湖畔人です。
①暦と実際
微妙な天気ですね。欧州では猛暑です。
UKでは40度オーバーとの事。エアコン持っていない家も多いそうで、何か大変そうです。エアコンが効いているので、会社に来るのが楽しみ、と言う奴等もいます。でも日本では暑いけどなんかもう秋の気配を感じるのです。トンボも飛び始めているしね。何だろうね?でも、前も言いましたが、普通暦って実際の季節よりずっと前に来ると感じていました。でも最近は気候が暦通りか、むしろ少し暦より少し早く季節の変化が来ている感じがします。
日が急速に短くなっているしね。少し前まで19時半まで明かるかったけど今は大分暗いです。夏至は過ぎたとはいえ急激な変化を感じています。
想像では、地軸が緩やかに傾いてんじゃないのー?と妄想しています。
②ポスト参院選後の世界, T一批判はいいけれど, グレートリセットへ直行する岸田首相と迷走するバイデン
さて、参院選後、色々DSが焦っているのかDSのアジェンダへの動きも加速しているようです。
安倍さんの死をきっかけに旧T一教会系へのバッシングが始まりました。まぁ、個人的には危険な集団と見ており、皆が気を付けるのはOKと思っていますが、トランプ推しで且つ家族重視的な伝統的価値も推すと言う、何とも微妙な立ち位置で、反グローバリスト的でもあり、左傾のDS側のアジェンダとは反している主張もあり、DSの意向に反するので危険視され、今こうして目を付けられ晒されているのかな?と言う気もしなくもないです。
ただ、DSは常に両側に手先を置くので、反グローバリスト側も当然DSは育てています。ジョンバーチ協会って、アメリカの右翼とか言われているけど、そのスタートにはロックフェラーから資金提供を受けている事も判っており、一部では”なりすまし保守”と言う噂も絶えません。USの保守のプリンス・マルコルビオも、ネオコンと近く、怪しいですし、保守と言っても実は幅が広くて、中にはグローバリスト側の人達も多数いる、なんてことはよくある話です。
その意味で、この旧T一教会もCIAのサポート繋がりで岸さん達と近かったと言われており、DSとの関係もありそうなのです。あ、あの政権与党のバックもそうですがね。なので、反グローバリスト風だけど、でもホントはどうなの?ってのはあります。
ただ、そのバッシング過程で、自分の尊崇する精神指導者の団体や、美人党首擁する推し政党までその批判に巻き込まれそうなので何かちょっと嫌なのです。
政治は人間の定義、その哲学なり宗教的定義の延長線上にあるべきで、政治と宗教を切り離すなんて逆にむしろ危険なのです。共産党を見る通りね。
そもそも、世界の主流は、政治の上に神の意思、宗教が置かれてきたのが主流です。
天皇擁する日本も、バラモンが頂点に立つインドも、カソリックが頂点にいた欧州も同じです。
バラモンもカソリックも余りにも形式的で教条的になり過ぎ、科学的真理や現代の人権思想や民主主義との折り合いが求められ、改善は求められて来はしましたし、実際、改善が要りましたが、
とは言え、やはり、神がおり、神の期待される生き方をすべき、と言う思想が人間社会の一番上にあるべきなのです。それがまず一番上にあって、その具現化として政治があり、法があり、その手先として軍事もあるべきなのです。
人は神に作られた尊い存在、神の子、だからその人権も守られるべきである、その為に、法も軍事も教育も要る、その実行部隊として政治が存在する、と言う考え方が自然な姿であって、
それらを否定し、唯物論的科学史観だけに頼ると、人間を物と見、単なる社会を構成する部品と見、社会の効率と安定を最重要視し、とやっていくと、結局、唯物論の共産主義、社会主義、となって行くのです。
その結果、社会の安定が最重要課題となり、人権そっちのけで中共やダボス等エリートが決めた方針への従順が最重要視され、ワクチンパスポートじゃないけど、行き過ぎた監視と管理と検閲、密告と言う荒んだ世界、現在の中共の様な国が出来て来るのです。でも、それはハッキリ言って間違っています。ダボスや国連の背後にいるDSが目指す社会がそれで、それがプーチンさんが抗っている思想なのです。
