第685話.気になった音楽(301) モーリス・ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』

2022-01-30 14:04:29 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、また音楽ですが、パンクから一気に真逆に振れてクラシックです。

ラヴェルと言うとずっとあのボレロのイメージだったのですが、今はこの『亡き王女のためのパヴァーヌ』が一番好きですね。

聴いていてとても心落ち着くし、何か分からないけどとても”和”を感じるのは自分だけでしょうか。大和撫子と言うか、日本の慎ましやかな女性の美徳みたいなものをとっても強く感じるんですよね。

何でしょうね、これね。

ちょっと調べてみたのですが、当時のフランスはジャポニズム全盛の時代で、多くの欧州の芸術家達は日本に興味津々だった時代でして、ラヴェルも例外ではなく、親友で弟子でもあり訪日経験もあるモーリス・ドラージュと日本に関する情報シェアを相当していたと思われており、当時パリにいた日本人の資産家の薩摩治郎八とも仲が良かったようだし、長唄を直に聴いたこともあったようだし、相当の浮世絵のコレクターでもあったようで、確かに日本との縁はあったようです。

でもこの曲が作曲されたのはラヴェルがまだ学生だった時で、日本の影響がどれだけあったか相当疑問です。

彼、前世で日本人だったとかね?
結構そうだったりしてね。
とってもいい曲です。

お薦めします。

湖畔人

第684話.最近あった気になった出来事 2022.01.30 北の極超音速ミサイルの衝撃と将来の迎撃態勢

2022-01-30 12:36:27 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

定番のYoutubeチャンネル群をルーティーン的にチェックした後に、そのまま再生を放置していたら、自動再生されて放映されていたのが日テレの情報番組で、そこでは北のミサイルと迎撃体制についてのお話をしていました。そこには自民の小野寺元防衛相とシンクタンクの方が出られていましたね。小野寺さんは自民の中では数少ない感じの良い議員さんですね。中谷さんもそうですが、防衛相経験者には感じの良い人達が数人います。

さて、北のミサイル、毎日のように日本海に向けて発射してますが、先日のは、なんとマッハ10だそうです。

しかも軌道が変化すると言う事で、イージスやPAC3等今の日本のミサイル迎撃システムでは全く迎撃対応が出来ず、もし攻撃されたら、もうこれは、ただひたすらにやられるしかありませんね。核搭載なら都市一個丸ごと瞬間的に蒸発でして、東京なら800万人が一度に犠牲になるのでは?と言われています。

もうこうなると、"報復は倍返しだ"と宣言をしておいて、その気合だけで抑止をするしかありませんね。暫くね。でもそれをするなら核がないと全く話になりませんね。

とは言え、迎撃をする体制を別途近々整えねばなりませんね。で、その候補としてその日テレの動画で説明されていたのはレールガンとレーザー砲です。

その説明によると防衛省はレールガンの開発に65億円の予算を付けるそうです。
レールガンは電磁の力、フレミングの法則で弾頭を動かす方式ですね。連射も出来るし、砲弾も安価で、何より高速なので、この極超音速ミサイルにも対応可能です。なので悪くはないのですが、課題は膨大な電力消費だそうで、電力の供給とその兵器自体の大きさが課題のようです。一部からは砲身が摩耗しやすく直ぐに使い捨てになる設備となり、検討するだけ無駄、非現実的でお金の無駄!なんて声もあるようですが、自分はチャレンジすべきだと思いますね。むしろ逆にたったの65億で十分に検証できんのか?って思うのです。もっと予算増やせば?って思ってしまいます。国の存亡にかかわる重大事ですから買収とも取れるバラマキやマスク配布に無駄なお金を使う事は止めて、しっかり国防にお金を使って、短期間で実用化を目指して欲しいですね。

また防衛省はレールガンの他に検討しているのがレーザー砲ですね。
まぁ光なので障害物となる雲などがあると遮られてしまい厳しいようですが、自分等は、同じ光軸に障害物除去用のレーザーと兵器としての攻撃用レーザーの両方を持たせておいて、まずは障害物除去用のレーザーで光路をキレイにしておいて、その後時間差で攻撃用レーザーを同軸で放てば?って思うのですが、言うは易しなんですかね?どうなのでしょう?

