第550話.気になった音楽(223)薬師丸ひろ子『コール』

2021-04-26 00:43:36 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、今週も薬師丸さんの曲を一曲ご紹介です。

これも先の二曲と同じく、2019年の文化村でのコンサートの模様をSpotifyで聴いたのが初めてでして、この曲も、ライブでこのクオリティか!?と驚いた一曲です。薬師丸さんの歌声は本当に豊かで本当に歌がお上手ですね。

この曲は、薬師丸さんが災害や病気など苦しい環境や状況にいる人々に曲に込められたメッセージを是非届けたいとして、自身のカバーアルバム『Cinema Songs』に収録した曲ですね。そして、なんと、この曲は、嘗ての夫、玉置浩二さんの曲でして、多くの苦労を経て、嘗ての玉置さんの気持ちを知り、そして許し、一人の人間、一人の男性、一人の才能豊かなアーティストとして玉置さんを客観的に見られるようになっていたのかもしれません。本当の所はよく判りませんが、離婚のわだかまりから脱していたのは間違いなさそうです。素敵ですね。作詞は、須藤晃さんと言う方が担当をされています。

玉置さんも歌が上手いですが、薬師丸さんも相当なものです。二人の間にもし子が出来ていたなら、随分と歌の上手い子が生まれていた事でしょうが、そう言う巡り合わせにはならなかったようですね。

いずれにせよ、とても良い曲です。お薦めします。

今後も、もう少し薬師丸さんの曲紹介を続けようかと思います。

それでは。また。

湖畔人

第549話.日本と世界の近況と世情4月25日●小室家●ワクチン有効?ベリタス DS NHK 小泉家とペロシ●AZ・D機器再検査●先の対談は実は●フロイド&BLM関係&民主側のダブスタ

2021-04-25 16:09:42 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。 

今週も、主にカナダの猫好きの方、TNWさん、YのKさん、推し政党の情報通の方、宗教系保守系のオピニオンサイトの情報をメインのソースとして世界と日本で起きた様々にについて、気になった点を幾つかピックアップしてみたいと思います。

●小室家 

秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約中の小室圭氏。結婚話がうまく進んでいない理由は小室家にある陰、様々な疑念が払しょくされない点にあり、それを拭うために最近圭氏が長い論文の様な意見書を発表したんだけど、文春がそれら疑念払拭の努力を全てぶち壊しにするぐらいの破壊力のあるスクープを出して来ましたね。お母様の件ですが、亡くなった夫の遺族年金の受け取りは、本来なら、元婚約者A氏との事実婚で金銭的支援を受け始めた段階で、その旨を役所に申告し、受領を止めるべき所を、遺族年金を受け続けたいがためなのか、敢えて申告をせずに黙っており、A氏との結婚も4年も引き延ばしにして来た。A氏と結婚をすると遺族年金がもらえなくなるので、あえてAさんが年金を受給できるようになる4年後まで結婚はせずにおいて、あくまで事実婚として生活費はA氏からちゃっかり受け取り続けながら、同時に遺族年金も貰い続ける、と言う二重取りをしようとしていた。と言う話でした。公的機関に嘘をついて金を得て来たと言う事になります。これが事実なら、それは違法行為ですね。それが事実ならね。また本来なら支援を受けた400万円は贈与税の申告対象でもあり、それへの申告が必須なのにしなかったようですね。後からしたようですがね。”贈与税の無申告か””年金の不正受給か”、そのどちらがリスキーか天秤にかけ、不正受給の告発の方が問題が大きいと判断したのか、Aさんが内縁の夫ではなかったことにする方を選び、この件の報道があった後にあわてて贈与税を払った可能性があると言う指摘が出ていますね。

もし、仮にこれが本当なら、その場合は、え、そんな詐欺をする母親を持つ方が皇族の一員になるんですか?って話になりますね。本当ならね。

この母親の周辺には元夫とそのご両親(義理)をふくめ自殺や不審死をとげた方々が複数いるようで、サスペンスドラマのように保険金絡みの死だったのではないのか?なんて言う疑義まで出て来る始末です。まぁ国民の目はかなり厳しいと小室家は知るべきですね。A氏も、自身の生命保険の受取人を自分に移しなさいとこの母親に迫られたらしく、ただ、受け取り保険金額を言うと"少なっ!"とキレられたらしく、そんなのを見せられた日には流石にAさんも、次は自分か!?とビビったとしても何ら不思議ではないですね。はい。コワッ!怖くて一緒にいれるか!って思ったかもしれませんね。この話が本当ならね。YのKさんも言っていましたが、眞子さまは多分圭さんと一緒になりたいので破談になれば相当悲しまれると思うけど、国民としてはこのご結婚は余りお薦め出来ない感じですね。見送られた方が良いかと思いますね。はい。

