第1016話.イエスとエッセネ派に関する小話② 退行睡眠対象者の過去世スディー

2024-08-26 01:02:21 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

前々話の続きで、エッセネ派に関する書籍の感想二回目です。

退行睡眠で得られる情報は、その対象者の方の過去世の人物の認識範囲、その方の周辺の出来事に関する情報しか得られないので、たいがいはごく平凡な静かな生涯の記憶ばかりで、あまり有名人に出くわすことはないようなのです。

でもラッキーがあってドロレスはイエスが生まれる寸前にイエスが関わったエッセネ派、クムラン教団という集団に属する人物、しかもイエス本人に一部の教育を施す立場にあったスディーと呼ばれる人物の過去世を持つアメリカ人の女性ケイティと知りあい、そのスディーを通してイエス=救世主の誕生に備えるエッセネ派の人々の様子や当時の考えを知らんとした訳です。

このスディーの生まれ変わりのアメリカ人の女性ケイティは、高校中退で、米軍でPC関連の技師として働き、ドロレスと退行睡眠をしていた時期は一般企業に転職をしており、霊的な事にも興味があるとして、そうした人達が集まるイベントでドロレスと知り合い、縁が出来、退行睡眠をしてもらった所、色々と過去世を辿っていくと、どうもイエスが生まれた時代の過去世を持つ人物が出てきた、と言う事で、色々と探っていくと、まさかのイエスにかなり近い人物である事が判明した、と言う訳です。

このクムラン教団、エッセネ派は隔離された場所で、集団で生活をしていて、そこで精神修行をしたり、聖典の翻訳や編集をする一派で、主流のユダヤ教徒達からも、ローマ軍からも救世主の予言をする特殊な存在、ある意味、危険な存在と見なされていたらしく、その存在を突き止められ、迫害される事がないよう、人里離れた場所にひっそりと存在し、高度な霊的研鑽をする、ある意味宗教エリート的存在だったようです。

なので、スディーは、常に警戒心が強く、不用意にイエスの名前を口にしたりする様な事は一切しないし、とても神経質で、慎重で、律儀で、正義感が強く、非常に硬い人物と言う印象の方です。

また、自分で見た事、聞いた事でなければ"自分はそこにいた訳でないのだから、そんな事分かるはずはない"と言い切れる、知的に正直な人物でした。

当時のユダヤ社会では女性蔑視、女性差別が当たり前だったようですが、クムランでは女性も平等に扱われており、彼女たちも、真理探究の権利を有しており、中には有能な女性の求道者もいたようです。聖書の記録にはないですが、イエスの使徒にも本当は多くの女性使徒がいたようですが、そうした理由もクムランのリベラルなカルチャーがベースとしてあったようです。

結婚は、長老が、星を見て占い、その星の愛称で決まるらしく、でも、実際に結婚して二人の相性が合わないと判明した場合、長老に相談をして、離婚、別の人との再婚と言うケースもあったようです。

イエスが生まれる家系や母親も、お告げや星占いで決まっていたらしく、まだ16歳だったマリヤと、年配の大工のヨセフが夫婦として選抜され、二人の間にイエスが誕生します。スディー曰く、マリアとヨセフは過去世で何度も夫婦をしていた事があったようです。

二人の間には多くの子が生まれイエスには6人の弟と3人の妹がいたそうです。10人兄妹だったようで、イエスはその長男だった、と言う事になります。大家族ですね。

イエスの家系はダビデの血筋との事。そして彼の従兄弟がバプテスマのヨハネとなります。ほぼ同時期に生まれ、二人とも赤毛だったようです。特にヨハネは真っ赤っかだったよう。当時のナザレの人々は肌が白く、髪は赤か金色が多かったそうで、時代と共に南部の肌の黒い人々との混血が進んだとの事ですが、イエスの時代にはまだ色白の赤毛が多かったようです。となると、アシュケナジユダヤは白人だからユダヤ人ではない、的な議論の根底が崩れて来ますね。

赤毛で青目で長身が当時のフェニキア人の特徴だったようですが、当時のナザレの人々にもその特徴があったようです。イエスの母マリアの叔父にあたり、イエスを世界中に旅をさせた金属商で稼いだ大資産家のアリマタヤのヨセフの行動はまさしくフェニキア人のそれそのものです。