いずれにせよ、短期でこうした極超音速ミサイルを迎撃できる体制を二重三重と張り巡らせていただきたいですね。

それにしても、アメリカでは北は水爆まで持っていると言ってるけど、日本ではほとんど触れられませんね。

どうしてなんでしょうね?”日本も核を持って抑止力を高めよ!”なんて声が国民から多数出て来る事をアメリカが警戒して政府にプレッシャーでも掛けているからなのでしょうかね?判りませんが、不思議な話です。

水爆ですよ?水爆。原爆の数千倍の威力と言われています。
なんで騒がないのかホント不思議。
メディアはXXなの?
政治家はXXなの?

それにしても日テレって昼につけるとS学会のメンバーばかりのバラエティとかやってるので、S学会の専用チャンネルなのかと思いきや、ちゃんとした番組もやってるのね。驚きました。

湖畔人





第683話.気になった音楽(299)(300) The Clash『Rock the Casbah』『Train In Vain』

2022-01-29 22:13:11 | 気になった音楽
湖畔人です。

今日も音楽、それもパンクです。
最近よく思い出すのです。当時聴いていた曲を。

学生の時やっていたバンドでは数曲クラッシュの曲もカバーしたりしてました。ライバルのバンドがピストルズの曲を数曲やってたので何となく自然の成り行きでそうなったのと、後は、強面で腕っぷしが強そうだけど、どこか滑稽な感じのクラッシュの方が、アンチクライストと歌うピストルズより100倍好感が持てていたし、好きでしたね。

ストラマーの人柄も好きだし、格好もロッカーズ風、ロカビリーを崩した感じのクラッシュの方がずっと好きで影響を受けました。

そんな青春の一時期よく聴いていたクラッシュから、本日は二曲、結果的にはUSでよく売れた二曲になってしまいましたがご紹介します。

一つ目は『Rock the Casbah』、二つ目は『Train In Vain』です。

両方ともあまりパンク、パンクしてませんけどね。パンクと言うと"White Riot"とか"Clash city Rockers"とか戦闘的な曲がイメージですが、二曲とも何か間抜けです。

一つ目の『Rock the Casbah』は、辞めたドラマーのトッパー・ヒードンが書いた曲にストラマーが歌詞を付けたものです。
MVではユダヤ人とアラブ人がこの曲聞いて仲よく砂漠で踊ると言う変なビデオでしたが、閉鎖的なイスラム社会ではロックが禁じられていると聞いたストラマーが、"皆でロックして弾けようぜ!"位のノリで書いた曲のようです。
ビデオでも分かる通りケンカしがちなイスラムとユダヤも俺のロックを聴いて仲良くはじけようぜ!的な反戦ソングの意味合いも込めて作った曲なのに、何故か湾岸戦争ではアラブに攻撃に行く米兵の裏テーマソングみたいにこの曲が使われてしまい、爆弾にも "Rock the Casbah" と書かれてしまって、後日それを知ったストラマーは衝撃を受けて泣いていたそうです。

あの厳つい顔をしたモヒカン親父が泣くなよ、と思うのですが、彼は西郷さんみたいにすぐに泣くのです。

小さい子に”ジョーのコンサート行きたいけど高くて行けないよ”と言われると”ごめんな、スタッフに飯を食わせなきゃいけないし、もう、これ以上は安くはできんのよ、ゴメン”と謝り、帰りのバスの中で、その少年の事を不憫に思ってずっと泣いてたようです。

