第587話.気になった音楽(255)(256)Paul McCARTNEY『My Brave Face』, Elvis Costello『The Comedians』

2021-06-27 17:00:47 | 気になった音楽
湖畔人です。

最近コステロさんの曲が頭の中でよく自動再生されています。特に会社からの帰り道、地下鉄の駅までの暗がりの路地を歩く時によく頭の中でかかっているのです。コステロさん、体調でも悪いのだろうか?以前ガンを患っていたはずで、今はどうなのでしょう?出来るだけ長生きして欲しいですね。

コステロさんは、私にとっては好きなアーティスト達のハブに位置する人でして、多くのお気に入りのアーティスト達が彼の友達だったり、彼に評価されている人達だったり、彼がプロデュースした人達だったりするので、なんか他人とは思えないのです。何故あんなに親近感があるのか?自分でもよく判りませんが、もしかすると高校時代、割と自由な気風の進学校に通っていて、そんな高校では珍しいパンク小僧だった自分に、色々と小言を言ってくれた世話になった先生にルックスが似ているからかもしれません。

さて、そんなコステロの曲と同時に頭の中でよく自動再生される曲に、ポールの『My Brave Face』があります。後から知ったのですが、この曲はなんとポールとコステロの合作でした。自信喪失気味だったポールにコステロが手を貸して、ポールのシンボルマーク的なバイオリンベースを再び使うことを薦めたのもコステロだったようです。歌詞は孤独になって自信喪失気味な男が、かつての自信満々だった頃に戻らないとイカンね、と自分を励ます曲ですかね。ポールにとってはそれはきっとビートルズ時代でしょうし、熱心なビートルズファンでもあるコステロの助力で再復活した曲ですね。”Ever since you went away~”のあたりはモロ、コステロ節ですね。良い曲です。

次は、コステロさん自身の曲、『The Comedians』です。
品の良い、良質なPOPSですね。でも歌詞はさっぱり分かりません。なんか、お金儲けに熱心な心が空っぽな経済人を批判しているような、そんな感じがしなくもないです。でも正直言って分かりません。どうも本人も後から自分の詩を見ても”意味が分からない、書き直したい”と言ったとか言わないとか、でもイイいんです。心地よい曲、ただ、それだけで十分です。お気に入りです。

では。

湖畔人


第586話.今週の日本と世界 6月27日(2)香港の民主主義の終わり? 香港のウイグル化?しかし今後も生き延びて世界をも巻き込む水の革命

2021-06-27 15:58:23 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

香港で唯一政府に平気で苦言を呈し、香港の民主主義の最後の砦だったアップルデイリーですが、トップのジミー・ライや数名の幹部が国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、会社自体も資金凍結となり発行の継続が不可となり、24日の朝刊を最後に廃刊となりました。

香港の民主主義の最後の砦、大きな灯台の一つが陥落した恰好になります。

よく参照する保守系、宗教系のオピニオンサイトによると、実は2019年の香港での民主派の抗議活動中に、数千名単位の行方不明者が出ていたようですが、実はそれは中国当局の警察による仕業と見られているようです。特に、ジェノサイドで有名なウィグルの武装の警察が19年中、大量に香港に入っており、民主派を暴行しては監禁し大量に中国に移送していたようです。中国にさえ移送してしまえば、世界中のメディアから人権弾圧と批判される事もないため、多くの民主活動家を本土送りにしたようですね。

また、1年で6千件もあったと言う香港民主派の不審死も、それら警察による暴行や強姦後の殺害の被害者、との事で、全裸にして遺体を捨てるその手口もウィグルの時と全く同じだったとの事。本当に許しがたい惨い話です。殺人に罪の意識を感じないように訓練された警察の姿をした悪魔達の手にかかっていたのでしょう。本当に許せませんね。共産主義(無神論=唯物論)のなせる業、非人道的な残虐行為です。

中国と香港の境には、今、東京ドーム4個分の公安施設、ウィグルのような収容施設が建設中との事。ウィグルを参考にして作っているとの事で、今後、多くの民主活動家がここに隔離収容されるのかもしれません。ウィグルでは500万人が収容され、内100万人が虐殺されたといいます。香港でも同様なことが起きるのかもしれませんね。本当に恐ろしい話です。トランプさんなら黙っていないでしょうが、今のB政権では何もできないでしょうね。

