第1001話.近況報告 2024年5月27日 大の里・優勝

2024-05-27 01:47:29 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

もう月曜ですが、週一更新自己ルールにのっとり今日も書きますが、
今日は大の里ですね。
ちょっとスキャンダルがありましたが、それを乗り越え無事優勝です。岸田政権の体たらくで進まぬ復興の中、苦しむ地元石川の人々も相当励まされたことでしょうね。何よりの励ましになった事でしょうね。

とは言え今回の優勝は、横綱や多くの大関が不在のラッキーもあったので、是非、今後は横綱、大関陣に勝ちまくり、苦手な高安や豊昇龍や尊富士にも勝って、しかも彼らに連勝できたなら、もう横綱ですね。十分に行けます。

初土俵から7場所目の優勝は、幕下付け出しでは同郷の先輩、横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙なんだそうだけど、史上最速の横綱昇進もあり得る事でしょう。実力社会だからね、あり得るのです。

彼の良い所は、押されても下半身はどんどん前に迫りくるその足腰の強さと速さと粘り、そのしなやかさがイイよね。きっと稀勢に厳しく指導されてるんでしょう。成果が出てますね。

後は土俵際で踏ん張れるところもイイよね。
期待していますよ。

尊富士も故障から戻って来たら相当盛り上がるね。
楽しみです。

湖畔人


第999話.近況報告と陰謀論 後1回で1000話だけど通常運転(改)

2024-05-19 23:28:42 | ★陰謀論
湖畔人です。

気が付けば999話、あと一話で1000話目の大台です。

本当は最近読んでいるエッセネ派の本の話でもしようかと持ったけど、本が分厚過ぎてとても読み終えれません。仕事も家事もあるしね。なので未来に先延ばしですが、この話は、2000年前にイエスやバプテスマのヨハネのメンターをしていた人物を退行睡眠によりインタビューしたそのインタビュー内容を記した記録で、読んでいて超面白いし、ほぼ現代の我々と認識が一緒なのには本当に驚きます。なのでこの件は別途後日やりたいと思います。

最近、ネットでは、イエスは実は、実在せずローマを打倒するために作られた作り話で、本当はどんな宗派も、どんな民族も、信仰しているのは実は同じ神で、それは角が生えた牛頭の神、スサノオの神こそが世界共通の神、それらスサノオ信仰をもったシュメール起源の民族が数派にわかれて日本に来て、その過程で天皇家が形成された、なんていう説を唱えるユーチューバーがいますが、多くは当たっているかと思うけど、でもイエスは創作ではなく実在しますね。残念でした。それは後日やります。

では、軽く世事を語ります。
世間では大谷君も好調だし、大の里もスキャンダルを乗り越えて頑張ってますね。

イスラエルの惨状もウクライナの行く末も気になるけど、大きな動きはないですね。

あ、後、選挙妨害をした政治屋がつかまりましたね。彼も陰謀論を唱える人物で、世界観も似ているはずだけど、そのアウトプットの仕方が品が無いのです。自分は尊敬する人物が傷つけられているので自分の中では、彼らを"敵"認定しており、逮捕程度ではまったく納得してはいないのです。

後は、月末にパンデミック条約の会議もスイスでありますね。その為のデモも月末にあるけど、それ位でしょうか?

最近気になるのは、そのパンデミック条約にずっと警告を発している、元、推し政党の情報通の方が、まるで我々の様に神の反対の者(悪魔)が仕切る世界の金融界、この世界について語り始めた事ですね。え、そこまで言うんだと言う話です。でも陰謀論をカジればそこに行かざるを得ないのですよね。もっと言えば、その先にある宇宙的な世界にも踏み入らざるを得なくなるのです。尊崇する宗教家の団体の方で、元ヤンチャをしていた武闘派の人がいて、その情報通の方と嘗て彼は盟友で、今はどうか知りませんが、そのヤンチャしてた彼は、何年も前からその金融界の背後にいる悪魔とその裏にある宇宙的存在にまで指摘をしていました。大分早かったですが、段々みなそこにたどり着く事になりそうです。

自分もイルミナティを中心に陰謀を探ってきましたが、どうやってもヤコブフランクの改革派を支援し、広め、その関連団体としてイルミナティを立ち上げ、共産主義もその一環で広めてきたロスチャイルド家を中心とした神と反対の者を信仰する一派の存在に突き当たらざるを得ないのです。

