第1040話.近況報告 25年1月26日 祝・無事大統領就任&祝・井上選手勝利

2025-01-26 02:30:13 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

この週末から半月は怒涛のスケジュールで来週末は特にブログ更新が怪しいですが、頑張ってみます。今週も短めで。

さて、1月も後半と言う事で大分日も長くなり、5時半で空がまだ明るいのは何とも幸せな気分になるのです。

タゲリ達も、今年の彼らはリラックスしていて道路のそばまで身を置いて餌を啄んでいるし、警戒感が薄いというか、まぁ人を恐れなくなって来たみたいです。丸々肥えたのも多くて、今年の彼らはちょっと我が湖畔への馴染み具合が良いというか、しっくりしていて、ゆったりしていて、何かイイ感じなのです。正直、観ていてとても微笑ましい。とても嬉しい気分になれます。

さて、トランプさん、予言をする牧師さんの予言を外して、大きなテロも起きる事無く、無事に大統領就任を終えましたね。宣誓の際、聖書に手を置かなかったとか色々言われていますが、まぁ気にすんなと言う話です。宣誓の相手はなんちゃって保守判事のジョンロバーツ、エプスタインの顧客と噂される最高裁のリーダーですが、彼のポカですからね。

さて、スピーチは歴史的と形容される堂々とした見事なスピーチで、アメリカの新たな黄金時代を宣言するものでした。

ある意味、これまでトランプさんが言って来た事、やって来た事を、改めて公式の場で、世界に対し再度ご披露した、と言う類のもので、ごくごく当たり前の事を言ったまでで、"これまでが異常だったので、世の中を普通に戻すよ、邪魔するものは蹴散らすよ"、と言うものだったかと思います。

一方、日本の首相は、楽しい日本にしたいのだそうです。きっと外国人の外国人による外国人の為の楽しい日本にしたいのでしょう。フジを潰すと言うなら、その前に彼と自公と殆どの国会議員、そして霞ヶ関そのものを先に潰すべきでしょうね。

さて、トランプさん、さっそく、不法移民の強制送還、WHOからの脱退、パリ協定からの脱退、と、色々と動き出しましたね。JFK、ロバートケネディ、キング牧師の暗殺に関するファイルの公開も公約しました。
まだ閣僚の承認の方は済んでいませんが、そちらが承認されれば、更に速いスピードで事が動いていくはずです。
暗殺にだけには気を付けて、またプーチンさんに対し、あまり高圧な態度で臨まないように気を付けていただきたいですね。

次に井上尚弥選手、見事なKO勝ちでした。
相手は韓国人選手、体格もいいし日本人キラーと言う事で、要注意と思いましたし、実際速くて強いパンチも持っている感じでしたが、ただ、ちょっと格が違いましたね。力の差があり過ぎました。

今回の試合は、試合の前後が特に感動的でした。

まず、井上選手と同じハードパンチャーのUSのジャーボンテイ・デイビス。僕も彼、大好きなのですが、彼、試合前に井上選手に対し、Xで"頑張れ!"とメッセージを送りましたね。すると、間もなく、そのメッセージに対し、なんと井上選手ご本人が炎の絵文字で頑張りますよ!と応える、と言う一幕があり、東西の代表的ハードパンチャー同士が、互いの実力を認め合い、互いに尊敬し合ってエール交換している感じが、英雄、英雄を知るって感じがして、それが何とも素敵で、一部のファン達が相当ざわついていましたね。自分も感動しましたがね。

それと試合後も感動があって、井上選手のインタビュー時、泣き崩れ、失意の中、退場する韓国人選手が、リングを降りてロッカールームに戻る際、井上選手は喋りを止め、会場も井上選手も、敗れはしたものの、勇気あるチャレンジをしたその韓国人選手に対し、労いの温かい拍手で送り出す一幕があり、何とも感動的な空間が出現していたようです。

それもあってか、翌日、その韓国人選手は大橋ジムを表敬訪問し、井上選手と大橋会長に挨拶をし、昨日の拍手に感動した事や、また日本で戦いたい事等を率直に伝えたようです。井上選手も大橋会長も優しい笑顔で応対していましたね。ホント素晴らしい。これで彼も井上選手の仲間ですね。美しい交流です。

次はラスベガスだそうです。次も楽しみですね。

では。

湖畔人


第1039話.近況報告 25年1月19日 今週の目玉2つ、井上選手と大統領就任と、シリア内戦の背景

2025-01-19 23:57:34 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、今週は自分にとって注目の山場が二つあります。一つはトランプさんの大統領就任、もう一つは井上選手の対決です。

