第1035話.近況報告 24年12月31日 人は神か?

2024-12-31 23:06:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

さて、今年最後のブログですが、前回、長いイベントに参加して良かったと言いましたが、そこで、主催者とアメリカ出身の大学教授が討論していて、そこで"グローバリスト達は神に代わって神に成ろうとしているのはけしからん!"的なご意見で一致していましたが、でも、ちょっとそこが気になったのです。

何故なら最近のスピリチャル界隈のコンセンサスは、人は神の子、神の一部、神そのもの、的な意見が支配的ですからね。そうした意見と、この意見は字面上はぶつかる意見だなーと思って聞いていました。

自分は人類はもれなく全員が神の子であり、神の一部、でも神そのものではない、と言う立ち位置です。全員が神の子であるが故に、神を内に秘める他人を安易に傷つけて良いはずもなく、他人への行為には責任と反作用が伴う、それがカルマである。一方で、我々は神の一部だけど、宇宙を創造する力も、その記憶もないので、神そのものではないのも事実、あくまで神の細胞の一個に過ぎない。例えれば、手の甲の細胞一個に何も判断ができないように、我々は単なる一細胞に過ぎない。でも神の一部なのも事実、そう言う立ち位置です。

なので、ユダヤ的上から命令する絶対神としての神と、我々アジア的な神のニュアンスは違うと思うのです。多分、お二人が批判したのは、ユダヤ的絶対神にグローバリストは成ろうとしているのではないか?という批判かもしれませんね。確かに、ラビは神に優る、とか、結構そういう事言うんだよね。ユダヤの方々…。

代表的グローバリスト、ダボス会議の主催者、シュワブのメンターをしているユヴァルノアハラリはユダヤ人ですが、彼は、人はAI技術等を伴いこれから神になる時代に差し掛かっている、と言っていますね。でもその神は、アジア的各自の内に内在する神、とかではなく、人類に命令を下す絶対神的な神としてのエリートを指すような感じですね。

ユヴァルはユダヤ人ですが、ユダヤ教は実はあの世、霊的世界にあまり触れず、この世における他民族(ゴイム、獣)とどう付き合い、どう処世し、どうコントロールするか、に関する教えがメインで説かれている、と言われており、それが故に心の統御や心の王国を説いたイエスの教えを拒絶し、磔にした、と言われているようですが、ユダヤ教は、実はそもそも唯物論的な要素が強いようなのです。ですから、ユダヤ人のマルクスから共産主義が生まれたのも、ある意味必然だったのかもしれませんね。

またタルムードには"ユダヤの民は世界の富を全て手にし、人類を支配する"、と言う予言と言うか、教えがあるらしく、まぁ要はユダヤ人エリート達に人類の神に成ってもらい世界支配をしたいようなのです。

その教えの実現には私有財産を認めず、中央政府がすべてを所有する共産主義体制、社会主義体制が、ある意味、理想なのです。それを世界レベルでやろうとしたのがトロツキーでしたが、彼の運動がもし実を結んでいたら、タルムードの言う世界の富の独占と世界支配は達成できるはずでしたが、トロツキーはスターリンに駆逐され、その支持者はアメリカに逃げその後ネオコンとなり、民主主義に鞍替えし、アメリカを通して世界支配を実現しようとしています。

世界の起業家達や世界の政治家達を集め、弟子扱いするシュワブは、どうもこのトロツキーの共産主義的世界支配をやりたいようなのです。一部のエリートが全てを決め、市民(人類)はただそれに従うだけ、というような中共のような世界を目指しているようです。だからシュワブにとって中共は理想らしく、事ある毎に中国を褒めていますね。

なので、ダボスに集いし起業家達や政治家達を共産党の支配層の如くエリート層に据え、それ以外の人類を彼らの指示に従わせたいようなのです。

その為には各国の主権を奪う必要があり、その為に国を超えたコントロールが要るケースがあるのだ!と、事ある毎に叫んでいます。その国を超えたコントロールが要るケースとは、気候変動対策と、パンデミックを指します。それら二つを使って、"国に任せていてはこれら難題に対処が出来ない!”とシュワブは主張し、国連やダボスを世界政府の司令塔として世界に認めさせ、各国の主権を奪おうとしているのです。その為の法整備が、パンデミック条約です。日本政府はその受け皿として緊急事態条項を憲法改正して設定しようとしています。