そう、ロスチャイルド家を中心としたユダヤ系の改革派はどうも悪魔主義者達であり、彼等こそが、過去の二度の世界大戦を仕組んだ存在で、世界恐慌も、FRBの設立も、国連の設立も、ダボス会議の設立も、もっと前のフランス革命も、ロシア共産革命も、ソ連を財政的に支えたもの、中国共産党が中国を支配するようにしたのも、皆彼らの仕業のようです。共産主義は、彼らの宗教の一派ですが、無神論の共産主義では無制限に人を殺せますが、共産主義は悪魔教の一種なので当然と言えば当然の事ですね。

彼らの目指す目標は、世界政府の樹立です。

そしてその世界政府が出来た暁には、彼らの神、ルシに世界を捧げる事が目的のようです。彼らのその時の政治形態は中共の世界版と言われています。共産主義的専制国家で、デジタルに全てがモニタリングされ、管理と絶対服従が要求される世界です。

その世界政府が出来た場合、首都はイスラエルが想定されています。だから、彼らにとってパレスチナは邪魔なのです。なのでジェノサイドが起きています。

ここで、もう一度彼らイルミナティの行動綱領をおさらいすると、下記となります。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

となります。

今はその仕上げの為に、
LGBTQを広め(家族制度の破壊=子供の共有化)、
共産主義を広め、一気に②から⑤まで実現しようとしています。
また気候変動を広め、脱炭素で産業構造をグレートリセットせんとし、自動車大国のドイツと日本の弱体化を図っています。
また、戦争によりロシアと中国の弱体化を図っています。中国は彼らの最高傑作ですが、用が済めば壊すのが彼らのやり方です。今はロシアの弱体化をウクライナを使ってやっていますが、今後中国にも仕掛けるはずです。多分、日本が矢面に立たされ、両方一度に片づけるつもりです。

また、この世界政府を実現するには人口削減が必須なので、プランデミックによるウィルスとワクチンを使った大量殺人と第三時大戦が予定されています。
第三次大戦はイスラエルとイスラムの軋轢から生まれると予言、いや計画されています。今のパレスチナの惨状はその大戦への誘導と思われています。

彼らの目標は世界人類の人口5億、多くても10億未満ですから、前のコロナ程度では不十分なのです。

この後ワクチンの副次効果でもっと多くの人達が亡くなるはずですし、追加の日本発レプリコンで更に状況が悪化して行くはずです。またさらに毒性が強いウィルスも今後撒かれ、もっと強力なワクチンも強制されてゆく事でしょう。

彼らは、世界政府を、まさかの医療を通して実現しようとしていました。国連の一機関でも実はゲイツ財団の金で出来ているWHOを使って、各国の政府の主権を剝奪する超国家的権限を付与すると言う離れ業をパンデミック条約で実現せんとしていたのです。

それに気づいた有志達が騒ぎ出し、パンデミック条約も大分内容が変質しましたが、分科会が独自に方針決定できる仕組みなので今後知らぬ間に大事で危険な決議が勝手になされているなんて事も大いにあり得ます。

いずれにせよ、先の大戦では膨大な予算を使って作った原爆の威力の確認と、予算使用の正当化の為にモルモットにされた日本人は、今度はまたレプリコンワクチンの威力測定に使われ、緊急事態条項でワクチン接種を強要され、大量殺人で、大幅な人口削減をされる一歩手前のようです。 

よって、
パンデミック条約締結反対、
WHO脱退、
レプリコンの製造、販売、使用に反対、
イスラエルのパレスチナ攻撃停止要請、パレスチナ国家樹立要請、
緊急事態条項反対、
自公政権と省庁解体、
等を訴えていく必要があります。

とりあえずは5月31日のデモには出ないとね。
一日出れればいいけど、最悪部分的にでも出たいと思います。

では。

湖畔人

2024.05.20改訂


第998話.近況報告 2024年5月12日 5/5を振返る 大谷選手 身内 井上尚弥選手

2024-05-12 05:52:01 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週GWも終わりましたが、最終日の5日は凄い一日でしたね。

まずAMには大谷君が二本のHRを打ちました。あんな事件を乗り越えて凄い男ですね。

その後は、身内のイベントがあり晴れ舞台を見てきました。
ちょっと自宅からは遠い場所、違う霊域、内陸を訪問する形になりましたが、身内の晴れ舞台を見る事が出来て特別な体験でした。本物のエンターテーナーになったんだなって実感できた舞台でした。身内とは思えませんし、立派だし、自慢です。

しかし、霊域が違う場所への訪問は、かなり影響が残ります。もう一週間も経つのにまだ影響が残っています。昭和の後半に先端的だった場所、でも鬱屈した気が抜けていなくてそれらが滞留しており、ちょっと病的な場所な印象がある場所でした。そこからすると自分の住む所は最高ではないけど、まだマシなんだな、と思いましたね。もっと風通しが良く、毒気が溜まりにくい場所なんだな、と改めて思いましたね。知らずに、大分、恵まれていたようです。大分感覚的な話で共有が難しいですがね。

