第993話.近況報告2024年4月14+気になった音楽(395)井上陽水『いっそセレナーデ』(109)山口百恵『さよならの向こう側』2回目

2024-04-14 16:37:24 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、今週も音楽、それと近況報告を組み合わせます。

桜も我が家の周辺では大分散りが進んでおり、地面がピンク色に染まっていますが、桜はやはり別格感があって、その佇まいには目を見張るものがあります。ただ、皆さんが桜の下で宴会をしているような陽気な感じと言うよりは、何か物悲しい感じ、憂いと言うか儚さを強く感じるのです。

その物憂げな桜を眺めていてふと頭の中に流れた曲が、今回ご紹介する二曲でした。

まずは陽水さんの『いっそセレナーデ』です。
別にこんな甘い思い出が個人的にある訳ではなく、と言うかあるはずもなく、どちらかと言うと、この曲調にある物憂げな感じが、あの桜の佇まいにピッタリ合ったから、ああして頭の中であの曲が自動再生されたのだと思います。本当に少し悲しげなのです、サクラと言う樹はね。

また同時に桜には輪廻や永遠も感じるものがあります。日本人の春の風物詩として存在する桜は、この後、葉桜となり、秋には葉が散りまた春に淡い花が再生される訳ですが、そのサイクルに輪廻や永遠性、宇宙、神仕組みを感じるのです。その壮大な感じが、百恵さんの『さよならの向こう側』と通じるのです。あの宇崎竜童 阿木燿子夫妻の永遠の名曲ですね。ここでは二回目ですが、日本が世界の誇る傑作かと思います。

近所の大きな桜の木を見ていると、この曲が頭の中に流れるのです。
あと、いい日旅立ち、もだけどね。

さて、世事ですが、

大谷君、24億円も奪われていたのですね。もう破格過ぎて意味不明です。でも最近は好調でHRも連発ですね。野球に集中してこの霧もやを吹き飛ばしてほしいですね。

さて、イスラエルとイランでは緊張が高まり、イランは打ち止めと言うけどこれで収まるか不安ですね。
グローバリスト達はどうやっても第三次大戦をし掛けたくて仕方がないようなので、先行きは不透明です。

そのグローバリスト達の大仕掛け、WHOが5月の総会での採択を目指すパンデミック条約、それに反対するデモが昨日池袋であり、
2万人近く人が集まったようですね。
凄いですね。自分は忙しくて参加は無理でしたが、皆さん、立派ですね。

日本も捨てたものではありません。
もう5月も直ぐですからね。
上川や岸田等グローバリスト達の好きにさせてはいけません。

では。

湖畔人

第992話.近況報告 2024年4月7+気になった音楽(34)Julian Lennon『Valotte』2回目

2024-04-07 15:04:23 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、今週も音楽、それと近況報告を組み合わせます。

前回はジョンでしたが、今回はジョンの最初の子、ジュリアンの名曲、ヴァロッテです。ここでは二回目ですね。まるでジョンが乗り移って作ったかのような楽曲、珠玉の名曲です。お薦めします。自分のYoutubeサイトにもアップしました。

さて、何気にまた忙しいですが、大きなイベントは過ぎたので、自分への区切り目として久々に二郎に行きました。久々でしたが、多分ペロリと行けるだろうと思って舐めていましたが、思ったよりキツかった。完食できるかギリギリでした。小でしたけどね、小でも他の超特盛より多いのが二郎なのです。でも最近はコンビニでもあの味は味わえるのです。多分、千葉の大勝軒系列の店が監修だったはずですが、何故か違う系列の二郎を完璧に再現しています。でも店での量はあのコンビニのやつが4、5杯分入っているイメージです。でも帰りの車の中でエドガーケイシー系の健康に関する動画を流しながら帰ったのですが、彼曰く、ポークとフライドなものが御法度とのことで、二郎と言えば豚なのでケイシーに指導されたら叱られそうな食事をしていた訳です。どうも豚も沖縄料理の様にしっかり煮て脂肪をとったら良いようですがね。調理法次第のようです。後はケイシー的には、トマトとナス系とポテト、揚げ物、トウガラシが皮膚の疾患にはNGとの事でした。1~3月の激務で海外にも出て体調崩してそれ以来米が食えなくなってしまって、代わりにパスタばかり頂いていたのですが、特にペペロンチーノばかりをね。そしたら、実はトマトとトウガラシが皮膚に良くないのだそう。どおりで皮膚がおかしくなる訳です。フライドポテトも好きですが、ケイシー的にはダメみたいです。唐揚げもNGらしい。困ったね…。まぁ理想は理想なので、ほどほどに聴かないとね。

さて、話は変わりますが、大谷君、やっと一発が出て、二本連続で打ちましたね、山本投手も好投で一勝目と良い流れが出始めました。是非、ここから調子を上げていただき、HRも量産していただきたいですね。