まぁ彼はそんな男です。優しい男なのです。

二つ目の『Train In Vain』ですが、これもパンクっぽくないソフトな曲ですね。

そもそも歌っているのがギターのミックジョーンズで、彼は黒ヒョウかジャガーの様に厳つく獰猛な感じのストラマーやポールシムノンとは違って、何か、一人、ロバっぽいと言うか、アルパカのようでもあり、草を食ってる感が強い草食動物感が強い人物です。
兎に角、声も容姿もなんか迫力が無い人なのです。特にあの裏返った声は、ハクション大魔王かってくらいなんか情けないし、クラッシュの凄みを一人で大分中和させている人物です。

でも、楽曲のセンスと言うかポップセンスも抜群でギターもうまいし、音楽家としてはクラッシュの中で一番レベルが高いのかもしれませんね。

その情けない声で、失恋の恨みつらみを歌った曲が本曲で、何故かUSで大分ヒットしました。

個人的にはクラッシュの中でも大分好きな曲の一つです。

お薦めです。

では。

湖畔人



第682話.陰謀論(19) ①FDAデータ開示に難色? ②ワクチン強制NOのトラック軍団 ③中国で出血熱? ④陰謀論 中共の生みの親 マーシャル(改)

2022-01-29 14:39:43 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、今週も時事を少し。ワクチン絡みと五輪がある中国、あと陰謀論スタディの近況報告です。オミクロンも流行ってるね。周辺でも感染者が増えてます。みんなイベ買うとイイのにね。

①FDAデータ開示に難色?

これはよく観ているYoutuberのカナダの猫好きの方の情報ですが、FDAがファイザーのmRNAワクチンを承認しましたが、その判断の内訳を示せと主に大学教授達を中心にした一般人達が、テキサスの地方裁判所に対し請求しました。

それに対し、FDAは"我々を信じろ、それに開示には75年もかかる"とたわけた理由で逃げようとするも、裁判所は”んなわけないだろう?ごちゃごちゃ言わんと、とっとと資料を出せや!"と情報開示命令をFDAに対し出したようですが、FDAもファイザーも抗っていて"ちょっと待った! 開示を遅らせろ!"とクレームを入れているようです。よっほど、情報開示をされると困るのでしょうね?

想像では、情報を開示指定しまうと"こんな危険な成分が入っているのか?この成分の人体への中長期の影響は本当に大丈夫なのか?検証したのか?してないだろう?人類を使って人体実験か?この人でなしめが!潰れろ!"と言う声が止まらなくなり、大紛糾し、結果、天文学的な損害賠償訴訟を世界中から起こされてしまうのがもう目に見えているのでしょうね。きっとね。

日本の数千万人を含む数億、数十億人が世界でもう既にmRNA接種済でしょうからね。これらの人達に集団で訴えられたらそりゃもう天下のファイザーもFDAも持ちませんよね。もうお終いです。

次も、この猫好きの方の情報だけど、USでは、去年一年の他の病気の発症件数が過去5年平均と比較して数倍になっており、明らかにワクチン副作用ではないのか?と言う疑いの声も相当あがっているらしいね。

・流産は3倍増え、
・ガンも3倍増え、
・神経症は10倍増え、
・心筋梗塞は2.7倍増え、
・奇形も1.5倍、
・不妊症も4.7倍、
・肺塞栓症も4.7倍増えた。

との事。

ウーーーン、これは、ワクチン拡散している勢力と政府とメディアはグルなので絶対報じない情報だろうね。そうそう広まらんかもね。エライこっちゃね。

イベルにしておいてホントよかった。
昨日また届いたので早速予防薬としてゴクリ。
謎にパッケージの製品名だけカタカナだった。なんか変なの…。

 ②ワクチン強制NOのトラック軍団

これもカナダの猫好きの方の情報ですが、
今、カナダでトラック野郎達による世界最大規模(5万台、全長70Kmの車列、参加総数140万人)のワクチン強制への抗議活動が行われているとの事。"Freedom Convoy"と言う運動らしいのですが、カナダの首都オタワに向けてカナダやUSのトラック野郎達がワクチン強制に反対して集結して抗議意思を示す行動に出ているらしい。個人の自由意思への侵害、政府の全体主義的な強制政策、そうした政府の越権行為に対しNOというメッセージのようです。