井上選手の方は先週もコメントしたので控えますが、相手は韓国人選手、韓国の方々は日本人相手にだと特別な力を出すので、要注意です。井上選手には是非いい試合をしていただき、快勝していただきたいですね。

さて、トランプさんですが、まだ閣僚の人事が確定していませんが、トランプさんが任命した方々が通れば、それももう強力なアメリカのデトックスが始まります。

WOKE、気候変動やLGBTQや不法移民受け入れからの脱却、そしてワクチン利権と人口削減へのメスです。それと中国との貿易戦争、色々起きてくるはずです。

バイデンにより破壊されたアメリカをどこまで修復できるかがカギとなります。ザッカーバーグやベソスは直ぐにトランプさん側に寄りましたが、まだ多くのテレビメディアはアンチだらけなので、彼らの淘汰までには時間がかかるでしょう。

そうしたトランプさんの特徴は戦争嫌い、ウクライナもイスラエルも直ぐに紛争を終わらす、としていますが、イスラエルは微妙ですね。

元推し政党の情報通の方によると、
トランプさんは1月6日にコロンビア大のサックス教授が以前指摘したシリアの内戦の内幕の記事をリツートして、それを受けネタニヤフが大統領就任式への参加を見送った、ミシェルオバマも同様、との事でした。

何故ネタニヤフは就任式を見送ったのか?

それは、サックス教授の記事が、十数年前から始まったシリアの内戦は、実は、イスラエルのグレーターイスラエル構想の実現をネタニヤフがオバマに依頼し、オバマがそれに応じたことから始まったのだ、と言います。

イスラエルのグレーターイスラエル構想、大イスラエル構想、とは、あのイスラエルの国旗に示されている通り、二つの川、ナイル川とユーフラテス川の間の一帯をイスラエルが全て支配する事をシオニストは願っていて、その川の間には、レバノン、シリア、ヨルダン、イラクの一部、そしてガザ地区とヨルダン川西岸地区等がある為、シリア政府の転覆が十数年前にネタニヤフによりオバマが依頼され、それを受け、シリア政府の転覆が企画され、その後CIAが動いて内戦が始まったと言います。その結果、十数年経って、昨年末、アサド政権が崩壊した、と言う訳です。

そう考えると、イスラエルが執拗にレバノンやガザを攻撃する理由も良く分かりますね。

その構想がイスラエル内のシオニストと、アメリカのネオコンの間でずっと共有されている訳です。

このブログでも何度もローゼンタールの件で指摘して来たように、70年代からアメリカの政界の殆どの議員はイスラエルロビーのお金で議員になっているので、アメリカの外交はイスラエルの強化と保護を中心に回っているのです。一部ではケネディ暗殺もイスラエルが絡むと言われています(イスラエルの核を認めなかったので)。そのことを指摘され、真相がバレたと狼狽し、就任式をキャンセルしたのがネタニヤフです。

さあ、ここから分かるのは、中東の混乱の主要因は、シオニズムと、それをサポートするアメリカのネオコンと言う事が分かりますね。
彼らの横暴で一体どれだけの人が亡くなり難民となった事か…。邪悪すぎます。アサドをかくまうロシアはシリアの復活にまた動くでしょうね。

さて、そんなトランプさんを快く思わない輩は20日の就任式で全米でトランプさん由来の場所で一斉に爆破テロをすると言う予言もあります。あの、トランプさんの耳を銃弾がかすめると予言したあの牧師さんです。また怖いビジョンを見たようです。

どうなる事か、会場も変えたので軽減すると良いですね。

では。

湖畔人


第1038話.近況報告 25年1月13日 ①井上選手&錦織選手 ②20年の米国に似た韓国混乱 改訂①

2025-01-13 06:37:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

月曜ですが週末更新とさせていただきます。

連休は助かりますね。新年早々、休み期間中に溜まっていた案件をドタバタ処理しないといけないんだけど、中々終わらなくて、一方この後に怒涛のスケジュールが控えており、その準備もあって、かなりドタバタなのですが、そんな中、この休みは大変良いバッファーになっていて大変助かっています。

さて、世間はインフルだ、大雪だ、法政大で韓国人女学生がハンマーで暴れたり、USの加州では大火事と、かなり騒がしいですが、まずはスポーツから。

①井上選手&錦織選手

井上選手大戦予定だったグッドマン選手また負傷との事でキャンセルとなり、代役で韓国人ファイターと対戦となるようです。韓国人は日本人相手だと凄い馬力が出るので要注意です。

