第477話.近況と世情 10月31日 ●大阪都構想 ●米大統領選 気になる選挙後の混乱 ●マクロンのイスラムへの誤対応 ●李明博懲役17年 ●井上尚弥

2020-10-31 17:10:47 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

10月も今日で終わりですね。大分寒くなりました。

今日も世情について少し触れたいと思います。

●大阪都構想

大阪都構想の投票は明日ですね。
あまり詳しくないのですが、推し政党の幹部の方々が話をする動画を見ると、
彼らの結論としては、”大阪府と大阪市があって二重行政だ、だから大阪市を消して二重行政を解消だ、コスト的にも手間的にも問題だ!”、と言うけど、どうもそうではない。大阪市を解消して無くして、代わりに小さな区を幾つかおいて(何のため?)、でそれを統括する"一部事務組合"と言う組織が間に入り管理させるようですが、これだと、区、組合、府と言う三重行政になって逆に増える、何これ?しかもコスト高、と来ており、このイベント自体が意味不明で時間と金の無駄使い、維新はXがXXしいのでは?と言うのが結論のようです。また、この選挙をしても府は都に成る事は無く、"詐欺"と批判する方々もいますね。
この先に見据えているのは、道州制の導入があり、国を分断独立させようという狙いがあるように見えてきます。保守って言ってるけど何処の国のまわしものなのか、悪意しか感じないですね、正直言ってね。
想像ですが、道州制が出来た暁には、九州州と関西州と北海道州の3州は、中国と韓国、朝鮮とも同盟関係を結び、米軍を沖縄から追い出し、中国の軍艦の帰港を可能にする。北海道州は、特にロシアとの関係を強化し米軍には出て行ってもらう、東京州と他幾つかの州はアメリカとの同盟強化を継続し、州間で内戦が起き、日本国はあえなく滅亡、なんてシナリオも十分にあり得るシナリオかと思いますね。あーコワ。東アジアの秩序は中国共産党を頂点として新中華思想でまとめる、なんて構想でもあんのかどうなのか、わかりませんが、維新に賛同し、道州制に賛同する安倍さんもその後継の菅さんも基本XXXですね。基本ね。維新って保守って言うけどホントはなりすましで実は日本の敵なのでは?なんて思ってしまいます。自分は、基本信用してませんね。彼等をね。はい。大阪府民の皆様には賢明なご判断とご対応をお願いしたいですね。都構想なんて反対すべきですね。

●米大統領選 選挙後想定される暴動

さて、米大統領選も真近ですね。
まだ報道では、バイデンリードのままですし、NHK他日本の腐ったマスコミ達も変わらずバイデン推しの様です。バイデン家のスキャンダルを米大手マスコミは無視を決め込み証拠がないの一点張りですが、でもハンターバイデンと中国でビジネスを一緒にして来た、その会社のトップだったボブリンスキーさんが最近記者会見を開いて、自分が使っていたスマホを証拠に使って中国政府がバックにいるCEFCとバイデン家の巨額なお金のやり取りを証言し、このやり取りの背景には、中国共産党がCEFCとバイデン家を使って米国政治に干渉する狙いであり、バイデン家は中共の手先であってアメリカの敵である、ジョーバイデンは嘘を付いており、もしバイデンが国のトップに就くと中国に国を売られる事になる、だからバイデンへの投票は止めるべきだ、バイデン擁護のマスコミに騙されるな、目覚めよアメリカ国民よ!的な主旨の主張をしていますね。さぁ、証拠が出て来ましたね。これでもCNN他アメリカのXXマスコミ達はダンマリを続けるのでしょうかね?みんな解約して潰してしまえばいいのです。害悪です。アメリカにとっても日本や世界にとっても、ね。日本にもNHK他皆似たようなもんですがね。NHKにもマトモな人達は僅かにいますしTBSにも朝日にも読売にもフジにも僅かにマトモな人達はいますが、大半はダメですね。彼等マトモな人達の受け皿になるような良い新メディアに2,3出て来てもらえるとありがたいのですがね。まずは規制緩和ですね。そうした新メディアが出て来たら皆スポンサー離れを起こさせて現行のは潰してしまえば良いと思います。朝日なんて戦前は戦争をあおる側にいたくせに戦後は中国と朝鮮半島の手先みたいですしね。慰安婦の世界への拡散も彼らがトリガーですし(福島瑞穂もそうだけどね)、TBSも土曜は良いけど日曜は最悪だし、まぁ要リセットですね。ハイ。

まだどうなるか判らない大統領選ですが、バイデンが勝てばアメリカはオシマイ、中国の覇権は確定するけど、地球自体が怒り狂ってしまうので、地震やら津波やら熱波やら寒波やら隕石やら噴火やら大雨やらこれまでの数十倍の規模の凄い天変地異が立て続けに起きてくるでしょうから、生きているだけでもまだありがたい、と言う時代がやって来る事でしょう。