でもワクチン拡散している勢力と政府とメディアはグルなので、この運動を全くメディアで報じなかったようです。でもあまりに規模が大きくなって来たので流石に捨て置けなくなり、一応メディアや政府が取り上げるも、この動きを”過激派”とか”非科学的”と言って叩いているらしい。でも、一般ピーポーはそんなメディアの偏向報道はガン無視してこの運動に同情的らしく、この運動への支援の寄付が止まらないらしい。この手の動き、パリでもドイツでもイタリアでもオーストリアでもオーストラリアやUSでも起きてるらしいよね。こうした動きは世界の希望だよね。欧米主要国の政府はDSのポチのような偽善的な存在達ばかりだし、これらのポチ政府達にはNOを突き付け要転覆だよね。豪州とかカナダとかNZは特にね。人民による人民の為の人民の政府が本当に世界中で必要です。そして各主要国達はまず何よりDSの隷属から逃れるためには、まず最初にすべきは自国の中央銀行を彼らの手から自国に戻すべきだよね。ユダヤ系金融資本に貨幣発行権を渡したままにすべきではありませんね。金融システムの根本的リセットが要ります。

日本はどうかね?ネットでは同じようなワクチン強制への気運を感じなもないけどね。ワクチン強制は絶対NOだよね!ワクチン推進の岸田政権にもNHKにも民放にも小池知事にもNO!だね。

③中国で出血熱? 

先日推し政党の情報通の方の動画で、トランプさんのブレーンの一人だったナバロさんが中国での冬季五輪への懸念を表明しており、その中で、"中国で出血熱が流行っているので五輪やって大丈夫か?"って話をしていた事が紹介されていましたね。"え、そんなヤバいの流行っての?"って正直驚きましたが、ネットを見る限り確かに出血熱に関するネットニュース記事が多数ありますね。そんなんで五輪なんてやっていて平気かよ?IOCは正気か?って思いますがね。各国は選手送り出して良いもんかどうかもうちょっと慎重に見極めた方がイイかもね。自分だった延期か他国開催だね。

④陰謀論 中共の生みの親 マーシャル

最近は、"実はアメリカとイギリスの奥の院の意向によってナチスもソ連も中国共産党も生まれたのだ"と言う自分にとっての新事実が陰謀論研究の興味の中心ですね。今、欧米は中共を批判していますが、そもそも彼らを生み出したのは英米の奥の院ですね。その意向を知っていたのは一部の限られた人間達のみで、マッカーサーとか、軍の現場監督達はその意向を全く知らされておらず、時々不可解な支持が上層から出て困惑していた感じだよね。マッカーサーはフリーメーソンだったけど、やはりイルミナティそのものではなかったのかもね。そもそもトルーマンだって原爆落とした時の大統領だけど、彼は大領領になるまで全くマンハッタン計画の事は全く知らされなかったようだし、大統領就任後も被爆地の選定も現場の言われるがまま、原爆投下後に広島の写真を見せられ事の重大さを後から知ったようだしね。そこからも、アメリカの本当の舵取りは大統領の後ろにいる奥の院、DS(ディープステート)が全てシナリオを書き取り仕切り遂行していた事が判るね。多くの事は裏で決められていて、大統領や軍の現場監督達の知らないところで大きな陰謀が遂行されて来たんだろうね。文明の方向性を決めるような大事な指令は、イルミナティの奥の院から、UKの王立国際問題評議会(RIIA)経由で、USの外交問題評議会(CFR)や同じくUSの太平洋問題評議会(IPR)等を経由して指示が出ていたんだろうね。太平洋問題評議会(IPR)はロックフェラーが作った組織だけど、中身は共産主義者ばかりで、親ソ連、親中国で、反日で、そこに在籍した親ソ親米のスパイ達が近衛政権のスタッフとして近衛首相の周りを固め、日本を日中戦争、対米戦争の泥沼へと引きずり込んで行った、と言われているしね。良心的な新渡戸稲造も太平洋問題評議会(IPR)に晩年、籍を置いていたけど、その中身の邪悪さに付いていけず、結局、心労で倒れ、そのまま亡くなってしまった、と言われているしね。それ程の邪悪な、悪の巣窟みたいな所だったようですね。

