第644話.気になった映画 衝撃を受けたワンシーン①『MIB』のラストシーン,衝撃を受けたワンシーン②『ハウルの動く城』サリマンとハウルの対決シーン

2021-11-28 05:20:25 | 気になった映画
湖畔人です。

久々に気になった映画について。

今回は、衝撃を受けたワンシーンと言う括りで2つご紹介します。

まず一つ目は、①MIBこと『Man In Black』のラストシーンです。

この映画のラストシーンではNYの一角から太陽系、銀河系と視点が段々と遠ざかって行くのですが、最後に大宇宙がビー玉の様なガラス玉の中にある想定になっていて、その大宇宙のガラス玉を巾着袋に入れてコレクションしている生物(多分神)がいて、その大宇宙のビー玉を転がして遊んでいるシーンが何か妙にリアルな感じがして衝撃を受けましたね。実はあれが真相に近かったらどうする?って話です。高次の存在にとって大宇宙も単なるゲートボールの類、単なる遊び道具、なんてね。全然あり得るかと思いますね。あれはホントに衝撃でした。

次は、②『ハウルの動く城』サリマンとハウルの対決シーンです。

ここでは、ハウルの本性をあぶりだす魔術をサリマンが掛けるのですが、夕焼けと夜の境目のような空の空間の中に星の精霊のような存在達が幾つか現れては呪文を唱えながらハウル達の周りを手を繋いで輪を作って周るシーンがあって、そのシーンがとても美しくて、でも何かとっても恐い感じもあって、そんなシーン、一体宮崎さんはどうやって知り得たんだろうか?まるで魔術の経験者のようだ…と思いまして、衝撃を受けた次第です。
宮崎さんはもしかするとフリーメーソンかなんかに入っていて、秘儀と神秘体験の経験者だったりしてね?なんて思ってしまう程、あまりにリアル過ぎるワンシーン、凄いシーンでした。ホントに。

湖畔人



第643話.気になった音楽(283) 久石譲 『Merry-Go-Round(人生のメリーゴーランド)』

2021-11-28 04:37:21 | 気になった音楽
湖畔人です。

今回は久石譲さん。

FREEDOM PIANO STORIES 4から『Merry-Go-Round(人生のメリーゴーランド)』のご紹介です。

数回前、”和物をやります(J-pop他、日本を感じさせる曲)”とか言っておきながら、2,3日で聞きたい曲がドンドンと変わっていくので、数週間前に予定していたものからは、いつも大分ズレてしまうのです。

ただ、今ご紹介したい曲を素直にご紹介した方が良いのかな?と考えていますので、今回は久石さんの曲をご紹介したいと思います。

実は、少し前に中国で『おくりびと』と言う映画がリバイバルヒットしていると言う話をネット記事で知りまして、こうした名作は、中国の皆さんの心の琴線にも触れるものなんだなー、と、ちょっと嬉しくなりまして、主題歌の『おくりびと ~mamory~』他、久石さんの曲を色々聴いていたのです。勿論『おくりびと ~mamory~』は大好きな曲なのですが、今回は、『ハウルの動く城』の主題歌『Merry-Go-Round(人生のメリーゴーランド)』が一番気分的に合う曲だったので、この曲を選んでみました。何故か?と言えば、ここの所ずっと陰謀論ばかり勉強しておりまして、そうすると、どうしても魔術の世界が気になって来るのです。今世界を支配している勢力は悪しき魔法の力を借りてやっている方々ですしね。ハイ。陰謀論については書きたい事は山ほどありますが、まだまとめ切れていないので、どこかで、いずれやろうかと思います。

と言う事で、今回は、『ハウルの動く城』の主題歌『Merry-Go-Round(人生のメリーゴーランド)』のご紹介でした。
素晴らしいワルツです。
お薦めします。では。