トランプさんが勝ては、中共を仕留めに掛かるでしょうから、日本としては、中国なしのサプライチェーンの構築が急務になりますね。それが出来ない企業は大手であっても消えてなくなるでしょう。後は台湾周辺での戦争にも備える必要が出て来ます。菅さんはその衝撃に耐えられるのかどうか、どっちに進むんでも今の自民には地獄でしょう。でも中共にいたぶられて来たウィグル、チベット、内モンゴル、台湾、香港の方々、周辺国の方々にとっては吉報でしょう。彼らを犠牲にしないと保てないような幸せなら、もう終わりにすべきなのです。今の構造は破棄しましょうね。はい。トランプさんガンバレ!

それにしても、ハンターバイデンのPCはジュリアーニさんに渡る前にFBIに渡っていたのに全く表に出なかった、と言う事は、FBIの中にも、バイデンを勝たそうとする別の勢力、政府を超越した別の組織、即ちディープステートと言われる存在がある、と言う都市伝説的な話も今回の件でかなりリアルな話になって来てしまいましたね。彼らは悪魔崇拝者であり、ドラッグ推奨派であり、幼児性愛者であり、etc....とヒドイ形容詞が続きますが、流出しているハンターバイデンのプライベートの醜態を晒す写真群には、確かに若い異性達や薬物らしき物も多数出て来ており、しかもまさかのオバマ家の子女もインボルブしていると言う噂までありますね…。本当なら闇が深すぎで、もう何も言えないです。狂ってます。ホント民主党って組織の闇は深すぎます。本当ならね。

トランプさん再当選の暁には、ヒラリーのメールもオバマゲートもバイデン家の闇もゼーンブ明らかにして頂き"Drain the swamp"を実行頂きたですね。期待しています。

でも、最近よく聞くのは、推し政党の切れ者の方の動画でも何度も言われていますし、ネットニュースでも囁き始められましたが、大統領選後には、BLMの背後で暴動化を仕掛けるアンティファと同じバックを持つ極左勢力が全米各地で暴動を起こすと言う噂です。偉いこっちゃですね。どっちが勝っても起きると言われており、新大統領が決まっても気を緩められないですね。大変です。アメリカも。

●マクロンのイスラムへの誤対応

マホメットを揶揄した事でイスラム過激派の犠牲になった教育者をマクロンは支持しイスラム過激派を批判していますが、テロは絶対に許されませんが、かと言って表現の自由は良いとしても、信仰の対象を小馬鹿にされる信者の気持ちを考えないその表現の在り方はもっと批判されて然るべきです。デリカシーと思いやりに欠け過ぎです。そこを指摘しないマクロンの主張は片手落ちであり問題ですね。好き嫌いを政治に持ち込むべきではありません。今後ドエライしっぺ返しを食らう事でしょうね。でも被害に遭うのは一般人であり、彼らが気の毒です。マクロンのケア不足の犠牲と言う事になります。もっと為政者たるもの様々なグループへの配慮が必要ですね。
一方、イスラムの方々は過激派が過激な行動に出る気配を感じたならばその行動でイスラム教徒全体のイメージ低下につながるのですから、全力で止めるべきですね。両側に努力が要りますね。両方に反省が要ります。

●李明博懲役17年

日本をさんざん挑発して来た李明博が懲役17年だそうです。しかし大統領を退任して逮捕されていない人っていますか?全員悲惨な末路ですよね。異常な国ですね。韓国。でも、悪い事をしたなら致し方ないですがね。安倍さんはどうですか?森友学園、加計学園、桜を見る会、まだかたが付いてないですよね。 検察にはしっかり仕事をしていただきたいですね。最近、菅さんはリリーフであって安倍さんの再登板こそが本当の狙いと言う声も多数聞こえてきますが、冗談かと思いますね。行き先が違いますよね。

●井上尚弥

さて、明日は井上尚弥の久々の試合ですね。今回の相手も前回同様強そうなので、要注意ですね。ガンバレ!尚弥!

この週末にはまた音楽の続きをやりたいと思います。

では。

湖畔人

第476話.気になった音楽(191)秋に合うと思われる曲⑫George Harrison『All Things Must Pass』

2020-10-26 00:17:17 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて今晩最後にご紹介する"秋に合うと思われる曲"は、ジョージハリソンの『All Things Must Pass』です。

今年の後半、下半期の自分にとってのNo.1の曲です(今の所)。

スゴイヘビーローテーションで聴いています。

悪い事も良い事も全ては過ぎ去って行く、同じ状態にはない、と諸行無常を歌った歌でして、ゆるやかに流れる大きな河の水面が日の光でキラキラと光りながらゆったりと流れている様を見ているような、そんな気分になる曲です。
とても緩やかで穏やかな気分になれる素晴らしい曲です。湖面を眺める時サイコーにマッチします。

お薦めです。ハッキリ言ってサイコーです!