ドロレス曰く、フェニキア人はアトランティス人の末裔との事。

さて、話はお堅いスディーに戻りますが、彼の真っすぐで正直な性格から、彼の意見は信頼に足るな、という印象なのですが、

そんな正直な彼が、
これまで全く聞いた事が無い出エジプト記の解釈や、
UFOやアトランティス他について色々と語るのです。
ですから、面白くない訳がないのです。
また、続きは後日します。

あ、因みに本に記載はないのですが、ドロレスのYoutube動画で聴いた話だと、ケイティの直前世は原爆が落とされた時代に広島に男性として生まれていたそうです。

日本の次がアメリカで高校中退の女性です。その方が一教科だけとは言え、一応、イエスの先生だったのです。これらの転生を通して、一体どういう学びが期待されたのか、よく分かりませんが、不思議な組み合わせもありますね。因みにスディーの語った内容をケイティに伝えても余り喜ばれず、むしろ困惑していたようです。ますますこの方の転生の課題が良く分からない感じですね…。きっと我々には見えていない何かがきっとあるのでしょうね。

では。

湖畔人


第1015話.近況報告 24年8月25日 ①8月も終わり ②大谷君と井上選手 ③RFK Jr. ④元東大教授のイルミと日本の困惑話

2024-08-25 16:04:28 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今日は近況報告と諸々。場合によっては時間があればエッセネについても書くかもしれません。

①8月も終わり
まだ昼間は暑いですし、寝苦しい日々は変わりませんが、夕方外にいる事が多い人間として、日の短さがやはり気になるのです。6月後半には19時過ぎても明るかった空が今では18時過ぎると大分暗いのです。日照時間の短さだけでいうともう夏ではない印象です。まだ8月なのにね。寂しい限りです。
この後色々事が起きそうな9月がやって来ます。大きな地震か、経済的大混乱か、誰かの暗殺か分かりませんが、何かが起きそうな9月が来るのです。

②大谷君と井上選手
大谷君がHRと盗塁の40,40を実現しましたね。史上6人目との事でレジェンドの一人となりましたが、多分前人未到の50 50もやるでしょうね。東のジャッジと共に怪物の競演が凄すぎます。

で次は井上選手ですね。当初は楽勝と言われたドヘニー選手との一戦ですが、お父様が懸念している通り結構強いしリスクもあると思います。是非いい試合をして勝ってほしいですね。

③RFK Jr.
価格設定強要を含む共産主義的経済政策オンパレードで一部の左派メディアにもダメだしされているも多くの主要メディア達からフルサポートを受ける超左派候補のカマラが政権とるリスクを減らすためにRFK Jr.ことロバートFケネディJrがスイングステートでの選挙戦から撤退を決め、トランプを支持し、トランプ政権が出来た場合にポストを取得する事が決まりましたね。トランプさんとの共通点はDSとのバトルですね。あと、父親とオジサンの暗殺の闇を表に出す点で二人の意向は一致してますね。
イーロンも政権入りするかもしれず、トランプ、RFK Jr.イーロンと、まぁ、長身マッチョな3人のカリスマが新しいUSを作る事になると言う、まぁ新しい神話、第二の建国が始まりそうです。

日本は自民で自滅ですがね。今までは言う事を聞かないと殺すぞと日本政府を脅してきたDSのアメリカですが、トランプさんのアメリカでは軍事的にも自立しないと、日本は捨てられます。トランプさんが勝てば、いい自立の機会がやって来ます。属国卒業です。

④元東大教授のイルミ話
元東大教授でスピリチャル界で有名な方の4年前の動画をたまたま見ると、彼がイルミ、日本とアメリカの関係性、コロナの発生原因等語った動画を見てしまいました。彼はイルミのしてきた事を単純に否定すべきではないし、また、皇室もその一部と言うのです。ここ最近で一番で悩ましい動画を見てしまいました。中々受け入れられないかもしれません。ただ、分からないことを分かったとは言えませんしね。小さな人間なりに判断をさせていただき、敵としての対象を増やす事になるかもしれませんね。

では。

湖畔人

第1014話.イエスとエッセネ派に関する小話① ざっくりした所感

2024-08-18 17:22:42 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

以前から時々指摘して来たエッセネ派に関する書籍の感想?、それを書こうと思うのですが、論点が多すぎて、このテーマだけで100話位行けそうです。
なにせ700ページ近い大著ですからね。