そして最後は、5日の夜の井上選手ですね。
初回ダウンでどうなる事かと思いましたが、二回にはダウンを取り返し、後は一方的でしたね。

井上選手を早いうちに見出し、大分前から注目をし始めた事は自分にとってちょっとした自慢なのです。まだ世間に知られるずっと前に、彼の凄さをいち早く見出し、彼への注目を早期に開始出来たのは、ちょっとした自分の中での自慢です。

まぁ今では日本を代表するアスリートで、皆さん、よくご存じの彼ですが、まぁ見ての通りで凄い男なのです。このブログでは何度も彼の記事を書いており、最初に書いたのは18年の10月なので、5年半前です。でもファン歴は更に前に遡ります。

過去書いた記事を振り返ると、今でも同意できることばかり書かれています。我ながら良く分かってんじゃん、と思えてくる記事が多いですね。

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/ecb18186e84024e5b390a9b4280ace4e
第917話.よもやま話超ショート 2023.07.31 ①USの政治の闇と②スポーツあれこれ

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/ee9b59fdd7c751afcec3f9b85b2caf8f
第901話.近況報告 5月15日 素敵な映画とジャーボンテイとタイソンの悟り

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/62b22228edfac713abca6a9b2eaf4bac
第766話. 井上尚弥と言う衝撃(3)祝・PFP1位! 祝・3団体王座統一!

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/5f948e8080b905542188f8de3a5d0feb
第478話.近況と世情 11月1日●祝・完勝・井上尚弥 ●偏った大統領選報道

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/ca6aac24e55e2b9351d221ca15cd304a
第326話.近況と世情 11月19日 初タゲリ 香港 スポーツ諸々 他

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/e497660a061eb33346920800ca2b7be8
第325話.近況と世情 11月10日 国民祭典と祝賀御列 韓国の要求は論外 トランプ大統領への提言 井上尚弥 バト卓球久保他

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/7f3f30e7cfea9285d4ca595ac7514603
第266話. 井上尚弥と言う衝撃(2)

https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/15d137bf7402b46fc74e8a1856a8c6d3
第184話. スポーツが与えてくれる力 井上尚弥と言う衝撃

と、中々の事が書いてあり、今見ても同意できることばかりです。

今回の勝利の後、彼の勝利についての記事は数十と見ましたが、その多くは彼の勝利を賞賛する記事ばかり並んでいますね。稀にくさすのもありましたが、基本、目の肥えた業界の重鎮達が手放しの賞賛を与えている記事ばかりです。

その中で見つけた記事の中で目を引いたのは、現代の記事で、彼が18年の夏に語っていた言葉が載っていたのですが、彼はこう言っています。

"僕は負けることを恐れてはいません。もし負けたとしたら、そこから学んで、練習が変わると思うんです。緊張を覚えるという先輩王者の話を聞くことがありますが、その意味が僕には分かりません。殴り合いが好きだし、試合は最高の舞台じゃないですか。ジムでの練習とは違います。お客さんもいますし、会場もデカイ。それなりの緊張感はありますが、怖さは無いですね。今までやって来たことを出せれば、絶対に勝てるという自信もあります。負ける不安はありますが、怖さが無いんですよ。試合の時に怖さが無いのは、練習でそれなりのものを乗り越えているからだと思います。日々の練習のキツさで挫けそうになることもあります。でも、それを乗り越えるからこそ、メンタルが鍛えられます。練習で折れそうになった心をいかにまた再生させるか、踏ん張れるか。その日の練習を踏ん張った形で終われた時に、一皮剥けたなと思えます。自信を付けるにはそれしか無いんですよ"
との事。

この言葉を聞かされた元世界チャンプのウィザスプーンは、その井上の言葉と自身を比較して、こう言います。"試合前はナーバスになったけどなぁ。イノウエこそ、真のチャンピオンなのかもしれない……。ダウンしても回復が早かったのは、トレーニングの賜物だろう。負けから学べると考えているってことは、試行錯誤を繰り返しているからだな。そして毎日、少しでも成長するんだ、向上してやるぜという気持ちで取り組んでいる証左だと俺は思う。もちろん、これからディフェンス面を心掛けた練習をするんだろうが、イノウエが次に何を見せるか、本当に楽しみだ" と、現代に現れたボクシングの神の様な存在に畏敬の念を持ってコメントしています。

