し、反省を促すどころか、当時のアジアの解放を目指し孤軍奮闘した日本国に対し上から目線で批判を許させ、9条の保持、国を無防備に保たせ、不抵抗を貫く姿勢こそ平和への道、と、誤った世論誘導をしているように見えます。ご存知の通り、戦後、ソ連や中共、南北朝鮮から日本を守って来たのは在日米軍なのは明白です。米国の力が落ち、中朝が核保有国として日本を囲むこの危機的状況において必要なのは9条の改正と軍備強化であるのが明白なこの御時勢において、その誤った見識を、国民から無理やり徴収した受信料で広めるその存在は、一体何なのだ?と、深い憤りを覚える今日この頃です。個人的には、もうNHKという存在は必要ないのではないか?という思いを強めています。
国を守る為、アジアの解放の為に尽力し、散って逝った英霊達の無念の涙か、8月は雨続きです。

それに加え、日韓合意などと言って、韓国に誤ったメッセージを送り続けて増長させてきた政府は、慰安婦像を乗せたバスを走らされ、徴用工像まで設置され、軍艦島というプロパガンダ映画で世界中に反日キャンペーンを張られています。明らかな悪の北と違って、本来日本と共通の価値感を共有出来る筈の韓国に、こうした態度を取られ続けるこの状況には、かえって失望も大きく、言葉では言い表せない程の苦い感情を抱きます。どう見ても、笑えない程の不幸を自らが招いているようにしか見えません。

海を越えたアメリカでは、トランプが人種差別者に擁護的と批判をされ、混乱が起きていますが、左翼にも暴力があったと言うトランプ氏の指摘にも実は同じ印象を受けていて、バランスの悪さ、逆差別のような印象を受けるのは自分だけでしょうか?嘗てまだ大領領選挙期間中に、アメリカの大学の白人の女学生が“実を言うと私はトランプを支持している“と言ったところ、近くにいた黒人の女学生にいきなり殴る蹴るの暴行を受けた場面が何度もニュースで流れていましたが、結構衝撃的な光景でした。でもそうした暴力行為を批判する意見は余り聞かれず、トランプ氏が不人気だと印象付けする為に使われていたシーンだったと記憶しています。それを見て何とも言い表せない不公平感、逆差別のような、何かバランスの悪さを感じたものです。トランプ支持者は殴られても罪に問われないのか?相手がトランプ支持者なら殴った側の黒人は罪に問われないのか?そんな筈もありません。そうしたバランスの悪さがアメリカには存在します。KKKは悪だとしても、左翼の暴力を正当化する事にはならないでしょう。何かアンバランスですよね。トランプ氏も大変です。

さて、そのトランプ氏ですが、北との戦争がどうなるか、最終局面が近づいて来ていますね。一説には9月に開戦なんて話もありますが、どうなるのか、見物ですね。とっととケリを付けて、早く次の本丸、中共との対決に移行してほしい所です。

昨日、香港の若者は、雨傘運動のリーダー達が実刑判決を受け、収監されている事に抗議し、5万人がデモに参加したようです。この命懸けの彼らこそが、希望の光、アジアの未来なのです。本来なら日本のメディアはこうした若者達の報道を増やし、支援し、国を挙げてサポートすべきなのです。

なのに某放送局は逆に中共側に褒められている始末です。彼らに誉められると言う事は、やっている事が間違っている、日本の為に全くなっていないと言う何より明白な証拠です。本当に愚かですよね。チャンネルは減らすべきです。

湖畔人

第48話. 核の保有は異常か?

2017-08-06 05:24:44 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今日は、国の条件、憲法9条改正、北と米国、核保有の可能性について述べて見たいと思います。