内容もテンコ盛りで多岐にわたり、何から書いてよいやら途方に暮れる感じですが、この書物は退行催眠で過去世や宇宙との繋がりを解明しようとしたドロレスキャノンと言うアメリカ人の退行催眠療法士が、たまたま巡り会ったアメリカ人の若い女性に退行睡眠を施したところ、その過去世に、イエスの時代にイエスの近くにいた過去世を持つ人物が現れ、その方との会話と通じて、当時の様子、彼らの生活様式や、彼らの思想、彼らの願いや苦しみ、そしてイエスについて記したものです。

ある意味凄い偶然の産物です。こんな歴史的有名人の周辺に生まれた過去世を持つ人物に当たる事は稀なようですからね。

で、ハッキリと言えることは、
①イエスは実在したと言う事。
②ただ生まれた時期もその生涯の主旨も多分我々が聞いているものとは少し違うと言う事。
③また、古代からの叡智を守り、イエスを世に出す使命をもっていたエッセネ派、クムラン教団というグループがいて、イエスの誕生を見守り、彼の悲しき運命を予め知りつつも、彼を育て、見守り、世に出し、知ってはいても悲しい思いで彼の死を見守り、その後弾圧され、一部は囚われ、殺され、その一部は欧州に散って行ったと言う事です。
④そしてそのエッセネ派の方々の認識力や考えは、全く古くなくて(逆に言うと我々が進歩していないのかも)、現代においても最先端として扱われる可能性が高い位、現代的で先進的です。彼らは輪廻を含め人類がこの世に生を受ける意味を深く知っていた方々であったようです。

今後、何回か何十回か何百回かは分かりませんが、本件に関する所感を、その都度、気になったテーマに絞って、小話として出してゆきたいと思います。

では。

湖畔人

第1013話.近況報告 24年8月12日 ①五輪・日本選手の活躍 ②カマラの相方 ③株の暴落は日銀起因

2024-08-12 01:28:57 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

深夜を過ぎ、月曜になりましたが、週末の週一更新です。

休みですが、溜まった仕事をダッシュでこなし週末を越えずに仕事を終えました。明日からはお盆休みです。

出来ればこの休みの間に以前やり掛けていたエッセネ派の件を片付けたいのですが、出来るかどうかはまだは分かりません。
この週末も超忙しくて疲れたので、超短縮で。

①五輪・日本選手の活躍

評判の悪いパリ五輪ですが、でも日本の選手達は大活躍ですね。何と金が20です!凄いですね。でもメディアがあまり騒がない人達ばかりが大活躍ですね。だからメディアが騒ぐとダメになる場合が多いと言うのです。今後は本丸は意図的に報じない方が良いかもね。でないとテレビ疫病神説が定説になるかもね。ただ目立った方が更に活躍をすると言う稀な存在もいます。大谷君です。35号HRです。凄まじいですね。

②カマラの相方

カマラの支持率がトランプ氏を抜いたとメディアは大騒ぎですね。その雰囲気だけで無理くり作ったら、後は不正選挙で勝ち抜きを目指しているのでしょうか?ラリーの参加者は少なくて空席多いの隠してるみたいだけどね…。どこまでごまかせるんでしょう?USのXXメディア達もアメリカの国民から見放されて倒産ラッシュが起きて欲しいね。で、それが日本にも波及して欲しい。

そう言えばカマラ、まだマニフェスト出してないけどね。しゃべるとそのバXさ具合と極左具合が露呈するので出したくても出せないのでしょう?

バイデンが何言ってるかわからないのは有名だけど、カマラもその点では負けてはいなくて、先日ウクライナに関するバカみたいな発言をご紹介したけど、他にもそういうバX発言はいっぱいあって、例えば、国境担当、不法移民担当なのに、メキシコとの国境にはほとんど足を運ばず、メディアでインタビュアーにその点を問い詰められると、”私は欧州に行った事はないわ”と訳の分からない返事をしてインタビュアーを呆れさせたりしてるし、その手の話は他にも沢山あって本当にバXなのです。でも本人にその自覚が無いのは絶望的だと左派メディアにすら言われた人物です。

でもあの左翼の大金持ち、ロスチャイルドの番頭と言われるあのジョージソロスが、カマラを推しているそうで、そうなると、民主党の誰も文句が言えない状況なようです。

ウクライナで政変起こしてロシアと戦争までもって行ったのはソロスがその流れの起点、張本人ですね。彼はそのお金で現地でテレビ局まで作り、世論作り、反政府、親ロシア政権打倒礼賛の雰囲気を作り、ネオナチのテロ組織に金を出して暴れさせ、マイダン革命を起こして、親ロシア政権を転覆させ、以降、ウクライナ内のロシア系住民への虐待が始まり、それを見かねたプーチンさんを段々と戦争に追い込んでいった張本人です。彼の手先があの悪魔達、ビクトリアヌーランドでありブリンケンでしたね。

その大金持ちのソロスをバックにしたカマラは有頂天でしょう?