さて、中国共産党への英米の奥の院の関与だけど、その点で重要な役割を果たしたのは、先の大戦の英雄とも言われ、ノーベル平和賞受賞者だけど、一方で赤狩りでマッカーシーに糾弾されもし、米ソ冷戦構造を作った張本人と言われるマーシャル将軍と言われているね。実は彼こそが中共政権誕生の最大の功労者と言われてるね。彼は蒋介石も毛沢東も両方支援したけど、本命は共産党の方で、結局多く支援をした毛沢東率いる中国共産党が中国を支配する事になりましたね。なので、マーシャルとその彼に裏で指示を出していたDSこそが中共の本当の生みの親と言う事ですね。今は個人的にそこが最大の関心事です。

元々マーシャルは窓際族の冴えない軍人で引退間近だったようですが、F.D.ルーズベストの奥様のエレノア・ルーズベルト夫人と彼女の盟友且つ愛人とも言われるルーズベルトの側近でイルミナティで高位だったホプキンスとの縁が出来てから、気に入られ、そこから大分引き立てられ、異例の急激な超飛び級の出世を重ねた人物です。イルミナティ直轄のフェビアン協会(共産主義団体)とも関連があったと言われ、アイゼンハワーと共にソ連の東欧支配と中共と北などアジアの共産主義の拡張に寄与した人達、と言われていますね。

以前も言いましたが、DS(ディープステート)の本音は左、共産主義なのです。何故なら、伝統的価値の破壊の後に、サタニスト的思考に基づく世界支配を実現せんとしており、伝統的価値の破壊と、後に来る全体主義的支配の為には共産主義が最もふさわしいからです。しかも無神論、唯物論ですしね。恐怖支配にはうってつけな思想、政治形態なのです。だからDSの本音は共産主義の拡張であり、だから蒋介石ではなく毛沢東なのであり、その流れの延長に今の左派で破壊的なバイデン政権がいるのです。とは言え、いくらDSが共産主義支持と言っても、この先の中国共産党の未来はちょっと分かりませんがね。ソ連だって散々大きくされた後に、時期が来れば解体されるし、イルミナティのシナリオでは中共は多分解体されるのではないかと思いますね。

何度も言いますが、
アメリカの金融界やメディアや政治や産業を牛耳るのは、ロックフェラーとかモルガンとかの金融業界であって、更にその背後には彼らを生み出した英国のロスチャイルド家達、ユダヤ系の金融資本家達が控えていて、彼らDSは、英米他の中央銀行の株主でもあり、それら主要国がお金を発行する度に彼らの手元に利息が入ると言う、なんと言うか、彼らは英米など主要国達のオーナーですね。実質、アメリカは彼らの持ち物ですね。多くのアメリカ人達は知りませんが、世界最強国のアメリカは、単なる彼らの所有物なのです。そう言う事になりますね。その事実を知る人達の多くがトランプさんにその構造打破を期待して支持をしましたがね。(とは言えトランプさんも彼らDSとは縁が深く、なかなか微妙な立ち位置ですがね、"虎穴に入らずんば虎児を得ず"と言う事だけならイイのですがね)英国は更にもっと前からDSの持ち物となっていて、ビクトリア女王の時代には英国の貴族たちとユダヤの金融資本家達の血縁で結ばれた一体化が完了しており、今ロンドンのシティが彼らのHQとなっていますがね。日銀も株主の半分が民間だそうで、どうなのかね?同じようなもんでしょうか?