まず、国とは何か、国家とは何か、国家と呼べる条件とは何か?その基本をお浚いしてみますと、確か、中学の教科書によれば、それは、領土、国民、主権の3 条件だったと思います。その三つを存続可能にするには、自然権としてそれら3条件を存続可能にする自衛軍の保有が必須となりますね。その自衛軍を憲法9条によって正式に持てていない今の状況は、実は日本は国家の体を成していない、国家として成り立っていない、国未満な状態にある、と言う事になりますね。戦後70年も経っているのにも拘わらずまだ独立国家足り得ていないのです。恥ずかしい話ですね。9条では、“武力行使は、紛争の解決手段としては永久に放棄する、よって陸海空軍その他の戦力は一切保持しないし、国の交戦権も一切認めない”、とあるので、周辺国が攻めて来る事を全く想定していない欠陥憲法なのです。周辺国は皆戦争や侵略を嫌う非軍事的な平和国家ばかりに違いない、というお花畑的なおめでたい性善説に立脚した憲法条項なのです。現在の中朝のような、反日的な核保有国群に囲まれる状況を、憲法を作成した方々は、全く想定していなかったようですね。実際、現憲法を作成したのは、当時の進駐軍、GHQですので、日本を二度と歯向かえないよう、骨抜きにする事を目的として、こうした条項を作ったのでしょうから仕方ありませんね。本来なら、自分たちの手で直ぐにでも改憲すべきだったのです。マッカーサーですら朝鮮戦争後には日本の再軍備化を望みましたが吉田茂はそれを断り、以降その状態を70年も放置した自民党も情けないですね。9条のように交戦を一切認めないとなると、攻められた場合はただ滅びるしかありませんね。国民も主権も領土も守れません。国家としての最低条件が満たせなくなるのです。あり得ませんね。国民の生命財産を守る国防軍の存在は国家として保持して当然なのです。ですので、即刻9条の改正は要りますね。真に国家として独立するには、9条を破棄し、正々堂々と自衛軍を保持出来るようにする必要があります。

結論として、まずは、国として、国家の持つ自然権として、自衛軍の保持が要る、その為に9条改正が要ると言う結論になります。ですから安倍さんの言うように、9条の1、2項はそのままで、何て言う選択肢は有りえないですね。まずは、そこをハッキリとさせておきたい。
ただ、仮に9条を改正するにしても、現実的に国を守れないと意味がないですね。

今の自衛隊は予算不足で、仮に中国と戦争となると3日しか持たない脆弱さだとある保守系のオピニオン誌が分析していました。ですので、今の実力ではとても日本単独では戦えないと言う事になります。
ですので、日米安保は必須ですし、更なる強化が要りますね。

また、核の脅威に対する備えですね。どうするか、ですが、北は、ICBMのテストを二回成功させ、しかも最近は、発射台を夜間に移動させ衛星による位置確認を不可にしました。こうなると、敵地攻撃すら難しくなりましたね。これで、飛距離が更に伸び米国全土を射程としたり、また、潜水艦への搭載が可能となると、米国は全く手出しができなくなりますね。北の扱いは中露と変わらなくなります。そうなると、日本は見殺しに成りますね。ジ・エンドです。2700年弱の歴史に幕引きですね。以前の米軍の見立てではICBMの本土攻撃能力獲得には後二年はかかると言っていましたが、もう米国の一部には到達できる所まで来てしまいました。見方が甘かったようですね。よって、北の核戦略の完成と主要国化を防ぐには、今が最後のチャンスと言う事になりますね。あまり時間が残されていません。で、想定されるのは、米軍による北への集中攻撃か、金政権の体制を保証しつつ核の放棄を約束させるかの二択だと思いますが、後者は北が多分呑まず、結局戦争を英断するしかなくなると思うのですが、それすらトランプ氏が英断出来ないとなると、北を核保有国のメジャープレーヤーとして受け入れ、アメリカの威信は地に落ち、没落し、日本は終わる、と言う最悪のシナリオがやってきます。よって、日本は、米国が北を攻撃した場合、北の反撃を受け多少の犠牲が出る想定があったとしても、それでも良いから米に対し北への攻撃を促さないといけない立場にあると言う事になりますね。今、我々日本国民が置かれている立場は、実は、日本の政府に対し"米国に北への攻撃の決断を促してください"と言わないといけない立場に立っている、と言う事になります。もし、米国が北への攻撃を決断できず、仮に東アジアから手を引く事態が来た時には、日本は核武装でもして悪足掻きをして侵略を防ぐか、もしくは中朝の言いなりになり、実質属国化をする事を受け入れるかの二択を迫られる事になります。今からだと全く想像できないと思いますが、そうした事態は、実はかなりあり得る未来の話なのです。核への抑止は核しか無いのは国際常識ですしね。日本が自力で核開発をするには二年はかかると言われているので、悪足掻きをしたい場合は、米国から核兵器を借りてくるしかありません。そう、核シェアリングです。