前回も説明したけどカマラはソフトオンクライム、犯罪者に優しい左翼として有名で、過去複数の罪を犯した不法移民の犯罪者を平気でリリースして、その犯罪者達がアメリカ市民達を繰り返し襲うと言う、とんでもない社会破壊をしている訳だけど、左翼、その背後にいる共産主義者達が願うのは、国の破壊であって、民主党の根幹にいるのがこの共産主義者達であり、LGBTQ運動の裏にも、気候変動運動の裏にも、BLM運動の裏にいるのも、それら共産主義者であり、彼らが指示出しをしているのであって、それらの流れの根幹、大元近くにいるのがこのソロスご本人なのです。

で、前話で言いましたが共産主義=悪魔主義なので、多くの犯罪者が不法移民としてアメリカに入る事を推奨する民主党の方針は不思議で理解不能ですが、彼らは共産主義で、悪魔主義者達、だから国を壊そうとしているんだよ、と言えば、何となく理解できるようになりますね。嘗ては違ったと思うけど、今の民主党と共和党のRINO達は、皆、この悪魔主義者達の金で手なづけられおり、その手先となっているクX共です。稀に違う人もいるけど、稀です。

実際、不法移民のギャングで不法移民を使って人身売買をして稼いでいるギャング集団MS13は、実際、そのまんま悪魔主義者であって、一部の少年少女を悪魔への生贄として使っているのは有名な話です。先日も4月末にテキサスで悪魔主義者の儀式で若者が生贄殺人の犠牲になったとして逮捕者が出ましたね。その凶悪なMS13が何故存続できるのか?と言えば、それは彼らを政治家達、特に民主党が守っているからです。理由は、そこから稼げるから、と言うのもあるけど、彼ら政治家に金を出している人たちの指示だから、仲間だから=悪魔の手先だから、とも言えます。後は選挙目的ね。

だからこんな腐った悪魔の手先を好きにさせないために国境にはフェンスが要るのです。トランプさんがやっている事はその意味で正しいのです。

カナダの猫好きの方によると、カマラのパートナー、副大統領候補で、現ミネソタ州知事のティム・ウォルツは、そのフェンスを不法移民が越えて入国できるように、大きな梯子を作る会社に投資をしたいと言っていたそうです。そして、どんどん不法移民をアメリカに入れたいと主張しています。彼はミネソタの知事として、不法移民に自動車免許証を与えた狂人で、免許証があれば投票にも行けるわけで、結果、民主党は不法移民の票を得られるわけです。これが民主党がアメリカに不法移民を入れたい理由の一つなのです。本当に腐り切っているのが今の民主党で、その代表のように腐りきっているのがティムウォルツと言う訳です。彼は元軍人で、行ってもいないアフガンに行っていたと経歴詐称をしていたと批判されている人物でもあります。腐っているカマラにはピッタリのパートナーですね。

そういえばカマラは嘗て若い頃、当時のサンフランシスコ市長の愛人もしており、実力者の権力を最大限利用してサンフランシスコの検事長に上り詰めた人物と言われており、”女”である事をフル活用して出世したビッXと言われています。腐敗臭が凄い大統領選挙がまたやって来ますね。次、もし民主党が勝てば、アメリカの海岸線は変形するでしょうね。