日本政府はこのシュワブが進める新トロキズムともいえる考えの世界最大の理解者であり支持者です。

アメリカもロシアもその流れに大反対ですから、とうとう日本はそうしたグローバリスト達の逃げ場所になりつつあります。レプリコンも日本でだけ使われる始末です。この状況を日本の神々は黙認するのか?と言えば、そうは思えず、そうすると天変地異で意思表示があると思えるのです。

だから来年はやはり大変な年になると思いますね。はい。

では、今年もありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

湖畔人

第1034話.近況報告 24年12月30日①今年最後の②長いイベント③中国の属国?④今後

2024-12-30 03:41:01 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

月曜ですが、今年最後の週末更新です。

①今年最後の

もう今年もオシマイですね。
実を言うと過去トップ5に入るくらい充実した一年でした。が、一方、体のアチコチが不具合を起こした一年でもありました。まぁ正月にも書くつもりですが、来年はやってみたかった事にチャレンジする年にしてみたいな、なんて思っています。生きていればね…、色々あるって言うしね…。まぁ11月、12月と天変地異のリスクあり、と言われてきましたが、あと二日、無事に一年終わって欲しいですね。31日があぶない、なんて言う子供達もいるようです。子供達色々見えるから怖いのです。出来れば静かな正月を迎えたい…。 

②長いイベント

さて、土曜日、元推し政党の情報通の方の主催した政治系のイベントに参加して来ました。6時間の長いイベントでしたが、アッというまでした。まぁ第二次トランプ政権に知り合いがいるスピーカーがいて、ヤバい中国とのガチンコ話を聞きたかったのですが、あまりそうした衝撃情報は聞けませんでした。"あまり要らん事ベラベラジャベるな!"とUSの友人達に釘をさされたのかもしれません。やはり主催者が一番しゃべるのがうまくて、USの警官とロシアの情報通とのセッションが良かったですね。USの警官は子供を虐待して得た血にはアドレノクロムが入っており、それが若さを保つのに良くて美容に良いので、ハリウッドセレブの間で流通している、なんておぞましい話をしていましたが、それは嘗て陰謀論界で有名なアイクも言っていて、イルミナティはレプティリアンの血族により運営されており、彼らが人間の姿を保つために、そうした血の摂取を定期的に必要とするらしく、その為に儀式を行う必要がある、その為に子供が要る、と言うような話を過去何度か聞いた事があります。要は悪魔崇拝の儀式に子供が呼ばれ、虐待され、血を採られ、殺される、と言う話ですが、今回はそこまではズバッとは切り込んではいませんでしたね。まぁ政治イベントですからね。でも結局のところ、子供の人身売買の最終の目的はそこにあるのでしょうね。エプスタインが口封じされたのも結局、そこを暴露されたくなかったのが真相でしょう?どうも世界はそうした爬虫類的な方々により支配されているようですからね。イギリス王室がよく噂されていますよね。この辺りもトランプ第二次政権でどこまでつまびらかにするのか楽しみですが、仮にオープンにした所で、あまりに気持ち悪すぎて人々が受け止めきれないでしょうね、ハッキリ言って。ワイドショーで扱える内容ではないですからね…。まぁ今回のイベントではそこまで踏み込みませんでしたが、今後は、そうしたダークなトピックスに絞った、もっと小規模な裏イベントがあってもイイのかもしれませんね。

それにしても参加してるオーディエンスの人々の質が高い事、高い事、そんな良質な人々の中に紛れて幸せでした。

③中国の属国?

