第669話.2021年の終わりに

2021-12-31 14:29:25 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

2021年も、もう今日でおわりですね。
今年はコロナとの付き合い方を知り、消化不良のままオリンピックを観、大谷君の大活躍に心躍らせた1年でしたね。

個人的には、良い部員に恵まれ我が部署はまずまず、と言うか過去最高の成果を生み出すことが出来きた最高の1年でしたね。優秀な部員達に囲まれると何でも奇跡を起こせそうです。本当にありがたいです。

ブログに関しては、トランプさんの大統領選、敗戦後の最初の年だったので、そこに見え隠れする陰謀に目を向けざるを得ず、結果、DS、ディープステートの実態を知らんとし、アングロサクションミッションに出会い、ロックフェラー財団のロックステップを知り、新型コロナも気候変動騒ぎも以前から仕組まれていた陰謀であったことを知り、更に近現代歴史家の林さんの歴史観と、陰謀論の翻訳者の故・太田龍さんの陰謀論解釈と出会い、DS、ディープステートの奥の院としてのロスチャイルド家と、ロスチャイルド家の動向から見るここ数百年の欧米の歴史と日本への影響を知り、両者とも全肯定は出来ませんが、両者に共通するロスチャイルド家への理解とアングロサクションミッションから、彼らが世界の覇権構造を作り、金融支配をし、世界世論を形成し、2つの世界大戦を無理やり企画実行し、3つ目も用意していることを知りました。陰謀論はすそ野も広く、今後も、陰謀論に関しては理解を深めて行きたいと思っています。

では皆様、今年もお世話になりました。
また来年も宜しくお願い致します。

湖畔人

第668話.気になった音楽(251) M.I.Z『いにしえの道』2回目

2021-12-31 14:28:12 | 気になった音楽
湖畔人です。

次の心を静め内省を促すのに最適な曲は、M.I.Zの『いにしえの道』です。
2回目です。

以前も申しましたが作曲者のM.I.Zさんは、小田和正さんと同じで、人として大切な事を思い出させてくれる曲を多数排出されている存在でして、彼の曲を聴くと”これじゃいかんな”と勝手に反省が始まる類の曲を多数提供されているそうしたご存在です。

なので、人生の節目節目に彼の曲を聴いては己の心の在り方を正しています。

自分自身の至らなさ、家族や周りの方々への感謝の不足、故人達への敬意と感謝の不足、神仏への敬意と感謝の不足、生きている事のありがたみを感じる気持ちの不足、そうした人として忘れてはいけない大切な感覚を思い出させて貰える稀有なる曲達を多数供給されています。

今回も以前と同じ『いにしえの道』のご紹介です。可能なら自分の葬儀に掛けて貰いたい曲の一つです。

お薦めします。

では。

湖畔人


第667話.陰謀論(17)ちょっと下がり気味の自分の中のトランプさんの評価

2021-12-31 14:22:25 | ★陰謀論
湖畔人です。

今年初め、正式にトランプさんが破れて、これで中共一強であり、世界は終わった、と思ったものです。

ですが、その後陰謀論をいろいろ学んだり、トランプさんの言動を見ていると若干の違和感を感じないでもないのです。

そもそも英米を中心に金融を中心に世界を支配してきた存在、過去二度の世界大戦を演出、実行してきたその中核にいるロスチャイルド家の支持で一度目の当選は果たしており、彼の閣僚にはロスチャイルド系統と言われるような人物が複数いますね。

また、ロスチャイルドはシオニストであり、イスラエルは彼らが建国させたようなものですが、そのイスラエルを事のほか大切に擁護しています。

パレスチナも問題は多そうですが、イスラエルにも問題は多いです。フェアネスの観点からあのイスラエル擁護ぶりはちょっと気になるのです。婿さんもユダヤ人だし、どうなんでしょうね?キリスト教の聖地ではありますが、何か引っかかるのです。