③株の暴落は日銀起因

元推し政党の情報通の方によると、海外の金融機関は、金利が低い円を借りて、それをドルに換えて運用して、運用益を出し、それに加え、金利差による収益を得ていたそうで、それを円キャリートレードと呼んで、かなり確実に稼げる手法としてフル活用していたそうです。で、そうやって安全な収益確保をしていたら、突然日銀が金利を上げたので、円キャリーで損が出てしまう状況が出て来て、その損失の埋め合わせに株を売って現金を作り円の返済にあてる、みたいな状況が生まれて、それが今の株安の要因の主要因になった、と言います。なので、今回の株の暴落は、日銀が起点の株の暴落だった、と言われているのです。
で、それじゃ困るとして日銀の副総裁が“市場が不安定な状況で利上げをすることはない”と発言をし、軌道修正を図り、結果、若干、円安になってきているみたいだけど、今後もまた利上げするみたいだし、また不安定になるみたいですね。金融、難しいね…。

トランプさんの狙撃を3月に予言していた牧師というかアメリカの予言者は、狙撃の後、トランプさんはより神を信じるようになり、愛国者の津波が起きて、トランプさんが大統領に押し上げられるが、でもその後、凄い経済破綻がやって来て、でも神への信仰で何とかそれを復活させる、と予言していたね。

どうなる事やら…。

では。

湖畔人

第1012話.陰謀論(67)サタニストとしてのマルクス 共産主義は悪魔教

2024-08-04 17:12:05 | ★陰謀論
湖畔人です。

昨今、パリ五輪の開会式にサタニスト的要素が垣間見えた、いや露骨だったとか色々言われていますね。確かにLGBTQの人達が最後の晩餐をパロディーにしたり、最初の共産革命の犠牲者、アントワネットのギロチンを誇ったり、終いには金の子牛まで出てきました。

金の子牛は、バール信仰=悪魔崇拝と言われ、旧約でも、モーセが怒り狂う要因になったり、ソロモンが神の怒りを買った要因になったシンボルですね。

自由と民主主義の始まりみたいに賛美されるフランス革命は、実はかなり血生臭いものであって、あれを裏で指揮したのはロスチャイルド家と言われていますね。

そのロスチャイルドの銀行の出身者であるマクロンが国のトップを務めているのが今のフランスなので、まぁああいう悪魔崇拝的な要素が出て来ても、まぁあり得るよね、としか思いませんけどね。

ロスチャイルドが根城にしているイギリス、そのイギリスが中心になって行う英連邦内の五輪のようなスポーツイベントがあって、コモンウェルスゲームズとか言われているんだけど、そこでの出し物は、もっと露骨に神に反逆したニムロデのバベルの塔が出てきたり、バール神を示すのか、巨大な牛が出てきたりして意図が露骨なのです。流石、本拠地、アピールが凄いです。因みにロスチャイルド家はそのニムロデを礼賛し、自分たちのルーツとしていますね。

そんなロスチャイルド家から、イルミナティと言う組織も、その分科会としての共産主義やシオニズムも出てきました。でも共産主義もシオニズムもその基本は一緒なのです。伝統的な価値の破壊と世界政府の樹立がその目的です。

その世界政府が出来た際に、その世界を統べるのが自分達、ユダヤの民であって、その時の首都がイスラエルになる、と言うので、その計画の邪魔だと言う事で、今一生懸命パレスチナの人々を虐殺しているのです。邪悪ですね。

元をたどると、一説によると、2万年以上前からこのイルミナティに相当する組織はあったようです。地球外の存在からの指示があり、ユダヤ人と言われている人々の一部がその指示に従い、主に金融支配による覇権国の育成とその支配と言う知恵を授かり、主に西洋世界を形作って来たようなのです。彼らは星占いと霊的な儀式で、それら宇宙外の存在から指示を得て来たようです。どうもその流れも、2012年あたりで一旦打ち切りになったようですがね。

近代においては、ドイツ、フランクフルトのゲットーに生を受けた初代ロスチャイルドが30才の時、1773年に、当時のユダヤ人社会の実力者12名を招いて世界征服計画の為の秘密会議を行い、そこで25項目からなる“世界革命行動計画”なるものがシェアされ、その時の議事録の一部があの悪名高い“シオンの議定書”になったようです。

そしてその計画の実行部隊として組織されたのがイルミナティで、その初代がイエズス会出身のアダム・ヴァイスハウプトで、二代目がイタリア建国の父と言われるジュゼッペ・マッツィーニです。マッツィーニとアルバートパイクと間で交わされた手紙で、3度の世界大戦の計画が記された話は有名ですよね。
三度の世界大戦の後にルシファーの支配が来るとか言う手紙というか計画書ですね。そのマッツィーニの時代に下部組織として生まれたのが共産主義やシオニズムと言われています。