さて、世界ではあのアホでクズなブリンケンがウクライナのNATO加入について言及しましたね。それがレッドライン=核攻撃=第三次大戦になるからやるなってずっとプーチンさんが言っているのにね。よほど、世界大戦を実現しないと彼らのバックにいる存在に叱られるのでやらざるを得ないようです。自分達の内部でやり合えばいいのにね。英米仏独欧内部のDSとイスラエルで互いにつぶし合えばいいのです。そしたら世界は平和になります。

先日のロシアのテロ事件もISと言うけど、ラマダン期間中なのでなんちゃってイスラムの仕業と言われていたけど、犯人を数名捕まえ吐かせると、CIAの一部と国務省、それとウクライナ、それにMI6がチェチェンのIS系のテロリストにやらせた仕事だと分かりましたね。
退任したヌーランドの最後っ屁と言われています。本当にあの邪悪な人相の通り、邪悪でクズ中のクズな輩達ですね。

もう一つの火種、イスラエルでは世界の反対をよそにイスラエルはパレスチナ南部への攻撃を準備しています。またイランとも緊迫が増大しています。こっちも同じDSの仕掛けですが、彼らはパレスチナを追い出し、彼らの信じる予言の通り、第三神殿を彼の地に建てたくて仕方がないようです。イスラエルを建国したロスチャイルドの神、ニムロデ=モレク=バール神=神に反するもの、に捧げる為の神殿?を建てたいのです。ホント、困ったもんです。

ここ2、3百年間、人類は、彼らユダヤ改革派=神と敵対する勢力=国際金融寡頭勢力の仕掛けで一体何千万の人命が失ってきたことか、本当に迷惑だし、この地球から直ぐに出ていって欲しい。心から。

では。

湖畔人

第991話.気になった音楽(228)John Lennon『(Just Like) Starting Over 』2回目,(229)『Woman』2回目

2024-03-31 14:40:03 | 気になった音楽
湖畔人です。

激動の1stクォーター(1-3月)も終わり、ちょっと一息つけそうなタイミングが来たので、この後、もしタイミングが合えば、生き方&思想の現時点での総括、及び陰謀論の現時点での総括的なまとめもボチボチやってみたいと思っています。でも、それはあくまで気が向いたらやる予定で、その前に、まずはちょっと一息を入れて、ゆったりと音楽でも入れてみたいます。

今回は区切れ目なので、仕切り直し的なジョンの『(Just Like) Starting Over 』と『Woman』共に2回目を今回入れてみたいと思います。

この音楽コーナーはもう400回近くやっていますが、初回は達郎さんのビーチボーイズのカバーで『Guess I'm Dumb』でした。そこでも伝えましたが、無類のPOPS好きの自分だけれども、所詮、POPSですから、基本、歌の多くは、好いた、惚れた、別れた、悔しいと言った恋愛絡みの曲が殆どで、そこに何かを見出そうとは思わないけど、バックコーラスの綺麗さ、切ないメロディーラインがあって、ストリングスなど、空間の広さや風を感じさせる曲が好き、と言いました。

その意味で、このジョンの『(Just Like) Starting Over 』と『Woman』は、メロディーがキレいで、コーラスも美しく、高い空に広がるような広い空間を感じさせる曲でして、とても気に入っていますし、常時自分の中のPOPSランキングのTOP10に入る名曲だと思っています。

ジョンの代表曲は『イマジン』ですが、このブログで何度も指摘しているように、僕から見ると唯物論的ユートピア論にしか聞こえず、全く評価をしていませんが、この『(Just Like) Starting Over 』と『Woman』はとっても良いジョンの代表曲だと思って気に入っています。と言う事で自分の音楽Youtubeチャンネルでもこれら二曲に気に入った画像を付けてアップしてみました。
これから高頻度で聴いて行きたいと思っています。

では。

湖畔人


第937話.気になった音楽(394)KIRINJI『悪玉』

2023-10-29 14:44:07 | 気になった音楽
湖畔人です。

今週末も忙しくあまり時間が割けないし、
世間もボチボチの変化なので今日は音楽について少し。

とは言え、その前にちょとだけ世事について触れてみるとすると、
先日の最高裁のLGBTQがらみの判決では、
性転換なしでオジサンが女性に成れるって判決だったけど、
推し政党のご意見番も懸念してたけど、
あれは多分今後色々問題を起こすだろうね。

まぁなりすましLGBTQのオジサン達が、
女風呂や女性の更衣室や女性のトイレ入って色々と問題を起こすだろうね。
これは女性たちにとって恐怖だろね。
今回全判事が同意したようだけど、判決に関わった全判事の名前を覚えておいて、もし問題が起きたら、彼らに責任追及をしないとね。

USでは下院の議長にほぼ無名の方が就任されて左翼メディアから叩かれているので良いのかな?と思ったけど、イスラエル支持表明で全会一致で喝采を浴び掴みはOKって感じかね?