アップルデイリーが倒産となってもあまり香港への批判の声は聞こえて来ませんし、親中のB政権にも自公政権にもこの状況を変える等の期待は到底できませんね。

そんな絶望的な状況でも、香港の民主活動家は決して諦めていないようです。

香港人達は、この民主化運動をする際に、明確なリーダーを持たずに、柔軟な形態でやってきており、それを彼らは"水の如くあれ(Be Water)"と言うスローガンで呼んでおり、彼らのこの民主化の活動自体も、”水の革命”と呼んでいるようですね。

逮捕歴のある民主活動家サイモン・チェンによれば、この"水の革命”は、国安法導入後も続いていると言います。

水のごとく、地下に潜り、今、息を殺して地下に潜っており、当局はどう思っているか知らぬが、香港人の精神や信念は実は死んでいない。彼らは海外に出、今後、香港の民主主義を守る運動を外からサポートして行く事だろう。中共と対峙するには、彼らの人権蹂躙を世界に示し続ける必要があるし、世界の民主陣営の理解と協力が要る。香港は一旦消えるかもしれないが、でも我々の戦いと犠牲は、今、世界中がコロナ禍で体験しつつある全体主義の打破に対しても、きっと役に立つ事だろう。自由を求める戦いは、今始まったばかり、今後世界を巻き込んで行く、という趣旨の発言をされていたようです。

この香港で始まった水の革命は、もしかすると、中共だけでなくて、ロックダウン連発でワクチンを強要する全体主義的な方針を連発する世界の主要各国の政府をも打倒していくトリガーになるのかもしれませんね。日本も、自公政権もXXな野党達も霞が関も全部、この水の革命で洗い流して欲しいですね。

楽しみです。では。

湖畔人


第585話.今週の日本と世界 6月27日①ワクチンに医師450名が抗議②WHOの朝令暮改③USでキャスターがクビ④イベルメクチン インドネシア他でも⑤祝HONDA優勝⑥Ohtani 24th

2021-06-27 03:39:12 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

①ワクチンに医師450名が抗議

まず、ワクチン接種への疑義を唱え、医師達が反対の声を上げ始めましたね。
24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が、連名で接種中止を求める嘆願書を用意し、厚労省に提出をしました。理由は、死亡率が非常に低いし、感染者の80%が軽症なのに、何故安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか?治験も終わっていないし、接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている事実をどう見るか?禁止すべきだ!と言う訳です。
そうですよね。実際、通常なら5年~10年の臨床実験をやる所を、全くそうした実験を経ずいきなり全国民に接種と言う無謀な策、感染死亡者が数十万の欧米ならまだしも、例年のインフル並みかそれ以下の日本で、なぜそこまでするのか?ワクチン以外に対処法はあるではないか?(イベルメクチンやヒドロクロロキシン等)何故それを使わない?しかも中長期の人体への影響が分からないワクチンをなぜ強要するのか?、何か言えない訳でもあるのか?不妊への影響を河野大臣は否定するが何を根拠に否定できるのか?ワクチンが開発されて間もなく、中長期の影響はだれも判らないはず、何を根拠にそう断言するのか?と、いろいろ突っ込みたくなりますよね?自分もそうです。

ある四国の国立大の名誉教授によれば、今一番メジャーなファイザーのワクチンはmRNA型だが、これはmRNAを脂質ナノ粒子、即ちリポナノパーティクル(LNP)で包んだワクチンなのだが、リポナノパーティクル(LNP)は、血管に付着し子宮を含めた臓器に付着し、かなりの割合が排出されずに体内にとどまるらしく、血管や臓器の老化=寿命の短縮の要因になる可能性が相当高いと見られていて、詳細な動物実験が要るはずなのに、多分製薬会社はそうした実験をしていないし、仮にしていても内容を公開出来ていない、それは多分公開すると禁止されるからだろう?と見ているようです。そういう見方をする医療系の科学者も多いということです。

そもそもmRNA技術の発明者Malone博士も、ワクチンは緊急承認対象であって正式に承認されたものではないし、リスクはある、なので若者に投与はすできない、と言っています。なのに河野さんは、夏休に学生たちは接種すべき、とか言っていたけど、開発者が止めろと言っているのにどうすんの?って話です。あんたMaloneさんより詳しいの?へーーっ、って話ですよね。因みに、この発言をしたMalone博士の動画はYoutubeから削除されています。BIGTECHは完全にアチラ側、気持ち悪過ぎです。