実は、日本と同じ先の大戦の敗戦国、ドイツもイタリアも、今、核シェアリングをしているのです。NATOの一員として、ロシアを仮想敵国として核兵器を米国から借りて来ています。核を持つと言う事は、“私を核攻撃したら、貴方も核攻撃を受けますよ、それでも良いのですか?“と言う状況を作る、覚悟を持つ、と言う事です。ただ、座して死を待つと言うのではなく、最低でもやられたらやり返す、後世への遺産として、根性があった所は見せる、ただでは転ばない覚悟を見せる、独伊は、その覚悟が出来たと言う事です。では、日本はどうしますか?と言う事です。同じ敗戦国でも独伊はもう相打ちの覚悟を既に持っていますよ。日本はどうするの?侍の国なのではなかったの?と言う問いをされる場面がもう直ぐ来るかもしれないと言う事です。私は、侍の国の末裔として、チベットやウィグルのように奴隷として生き長らえる未来を待つよりは、戦って散る心意気を見せ、海外に散らばった日系による復活を期待する位の方が調度良い、と思うくらいですが、皆様はどうでしょう?もちろん、十分な核抑止力を保持し、しっかり生き長らえるのがベストですが、その為には、憲法改正と核保有、インドやロシアとの関係強化が必須ですね。仮に亡ぶにせよ、座して死を待つより、戦って死を選べよ、心意気だけは見せて散れよ、と思いますがね。皆様はどう思われますか?どうするにせよ、肚を決めるべき時が、もう来てしまったのですから、肚を括り、覚悟を決め、決めた方向で声をあげる必要があります。

湖畔人

The article #37. Spiritualism or Atheism, Recommendation to live with clear philosophy (1)

2017-08-06 00:13:17 | Thought Philosophy Spiritual
Hi, this is Kohanbito as Lake Man.

The new fiscal year has begun. (This article was written in Japanese on April 3rd) It seems many people around me feel that the time passes so quickly. So I think it is better to talk about any important topics as earlier as possible since we get older and older so quick.
In the article #3, I recommended you to live with setting goals to achieve in your life in order to live your rest of your life without regret. In the article # 4 and #5, I explained about my spiritual view of the world.
As I explained in the article #4, this world is the aggregation of thoughts of all different kinds of people. As we see the world, some are believers of god, and some are atheists who see this world as just results of accidents, and among believers, there are some clannish people who believe that only what they believe is good but rest of them are all evils and should be disappeared.

●Universal spiritual view of the world
My conclusion was, as I explained in the article # 4 & #5, as essence of all different kinds of religions and thoughts or philosophies, as the greatest common divisor of those, we are all children of God, and we are all leafs of the life tree (universal tree) of God, that is why we are all brothers and sisters each other, and we are all spiritual existences, and we were all born and die again and again in the reincarnation, and gain the understanding about ourselves and about this world and about God and we are all getting closer to God in the reincarnation. That is my conclusion about the truth figure of this world. And such ways of seeing world are something in common that we can find out in many different religions and thoughts or philosophies. So we may be able to say they are universal. I talked about such things in those two articles.
Therefore, since we are all children of God, we should say there is no absolute evils that we should destroy. But even that is so, if there are some existences who lead people far from the truth mentioned above, or if there are some existences who make people deny spirituality or if they make people to become too hedonistic or too materialistic, and if there are people who are too exclusive to other religions or different thoughts or races or colors, then such group of people may be too dangerous to God’s intention. If such group of people who have possibility to lead people to different directions from the intention of ultimate gods are becoming too active and causing some bad influences to mankind, then ultimate gods may become unhappy about such situations and then they will try show the sign to let people understand that ultimate ones are quite unhappy about what people did by bringing disasters, and ultimate ones will try to make people to reconsider by such disaster. All those things might be the true figure of this world as I explained in the article #15 as well. I really think so. And I also mentioned that there is a super new religion that explains about multi-dimensional universe with above mentioned points very clearly and logically in Japan. Even such a new movements are coming up, there are still many people who cannot believe in such spiritual world. Those people are what we call materialists or atheists.

●invisible is not equal to non-existence
Those people materialists or atheists say that spirits or God do not exists because they are invisible and those existence cannot be confirmed repeatedly by many people at the same time. But in this modern world, there are many invisible existences. Like we rely on the internet technology, those data are transferred as digital signals (01 binary signal) in visible signal through fibers or invisible radio signals. And those signals are converted to sounds or visions on screen by signal converters. Using those converted signals, we enjoy talking on the phone or seeing movies on LCD screens or listening to music. That is our modern world. But before those signals were converted by converters, they are just transferred signals which cannot be recognized by us. Those signals are just some kind of electromagnetic waves or lights flying in the air or in the fibers. So, even if those signals are passing next to you, we cannot recognize the existences of those signals until those signals were captured and converted by converters. So, even if there are some invisible intellectual existences are sending messages to mankind with signals with uncertain frequencies, if we do not have any devices to detect and convert those signals into understandable formats, we cannot recognize the signals and even we cannot notice the fact that messages have been sent by such invisible existences.
In such case, that does not mean invisible intellectual existences do not exist, but it is just matter of lack of technology. By the immaturity of our scientific capacity, we cannot deny such invisible intellectual existences. Right now, the detection of messages from invisible intellectual existences such as spirits or gods are limited to mediums or prophets or spiritualists who has special psychic abilities. But in future, if we can invent the devices to detect and convert signals from such invisible intellectual existences, situations can be different. Now using THz frequency range, some scientists are trying to use those waves to detect dangerous items at the security gates in airport. The frequency range of signals from holy spirits could be in much higher frequency range than THz, there is such a possibility. We should not close our doors for such possibilities. We should not deny the existence of invisible intellectual beings just by the fact that we have not succeed to detect their massages which may be sent in undetected uncertain frequency range which we may discover in future.