さて売国保守で有名な自民党の、その中でも最も売国なクラスの売国政治家、岩屋毅外相が、中国を訪問し、王毅外相と会談し、一定期間内なら何回でも観光で日本に来れる、10年有効な"観光数次ビザ"を発行するなんて話をしています。中国の富裕層を日本に誘致したいようです。まぁ自国では土地を買えない彼らにとって、円安の日本の土地や物件の購入は、自国では味わえない土地の所有の実現だろうし、超お得な安い買い物なんでしょうね。と言う事で、彼ら、今後更に日本を爆買いする事でしょう。

自民党は文字通り国を切り売りしたいみたいですね。許しがたい本物の売国奴共の集まりですね。党ごと早く解体されて欲しいですね。自民も霞が関もね。

④今後

このブログも、もう1000話以上書いてるので、今後は振り返りと言うか、過去記事から良さげなものをピックアップし、現時点での自分なりの総括と言うか、世界やこの世の意味とか、意義とか、目的とか、陰謀とか、そうした自分なりの現時点での気づきをまとめてみたいな、なんて思っています。来年ボチボチやろうかと思っています。まぁ平凡なりに小さな気付きはあるにはあるのでね。それをまとめシェアしたいなと思っています。では。もしかしたら、今年あと一回あいさつ文を書くかもしれません。
では。

湖畔人


第1033話.近況報告 24年12月22日①冬至②繋ぎ予算③多くの外国人

2024-12-22 23:09:28 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

もうクリスマスですね。
自分の音楽チャンネルでもクリスマスソングをアップしました。カーペンターズです。今週末も仕事でしたが気合の週末更新です。

①冬至

昨日が冬至でしたね。
と言う事は、ここから日が長くなると言う事です。
と言う事は日光好きの自分のパワーがこれからアップして行くと言う事です。嬉しい!

でも寒さはこれからが本番なので、それは嫌ですがね。
寒いのはシンドイのです。特に田舎の寒さはその底冷えが本当に半端ないのです。特に頭が冷えるので帽子を被って寝ています。ツライ。

②繋ぎ予算

さてUSでは繋ぎ予算が決まらず政府閉鎖寸前でした。
効率化省をやる予定のイーロンとビベクがイチャモン付けて、"もしこのデタラメの予算案を無理やり通したらアホな現職議員共を中間選挙で落選させたる!"とイーロンに脅され、その後の国民の声に押されて、下院議長のマイク・ジョンソンは予算案を取り下げ、再度修正案を出すも通らず、微修正で三度目の正直で予算案は通り、ギリギリで政府閉鎖を避けられたようです。

本来、政府を運営する為の予算取りのはずが、それとは全く関係のない運動場の費用とか議員の給与アップとかドサクサに紛れた多くの予算が相当混じっていて、1500ページもあった予算案が結局200ページ弱まで削られたようです。

この顛末は全てX上でシェアされ、ビベクやイーロンの不満と予算のデタラメを国民が知る所となり、国会議員が国民の知らない所で如何にでたらめな予算を作り、通し、如何に血税をデタラメに使かおうとしているか、その事実を白日の下に晒した格好で、それを見た国民が怒り、多くの議員達の所にクレームが多数行き、結果、予算を取り下げざるを得ない状況が生まれたようです。

イーロンとビベクは第二次トランプ政権が始まる前に効率化省の仕事を既に開始している格好です。

こうしたデタラメな予算の使い方のチェックは、本来メディアがやらないといけないのに日本のマスXミは全くやっていませんね。USもだけどね。彼らの存在意義が問われますね。

自公のして来たデタラメな政治、国を護れない憲法も、継続不可の年金も、デタラメな保健行政も、何もかもがデタラメで、国民の知らない所でどんどん決まり、どんどん実行されて来たのが今の日本です。まぁ日米合同委員会でアメリカの指示を受けて霞ヶ関も永田町もただそれを黙って実行しているだけ、それが今の日本の在り方です。霞ヶ関も永田町も無い方がましなのでは?年金も全部国民に返し一旦政府も閉じたらいいのです。経団連に属さないまともな経営者をスカウトして、彼らに任した方がずっとうまく行きます。まずはイーロンに日本のアドバイザーにもなってもらい、ガラガラポンしてもらいましょう。