②WHOの朝令暮改

カナダの猫好きの方の情報ですが、WHOはワクチンは若者にすべきでない、18歳未満にはワクチン接種をすべきでない、と言っていたのですが、一日で修正し、ファイザー製はOK、12歳以上の接種を推奨と主張を急に変更していますね。怪しいですね。WHOへの資金提供者から怒られたんでしょうね。ファイザーそのものか、ファウチか、ビルゲイツか?更にその裏にいるDSの存在か判りませんが、何か気持ち悪いですよね。こんなんだからビルゲイツの奥さんも離婚したくもなるんでしょう?判ります。だって言ってる事が気持ち悪いもんね。彼。

③USでキャスターがクビ

FOXでもCBSでもキャスターたちが医療関係者にインタビューをすると、イベルメクチンやヒドロクロロキシンが効果的という声がかなり耳に入っていたので、それらを公表しようとすると、会社方針で緘口令が敷かれているらしく、”ワクチンの推奨以外は語るな、他の薬が効くとか言ってはならない”と言われているらしく、FOXでもCBSでも若手女性キャスター達が会社の方針に疑問を感じていたそうです。そこで、二人とも生放送で”テレビ会社は誰かの指示を受けて、『ワクチンの推奨以外は語るな、他の薬が効くとか言ってはならない』と強制しているが、これは国民への背信だし、何か変だ、私は良心に従い本当のことを言うしこの緘口令はおかしい"、と批判をして二人ともクビになっています。二人ともプロジェクトベリタスの手引きでやったようですがね。でもこれ、多分、NHKでもフジテレビでも他のテレビ局でも、みんな一緒なはずですね。指示を出す人たちの狙いがワクチンで金儲けをしたいだけなのか、更には陰謀論的に人口削減が目的なのか、その辺りは分からないけれど、不自然な言論弾圧がメディア内にあるのは間違いなさそうです。多分日本も同じでしょう。なんか気持ちが悪い動きですよね。

④イベルメクチン インドネシア他でも

インドに続き、インドネシアでもイベルメクチンを、医師の判断で新型コロナ治療薬として処方することを認めるとしましたね。
どうもフィピンもイベルメクチンを”適応外薬”として、医師が新型コロナ予防・治療薬として処方することを認めているようです。
ペルーでも投与に踏み切った8つの州では投与が遅れたリマ州に比べ発生数と死亡者数に歴然とした差があるそうです。
アフリカ諸国も、感染者爆発が懸念されていたけど、思ったほど増えていない理由として、イベルメクチンの投与を理由としています。イベルメクチンを投与された国の感染者が少なく、配っていない国は感染者が多いそうです。13倍以上の差があるとのこと。大きいですね。

実をいうと、日本でも禁止されているわけではないようです。
厚労省は"コロナ治療に対するイベルメクチンの保険適用"を認めており、すでに現場ではイベルメクチンを投与している医師もいるらしいのですが、現在はWHOやCDCなど権威側が躊躇しているので、医師が独自の判断で処方している状況のようです。医師の裁量と患者の同意があれば処方することは可能とのこと。

これらの情報は朝日系の記事で知ったのですが、それ自体驚きですし、立憲民主がイベルメクチン推しと言うのも左派が推していると言う事でなんか驚きですが、いずれにせよ、マスコミにはワクチンのみ騒げと言論弾圧や緘口令があるのか知りませんが、各メディアは勇気をもってワクチン以外のソリューションをもっと宣伝すべきですね。

⑤祝HONDA優勝 

F1のHONDAが先週末の20日、第7戦フランスGPでフェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝しましたね。素晴らしい。
今週はオーストリアですが、フェルスタッペンはまたもPP、角田選手は8位も、グリッド降格ペナルティにより11位降格とまずまずの位置につけています。二人とも頑張ってほしいですね。

⑥Ohtani 24th

大谷さん24号先頭打者HRです。
同一シーズンで投手として勝利を挙げ且つ先頭打者本塁打を放ったのは1891年のジミー・ライアンとキッド・マデン、以来、130年ぶりの快挙との事。
いったいどこまで行く気でしょうか?