また、去年の冬も今年もリメンバーパールハーバーと言っていますが、同盟国にはもうちょっと気を使って欲しいのです。

後、共和党が勝ったのはいいけど、バージニアの州知事のヤンキン氏はカーライルの元社長だよね。カーライルってパパブッシュがトップを務めていた時もあり、ビンラディンとの関係も深く、戦争で金儲けする会社と悪名高いよね。中共との関係もズブズブの会社です。そのカーライルのトップとトランプさんは友達だそうで一体どうなってんの?って話です。ドミニオン周辺にもカーライル出身者の名前はチラホラ何度か出て来たよね?闇が深すぎます。

後は、ビルゲイツ夫妻が離婚する原因になった幼児性愛のエプスタインですが、彼ともトランプさんは友人だったようで、ウーーーン。大丈夫か?って話です。それに、エプスタイン、子供達をあれだけ集めて性的な事だけなのでしょうか?もしかしするとイルミナティの儀式の生贄の被害者にもなってんじゃないの?って不安がよぎります。

とどめに、イルミナティ系統と言われるT一教会系のイベントに安倍さんと一緒に参加していたのがちょっとちょっとなんだよね。

とは言え、使命として、再度、政界に戻って中共を退治して頂きたいけどね。でも前ほどの応援具合ではないのです。ハッキリ言ってね。デサンテスでもいいか?ってね。今はそう思います。

では。

湖畔人


第666話.陰謀論(16)アルバート・パイクについて

2021-12-31 13:54:50 | ★陰謀論
湖畔人です。

不吉な番号666ですので、それにふさわしい感じの記事をと思ったのですが、あまり絶望的過ぎる話でも年末穏やかに過ごせないので、ボチボチ悪魔っぽいお話を一つ。

自分はキャンセルカルチャーは反対ですが、引き倒された銅像の内、これは仕方なくね?と思ったのが、奴隷制の支持者として戦った南北戦争の南部側の将軍で白人至上主義のKKKの創始者とも言われているアルバート・パイクの銅像ですね。

アルバートパイクは、表の顔は、弁護士、リンカーンの南北戦争時の南部連合側の将軍ですが、裏の顔として、当時のフリーメーソンの世界的最高幹部の一人と言われており、イタリアを作ったジュゼッペ・マッツィーニとの書簡が有名です。

更に裏の顔は、フリーメーソンと言うよりは、世界権力、イルミナティの最高幹部だった人です。

ジュゼッペ・マッツィーニとの書簡では、三つの世界大戦について言及しています。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」、
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」、
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」、
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」。
となります。

彼の言いたいことを簡潔に言うと、

要は

"今後世界を統一するためには、3つの世界大戦が要る。
1回目は大国ロシアを倒すために要るし、2回目はドイツを倒すために要るし、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合わせ、世界の国々も巻き込み、最終戦争に結びつけ、世界人口を減らし、国々を疲弊させ、イルミナティによる世界統一政府により世界は支配される。悪魔を信じる我らの下に地球を支配するのだ。”

と言った感じですね。彼の視野には中国も日本も無いようです。まぁ南北戦争時ですからね。仕方ありません。ただ言いたいことは、これまでの二度の大戦はイルミナティによって企画され、強引に実現された、と言う事です。

それと、どうもイスラエルと言う国は第三次世界大戦を起こすトリガーとして作られたようです。実質ロスチャイルド家の資産で作られた国だしね。

まぁそういう見方もあります。

では。

湖畔人


第665話.陰謀論(15)プーチンさんとウクライナ

2021-12-31 13:21:51 | ★陰謀論
湖畔人です。

昨日バイデンとプーチンさんは会談したようですが、

ご存じの通り、十数万のロシアの軍隊がウクライナ国境に控えており、ウクライナに侵攻するのでは?そのままアメリカと第三次世界大戦になるのでは?なんて言われています。

一方、プーチンさんは約束を破りロシアを追い込んでいるのはNATO、欧州、アメリカの方だ!と先日のインタビューで意見されていましたね。推し政党の情報通の方も動画で説明されていましたね。