なので、宗教は政治にかかわるな、みたいな単純な批判は控えるべきです。保守系のメディアを運営し政治団体を持つ所も、”宗教は政治にかかわるな”なんて言う単純なスローガンが散見されますが、ちょっとそうした単純な物の見方はどうなの?、チャント中身を精査してから物を言ってんの?、見てないでしょ?単に雰囲気と想像だけで話をしてるんじゃないの?って思うのです。よく勉強もせず、中身も確認せずに余りに安直で乱暴な判断は避けるべきだよね。
むしろ、この世の成り立ち的には、始めに神がおり、神の子達としての人間達が、期待された生き方をこの社会ですべきで、その環境整備の為に政治や法がある、と言う基本線は逆に外してはならないのです。
なので、宗教自体はエバリュエートされて然るべきで、厳しく精査され、その中で改善もされて然るべきかと思いますが、その批判に耐えた普遍性のある良き思想なり、宗教的真理は、政治に影響を与えるのは当然、むしろそうあるべき、と考えます。
さて、そうした宗教的な価値を重んじるプーチンさんを叩くDS側ですが、その手先の岸田さんは次に殺されるのは自分、と焦っているのか、凝りもせず矢継ぎ早にDSが喜ぶ様な対応を取っています。
なんと、あの嘘と出鱈目の脱炭素化を加速するための、グリーントランスフォーメーション(GX)実行推進担当大臣と言うポストを新設するのだそうです。XXですね。それをサポートする経済界もXワXンですね。早く次の主役が育つ必要があります。
そして、”さる痘”、ついに、WHOが緊急事態宣言ですね。こちらは、もう用意周到で騒がれるずっと前から何故か”さる痘”用のワクチンも用意され、”さる痘”用の治療薬も用意され、パンデミックになった時の為の”さる痘”用の対策会議が既に昨年完了しています。用意周到ですよね。一体どういう事でしょうね?そう、仕掛けなのです。ドッキリみたいなもんです。WHOを含む、DSが仕掛けるプランデミックの類ですね。なぜ神がWHOとビルゲイツやロックフェラーや製薬会社やそこに資金提供するDS達を放置し続けるのか、よく分かりませんね。またこの”さる痘”の感染はLGBTQの方、特に男性間の性的な接触の結果が殆どのようです。ただ、SDGsを掲げLGBTQを擁護するメディア達はそれをハッキリ言えるのか?疑問ですね。
新型コロナも猛威を振っていますね。自分の席の近くでも感染があり、たまたま在宅ですれ違いでしたが、大分身近になって来ました。自分は月一の予防用イベル服用のお陰か、神様信じているせいか不明ですが、今のところ無事です。新型コロナに罹ったらお知らせしますが、今の所、イベルワクチン絶好調です。
さて、DSの手先として世界を混乱に導き、DSに第三次大戦をしろと多分命じられているバイデンは、ウクライナ危機でエネルギー不足の混乱で欧州を苦しめていますが、その苦しみを和らげるため、中東に石油の増産要望に行きましたが、はぐらかされたようですね。XXですね。自国のシェルオイルを再開し、カナダとのパイプラインを再開すれば少なくともUSは解決するはずなのに、世界を混乱に置くXX細胞みたいな存在です。
そのバイデン政権を毎日持ち上げ、”ロシアがウクライナを攻撃した”と毎日騒ぐXXのようなNHK、今日も穀物を出す港を攻撃したと騒いでいます。これを見て、自分等は、”またウクライナ軍がアメリカの指示で自国の港を攻撃しロシアのせいにしているのだろう?”としか思えないのです。実際はどうかは判りません。でもそんな事をしてロシア側にメリットは一つもないのは明白なので、そう考えるのが自然かと思います。そう言うなりすましや陥れは英米のお家芸です。CIA等は特に得意ですからね。"韓国とは仲良くしろ"と日本に言いつつ、韓国には"反日をもっとやれ"と煽る、そうした存在です。
その言いなりの日本政府とNHK他日本のメディア達。
まぁ、ごぼうの党の方がネットで語った通り、日米経済調和対話や日米合同委員会の中でこの国の方針が決まっちゃっているのかもね。
もういい加減、こういうの明らかにして、日本も自立しないとね。
DSの頭目でキッシンジャーと並ぶアメリカの軍師だった故ブレジンスキーは日本を"保護国"と言っていたしね。実際、その通りなんだと思います。
でももうアメリカにその力はないよね。極超音速ミサイルの迎撃は無理だしね。なので、残念ながらUSは台湾も日本も護りませんね。本当に独立(憲法9条改正、十分な抑止力保持、スパイ防止法、メディアのリセット)をしないと中国に飲み込まれるよ。本当に。
では。
湖畔人