井上選手は過去存在したレジェンドなんかではなく、現役のリアルタイムの選手です。で、現役なのに、大谷君と同じで、こちらの想像を軽く超えた稀有なる存在なのです。

大人気ボクシング漫画"はじめの一歩"で有名な漫画家の森川ジョージ氏は、自身のXで“『漫画みたい』は間違い。『漫画以上』。リアルボクシング漫画としてネームを描いてもファンタジーすぎてボツになりますね”と言います。漫画家にそう言わせる位、彼らの存在は非現実的なのです。

その記事のコメントに、"井上尚弥、大谷翔平、藤井聡太 今までの創作の主人公達を余裕でぶっちぎるような天才がリアルにこんなにも現れたことにワクワクが止まりません"とあったようですが、本当にそうですよね。100%同意です。

彼らをリアルタイムで見れるのは、本当に稀有なる事だし、とっても幸せな事なのです。その幸福を嚙み締めたいですね。
では。

湖畔人


第997話.近況報告 2024年5月4日 昨日の反グローバリズムイベントへのオンライン参加

2024-05-04 17:08:20 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週に続き、政治系のイベントにオンライン参加して来ました。

元推し政党の情報通の方が主催したイベントで、テーマは反グローバリズム、前半は、その最大の推進国のアメリカと欧州での状況説明、それを歴史の視点から考察する、と言うもので、後半はグローバリズムの具体的アジェンダとしてのパンデミックとその狙いである人口減少についてのスピーチやディスカッションがありました。

登壇者は先週に続き伊藤貫先生、後は歴史家の茂木先生と、政治家の原口さんと神谷さん、超過死亡に詳しい藤江さん、それとWCHの柳澤先生が出演されてましたね。

伊藤さんはいつもの如く、リアリスト学派的視点から、一極支配を目指す今のUSは、92年に秘密裏に設定された外交方針、Defense Planning guidanceにのっとって以後動いているけど、アメリカ一強の世界制覇などケナンやキッシンジャーやハンチントンやケネスウォルツやミアシャイマーそれとロシアのセルゲイ・カラガノフが予想した通り、うまく行くはずがない、と言い切っています。欧米の過去500年の歴史を見れば、一極支配を試みてうまく行ったためしがない事は証明されているのに、現代の欧米の学者達も、政治家達も、閣僚達も、歴史から謙虚に学ぼうとしない、暗記が得意なだけの思考停止のXXばっかりで話にならない、と言うお話でしたね。

リアリズムの基本的視点は下記で、
①世界はそもそもアナーキーな物であって、世界政府など成立しえないし、
②世界共通の価値観など持ちえないし、
③主権国家なら各国とも自主防衛を目指すべきだし、
④世界はバランスオブパワーで出来ているから誰かが強くなると2番手3番手4番手から干渉を受けて一強ではいられなくなる定めだし、
⑤核保有国が多数現れた現代では、さらに一極支配は軍事的に不可能になってしまった、
よって、グローバリズム=一極支配は無理、
という結論になります。

それはそうでしょう、完全支配は無理、それはそう。
でも、世界を不幸に引きずり込む事くらいは、彼らグローバリスト達は簡単に出来ますよね。実際、過去二回の世界大戦は、彼らグローバリスト達、イルミナティ、ユダヤ系の金融家達の企画で実行されて来たものです。今のウクライナもイスラエルも彼らの仕業です。

先生はヴィルヘルム二世の拡張欲が第一次大戦を誘発した、と言うけど、あれはユダヤ金融家達が誘導して起こされたもの、と言う見方が当時の軍人達の中では常識でしたよね。日本からも第一次大戦に武官としてモニター参加した四王天さんなどは、周りにいた色んなフランスの武官達に"この戦争はユダヤ人達が起こしているんだ”と聞かされて、そこから、フリーメーソンとユダヤの研究を深め、反ユダヤの陰謀論者になっていった人すらいます。

グローバリズム、グローバリストとは色んな定義があるんだろうけど、簡単に言えば"世界支配"、"世界単一国家"、"世界政府"を作りたい人達、と言えますよね。

その意味では国家の壁を壊せとしたマルクスはグローバリストだし、
マルクスの保護者であったイルミナティを作ったロスチャイルド家と、その仲間の金融家達は、まさしく国家の壁を壊し、神への信仰を壊し、唯物論を広め、道徳を壊し、家庭を壊し、世界戦争を3度起こし、疫病を広め、世界を破壊しつくし、人口を減らした後に、世界政府を作り、そこに君臨し、デジタルに人類を監視、管理、支配をしようとしていますから、彼等こそグローバリストですよね。彼らは、中共が人民を支配しているように人類全体をデジタルに完全支配するつもりなのです。