で、そのDSによる中央銀行支配構造を変えようとする政治家が現れると、彼らは、たちまち消されてしまいますね。ケネディもリンカーンも、皆、殺されました。ケネディは他にも消される理由が沢山ありましたが、彼を嫌った存在は、シオニストとか、ディープステートとか、イルミナティとか、サバティアン・フランキストとか、ユダヤ系の金融寡頭勢力、要はサタニスト達ですね。呼び名は色々ですが、皆同じ方々です。

それら世界権力、イルミナティの目的は、端的に言うと"1984"の世界の支配者になる事です。世界人間牧場の牧場主になる事ですね。主にロスチャイルド等東欧系のアシュケナージユダヤ人達で正統派ユダヤ教ではない改革派のユダヤ教を信ずるサバティアン・フランキストとその賛同者達が中心となったサタニスト達集団が、その他の諸民族を完全支配下に置く事を目指しており、その為に過去二度の世界大戦も企画、実行し、今、三度目も用意している、と言われていますね。そのプランを"アングロサクソンミッション"と言う人もいます。

彼らは、今中共が中国国内で実施しているデジタル監視型全体主義政府を世界レベルでやろうとしています。その目標実現の為に、欧米各国政府もEUも国連もダボス会議もBIGTECHも重要な役割を果たしています。その追い込みの為に、新型コロナとワクチン政策と脱炭素と気候変動説の流布によるプロパガンダがあるのです。メディアを使ったプロパガンダ、世界の全体主義支配の練習ですね。

その、ロスチャイルド等正統派ではない東欧系のユダヤ人達が中心となったサタニスト達の背後には、レプティリアンと呼ばれる相当知能が高い爬虫類型宇宙人がいると言われています。彼らがアンタイ・クライスト勢力の首謀者でありバール神とかモレクの神とか嘗て言われていた存在です。

第三次大戦後に彼らの支配する世界政府が樹立される場合、その首都はイスラエルのエルサレムになる、と言う人もいますね。わかりませんがね。でも彼らはイイ所まで行くが最後には滅びる事になる、と言う人達も多数おります。でもイイ所まで行くと言う事は、その過程で沢山の人々が亡くなる事を自動的に意味するので、彼らの陰謀をそのまま放置してはいけませんよね。

なので、不審な動き、全体主義的な動きが各国政府の政策やメディアから発信された場合、我々はそれらに対し反対の声をあげて行かねばなりませんね。だから世界中でワクチン強制反対を叫ぶプロテスタント達は、このサタニスト達の陰謀にNOを突き付けているのと結果的には同じことをしている、と言う事になりますので、彼ら抗議者達は大変立派な方々であり、見習うべき人達、と言う事になりますね。よって我々も続かないといけません。

今後は今回指摘したマーシャルとその周辺も、もう少し知りたいし、ザビエルとイエズス会の闇とか、カルバン派と言う名のキリスト教のユダヤ教化とか、その後のカルバン派=清教徒がUKを変えていく過程や、またUKの貴族達とユダヤの資本家達の混血と一体化の過程とか、その辺りも興味があるので調べてみたいと思いますね。後はアイクとかね。また面白い情報があれば共有したいと思います。

では。

湖畔人

(2022年2月1日 2月20日 改訂済)



第681話.最近あった気になった出来事 2022.01.23 ①中共隷属の五輪 ②中共にモノ言えない岸田JP ③移民大国 世界4位 ④河井元議員 ⑤子供の接種 要”MOMS for LIBERTY”

2022-01-23 00:17:36 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今日は何かモヤモヤして嫌な予感しかしない岸田自民政権と世界について一言。

まずは五輪。

①中共隷属の五輪

これは岸田政権と言うかIOCと言うか五輪そのものなんだけど、何時も参照する保守系宗教系のオピニオンサイト”L"が批判してたけど、もう直ぐ始まる北京冬季五輪だけど、大会組織委員会が、”オリンピック精神や、中国の法律・規律に反する言動をした選手を処罰する”と言っているらしい。

罰としては五輪参加資格のはく奪だそう。

それで済めばいいけど、ジェノサイドなんて批判すると捕まる可能性があるね。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、”無暗に中共批判すると危ないぞ、IOCは中共を放置し、選手を守る気全くないので、中共批判は控えないと危ないぞ”と警告しているらしい。

そのオピニオンサイト”L"が批判してたけど、”これだと選手は人質だ!”と言ってるけど、ホントその通りだよね。IOCはそれに対し、何もしないし、何もできないらしい。IOCって何?