最初の共産党のひな型は、共産主義インターナショナルと呼ばれる分科会で、当初のメンバーはたったの3人、マルクス自身と、詩人ハイネと、当時のロンドン家の当主、ライオネル・ロスチャイルドの三人だけだったと言われています。なので共産主義はイルミナティの運動、ユダヤの世界征服プランの一つなのです。

共産主義は、マルクスが思想をまとめ、イルミナティが潜伏先として使っていたフリーメイソン経由で世界中に広まります。

マルクスは元々敬虔なクリスチャンだったようですが、大学時代に悪魔教に触れ、霊的な体験を経て、反キリストに転向したようです。それ以降の彼の詩はほとんど神と世界を呪ったものばかりですね。父親もフランキストの改革派ユダヤ教に転向していたと言う説もあります。

改革派ユダヤ教のヤコブフランクとは、自称救世主で、世界を破壊すればするほど、背徳的な行為をすればするほど救世主の到来が早まるという狂った思想を持っていたようで、でも各地で叩かれ、ロスチャイルドに拾われて、イルミナティと一体化していったようです。今では改革派はアメリカのユダヤ社会の主流ですがね。でも彼らの信じる神が問題なのです。ローゼンタールに言わすとそれはルシファーとの事。

そんな思想に父親がもし影響されていたとすれば、そりゃマルクスも狂いますよね。まぁどの道、彼らユダヤ人達の思想のベースにはタルムードがあると思われており、他の民族をゴイム(獣)と蔑視し、世界の終わりには、世界中の富をユダヤが独占し、ユダヤの王が世界支配をする、と言う考えが、その根底にはあり、その実現の為のイルミナティの世界征服計画であり、その為の富の独占の為の共産主義の流布なのです。市民には平等な貧困を要求し、自分達(世界政府)だけ富を独占する、と言う考えがベースにあります。

彼らは常に両側から攻めるので、この共産主義的富の一極化を、共産主義とは真逆の資本主義の代表格、ブラックロックなど巨大ファンドを使って資本主義側からも成さんとしています。用意周到です。

その世界政府を作るには、伝統的価値、国と言う概念、愛国心、家族、男女の愛、道徳、それら全てが彼らの破壊の対象となります。なので、彼らの方針は、下記の5点となります。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

全て、タルムードの教えの実現の為、世界支配の為、と思われています。

その実現の為の3度の世界大戦であり、上記は全て、共産主義の綱領とほぼ一致します。

その共産主義の分派として、④を壊すためのLGBTQが使わています。
②と③の破壊には、今は気候変動が使われています。“君たちに任せていると、CO2がたくさん出るから、全て賢い世界政府のような国連やダボス会議に任せなさい、賢い我々が何でも方針を決めて、何でも支給してやるから、君らは黙って受け取れば言い訳、だから私有財産をあきらめなさい”、と言う状況を一生懸命作らんとしているのです。ダボスのシュワブはそればかり言っていますね。

人類の家畜化と、牧場主としてのユダヤ人とその仲間たちの世界支配、と言う構図を一生懸命作らんとしています。タルムードの実現ですね。

まぁ、こんな世界支配を命じるのは神ではないですよね。ローゼンタールが言ったように、彼らの神はルシファーとなるのでしょうね。

マルクスの思想的な履歴ですが、敬虔なクリスチャンだったマルクスは、大学時代に悪魔教に誘われ、そこで霊体験をし、そこから悪魔教徒となり、神への悪態をつくようになったと言われています。悪魔教と言いますが、イルミナティですね。実際、大学の途中から彼の詩はその殆どが神を呪ったものです。
その後、父親と同じ改革派のユダヤ教で、イルミナティのメンバーでもあった社会主義者のモーゼス・ヘスと出会い、そこから共産主義的思想を持つようなって行ったようです。

イルミナティ=悪魔の世界支配実行委員会みたいなもんなので、まぁ共産主義の綱領も、イルミナティの行動綱領に似て来るし、神を否定し、人殺しも平気でするし、とんでもない邪悪なものになる訳です。

そんな悪魔教を国是とする中国は早く脱皮しないといけませんね。悪魔教だから、共産主義の国では自国民の大量殺戮が絶えないのです。中共は文化大革命、他、で6~7千万人、自国民を殺したと言われていますしね。
はやく本来の中国を取り戻すべきですね。

では。

湖畔人