③多くの外国人

湖畔に住む田舎者ですが、職場は都会にあり、毎日遅くに都会を出て長旅の通勤をしているのですが、帰路、街ですれ違う人達の7~8割が外国人です。観光客なのか、もっと長くいる方々なのか正直分かりませんが、西洋人と中華系の東南アジア風の方、そうして中国人、あと韓国人も多い印象です。コンビニ店員はすべて外国人、多くは日本語も上手ですが、ちょっと引きます。

湖畔の田舎は夜真っ暗ですが、唯一の明るい場所はコンビニで、よく寄るのですが、ある日、店員二人が二人ともインド人で客もずべてインド人って日があり、"あれ、ここムンバイ"?みたいな錯覚をしたことがあります。多分中古車の販売で皆集まって来てるんだろうけど、なんか、何なんだろうね?

先日、亀田製菓のCEOのインド人経営者がもっと外国人を入れろと言ってたけど、本当にそうなのか疑問です。欧米では移民が多くの問題を起こして移民受け入れの流れにストップがかかりつつあるのに、日本政府は二周遅れ位の感じでグローバリストの命令に従いガンガン外国人を入れているけど、日本中、川口にする気かね?インドは外交スタンスも核保有も数学の能力も尊敬してるけど、それはそれ、別に日本に移民して欲しいわけではない。これだけ多いと引くんだよね。正直。自国で頑張ればいいのにね。
USも気付けばインド人だらけだね。グーグルのピチャイも大統領候補だったカマラもニッキー・ヘイリーもトランプ政権入りする可能性のあるビベクもカシュ・パテルも皆インド人、彼ら優秀だけど、ちょっと気になるよね。

では。

湖畔人

第1032話.近況報告 24年12月16日①井上選手②道場さん③プーチンさん

2024-12-16 00:33:37 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

12月も真ん中まで来ましたね。
大分寒くなりました。今週末も仕事で忙しかったー。もう月曜ですが週末更新です。

①井上選手

井上尚弥選手の試合、一ヵ月先送りになりましたね。相手選手がケガをしたようです。まぁ井上選手の事ですから有意義に時間を使い本番に向けて調整をして行くことでしょうね。大谷君もそうですが、井上選手も気持ちと体を大事なタイミングに向けていい状態になるように調整が上手なのです。且つ常に八分目の力で勝てるくらいリラックスした状態で試合に臨み、冷静に柔軟に状況に対応できる余裕を持って臨んでいるのが彼ら、凄いんだよね。決める時には決めれるけど、ある程度相手に合わせて柔軟に対応を変えられる余裕があるのが彼らの強みです。ホント凄い。その余力はその裏に裏打ちとなる沢山のケースを想定した練習が積み重なっていて、それだけ引き出しが多くて、色んな状況に対応して勝てるブレストが終わっているのです。一方で試合を決める決定的な力を何時でも出せる状態にあって、そのタイミングが来たら決める時に決め切れる凄みがあるのです。そこが凄いところです。

後一ヵ月、体調に気を付けて、万全の体制で試合に臨んでいただきたいですね。八重樫さんが言うように舐めていい相手ではないですからね。頑張ってほしいです。

②道場さん

料理研究家の服部幸應さんがお亡くなりになり、合同葬が行われたようでニュースになっていますが、服部さんと言えば『料理の鉄人』の顔で、『料理の鉄人』と言えば、代表的な鉄人は和食の道場六三郎さんを思い出しますね。彼ら二人、最近まで交流があったらしく、服部さんが亡くなる前、道場さんのyoutube番組に出演していたようです。道場さんも93才、大分お歳ですが、道場さんと言うと、自分の記憶では、彼は料理をつくる前に必ず筆でお品書きを書くことから始めていた気がします。今日はこれを作るぞ!と言うマニフェストです。自分にはそれがとてもカッコよく映っていて、パクっていまして、自分が仕事をする上で毎朝必ずTo doのメモを作ります。今日必ずしなければならない大事な事はコレとコレ、できればやる事はこれ、みたいに毎朝最初にメモを作り、それを消し込んで一日を過ごしています。もう何十年もパクっていますが、自分の中ではこれを道場メソッドと思っていて、今も役に立っています。道場さん、本当にありがとう。大切にパクらせていただきます!
いつまでもお元気で!