また錦織選手、35歳のベテランになりましたが頑張ってますね。香港でも二位だし全豪でも4時間の死闘を制し逆転勝ちで6年ぶりの一回戦突破です。ケガに泣かされ続けてきましたが、どうか無理せず長くやっていただきたいですね。鉄人になって欲しい。応援しています。

②20年の米国に似た韓国混乱

宗教系の政治メディアのYoutube番組によると、昨年末ユン大統領が半日だけ戒厳令を出して直ぐに引っ込めた件を批判され、その件で弾劾された件の真相は、どうも表で語られている話とは少し違う真相があるようです。

あれはどうも別にユンさんがトチ狂ったわけでも奥さんを庇う為にやったわけでもなくて、あれを仕掛けたのは、議会の多数を占める韓国最大野党の"共に民主党"のイ・ジェミョン代表で、実は彼は複数の裁判を抱えていて、特に公職選挙法で訴えられていて、その判決次第では十年選挙に出れなくなる瀬戸際にいる為、判決が出る前に何が何でも大統領を弾劾し、大統領選に持ち込み、自ら大統領になって自分自身に恩赦を出して罪から自由になる必要に迫られている、と、どうも、それが、今回の騒動の核、主要因なのだそうです。 なので、イ・ジェミョンは、何が何でも大統領を弾劾に追い込み、大統領選挙まで持って行き、勝ち、大統領に就任したいので、まずは数の暴力、議員数の有利さでもって与党の議案をすべて否決し、大臣たちを弾劾しまくり、政府を機能不全の状態に追い込み、結果、ユン大統領は政権運営が出来なくなり、後は戒厳令に踏み込まざるを得ない状態になり、いざ踏み込めば、今度はそれを暴挙と非難され、今、弾劾に追い込まれる一歩手前まで追い込まれている、後は、最高裁の判断待ち、と言うのが今の現状なのですが、司法もメディアも"共に民主党"寄りなので、このまま弾劾になってしまい、大統領選にもつれ込む可能性が相当高くなっているようなのです。

とは言え、今、数の暴力でユン政権を翻弄する多数派の"共に民主党"ですが、どうもその議席の獲得も不正選挙によるもの、と思われているのです。事前投票の数が不自然に多く、工作があったと見る韓国国民は多く、そのズルのせいで一切の法案は通らず、弾劾を連発され、政府が機能不全を起こしているのに、その悪事を"共に民主党"寄りの司法もメディアも一切批判しない異常な状況が今の韓国の実状で、ユンさんとしては、残された最後の手として戒厳令を敷き、選挙不正の証拠を身内に調査してもらい、悪事を暴いてもらい、その不正を世に示し、国民の理解と支持を得たかったのではないか?、それが戒厳令の主目的だったのではないか?、と、どうも、そういう事のようなのです。

これって、ある意味、2020年の米大統領選で不正選挙の選挙結果に悩まされたトランプさん周辺に起きた事とかなり似ていますね。あの時も民主党の選挙不正は明らかだったので、"戒厳令を敷いて、票のカウントを再度軍隊にやってもらおう!"なんて言う取り巻きの意見も多数ありましたが、結局トランプさんはその案には乗らずに、6日の日に国会の議事堂の前にサポーターと集まって平和裏に抗議デモをしよう!と言う事にしたのですが、

でも悪魔の様に賢い民主党とDSは、それらデモ隊の一部にFBIが潜伏させた内通者、サクラを忍び込ませ、彼らにデモ隊の一部を議事堂に誘導させ、それらデモ隊の一部は訳も分からず議事堂内に侵入する事となり、結果、それはテロの一種としてみなされ、大騒ぎとなり、多くの逮捕者を出したのが2021年1月6日の事件でしたが、結局、マスコミと司法は1月6日の本当の裏の真相には踏み込まず、単にトランプ支持者達が暴力でもって政権転覆を試みた!、みたいなイメージを作り上げ、それを押し通して来ました。同時に、民主党の選挙不正に関しても一切触れず、スルーして来たのがこれまでのアメリカの司法とメディアでした。