ロシアはクリミア併合以来欧米から経済制裁をくらっていますが、でも、そもそも約束を破り続けて来たのは欧米の方です。

冷戦時代欧州は、アメリカの支配下の西欧と、ソ連の支配下の東欧にまだ分断されていました。西欧と東欧の分岐点はドイツで、ベルリンの壁によって、西ドイツと東ドイツに分かれていたのです。80年代後半、ゴルバチョフが現れて、レーガンのアメリカと話し合い東欧の開放とソ連の解体を決めました。でも前提として”NATO(アメリカのミサイル配備)を統一ドイツより東に拡大しない”と言う条件をつけました。アメリカは、それを了解し、約束しましたが、その後、アメリカは約束を破り、かつてソ連の支配下にあったポーランド、チェコ、ハンガリーをNATOに加盟させました。約束破りです。プーチンさんが大統領になった後もアメリカは裏切り続け、2004年にはスロバキア、ルーマニア、ブルガリア、スロベニアをNATOに加盟させます。そして、ついには、同年、バルト三国(リトアニア、エストニア、ラトビア)をNATOに加盟させます。これにはプーチンさんも激怒しました。嘗ての衛星周辺国が、反ロシア軍事同盟に入りロシアにミサイルを向けているのです。

そして、この線を越えたら許さんというレッドラインがウクライナのNATO入りです。真隣のウクライナにミサイル配備されるとモスクワは射程範囲です。当然了承できません。それをしたら戦争、と言っているのです。また、ロシア系住民が多いクリミアからSOSが来てかれらの保護名目でクリミアを併合しました。

そもそもウクライナはかつてのソ連です。有名なソ連のフルシチョフはウクライナ出身の人物で、地元に恩を売りたかったのか、クリミアをウクライナ管轄にしたことがアダとなり、ソ連崩壊後戦略的に重要なクリミアがロシアの外になってしまったのです。それが致命的だったのもあってのクリミア併合です。

でも欧米は批判轟轟でずっとロシアを制裁していますが、プーチンさんにしてみれば何度も約束を破りロシアにNATOを近づけロシアを危険に晒したのはあんたらではないか!と怒っているわけです。

どう考えてもプーチンさんが正しい。

そもそもゴルバチョフはイルミナティの傀儡で、本来なら英米にロシアを差し出す予定だったが、ロシアの愛国者たちが悪魔主義のイルミナティが背後にいる事を察知し自分たちの手に自国をとどめたのがエリツインであり、その後継のプーチンサンであった背景があります。

ロシアは、イルミナティの仕組んだ在露のユダヤ人達が仕組んだロシア革命、共産主義革命で数千万人を殺されており、ボルシェビキでは夫人達は社会の共有物となる非人道ぶりで、プーチンさんは今の左傾化した欧米、LGBTを流行らせ、歴史や伝統的価値を否定するキャンセルカルチャーが流行る今の欧米を、嘗てのボルシェビキのようだと非難しています。まともですね。現在の世界の指導者の中でプーチンさんだけが唯一まともです。

ロシアの野党指導者ナワリヌイ氏はプーチンに毒を盛られたと欧米は批判しますが、もし毒を盛られていたならもう生きてるはずもないだろう?と言うのが多くの人達の見立てですがね。彼もまたユダヤ人であり、英米、イルミナティの手先と見られている人物です。プーチンさんは嵌められているのです。気の毒です。正邪が逆転しているのです。
繰り返しますが、トランプ氏が現役を退いた今、主要国のリーダーたちの中で唯一まともな政治家はプーチンさんただ一人です。

こうした偉大な指導者は助けるべきだし、日本はロシアと平和条約を結ぶべきです。

バイデンのアメリカよりずっと信頼できます。

湖畔人