しかも、北京オリンピックの参加者は全員、健康監視アプリをスマホにダウンロードし、毎日、健康状態を記録することが義務付けられているらしい。これ強制なんだと。しかもそのアプリは個人情報漏洩のリスクが相当高く、また、中共批判できないように検閲キーワードの入力に対し警告を出す機能まであるらしい。デジタル監視型全体主義が世界を覆う前のレッスンかね?スゴイね、これ。自分の携帯は持って行けないね。全部個人情報吸い取られるからね。ヤバいね。IOC、放置かね?

五輪に政治を持ち込むなと中共はいつも言ってるけど、この中共の制限は十分政治的な強制なのにIOCは何も言わず何も出来ないらしい。

人権侵害や周辺国を脅しまくる中共は、はじめから論外だしそもそも五輪を開けること自体おかしいけど、でもそれを許しているのは親中でお金に汚く無能且つ害悪なIOC。奴らが問題だ。IOCはいったん解散させ、商業主義廃止のコンパクトな”真性”五輪を別途やった方がイイね。

善意の代表みたいな顔をしているIOCや国連とWHO等その下部組織こそが今本当に問題のある存在なんだと思います。

②中共にモノ言えない岸田JP

さて、その横柄な中共は、台湾と緊張状態にありますが、中共を批判し台湾を支持する立派な国があります。旧ソ連のリトアニアやスロベニアですね。推し政党の情報通の方も言われていましたが、本当に立派ですね。そんな立派な国がある中、まったく中共に対しハッキリモノが言えない残念な国がありますね。そう、我らが国、日本です。

中共のウイグルでの人権侵害を非難する国会決議をやっと採択するらしいけど、中共に気づかい、”人権侵害”と言わず”人権状況”に言葉を変え、”非難決議案”と言えずそれを単なる”決議案”に変え、”中国”という国名も一切出さずに一体誰に対する何のメッセージなのかさっぱり分からない謎の決議を採択するらしい。恥ずかしいですね。XXみたいです。これで支持率高いらしい。支持してる日本人ってXXなの?TNWもオピニオンサイト”L"も批判してましたね。こんな政権いつまで相手にしないといけないんですかね?

③移民大国 世界4位

最近、外国人、特にベトナム人の殺人事件とか多いですよね。その背景として多くの外交人労働者の存在があると言われています。移民とは無縁と思われた日本ですが、今、日本はなんと世界第4位の移民大国なんだそうです。ワクチン接種率と一緒で気付くとトップクラスです。

国内の人手不足を補うための制度、”技能資格”と言う制度ですが、これまでは滞在期間に制限がありましたが、岸田政権は、その滞在期間の制限をなくす方向で検討していると言われていますね。実質"永住"が可能になるので、それは移民ではないのか?と言われています。

永住すると言うなら、永住資格は日本人に与えるべきです。日本人になる帰化人になってもらう必要があるけど、でも日本人になるなら、そこはやはり日本を愛し、法を守り、道徳的にも立派で、いざ戦争になれば日本のために戦える良い日本人でないと困ります。犯罪を平気で犯し、何をしようが働き手さえ増えればいいんだ、とやっていると、いずれ社会に差別と分断が生まれ日本を嫌う反日的新日本人達が多数生まれる事になります。そして、その内、武蔵野市じゃないけど、選挙権を渡せ、とかそういう話も出てくるでしょう。反日新日本人達が票を入れる政治家が多数現れ国政を動かし、日本を破壊する、なんて未来は勘弁して欲しいですよね。

政府には永住には慎重になってもらい、永住させるなら愛国日本人になる為の条件をしっかり設定してほしいですね。

ツラくて安い仕事をする日本人が減っているなら、企業側は、職の魅力を増す必要がありますね。後は規制を撤廃し、異業種の参入を容易にすることで人手不足の業界は解を見出すしかないでしょうね。