●Possibility of existence of invisible intellectual beings
If we are asked how much percentage you can expect the possibility of existence of invisible intellectual beings, then, we should say it is simply yes or now, so that it is simply 50%:50%. The possibility that invisible intellectual beings do not exist is just 50%, it is not 90%. So, atheists should not claim that nonexistence of invisible intellectual beings is almost like undeniable truth. It is 50% vs. 50%. Just a half.
So, I want to say to atheists that they should also be modest to the rest of 50% of possibility of existence of invisible intellectual beings. They should not close their door to the possibility at least in their mind.

●Questions to Darwinism
Many of atheists tend to claim that we are just results of evolution and we have evolved from simple microbes in the sea, and gradually evolved and finally we become human beings from ape. All those process happened as accident so that we are just results of many accidents and happenings. This kind of way of seeing world is deny of God and such a way of seeing world is based on Darwinism.
But to me, such a view of the world based on Darwinism is like being forced to believe in cheap religion.
As a basic question, it is simply a question to me that how the first organism or first living being were born in this planet while this planet was originally mass of magma and it was too hot that no living things could exists. The earth was full of simple inorganics. There were no organics including mold or simple microbes.
From such a condition, it is hard to imagine how first simple organic existence were born from such full of stones or rocks while there were no mold or simple microbes. How?? I wonder how people (especially scientists) can imagine such first moment that first organic existence were appeared from rocks. I admire those people (especially scientists) have such rich capability of rich imagination. But I think it is really hard to believe such a thing could happened as accidents. To me, it is like a funny joke.

Next question is about Darwinism, the theory of evolution. It is about how we can get new species but having a new species is generally speaking impossible thing to happen if you think about the process. Copulation or hybridization can be happened inside of same species, but we cannot go beyond the wall of species by that. We cannot create new species between dog and cat, or dog and fish, or frog and reptile.
People who support Darwinism or the theory of evolution tend to claim that mutation is the answer. But with mutation, color or some minor parts can be changed but becoming completely new species is impossible. And to create new species, mutants should be born many at the same time in order to create many of their offspring to create new species. One mutant cannot leave offspring so. But usually mutant is very rare, so that it is hard to believe that new species can be created from mutation.
Such this scenario is too difficult to realize. There is obviously a gap in this logic.

I know some people point out that genetic similarity indicates that many species include monkey and humans shares same ancestors.
It is just my imagination but I assume the one who created organic living being from inorganic was God like higher being for sure. And the reason why there are many different species exist, I believe those were also done by God like higher being as well. But for some levels of creations of new species could be done by mankind in the past like we are in such possibility now. If there were some unrecorded ancient eras when the mankind had higher scientific advantages in genetic technologies like now or even better than now, such old mankind could create some species. That could be one of possible scenarios. And if there were some highly intellectual beings from universe flied down to this planet earth in ancient eras and made some genetically changes to some simpler ancient creatures on this planet, and created many different species including mankind, that is also acceptable scenario to me.
But believing in “organic thing and living being were born from inorganics by accidents or from simpler microbes in the sea, we human has appeared by many mutations in time” is really hard thing for me. I am surprised to see many of modern people can believe in such illogical theory. That is a new religion. And I hope they calm down a little and I hope they find out soon that such a theory of evolution is not so logical and not so realistic theory to believe in.

