湖畔人です。
台風が近づいており、どんよりした天気が続いていますが、こういう時はスカッとした曲を聴いて景気づけをしたいものです。自分の場合そういう時は、スマホにイヤホンを付けて、スマホのグーグルにお気に入りとして登録してあるYMOの 『The End of Asia』をyou tubeで再生して聴いて景気づけをしています。他にも景気付け用の曲というのは何曲もありますが、割と頻度良く聴くのが、この『The End of Asia』です。
『The End of Asia』は元々坂本教授の曲で、意味としてはアジアの終焉ではなく、アジアの端っこ、即ち日本?の事を指しているようです。教授による原曲は、かなりテクノでピコピコしているのですが、このYMOの『Public Pressure』と言うライブアルバムに入っている『The End of Asia』は、色んな『The End of Asia』のバーションの中でも一番気に入っているバージョンです。ライブと言っても本当は間奏パートに元々入っていた渡辺香津美さんのギターパートは権利の関係上削除せざるを得ず、代わりに教授のキーボード演奏が入っており、若干加工が施されているので純粋なライブ版ではないようですがまぁほぼライブ版です。約40年近く前のライブ演奏でこのクオリティです。特にユキヒロさんのドラミングと矢野顕子さんのキーボードが秀逸で痛快でスカッとします。ユキヒロさんのドスの利いたスネアとバスドラ、それに絶妙なハイハットの使い方は、聴いていて惚れ惚れし力を貰えます。それと、ギターで言うとサイドギター、リズムギターに相当するパートを担当している矢野さんのキーボード演奏もスカのように跳ねていて軽やかで小気味良くとてもいい感じです。天才3人にサポートメンバーも天才揃いですから、そりゃ凄い事になるハズです。イイですよ。お勧めします。
湖畔人
台風が近づいており、どんよりした天気が続いていますが、こういう時はスカッとした曲を聴いて景気づけをしたいものです。自分の場合そういう時は、スマホにイヤホンを付けて、スマホのグーグルにお気に入りとして登録してあるYMOの 『The End of Asia』をyou tubeで再生して聴いて景気づけをしています。他にも景気付け用の曲というのは何曲もありますが、割と頻度良く聴くのが、この『The End of Asia』です。
『The End of Asia』は元々坂本教授の曲で、意味としてはアジアの終焉ではなく、アジアの端っこ、即ち日本?の事を指しているようです。教授による原曲は、かなりテクノでピコピコしているのですが、このYMOの『Public Pressure』と言うライブアルバムに入っている『The End of Asia』は、色んな『The End of Asia』のバーションの中でも一番気に入っているバージョンです。ライブと言っても本当は間奏パートに元々入っていた渡辺香津美さんのギターパートは権利の関係上削除せざるを得ず、代わりに教授のキーボード演奏が入っており、若干加工が施されているので純粋なライブ版ではないようですがまぁほぼライブ版です。約40年近く前のライブ演奏でこのクオリティです。特にユキヒロさんのドラミングと矢野顕子さんのキーボードが秀逸で痛快でスカッとします。ユキヒロさんのドスの利いたスネアとバスドラ、それに絶妙なハイハットの使い方は、聴いていて惚れ惚れし力を貰えます。それと、ギターで言うとサイドギター、リズムギターに相当するパートを担当している矢野さんのキーボード演奏もスカのように跳ねていて軽やかで小気味良くとてもいい感じです。天才3人にサポートメンバーも天才揃いですから、そりゃ凄い事になるハズです。イイですよ。お勧めします。
湖畔人