結局、トランプさんだけが悪者になり、4年前、かなりのマイナスからの再出発となり、でも4年間一貫して"あれは不正だった”と声を上げ続け、最終的には国民の多くがトランプさんを信じ、大きなプラスに転じて今回大逆転勝利をしたわけですが、でも下手をしたら、トランプさんだって戒厳令を敷いて、軍隊を使って票のカウントを再度していたかもしれず、それをすれば国を二分する大混乱になっていたのは必至で、そうなると、国と言う概念を壊したい、DS、その最奥のイルミナティは、アメリカが二つに割れるのは大歓迎だったはずですが、トランプさんはそれを鋭い嗅覚で感知し、踏みとどまり、ジッと耐えて機が熟するのを待った、そのトランプさんの我慢と忍耐が国を救ったと言えるかと思います。一方、ユンさんの方は、本当に他に手が無かったのでしょうね。でもユンさん、支持率、若干回復してきているようで、兵庫県知事みたいな状況ですが、今後も混乱は必至ですね。今後どうなるか、見守るしかないですが、当然、イ・ジェミョンに大統領にはなってもらっては困るのです。だって彼の夢は北主導の半島統一ですからね。それが実現すると、核の恫喝で日本は韓半島に恫喝されるようになりますからね…。

では。

湖畔人

2025年1月13日改訂



第1037話.近況報告 25年1月5日 1)7月5日の津波はトランプ再選でキャンセルか?

2025-01-05 03:25:48 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今年最初の週末ブログです。

今週はいきなり陰謀的な話ですが、25年と言えば、7月の大津波が最大の懸念ですが、これが実は無くなったのだ、と言う説を出す方が現れました。

これはあの理論物理学者の保江さんのご意見ですが、保江さんが共和党系の政治団体の日本支部のトップの方との対談で言っていたのですが、保江さんは確かに7月に隕石がフィリピン沖に落下する事で大津波が起き、フィリピン、台湾、日本を含む太平洋に面する東アジア、東南アジアの国々が大打撃を受ける、と言う話をかつてしていたのですが、保江さん曰く、その予定がトランプが大統領になった事で変わった、無くなったのだ、と言うのです。

と言うのも、そもそも、あの隕石の落下は米軍が人工的に誘発する予定だったのだ、と言います。

そもそもあの津波は、中国とズブズブのバイデンが、中国の台湾進攻を容易にする為の下準備として、台湾を機能不全にする為の演出のようなものだったのだ、と言います。

台湾が健全であれば仮に中国が侵攻したとしても、侵攻したとたんに、台湾は長江の大きなダムに向け米軍から支給されたミサイルを撃ち込む可能性が高く、もしそれを台湾にされると、二億人超の中国人民が巨大ダムの水で溺死する事になるので、中国としてはとても安易に台湾に手を出す事が出来ない。

なので、台湾が攻撃不可な弱体化された状況になっている必要があり、その為には、バイデンの命令で米軍が人工的に大津波を起こし、それで台湾が大ダメージを受けて機能不全になれば、人民解放軍も自国へのダメージも心配する事なく易々と台湾の占拠が出来る、その為の人工的な津波の発生のプランだった、と言うのです。

そのタイミングが今年の7月だった、しかしその中国の友人であるバイデンはもはやホワイトハウスにいられなくなるので、もはやそのプランは頓挫した、無くなったのだ、と保江さんは言います。

そもそも、その人工津波は、台湾とフィリピンの間の海底に、人工衛星を引き寄せる機能を持つ装置を設置済で、スイッチを押しさえすれば、即座に大きな人工衛星がフィルピン海沖に隕石の如く落下をし、その衝撃が地震と津波を誘発するはずった、との事のようなのです。凄い話ですね。

まぁ真偽の程は分かりませんし、これが無くても南海トラフも富士山爆発も首都直下型の地震の可能性も消える訳ではないので、我々の懸念はそのままなのですが、でもこの話が本当であれば、少なくとも多くの懸念材料の中で一番大きな懸念だったものが消えることになり、我々にすると、大変ありがたい話ではあります。

まぁ、それは良いとして、トランプさん、就任まであと二週間だけど、無事に就任できるのだろうか?まだまだリスクはある気がしますね。まだまだ暗殺の危機はやって来る気がしてなりません。

相手がDSですからね。過去一体どれだけの市民の命を奪ってきたことか?数え切れませんね。そしてどれだけ政治家達の命をいとも簡単に奪ってきたことか…。相手はもはや人間のお面を被った獣、化け物の類ですからね。普通の感覚が通用すると思ったら大間違いないのです。要注意です。

では。

湖畔人



第1036話.2025年のマニフェスト 改訂①

2025-01-01 10:32:50 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、色々起こると噂される2025年ですが、どうぞ皆さま健康に気を付けて、元気で良い一年をお過ごしいただければと思います。