今後が楽しみです。

では。

湖畔人


第584話.5年目終了 6年目突入

2021-06-27 00:52:05 | ブログについて
湖畔人です。

昨日26日でこのブログも5年が終了し、本日27日から6年目に突入です。
月日が経つのははやいもので、もう5年目が終了です。

また、これからも霊性の獲得の為のコメントや、
音楽や気に入った事柄のご紹介や、
世界で起きている不可思議な事への疑問の投げ掛けをしてまいりたいと思います。

今後も拙いブログにお付き合いください。
では。

湖畔人



第583話. 今は陰謀論でも多分真実① 昨今の大統領選&コロナ&気候変動で暗躍するうっすらと見える背後の闇

2021-06-20 16:50:09 | ★陰謀論
湖畔人です。

今回は結論めいた事は言いません。言いませんが、まぁ、世界に大きな影響を与えている様々な出来事の背景に人為的な陰謀が見え隠れしていて、これはどう考えても偶然ではなくて何か予め仕組まれた陰謀の類だろう?と思わざるを得ないような怪しげな出来事が余りにも沢山あって、それらの出来事を幾つかピックアップして検証してみたいと思っています。その背後にある本当の狙いは何か?、今日の所はまだそこまで見切れていないので、今回は肩慣らしと言う事で、まずは怪しげな出来事について触れるだけ触れてみたいと思います。今後、時々アップデートして参りたいと思います。

まず。多くの方々が感じているように、米大統領選以降、BIGTECHが統べるネット空間&大手メディア(テレビ&新聞)&アメリカの民主党や左系化した主要国リーダー達(トランプさんとプーチンさんを除く)&国連機関が同じ方向で声を上げる時、そこには隠しきれない胡散臭さ、腐敗臭が漂って来ますよね。そのメンバーには時々バチカンや中共も含まれる事も多いかと思いますね。中共の場合は主役が多いですがね。

USではやっと先の大統領選挙には不正があった可能性が高く、投票結果を再確認する必要がある、として、票の再カウントをする動きが出始めており、AZから始まり他州へとその動きは波及し始めておりますが、先の大統領選では大胆かつ大規模な不正が民主党によって行われましたね。FBIやCIA等司法もそれに手を貸して、裁判所も手を貸し、BIGTECH&大手メディア(テレビ&新聞&ネット)も民主党の隠蔽に加担し、不正を隠しトランプ側を陰謀陰謀とその一点張りで抑え込み、結果、あのポXコXB爺が世界の王の位置に就く事になりました。B爺が今後体調不良や不適合判定で退場する事になった場合、後継となる二番手、バイスのあの首の太い女性は、極左であり彼女のお気に入りのANTIFAやBLMが街を破壊しても資金を募って直ぐに釈放させてしまう狂人ですね。でもFBIやCIAや裁判所など司法も、BIGTECH&大手メディア(テレビ&新聞&ネット)もANTIFAやBLMの破壊活動を知っていて取上げず放置し続けている今の状況は狂っていますね。ただ、アメリカには約8千万人以上の有権者達がトランプさんを支持しており、今、彼らは不正選挙の闇を暴かんとし、再発防止の為に法を整備したり州単位で活発に動いています。彼らの自浄能力に期待をしたい所ですね。でもあの大統領選には間違いなく邪悪な大きな力が働いていて、そこには大きな不正がありましたね。今はまだ陰謀論扱いですが必ず事実として表に出る事になるかと思います。民主党の陰謀に加担し、トランプを否定して来た日本を含む世界のマスコミ達には落とし前を付けて貰わないといけませんね。少なくとも報道部門はCUTOUTして大リストラが不可避です。一番良いのは新しい対抗馬のメディアやプラットホームを育てて、競争によって現行勢力を弱体化させるのが一番ベストですがね。CNNなんてXXしか観ないチャンネル、FBもツイッターもイカレタ人達しか使わないXXなSNS、なんて事になるといいのにね。

でもこれを仕掛けた人たちは何故トランプ政権の継続を望まなかったのか?と言う事ですよね。その狙いは一体何だったか?と言う事です。

トランプさんが否定していたのは、現行の金融システム、資産家が政治家を操るシステム、軍需産業を肥やせるためにあえて仕掛ける戦争、地球温暖化、地元から仕事を奪う中国生産依存のグローバリズム、中国共産党、独り立ちしない依存症の国々(日本もだけどね)等々ですね。それらトランプさんの思いや願いを実現されると困る人達は確かに多そうですね。でも多分、ケネディの死や911等言えない秘密をトランプさんは暴く気満々だった事が一番嫌われた理由な気がします。後は、人類を支配していると自認する一部のスーパーリッチ達が進めようとしている人類家畜化計画に都合が悪い存在だったのでしょう。人々が隷属する前に啓蒙して目覚めさせようとしていますからね。そりゃ、嫌われ目の敵にされるでしょうね。何とかアノンとかはちょっと極端過ぎでしたが、当たっていた部分もかなりあったかと思いますね。貨幣経済を作り出し世界に君臨してきた勢力が、トランプさんの存在を疎ましく、また脅威と見た可能性は大きいでしょうね。