では。

湖畔人

第475話.気になった音楽(189)(190)秋に合うと思われる曲➉Prince and The Revolution『Mountains』⑪『Pop Life』

2020-10-25 23:21:32 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて今晩もあと少しあるので"秋に合うと思われる曲"の続きをやりたいと思います。

ホントは昼にやりたかったのですが、夜になってしまいました。

今回は、プリンスで『Mountains』と『Pop Life』です。

嘗て仲の良かった友人の一人が大のプリンスファンで、学生時分"これを聴け"と良く彼が編集したプリンスのカセットテープをプレゼントしてくれたのですが、自分としては、プリンスの才能は認めるけど、あの粘っこいぬるぬるした感じが苦手でして、ウナギかアナゴかアンコウのように糸を引く粘液が出ている魚を触っている感じを受けるのが嫌だったのです。そのプリンスの数多くある曲の中で比較的ヌメリが少なくて、結構イイな、と思っていたのが今回ご紹介する『Mountains』と『Pop Life』の二曲です。

プリンスの曲には青空を想定させる曲が少ないな、と常々思っていて、名曲『パープルレイン』も天井が紫のライトに照らされた巨大な鍾乳洞の中でギターが鳴り響いているイメージ(自分にとっては)ですし、自分的には青空な感じを受ける曲が少ないのです。でもこの『Mountains』は日の光の下な感じがを受けるのです。それも天高い秋の青空を連想させるのです。なので、自分の中ではこの『Mountains』と言う曲は秋に似合う曲となるのです。空間の広い感じが好きで、それと旧約聖書の預言の詩の様な歌詞の雰囲気も特徴的で気に入っています。でも、まぁ、言っている事は"最後は愛が勝つ!"的なメッセージですけどね。まぁ、お気に入りです。焼き芋食べながら聴きたい曲です。でも、青空は青空だけど、若干の暗さがあるんですよね…。プリンスの住処は、天界の裏側、魔術界なのかもしれず、あの若干暗さのある青空は、魔術界の空なのかもしれませんね。そんな気がしてきました。

『Pop Life』も秋を感じさせる曲の一つです。
不平不満ばかり言っていないで、前向きに元気でチャレンジングな人生の方がスリルもあって楽しいよ!?、ポップライフで行こうよ!でも麻薬はダメだぞ!っていうポジティブライフ推奨及び麻薬撲滅ソングでもある曲ですね。お気に入りの一つです。

ビートルズも一通り成功した後、サイケな格好をして愛と平和を歌い始め、また実験的な音を追求し始めましたが、プリンスも同様で、パープルレインの成功の後、『Around the World in a Day』以降は、ビートルズのサージェントペッパーの様なフェーズに入ったかと思いますね。今回の二曲は、そのフェーズに入ってからの曲ですね。こうした成功後にサイケな格好をして愛と平和を歌い始めたグループとしては、日本のドリカムとかUKのティアーズフォーフィアーズとかも同じような道を辿ったグループなのかと思いますが、この頃のプリンスもそんな感じがしますね。ヌメリも少なくて、とっても美味かと思います。そもそもヌメリのあるお魚はおいしいのと同じで音楽もヌメった方が美味なのかもしれませんね(分らんけど…)。

プリンスは、麻薬についても"稼いだ金を全部麻薬に注ぎ込んで全然ファンキーじゃないぞ!”と批判をしてますが、実は思いの外、我々日本の一般人の生活の中にも麻薬は大分浸透しているのかもしれませんね。芸能の世界だけではない感じがします。田舎の湖畔の周辺にも影響が及んでいるのかもしれません。イカンですよね。人生をホントにダメにします。今思い返すと、大分前から結構自分の周りも浸透していたのではないか?と思う事があります。嘗ての音楽仲間にも言動が変だった子達が且つていて、今思い返すとあれって多分そうだったのかな?と今振り返って思う事があります。湖畔のコンビニに長い間駐車をしている獣のような目付きをした人達も、ちょっと尋常な感じではないので、もしかするとその筋の人達なのかもしれません。イカンですね…。それもこれも霊的人生観の欠如が根本原因なんでしょうね。霊的人生観の流布が急務です。
次も続けて"秋に合うと思われる曲"、後一曲行きたいと思います。
では。