湖畔人


第642話. 健康・ダイエット関係(1) All Brownとドローイング

2021-11-28 03:16:01 | 健康・ダイエット関係
湖畔人です。

今回、はじめて、健康やダイエットについて語ってみます。

スポーツは見るのは好きでも、やるのはそんな得意じゃないし、球技はボチボチやるけど器械体操は苦手だし、健康かって言うと色々医者には小言は言われている世の一般成人男性とそこは一緒なので、本当は他人に何かアドバイスできるかって言うとちょっと微妙なのですが、でも、”これは効くな!”って言うMethodも無くはないので、今回二つシェアをしたいと思います。

①All Brown

まずは、All Brown。オールブランってシリアルがありますけど、あれも含むのですが、言いたいことは"オールブラウン"、即ち、茶色いものばかり食べて、白いものを減らす、と言う事です。茶色の物ばかり食べていたら数キロ痩せましたよ、と言う話です。
パンならブランのパン、ご飯は五穀米を混ぜたもの、うどんはやめてそば、その三つをひたすら続けていたら、ただそれだけで数キロ、確か5kg位ですかね?痩せましたね。別にツライことは何一つ無いし、美味しいので、ずっと続いています。

特にブランの食パンをトーストにして溢れんばかりの野菜をサンドしてハムも入れて、ドレッシングは飽きないように数種類用意して日替わりで変えて、マヨも高頻度に使って作ったサンドイッチを頬張るとサイコーに美味しくて、毎朝幸せです。お薦めです。
それに、昼と夜は五穀米を混ぜたごはんかソバにしているのですが、飽きずにとてもおいしくいただいています。美味しくてそれで体重も減るんだったらそんなイイことはありませんね。
これがオールブラウンと言う話です。
お薦めします

②ドローイング

ドローイングってありますよね。お腹をへこますやつです。
あれ、効きますね。

ただ、やり方間違えるとヘルニアみたいに神経に触って痛むので、そういう場合は一旦止めた方が良いですね。力の入れ方に問題があると言う事ですね。力の入れ方を変える必要があります。

お腹を凹ませても神経に触れない状態を探り、背骨の周りの支える筋肉、いわゆるインナーマッスルを鍛える事が大事でして、背骨の周りの筋肉を意識しながらお腹を背骨に集めるようにイメージして力を軽く入れ、その状態で、ゆっくり上半身を倒しながら息を吐いて行きます。まず最初に、骨盤と背骨のつなぎ目を意識してからゆっくり上体を倒していきます。同時に背骨をなぞるように上の方に意識を上げつつ頭の後ろまで、力の入れる箇所を段々と上げていきます。それを繰り返しやっていると呼吸も深くなるし、背骨の周りの筋肉に力が入るように段々となっていきます。

そうこうしていると、お腹が凹んできます。結果、その内スボンが緩くなります。

これ、背骨の周りのインナーマッスルを鍛え、代謝をあげ脂肪を燃やしやすくし、姿勢も正し(インナーマッスルを使っている証拠)、呼吸も深くなると言う3つのいいことが同時に得られる優れた動作かと思っています。自分でやってる事なので、実証済です。でもやり方間違えると腰に激痛が走るので、痛くならない良いポイント探しが重要です。

お薦めします。では。

湖畔人



第641話. メンテ学(5) たたむ そろえて重ねる 結わう

2021-11-28 02:38:12 | ★メンテナンス考
湖畔人です。

久々のメンテ学です。5回目です。

時代劇とか見ていると、江戸時代の本棚は、単に本を重ねて置いているだけなのですが、なんか、見ていてとても良い印象を受けるんですよね。何かとてもすっきりしていて清々しいし、何か見ていて建設的な印象、何かポジティブな印象を受けるものです。

目に入るものからポジティブな印象を受けるって言う感覚は実際よくありますし、どうぜなら、そうした感覚は日ごろから日常の中で味わいたいですよね。

見た目の問題、表面的な話、と言ってしまえばそれまでの話ですが、でも実際、物を置く時、角が揃い、ほぼ、壁とか大きめの家具とかそう言った基準に対しほぼ垂直だったりほぼ水平にモノが揃えて置いてあると、なんかそこからポジティブなリズムと言うか、印象を受けるものです。服だってたたんで重ねて置いておくだけで良いリズムが部屋に生まれて来ます。現代アートのインスタレーションではないですが、物の置き方を少し工夫するだけで、場の空気が、その価値が、ちょっと上がる感じが出てくるんですよね。