コロナですが、今やっとUSでは、機能獲得実験(ウィルスに遺伝子操作をし強毒化させる実験、人工的に人への感染が可能な強毒ウィルスを敢えて作り、未来の感染への備えやワクチン開発をする事が目的と言われる)が武漢で行われ、その結果新型コロナが生まれたのではないか?、それを支援していたのは他ならぬUSの医療界のトップ、アンソニーファウチその人だったのではないか?と言う説が支持され始めていますね。USでも嘗て機能獲得実験はファウチを中心に進んでいたのですが、その実験過程で生み出される強毒ウィルスが市中に漏れ世界に拡散しては大変なことになる、として禁止になっていたのです。でも、その研究に執着をしたファウチ達はその実験の継続を望み、その望みを武漢に託し、お金まで流してサポートしていたのです。アメリカ人の血税が武漢のウィルスの開発のお手伝いを間接的にしてしまっていた、と言う事になりますね。でも彼は今回のパンデミックの要因を武漢の機能獲得実験に求める事を陰謀論として否定して来ましたね。知っていて隠蔽して来たのです。嘘をついていました。それは何故か?

何故この殺人ウィルスの作成にそこまで彼は執着をしたのか?単なる株による金儲けの為か?あるいはもっと邪悪な思想に基づくものなのか?まだ判りませんが、少なくともCNNのディレクターチャーリーチェスターによれは"CNNはトランプを追い出すために誇張報道を続け敗北に追い込んだが、次はコロナと気候変動だ、気候変動の嘘の洗脳で世論を動かす実験をしている連中とワクチン会社への資金提供者は同じ人達だ"と不用意に暴露をしており、コロナワクチンの背景に利権が絡んでいた事、金儲けをする人がいた事まではどうも確実な感じですね。でも金儲けだけでウィルスを作るなんて、そんな可愛い話ではどうも無さそうな感じですね。

少なくとも、この陰謀をめぐらす人達にとっては”実験中”との事ですから、何かを今試しているはずなのです。ここで言う”実験”とは、メディアと政府を使って嘘を教え込み人々に信じ込ませ、誘導し、利益を得、目的(人々の支配)を果たそうとしている支配層を自認する人達がいる、と言う事なのでしょう。

どうもコロナも気候変動も嘘があり、人類をもって行きたい方向に追い込む為の仕掛け、ツールと見ているようなのです。気候変動も、CO2を排出するなと訳の分からん規制をして経済活動を制限し、企業の力を弱め、より政府側の力を強めたいようなのです。

今は、サステーナブルと言う言葉が流行りですが、地球での人類の生存を持続可能(サステイナブル)にするには世界人口を5億人まで減らす必要があると信じている人達がいるようなのです。

USのGAにある石碑に刻まれているスローガンでして、それは陰謀論とされていますが、どうもこれが多くの世界の動きの基になっているとも思われています。温暖化の主張も、ワクチン接種も、ダボスの言うグレートリセットもイベント201も、この人口削減と世界政府による人類家畜化の流れに一致しているのかもしれませんね。

コロナも気候変動もその人口の削減と、政府による人類の行動の締め付けと人類の政府への恭順を同時に実現する強力なツールなのでしょう。

要は、コロナを使って人類の存続の為に人口を減らしたい人達がおり、同時にコロナとワクチンとワクチンパスポートを使って人類を恐怖でコントロールしワクチンで安心を売り、大きな政府に対し従順な家畜の如き人類を多数作る事を狙っている人達がいるようなのです。

彼らは、一部のエリートが世界を統べ、多くの愚民たちはそのエリートに家畜のように従い生きる事を期待しており、その過程で、コロナも、そのワクチンも家畜である人類を手なづける良いツールとしてあらかじめ用意して来たようです。他にもベーシックインカム論とか、マイナンバーによる私有財産の監視や管理とか、その先にある私有財産の没収や放棄とか、人類家畜化への罠は沢山用意されており、段々と我々が知らぬ間に我々は家畜化への道に追い込まれているようです。個人の自由を抑制し、代わりに健康と安全を大きな政府がワクチンで担保、補償すると言う今の世界の姿そのものが、どうも予め用意されていたシナリオだったようなのです。

2010年のロックフェラーのレポートにもパンデミックがおき、ワクチンパスポートが義務化され、個人の自由より政府への恭順を人々は選ぶようになると記されていたようですし、新型コロナによるパンデミックを予測した預言は他にも数多くありましたね。