でも、まぁ報復とは言え一般人数千名や国連の支援部隊も殺戮するイスラエルによるガザ侵攻はやり過ぎだね。ジェノサイドと言われているけど、その通りだろうね。ユダヤに抑えられている米英仏、後、彼らのポチの独はイスラエル支持表明だし、日本もそうだね。でも他の国々の多くは皆パレスチナ寄りだよね。国連でアメリカの大使が発言する際、ほとんどの大使が背を向けていたしね。ウクライナとイスラエル支持でアメリカの覇権は終わるかもしれんね。
とは言え次の覇権国を狙う中国も経済がヤバいらしい。
と言う事で多極化の時代が来ているのかもね。
アメリカのポチしてたら何とかなる時代はもうオシマイだね。
よって自公もオシマイ。
やはり、印ロともっと仲良くしないとね。

さて、別にバイデンの事を言っている訳ではないけど今日は『悪玉』と言うキリンジの曲紹介です。

Spotifyで偶然知ってハマってしまいました。かなりの名曲です。

プロレス界に存在するヒール役の悲哀と最後の本気を描いた曲ですね。
"マイクよこせ早く"と言うのでラッシャー木村さんがモデルかと思いきや、あのブッチャーがモデルのようです。父親がヒール役だったので、お子さんが学校で虐められたと知って、決死の本気バトルをした物語です。あまりに気に入り過ぎて何故か猫の画像を付けて動画をあげてしまいました。

ただPOPSとしての完成度は凄まじく高く、100点満点中260点位の出来具合です。キリンジ、ヤバいですね。才能あり過ぎです。弟さんが出てしまってOASISみたいだけど、また一緒にやればいいのにね。

それにしてもラッシャー木村さんのマイクパフォーマンス、懐かしいですね。
もう大分前に亡くなられていたのですね。知りませんでした。愛ある罵倒、愛ある毒舌、泉谷しげるさんもそうですが、イイですよね。
元気なころは"コノヤロー!テメーブッ殺してやる!"とか言ってたんだけど、
いつからか、"馬場、これだけ一緒に戦っていると他人と思えないんだよ、アニキと呼ばせてくれ!”とか言い出したり、その内コノヤローと言いつつも季節の知らせみたいなのも入れ始めて、"こんばんわ、ラッシャー木村です。3月ですね。まだ寒いですが、早く桜が咲くといいですね。本日はご来場いただきありがとうございました。"みたいな事を言い始め、晩年は、"永源!コノヤロー!寒いから風邪ひくなよ!"とか言っていました。素敵でしたね。
バイデンと違って愛すべき悪玉(ヒール)でした。

では。

湖畔人


第933話.気になった音楽(392)Prefab Sprout『If You Don't Love Me』(393)『A Prisoner of the Past』

2023-10-01 15:51:35 | 気になった音楽
湖畔人です。

前前話で、激動の9月の中、勝手に頭の中で再生された曲を二曲ご紹介しましたが、少しそのシリーズを続けます。

今回は、激動の渦に巻き込まれる前に頭で流れていた二曲、Prefab Sproutの『If You Don't Love Me』と『A Prisoner of the Past』です。

ネオアコ枠で見ている彼らにしてはアップテンポで珍しい曲ですが、中毒性が高い曲です。PVを見る限り、彼らがちょとズレ始めた頃の曲なのかもしれません。ちょっと外した感じですね。

『A Prisoner of the Past』も過去の恋愛を引き摺る悲しい男の恨み節を歌った曲ですかね。でも曲は品の良い仕上がりです。どうもフィルスペクターを意識して作った曲だとか。

フィルスペクター、ビートルズの最後期にプロデューサーだった人ですね。
名盤『Let it be』を手掛けた人です。『The Long and winding road』も彼のアレンジですね。ポールは嫌ってたみたいだけどね。

ウォールオブサウンドと呼ばれるスタイルを確立し、ジョンやGeorgeなどビートルズの面々だけでなく、ビーチボーイズや大瀧さんや達郎さんなど多くのアーティスト達に尊敬された人物でもあります。でも薬物から人格が崩壊し最後は殺人の容疑で刑務所で人生を終えた悲しい人物でもあります。

音楽業界には才能とは裏腹にうまく自身をコントロールできなかった廃人の様な人々も多く、そうした事もあってか、傷がある人達に寛容な気風があり、そういう所も、達郎さんの芸能界の大御所の故人への同情的な態度もあったのではないか?と推察しています。

さて、激動の9月に頭の中で再生された曲紹介はしばらく続けます。

では。

湖畔人