③プーチンさん

先月ロシアでヴァルダイ会議があり、そこで日本のシンクタンクの方からの質問に回答する中で、プーチンさんは、日本についてこういう感じでコメントされています。ざっくり言うと、
"日本はロシアに制裁をしているけど、我々は日本にこれまでなにか悪いことをして来ましたか?ソ連時代にも日ソ共同宣言を結ぼうとするも一方的に破棄されるし、安倍さんの時代にもその共同宣言をベースに日露平和条約、北方領土返還を検討しようとしましたが、またまたそれを一方的に放棄され、今はロシアへの制裁に加わっています。アメリカに命令されたんでしょうけど、"ちょっと考えます"とか言ってのらりくらりと対応できたんじゃないですか?素直にハイハイ言う事を聞くばかりと言うのは国としてどうなんでしょうか?(インドは玉虫色の対応をしてますね) エネルギー分野の方々は賢くて、我々といい関係をキープしてくれています。だから我々は日本から制裁を受けているけど、我々からは日本に制裁をしていません。
我々は今後5年間、いや今後50年の良い関係を日本と築く用意があります。
日露は嘗ていい時も悪い時もあったけど、ロシアにとって、日本と言う国は、大切な隣国、我々は日本が大好きで、日本の文化も日本食も大好きなのです。
アメリカがどういっているか、ではなく、自国として、自国にとって、一体どういった選択が正しく良い選択なのかよくよく考えて決断をしていただきたい。そして元の関係性に戻っていただきたい。我々は新しい良き関係を築く準備があります。待っています。” 的なメッセージでした。

これは、元推し政党の情報通の方の情報ですが、こうした情報を出すのがメディアの本当の仕事ではないのか?と憤慨をし、呆れていましたね。ホントそうですよね。こんな素敵なプーチンさんを敵視する現政権は愚の骨頂です。トランプさんはプーチンさんと良い関係を築くでしょう。日本でそれが出来る政治家がいるのか?と言えば、いるにはいるだろうけど、与党にはいないね。オールドメディアにオールドポリティクス、政治家も官僚もマスコミももうオXコンですね。早期の体制変換が必要です。

では。

湖畔人

第1031話.近況報告 24年12月7日 伊藤貫さんのトランプさん再選考

2024-12-07 22:08:12 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

もう12月も第二週に突入ですね。どんどん年末に向け進んで行きます。
自分は海外とのやり取りがあるので、彼らの〆は年末なので、まぁドタバタしています。

ミポリンが亡くなられましたね。うーーんなんかホント寂しいですね。喪失感が強いです。『世界中の誰よりきっと』って曲、好きでしたね。残念です。

またトランプ政権、閣僚人事ですが、国防長官候補だったピート・ヘグセスさんがマットゲイツに続きまたでっち上げの女性スキャンダルで就任が厳しくなりつつありますね。でもトランプさんは諦めてないようですがね。
またマットゲイツと並ぶDSを喰いちぎる勢いの狂犬とみられたカッシュパテル氏、彼はFBI長官に任命の運びです。上院で通るかまだ不明ですが、まだ積極的に否定はされていないようです。彼、イーロンと効率省をやるビベックラマスワミ、彼と同じインド人移民で幼馴染のようですね。狭い人間関係です。これは日系風アクセントの方の情報ですがね。

さて、今日は伊藤貫す。

●伊藤貫さんのトランプさん再選考

伊藤さんが久々に自身のネット番組を更新しました。
で、彼がトランプさんの再選を論じています。

結論から言うと、

①トランプさんの関税と不干渉主義はアメリカの伝統、
②行き過ぎた自由の追求、リベラリズムの追及への疑問、
③民主党支持者に多い学歴至上主義の否定=エリート至上主義=富の集中と格差の拡大=WOKEへの否定、