毎日過ごす同じ部屋なのですが、そうしたちょっとした手間で、随分部屋の印象は変るし、ちょっとしたカッコいい空間が出来上がるものです。
そうすると、そこから何か建設的なバイブレーションが生まれて、良いことに対し、更にもっと良くしよう!なんて言う、改善への欲張りさが出てくるものです。それって、良い方向への攻めの欲張りさなので、それはとてもイイ方向性と思うです。

部屋だけでなく庭もそう、バラける木材などあれば紐で結わえば、まとまった感じ、締まった感じが出てくるし、色んなものを、まとめ、結わい、重ね、角を揃え、ってすると、ちょっとしたイイ感じのアート空間が生まれて来ます。

神社だってそうです。まとまりの良い、良い波動を感じる神社の多くは、
置いてある物達が、キレイにたたんであったり、結わってキレイにまとまっていたり、置いてあるものの角が揃い、キレイに配置されているものです。

たたんで、そろえて、重ねて、結わう、とかそう言った簡単な手間ですが、
生活にちょっとした良いリズムを生んでくれるものです。

気分が良くなる単純作業ですので、お薦めしたいと思います。
では。

湖畔人


第640話.最近あった気になった出来事 11月28日 湖畔と海外

2021-11-28 01:52:03 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

いつもだと、”最近の日本と世界”と言うタイトルなのですが、まぁそこまで語る事もないので、”最近あった気になった出来事”にしてみました。

●オミクロン株
世界では新しい変異株が南アで出たと言う事で大騒ぎしてますね。
変異箇所が多く、ワクチンが効かない可能性が高い、と言われており、実際、感染者の多くは二回接種済のようです。

なのに、バイデンはさらなるワクチン接種を!、とか言っているようでして、もう、ね、もう、なんと言うか、その、もう言葉も出ないですね。

個人的にはイベルメクチンで予防プラス神様を信じる気持ちで乗り切るのがベストですね。イベルメクチンももう無くなりそうなので、また買わないといけません。忘れないようにメモしておきます。

そう言えば、このオミクロンと言う名称、本来、WHOの分類だと、新種の変異株にはギリシャ文字のアルファベットを順番で付けていたはずで、最新はミュー(μ)株でだったはずであり、それだと本来なら次はニューとなり、その次がクサイになずはずだったのに、その二つを飛ばしていきなりオミクロンになりましたね。その理由は、多くの方々の指摘だと、中共とべったりのWHOが中国に気を使ったから、と言われていますね。と言うのも、この次の次に来るはずだったクサイはローマ字でXiとなり、Xiだと習近平の英語表記と一緒なので中国のトップがウィルスと同じ表記をされるのはマズイ、と言う事で、気を使って急遽ニューとクサイを飛ばしたようだ、との事です。大いにあり得ますね。国連機関はホント中国ビイキが過ぎて、ホントどうしようもないですね。世界銀行もしかり、ユネスコもしかりね。まぁお金出してくれるからね。それですね。国連じゃないけどインターポールもそうだね。あと、IOCもね。失踪中の女子テニスプレーヤーと会談したと言うバッハ会長は、世界中から”中共とべったりのアンタの言う事なんか全く信用できん!”と言われてしまっているよね。もう信用がた落ちですね。

●タゲリ
今月13日にこの冬初めて湖畔で見かけた渡り鳥のタゲリ。まだ絶対数が少なくてなかなか見つけられなかったのですが、ここ数日は寒くなって飛来してくるタゲリたちの数も大分増えて来たのか昨日は大分大量のタゲリたちを見る事が出来ました。また彼らの姿を拝めるかと思うとホント嬉しいです。

では。

湖畔人