私ですが、今年も自分に正直にタブーを恐れず真実(真理)の探究をし続けて行きたいと思っています。

昨年の最終話では、人は神の一部、神の細胞の一個に過ぎず、それは、手の甲の細胞一個みたいなもんで、それ自体では大したことはできない云々、と言いましたが、実際そうで、ある人は髪の毛の細胞の一つ、ある人は骨の細胞の一つ、ある人は手の甲のの細胞の一つ、みたいな感じで、役割も見た目も皆バラバラですが、でもそれぞれが神の一部なのです。そして、各自が属する部位から神の顔を見ようとした時の神の見え方もみな違ってくるはずなのです。

ある人にとっては神の顔の位置は右上に見え、ある人にとっては神の顔の位置は真上に見え、いや真下に見えと、どの部位に属しているかで神の見え方が変わって来るはずです。

そういった状況が真実で、皆神の子、神の一部どうしなのに、"君の言う神は僕のとは違う、おかしい"、とか言っていがみ合っていますが、それは立ち位置がそれぞれ違うだけの話なのです。本来同じ神と言う一つの大きな体の一部どうしなのに、何故かいがみ合って殺し合いまでしているのが愚かな我々です。自分のある細胞が他の自分の細胞を攻撃する様は、まさに癌細胞そのものです。そういった愚行は止めなければいけませんね。

そうした愚かしい行為や批判は止めて、各自が各自の役割に徹するべきなのです。そうすれば本来の神の一部としての姿に戻る事が出来ます。

その上で、各自の違いを認め合い、皆同じ神の一部どうし、皆仲良く、と、願い自制すべきなのです。

国同士も同様です。世界政府の元人類が皆画一で、国も皆画一で、なんて姿を目指すべきではなくて、各国それぞれ違った歴史と文化をもってますので、その個性を大切にしつつ自主独立し、主権国家となるべきなのです。その為には、各国それぞれの国々が経済的にも軍事的にも自主独立し、そうした独立した違う個性を持った国家どうしが、それぞれの違いを尊重し合いながら共存を目指すべきなのです。それはトランプさんやプーチンさんの考え方そのものかと思われます。

画一化を求める共産主義のまずさは本当は各自や各国が違った役割を持っているのに、それを強制的に画一化しようとするのが、理に反している、あるべき姿からズレている、あるいは、神の願いに反している、だからマズイのです。本当は、各自役割がバラバラで、ある人(国)は髪、ある人(国)は骨、ある人(国)は内臓、とか各自それぞれ違った役割を持っているのに、それを無理やり中央政府の命令で"皆皮膚細胞になりなさい"と役割を画一化しようと強制するからマズイのです。それでは全体としての神と言う体が機能しなくなるので本質的にマズイのです。だから共産主義はダメだと言うのです。

各自が各自の役割に徹するには、各自が自分に正直になり、好きに徹するべきなのです。それが神の一部として本来の姿に戻る、と言う事であろうかと思います。勿論それが他人に迷惑を掛けない事が大前提ですが…。自分の好きに徹する事が誰かを不快にさせたり傷つけるとしたらそれは本来の神の一部なったとは言えませんね。本来、それぞれが、それぞれの役割に徹すれば、神として体調も良くなるはずで、他の部位に負担がかかるようなら何かが間違っている、と言う事です。成長過程で、何か歪んだものが形成されてしまっており、それは修正が要ります。

マツコ・デラックスさんの『マツコの知らない世界』って番組がありますね。あれ、自分が一番好きな番組の一つなのですが、あの番組に出て来る自分の好きに徹している人達は、各自が自分自身に正直で、各自が自分の役割に徹している姿とも言え、ある意味、それは神の一部に近い方々、とも言えるのかもしれません。

勿論、人類の殆どは普通の人達で、あんな極端にはならず、色んなことを表面的にちょっとずつ中途半端に楽しむのが普通の姿であって、ああは行きませんね。でもそれは神の体の表面の大部分を占める皮膚細胞みたいなもんで、ある意味それが主流であって、それがその人の正直な姿、その方の個性であって、それはそれで良いのです。肯定すべき正直な姿なのです。

兎に角自分に正直になる事が大事です。

私も、"霊性の開発こそが生まれて来る意味"と、このブログでずっと訴えてきましたが、でも一方で、霊感はからっきしなく、そうした霊的世界には関わって来ませんでしたが、今後はその辺りも食わず嫌いをせず、しっかり向き合ってみようかと思っています。意外と霊能者になっちゃたりして。なんてな。

では。本年も宜しくお願い致します。

湖畔人

2025年1月1日改訂