④河井元議員

公職選挙法違反で有罪となり、当選無効となり、政界を去った河井案里元議員が睡眠薬を大量に服用し病院に搬送されました。親族に『さようなら』と連絡していたようで自殺にしか見えませんね。一命はとりとめましたが、ここはご自分を否定せずに自民に戦いを挑んで欲しい所ですよね。自分のアイデアではなく政党の指示でやった買収行為なのに、いざ問題になると全部河井夫妻のせいにしてトカゲの尻尾きりです。
河井夫妻の公職選挙法違反は、河井夫妻達が賄賂で使ったのはたったの3千万円弱、でも、自民党本部が河井夫妻に渡した資金は1.5億円、残りの約1億2千万円が一体何の目的にどう使われたのかがまったく不明なのに、誰もそこを責めません。メディアも検察も情けないですね。当時の安倍政権や自民党の幹部、安倍さんや菅さんや幹事長だった二階をもっと追及しないとね。

そして自民党には印籠を渡さないとね。今やると旧民主党系や社会や共産に政権が行ってしまうけど、彼らに政権を取らせるわけには行かないので、やはり在野のまだ議員がいない多くの保守政党を育て永田町に送り出すしかないですね。私も推し政党はありますが他にも色々と見どころのある議席を持たない保守政党はあるでしょう。多くの保守政党がしのぎを削る永田町を見てみたいものです。

⑤子供の接種 要”MOMS for LIBERTY”

先週も指摘しましたが、政府は5歳から11歳のお子様への新型コロナのワクチン接種を承認し、3月から接種が開始ですね。
一方、WHOも健康な子どもや青少年にブースター接種が要る証拠はないと言っているし、ノルウェーも子供がコロナで重症化する可能性は相当低いのでワクチンは不要、長期的な副作用も不明だし、止めるべき、と言っているのに日本の厚生省は何か世界とズレてますね。政府は地方に判断を丸投げなんでしょうけど学校単位で強制なんて絶対やめて欲しいですね。元々疾患があるとか致し方ないケースに限って欲しいですね。

アメリカでは出鱈目なバイデン政権の左翼政策や、日本と同じく日教組的な共産主義者達が幅を利かすアメリカの教職員達の偏った教育やワクチン政策にNOを言う、マトモ且つ強い母親達”MOMS for LIBERTY”と言う団体が現れましたが、彼女たちが日本にいたら今頃、岸田政権はボッコボコだったろうね。彼女たちがバージニアのヤンキンを勝たせたようなもんです。

アメリカでは”警官は悪だから排除しろ”と教えるBLM推しの共産主義の教師達がいたり、LGBT推奨で、女装した男子に女子トイレの使用を許可するイカレタ左翼系学校も多く、結果、女子トイレで女装した男子に女子がレイプされる事件が起きました。それに激怒したその被害者の女子の父親が学校にクレームを入れると、学校側はその父親をテロリストかモンスターペアレンツ扱いして非難をし、レイプ魔を罪に問わず、その女装したレイプ魔男子を転校させました。でもそのレイプ魔の女装した男子は、転校先でもまたレイプ騒ぎを起こしているのです。どう考えも学校側の判断と対応が異常でしたね。連邦政府も学校側を守り父兄を批判し、更にFBIを使ってそうした学校に批判的な父兄を調査させると言う異常行動に出ています。それが左翼政権バイデンの異常な実態と末端の教育現場です。一部の州の教育委員会は連邦政府に反旗を翻しているようです。まともですね。

そうした出鱈目は学校現場に"我々の血税使って出鱈目な教育すんな!""納税者として教育に口を出させろ!この共産主義者達目!"と怒りが収まらない美しくもとっても怖い母親達が声をあげ、州の代表すら自分達の意向に合う候補を選んでしまうと言うスゴイ状況が出て来ました。

凄いですね。頼もしいです。

日本にもこんな女性達が要りますね。

では。

湖畔人