●Spiritualism or atheism(materialism), which makes our social life better?
Next, we would like you to imagine which way of thinking can make our social life better (safer to live and trustworthy) between spiritualism and atheism (materialism).
Spiritualists who believe in God and spirits supposed to control what they think in their minds because they know that what they think in their minds can be seen by invisible spirits and invisible god like existences, so that they try to control their thoughts and they try to be nice even in their minds and they try to live with teachings of gods and seeing people as brothers and sisters since they understand that we are all leaves of one big god tree so we are all children of God therefore we should love and trust and respect and care each other. At least they try hard to be better person in such a direction. As you can imagine, if the majority of people in this world have such spiritual way of thinking like above. This world should be full of good people, full of trustworthy people and it will be a place like a heaven.
On the other hand, if the majority of people are atheists, who does not believe invisible existences like spirits or gods who are watching all our actions and all our thoughts, then majority of people would have no break to stop their bad thinkings in their minds(because they think no one can see what they think in their minds) and so they do not try to control their thinking to be good(because they think no one can see what they think in their minds) or they will not feel shame even if their mind status is like evil and far from what Gods expects us to be(because they think no one can see what they think in their minds and simply they do not believe in God and they see no meaning and value in being good), so that what they say and what they think tend to be different and they do not hesitate to tell lies and has no hesitation to do bad things and has no hesitation to hurt others as long as it does not break laws or as long as no one see it. If you have a choice to put your children into those two kinds of world, if you were asked to which world you prefer, I am sure that majority of parents choose the world with full of spiritualists, full of god believers. Because you can trust the world with full of people who try to be nice and good and honest and kind each other.
Now Japanese government try to put the curriculum of moral as a requirement in the elementary school and junior high school level but if the society is full of atheists, then they may see moral as just human made social rules which has no strong sense of enforcement to people to follow because they do not believe in God. Other god believers of spiritualists tend to see those morals has religious background so that they tend to take them more serious but atheists are not. So, the government should know that the moral class can be meaningless if the majority of kids are atheists. For atheists, they have nothing to scare of except death or pain, they do not see value in being good and they do not see value in control of their minds to be good because they do not believe in God watching their minds. For them, laws or morals are just made for their convenience and self-protection purpose by human beings who exist as result of many accidents in the process of evolution and who has apes as ancestors.
So, moral class can be meaningful to spiritualists or god believers but for atheists, doing moral class could be waste of time.
So, before the government start to talk about having the moral class as requirement, they need to be aware that having proper god believers or proper spiritualist as majority in society is the first thing they need to realize as the basis and preparation to have moral class in school.
Not only this moral class case but also for any other occasions, this world seems not function properly if majority of people are not proper god believers. For example, if majority of people in this world are not God believers who see the God’s will behind laws, the meaning of laws will be lighter to those people. For god believers, if they see God’s will behind laws, they will take laws more serious than atheists.
So, it seems that this world does not function well if the majority of people are not proper god believers. Proper god believers are people who see that we are all leaves of god tree and so we are all brothers and sisters and we are all children of God and we were born and died many times in the reincarnations process in order to gain our experiences and gain our understandings about this universe and ourselves and about God.
Without them, it seems this world will not go right.

●Conclusion for today
I may revise it later but for today, my conclusions are,
・atheists should not close their minds to the possibility of existence of God or spirits because the possibility of it is still 50%.
・atheists should not close their minds to the possibility of existence of God or spirits just for the reason that they are invisible because there are many invisible signals or waves around us for communication purpose and there could be other undiscovered and undetected wavelengths of signals which may be omitted from invisible intellectual existences such as gods or sprits.
・atheists tends to use the theory of evolution or Darwinism as their theoretical back ground but their theory are not so trustworthy for the gap of logic and for the fact that the theory is based on very unrealistic and unreasonable imagination. We should calm down and we should see it again with rational eyes and with logical way of thinking.
・If the majority of people on this planet are proper god believers who see that we are all leaves of god tree and we are all brothers and sisters and we are all children of God and we were born and died many times in the process of reincarnations in order to gain our experiences and our understandings about this universe and about ourselves and about God.
Then since they see each other as children of God and brothers and sisters each other, they care and respect and be kind to each other and they will be shame on themselves even if they think something bad in their minds, so, they are people we can trust. If the world is full of such nice people, this world will be safer and nicer place to live. And you can trust such world and many parents of kids will prefer to let their kinds to stay in such world.
・As I mentioned above, this world seems does not function if we deny the existence of gods and spirits, so, I recommend to atheists or to people who are close to god believers but not so sure yet that you better imagine above world with full of proper god believers, and I ask you to recognize and accept that the world with such proper god believers make the world nicer and safer and better place to live. So please consider you also become one of such proper god believers and I recommend you to start to live with such philosophy from now, from today since our life is too short.
Please start to live with the conscious that we are all children of God, yourself and others also. That is my recommendation today.

See you next time.

Kohanbito as Lake Man.