湖畔人

第474話.気になった音楽(187)(188)秋に合うと思われる曲⑧Hall & Oates『Say it Isn't So』,⑨『Out of Touch』

2020-10-24 16:13:01 | 気になった音楽
湖畔人です。

今週も"秋に合うと思われる曲"をやります。
あと少し洋楽をやったら和物もやりたいと思っています。

まずは、80年代USの"秋に合うと思われる曲"を数曲。

今回は、ホール&オーツの『Say it Isn't So』と『Out of Touch』、
両曲とも80年代らしい曲で、打ち込み式で音が大きく、派手な音です。嘗てパンクレジェンド、ザ・クラッシュのミック・ジョーンズがやっていたビッグ・オーディオ・ダイナマイトってパンドがありましたが、まさしく、ビッグ・オーディオ・ダイナマイトって形容がピッタリの80年代らしい派手な音です。でも、二曲とも、心の繋がりを欲する苦悩を歌っていて、現代社会の普遍的苦悩を描いているようにも見えます。物質的には豊かだけど、心の繋がりがもっと欲しい的な曲ばかりです。

まず、『Say it Isn't So』はダンサブルで派手な曲で、通っていた学校の近くのディスコの入ったビルの前を通ると、大音量でこの曲が聴こえて来たのが懐かしいのですが、音は派手ですが、歌詞はもう大変です。相手の女性の心が離れているのを感じ、"ホントは冷めてるんでしょう?、ハッキリそう言えば?でも、いや、やっぱ言わないで、そうじゃないって言ってくれ"と言う、もう錯乱状態のような曲です。辛いですね。ダリルは繊細で自分に自信が無いのかね…。こんな曲が多い印象です。

次は、『Out of Touch』、この曲も派手な80年代らしい音なのですが、曲は、心の繋がりを欲する心の叫びですね。"We're soul alone,And soul really matters to me"と言う事で、表面的なつながりではなく、心から通じ合いたい、って感じでしょうかね。でも、なんか、そもそもダリルは付き合う女性のタイプを間違えていただけのような気もして来ました。スターだから派手な人達が寄って来るんだろうけど、ダリルは地に足の着いた相手への思いやりに満ちた関係性を欲したのでしょうかね?判らんけど…。

でも、物質的には満たされていたはずのこの時代から、やはり心の繋がりがマターだったんですよね。これは今もそうです。大事なのは、若干の宗教観、全員神の子思想的なものと、後は単に思いやりですかね。

では、今週末、あと数曲行く予定です。

では、また。

湖畔人

第473話.近況と世情 超Very short 10月24日

2020-10-24 15:38:04 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週は、近況と世情は特に無しですね。米大統領選の最終の討論会も終わり、バイデンファミリーのダークな面も大分語られるようになりましたが、まだ扱いは軽いですね。早くFBI辺りに踏み込んでもらいたい所です。

日本も学術会議とかありますが、"学問の自由への国家権力の侵害!"とか偉そうなことを言っていますが、ウチ等の税金を勝手に使って年金も別途沢山もらって、やっていること不明瞭で、新規会員は身内の推薦式って、それじゃ仲良しクラブに入って年金沢山もらって何やってるか判らない人達に、お金を出している国民の代理人の政府が、”何をしているのか、人選も含めてきちんと説明しなさい、勝手にやらないで下さい”と言うと、”我々の自由でしょ?放っておいてください!"って逆切れされると言う、この不思議な世界。別に好きにやりたきゃ、税金を使うのを止めればいいのです。各大学や研究機関や民間のR&Dからカンパ募ってそれで運用すればいいじゃないですか?何で血税使って年金までもらってそんな偉そうなこと言ってんだよ、って話です。

中国の千人計画との関与を疑う意見もあり、それを真っ向から否定していますが、大学にも国の研究機関にも民間のR&Dにも関与している人は相当いると見られているので、政府は、検察は、徹底的に調べて、片っ端から逮捕した方がいいですね。アメリカもハーバードの著名な先生だろうが、千人計画関与で逮捕していますしね。最近も積水化学の元社員が中国企業にスマホの液晶に関する機密情報を漏えいして書類送検されましたが、こんなの他にも山ほどあるはずですからね。そもそも半導体も液晶も過去そうやって韓国に技術が売られて来たしね。元をたどれば、血税を注ぎ込んで国立大や国の研究機関で開発した成果を元手に出て来た産業や技術を、薄汚れた技術者達が小金欲しさに他国に血税の成果を簡単に売り渡し、その結果産業を失って来たのです。これは国民に対する反逆行為、裏切り、犯罪ですね。多分、累計で数百兆の損失だよね。そう言う輩は余生は小菅で過させた方が良いよね。
こう言うの見ると、やはり日本にもFBIやCIAにあたるインテリジェンス、国の諜報機関が絶対要るよな、って思いますね。

菅さんには思う所は色々ありますが、まだイチャモンは控えたいと思います。

では。

トランプさん勝つとイイね。ガンバレ!!!

湖畔人