と言う3点から、トランプの出現は必然、と肯定されています。

①トランプの関税と不干渉主義はアメリカの伝統、

これは、そもそもアメリカを始めたジョージワシントンも不干渉主義だったし、そのきっかけは、当時同盟関係にあったフランスがフランス革命で王権が崩壊してしまって、そんな革命を起こした連中とも関わりたくないし、とんでもない、と言う事で、第一次大戦までずっと他国に干渉せず距離を取ってきたのがアメリカの伝統だったと言います。

これは伊藤さんの意見ではないけど、いわゆるグローバリスト、DS、イルミナティ、タルムード的ユダヤの統べる世界政府志向の連中は、最終的には、宗教と国と言う概念を否定し、世界の全ての市民、人類全員を共産主義的に、エリート(主にユダヤ人)の運営する世界政府によって支配する事を目指しています。そのきっかけに気候変動やパンデミックを使ってWHOなど国連機関による超国家的な世界政府による世界支配の開始を狙っている所です。

その世界政府への道のきっかけの一つがフランス革命で、そのフランス革命を手始めに世界中で革命を起こし王国を崩壊させ、共産主義をはやらせ(民主主義と言う彼らがメディアと金でコントロールするお芝居も彼らの成果ではありますが)、手先のウッドローウィルソンを大統領に就け、両脇をバーナードバルークとエドワード・マンデル・ハウスと言うロスチャイルドの代理人二人で固め、彼らの言うなりにアメリカを動かし、彼らのコントロール下のFRBを立ち上げ、FBIとIRSと世界政府のひな型、国際連盟を立ち上げ、FRBの金で第一次大戦に突入し、以降、世界中で戦争をしまくり、覇権国となり、世界に民主主義の拡散と言う美名のもと、実際には世界に厄災をまき散らして来た、一方で表向きは敵対しつつ実はウラでソ連や中国共産党を育てて来たのが世界のガX細胞となった今のアメリカと言う国ですが、でも、元々はワシントン以降、第一次大戦までは、アメリカは孤高の国、不干渉の国、だったのです。

ワシントンはフリーメーソンではあるけど、その内部に侵入し浸食していたイルミナティに対しかなり警戒、懸念していた人です。フランス革命もイルミナティの仕業と知って革命後のフランスとは縁を切っています。

だから理想主義的フリーメーソンとイルミナティは少なくともワシントンの時代は一体ではなかったのです。

なので、自分から見ると、トランプの台頭はイルミナティからまともなフリーメーソンの手に国を戻す運動をしているように見えます。

不干渉主義は日本も否定するけど、トランプさんはウクライナでもイスラエルでも戦争を止めたいだけなのです。で、各国が防衛力を高め自主防衛する独立した国家になってもらい、そうした独立した国同士で連携することをトランプさんは望んでいます。それに対し、アメリカが核の傘で守ってくれると言う幻想を持ち続け、無防備主義を貫く今の日本はトランプさん的視点から見ると国とは言えないはずです。
ただの属国、ただのカX国、ゴX国、そう見えている筈です。
なので今の石破政権では相手にされませんね。今の日本は。残念ながら。

それに、トランプさんの関税政策も批判されるけど、アメリカは元々、所得税を取らず関税だけでやっていたのです。それでとてつもなく豊かな国でした。
それに関税で悪しき国を弱体化させ、アメリカに工場を呼び、雇用を作り、一般人が豊かになるのだから悪くないのです。

伊藤さん曰く、関税は孤立主義と批判をするけど、これにより、今後世界の覇権国に向けて軍事拡大を続ける中国共産党の力の源泉、資金源である貿易から得られる富を制限するのは、世界にとってプラスと言いますが、その通りなのです。中国共産党を弱体化、崩壊させ、ロシアと半同盟的になれば世界はそれだけで平和になるはずです。トランプさんはそれを狙っているのだと思います。