機能獲得実験を支持していたNC州立大のラルフ・バリック氏は、武漢の石正麗とも近い存在ですが、18年4月の講演の中で、今後のパンデミックが起きると予言をし、マスク会社や抗ウィルス薬の会社や防護服の会社の株を買うようにオーディエンスに推奨をしていたようですし、今その動画が出回っていますが、今後、新型コロナが作られ世界に撒かれ、それ用のワクチンが必要とされる事も予め知っていたようなのです。

ファウチ自身もパンデミックは預言していましたしね。彼などは、新型コロナの出来事の一連の流れ全てを熟知していたはずだし、知っててシラを切って来たのでしょう。なにせ機能獲得実験で猛毒ウィルスを作る、と言う最初の一歩の初期の実行者でもあり、途中からはその研究の支援者にまわった張本人でしたのでね。当事者です。

科学系記者のアンソニーパッチなどは、14年の段階で、今後パンデミックが起き、それ用のワクチンが世界に広まるが、そのワクチンには接種者達の遺伝子の一部に変更を起こし、結果、政府による洗脳を容易にさせる状況を作る事が出来る、なんて言う話すらあったようなのです。

この後に待っているのは、やはり、ワクチンパスポートによるワクチン接種証明の義務化と、それを拒否した人々の強制隔離と収容と資産没収、と言う話までありますね。

後は、別に言われているのは、ウィルスを武漢発として因縁をつけ、中国との大きな核戦争が起き、人類の人口削減に大きく寄与する事になる、なんて言うシナリオも2005年あたりから既にその企画者達の間では語られていたようです。大分シナリオ自体変わっているようなので今も一緒かは分かりませんが、少なくとも、ウィルスが中国によって撒かれ、それがバレ、欧米に叩かれ、戦争になる事は、もう15年も前から書かれていたシナリオだったようです。

ウィルスを作った側もワクチンを作った側も一緒の人達ですから、所謂マッチポンプ、そんな状況に見えますね。新型コロナを理由に仮に戦争が起きたとしても、彼ら企画者達にとっては人口削減と人類の隷属化の狙いに近づけるので、どう転んでもきっと嬉しいシナリオなのでしょう。ワクチンは一旦効いているように見えますが、中長期での副作用の事は誰も判りませんね。だって臨床テストを全くしてないからね。誰も明言できるはずもないのです。フランスのノーベル賞受賞者は二年以内に接種者は皆全員亡くなる、と言ったとか言わないとか、そんな噂がありますね。仮に本当なら、ワクチン自体が強力な殺人兵器になり、人口削減したい人達にとっては核も使わず欧米他多くの主要国の国々の人口を半減出来ることになりますので、きっとその邪悪なエリート達にとっては喜ばしい状況なのでしょう。

ワクチン副作用と、さらに強力なウィルスが撒かれると言う話と、新型コロナを世界戦争の類と捉え報復として起きる核戦争については現在の所その兆候は全く見えませんが、あり得るシナリオとして頭の片隅において置く必要がありますね。そして日本は賢く動き、いい塩梅の大国への干渉とリスクヘッジをしないといけません。自公じゃ無理ですね。今の野党もダメですが、新しい座組、新たな勢力の誕生が待たれます。

この新型コロナのパンデミックと気候変動を使って人類を家畜化せんとするエリート達の悪しき野望を砕けとトランプさんに手紙を書き懇願したカソリックの大司教がいましたね。カルロ・マリア・ビガノさんです。勇気ある宗教者です。彼によれば、”このグレート・リセット(現行の社会構造を変革する事=デジタル監視型社会主義の世界政府の出現=私に言わすと人類家畜化です)は必ず失敗する運命にある。なぜなら、それを計画した者達が、自分の権利を守り、愛する人を守り、子供や孫に未来を与えるために街頭に出る準備ができている人達が、まだこの世界には沢山いることを彼らは理解していないから負けるのだ! 何より此方には全能の神のご加護がある、彼ら悪魔側の勢力は負けるしかないのだ!"と言うような事を言っていたようなのです。大変心強いですね。是非そうなって貰いたいものです。

一説によればCOVID19以外にCOVID21と言う物も用意されているそうですね。それが東京オリンピックを契機として新たに生まれて来る新規株の事ではない事を心から祈ります。

尊崇する宗教家は、コロナ禍は、政府による全体主義に向けたテスト、レッスンの類なのだ、と言う主旨の事を言われています。

段々そんな様相を帯びてきましたね。

陰謀論、また今後もちょくちょくやります。

では。

湖畔人

(2021.06.24改訂)