彼らは、
主要国の中央銀行を株主として支配をし、お金の発行権限を握り、
その金で戦争を起こし、
その金で株主として主要企業を支配し、
手先のダボスや国連やWHOを使って人類に方向を示し、
その金でメディアを握り、教育界を握り、司法と政治を握り、情報を検閲、管理し、人類を洗脳し、世界支配をしようとしています。

また人類の支配には人口が多いと無理、と言う事で人口削減も彼らグローバリストの大きなアジェンダの一つです。その目的で、パンデミック騒動と、世界戦争がある訳です。

藤江さんと柳澤先生が超過死亡の話をされていたけど、ここ二年の死亡者数は大変な上昇具合だけど、でも、彼らの人口削減目標からすると、まだまだ人類を10億人以下にするには、前回のウィルスとワクチンの威力程度では不十分なようです。よって、多分この後もっと強力なのが来ます。でも明治が出すレプリコンワクチンが契機で変異体が制御不能になり、人類を沢山死に至らしめる、なんて事になったら嫌だよね。日本発のリスキーなワクチンにより超パンデミックが発生なんてなったら、それは、もう最悪の事態です。

この金融家達、グローバリスト達は、ユダヤ人全員ではないけど、主にヤコブフランクの改革派ユダヤ教を支持した人達で、神と違うものを崇拝する人達が、イルミナティを形成し、フリーメーソンに紛れ込み、金融界、財界、教育界、メディア、司法、政界、産業界を実質的に支配しており、その影響は盤石であって、世界の、そして日本の隅々にまで及んでいます。神谷さんが無気力感を感じるのも無理はありません。

その考えのベースにあるのは彼らの口伝での教え、タルムードにあると思われています。タルムードにおいては、ユダヤ人達こそ神に選ばれし民なので、それ以外の民族は滅ぼされるべき獣、ゴイムであって、ユダヤの王が世界を支配しなければならず、あらゆる富がユダヤの物にならなければならないとあります。ゴイムの持つあらゆる資産、土地も何もかも全てがユダヤのものであり、ユダヤの世界支配の実現のためには道徳感などは不要であり、嘘も暴力も肯定されてしかるべき、という考え方です。この資産の保有をゆるさないと言う考えは、ユダヤ人であるマルクスの共産主義に私有財産の不所持と言う形で引き継がれています。共産主義とは別に貧しさの共有が目的ではなくて、ゴイム共には何も持たせてはいけない、という差別的、蔑視的な考え方がそのベースにはあって、だから共産主義はユダヤ教の変形、と言われているのです。そもそも最初の共産主義インターナショナルはイルミナティの分科会として発足し、最初のメンバーはマルクスとハイネとライオネル・ロスチャイルドの三人からスタートしたと言われている位ですので、改革派=悪魔崇拝=共産主義と言う事で、共産主義とは悪魔教の一種なのです。

彼らグローバリストは、嘗てグローバリズム、世界政府を実現した事がありますね。彼らの先祖、ニムロデによるバベルの塔の時代は、あらゆる種族が共通言語を話し、一種の世界政府が実現していた、と言われています。でも神の逆鱗に触れ、バベルの塔も崩壊し、ニムロデも殺されていますね。

ここ200~250年、ニムロデの子孫、後継を自称するロスチャイルド家が中心になり、金融の力で、メディアの力、教育界の支配をし、国連やダボスを介して、ワンワールドが実現に向けて動いています。その疑似世界政府の一つであるEUの建物のモデルはバベルの塔だそうです。何をかいわんや、ですよね。

伊藤先生が言うように、アメリカを使った強引な世界政府の形成には頓挫しそうだけど、でも国連やダボス、特にWHOを使った世界政府の実現にはまだ期待をしているようです。そのWHOに世界政府としての権限を与えると目されていたパンデミック条約の制定と、国際保健規則の改正が加わり、各国の主権をうばったり、ワクチン接種の強要や、ワクチンパスポートの保持の強要がされ、それがWHOを世界政府化させるのではないか?と皆警戒していた訳ですが、今のドラフトではその辺りは大分削除され、大分リスクは減った、と言われています。でも、一方で、WHOのコミッティーの方々に未決定事項に関する今後の決定権が与えられて、対応を一任する権限を与えているようなので、今後、我々の見えない所でとんでもない決定が勝手にされているリスクはまだ消えていませんね。と言う事で警戒を緩めてはなりません。

彼らが世界支配を成した後には、彼らは、この地球を、神と反対の者、ルシに捧ぐ事を彼らの最終目的にしているようです。とんでもありませんね…。

では。

湖畔人