②行き過ぎた自由の追求、リベラリズムの追及への疑問、

次に、リベラリズムへの疑問がトランプ人気に繋がっているのではないか?と言う疑念ですが、今のリベラル、WOKEが主張するLGBTQにしても、彼らの主張する自由は、これは神からの自由、神の求める生き方からの自由であって、堕落する自由であり、神を無視し、神を否定した自由であって、神の下の自由ではないのです。

なので、神が世界を作り、人類は神の子、と信じるトランプさん他、神を信じる信仰を持つ人々とは相容れないのです。

アメリカ人の多くの人々はまだ信仰を持っています。だからトランプさんが支持されたのです。

でも今の高等教育、大学は、神を否定する方向の唯物的教育なので、唯物論的で、快楽主義者的で、利己主義者的な神を否定する人間を大量生産する機関となってしまっているのです。そうした腐った教育が勉強すればするほど浸透する仕組みになってしまっており、その結果、WOKEの支持者が増え、LGBTQなど、破壊的で、堕落する、神を否定した神からの自由を目指す考え方を持つ人達がどんどん増えていくのです。そうした彼らの多くは民主党支持者になので、神を信仰する人々はトランプさんを支持し共和党支持者になるのです。

だから、トランプさんが勝ったのです。

③の民主党支持者に多い学歴至上主義の否定=エリート至上主義=富の集中と格差の拡大=WOKEへの否定

学歴主義への疑問ですが、実際、高学歴の人は、年収も高く、かなりの収入格差があるようです。だから食べる物も違うので高学歴者達は長い生きもするし、学歴が高い人たちと低い人たちとの間には生活水準と質にかなりの差があるようです。

でも、彼ら高学歴者の多くは、学歴主義の競争の中、勝ち抜いてきた人達なので、基本、彼らの多くは、自分さえよければよい、勉強さえできればよいと言う考えの人達が多く、他を出し抜いてでも学歴競争に勝ちさえすれば良い、と言う考え方を持つ人達が多く、勉強が出来ない人たちは劣等存在なのであり、彼らを見下しても、ぞんざいに扱っても構わない、等と言うエリート思考を持っていて、彼らの多くはとても冷たく、徳が無い、なので、学歴が無い人たちから見ると、彼らは全く尊敬できないし、むしろ軽蔑をしているのが実際です。

そうした学歴が高い人たちの多くはWOKEで、LGBTQだ気候変動だと出鱈目と自然に反する主義主張を社会に押し付け、偉そうなことは言う割に、自分自身はその主義に反する高コストでバブリーな生活をしている場合が多く、彼らの多くは偽善者で、いけ好かない、好きになれない偽善者共であり、そうした高学歴な彼らのほとんどは民主党支持者なので、結果的に、一般ピーポーは、彼らを否定し、共和党に行く。トランプさんは反エリート、反学歴主義、反WOKEなので、一般ピーポーから支持されているし、だからトランプは勝てたのだ、それは歴史の必然だ。よって、社会はますます分断するのだ、と言うようなお話でした。

確かに、民主党員の多くはWOKEで、ズルばっかり、嘘ばっかりのXミです。

伊藤さんには大方同意だけど、トランプさんをバカだと思い過ぎなのが引っ掛かります。でも、トランプさんはプーチンさんが言うように賢い人だと思います。ただ、人選はミスするね。あと、パールハーバーとか持ち出すのは勘弁してほしい。実施したのは確かに日本政府、日本海軍にいたDSの同通者、スパイが実施した訳だけど、でも絵を描いたのは太平洋問題調査会でしょ?アメリカのDS、アメリカのイルミナティでしょ?その奥にはロスチャイルドとかいるんだろうけどね。中国の武漢でコロナが始まったのも事実だけど、あれも元ネタはアメリカが提供した菌で、資金的提供したのもアメリカでしょ?厳密には英米だけどね。そこはしっかり認めてほしいね。

では。

湖畔人