●ワクチン有効?ベリタス DS NHK 小泉家とペロシ

さてまたロックダウンで、ワクチンの遅れが問題なんだ、なんて話も聞こえて来ます。イスラエルはワクチンが効いていると言う意見もあれば、いや効果はあまりないと言う意見もあり、ちょっとよく判りません。ファイザー製のワクチンはそもそもmRNAって言う検証が不十分で未知なワクチンなので、副作用は誰も判りませんしね。イギリスもワクチン効果で、国民の多くが接種済で(ウチの会社の関連企業のUKの社員たちも皆接種済です)、このままで行くと6月にはロックダウンから全面解除になる、と言われており、UK政府の見事なリーダーシップの成果だ、なんて言われていますが、ホントにそうなの?って正直、疑問なのです。またマスコミと政府とディープステーター達による情報操作なのでは?なんて思ってしまうのです。だってベリタスの暴露でCNNもコロナもトランプも気候変動も、人々に恐怖感を植え付け、視聴率を稼ぐために数値を変えたり、話を盛ったりしているって言ってたしね。そもそもの話として、ロックダウンって必要だったのかどうか検証できてんの?って思うのです。USではロックダウンが厳しい州の方が感染者が多かったりするし経済も疲弊しています。とっても?なのです。先日のベリタスの暴露によれば、CNNのディレクター曰く、気候変動を煽る人達と、コロナを煽る人達は一緒な人達で、投資家で、今は彼等の”実験中”なんだそうです。投資家と言う事は、気候を煽る人達は、太陽光や風力で儲かる企業に投資をしている人達なんだろうし、コロナを煽る人達は、製薬会社に投資をしているんでしょう?ITの巨人、今は目立たないビルゲイツはこの流れの中にいる一人なんでしょう?ワクチンパスポートを推奨しているし、ダボスの主要メンバーでもあります。ソロスもそうでしょう?他にも陰謀論で語られる方々はみなこの流れの中で儲けている人達なんでしょう。彼らの煽りの手段はメディアとSNSを介した情報の統制、検閲、嘘や誇張による世論誘導です。所謂プロパガンダですね。それができるから儲かりもしない新聞社を彼等BIGTECH達は買いたがるんでしょう?ベソスも買ったし、中共もアメリカのメディアを買っています。そうやってメディアとSNSを支配下に置き、情報コントロールと、検閲と、嘘と誇張で数十億の人類がマインドコントロールされているのでしょう。我々は洗脳されている確率が高いのです。これは数十億人規模の壮大な騙し、プロパガンダが今”実験”として行われていると言う事になるかと思います。如何に愚かな人々の恐怖で煽り騙せるかって言うスゴく恐ろしい"実験"が今進行中なのです。シュタイナーは嘗て、”現代の悪魔は活字を通して入って来る”って言っていたけど、今は、”現代の悪魔はメディアとネットを通して入って来る”って事なんだろうと思います。でもなぜ私企業でも無い総務省下のNHKもこれと同じ流れにいるのか?って話なのです。民放も右ならえだけどね。何なんでしょうね?日本って、官公庁を含む政府がDSのコントロール下にあるって事なんでしょうか?ボチボチ、NHK他のメディア、霞ヶ関の政府官僚と内閣、永田町の議員達、彼等を全否定するタイミングが近づいているのかもしれませんね。業務仕分けがボチボチいるのかもしれません。隅から隅まで透明性があり納得のいく運営がされているべきなのです。一方軍事やインテリジェンス機能はしっかりと秘匿されてほしいのです。機密は駄々洩れ、見えるべき箇所は見えずに曖昧模糊としており、血税も無駄に使われてもよくわからず、反省も語られずそのまんま、年金の使い道も実はよくわからない。見えるべきが見えず隠すべきが隠せない、国としての体を成していないのが今の日本です。安全保障戦略も未来に向けた経済戦略も不明確、ハンドルが壊れたボチボチ大きな船が大海に漂っているかの如し、と言うのが今の日本です。小泉Jrは、太陽光パネルを義務化だそうです。全体主義か?共産国か?ここは日本だぞ?って話です。しかも、太陽光パネルで使われるポリシリコンはウィグル製がメインらしく、と言う事は自分達の都合の為にジェノサイドもやむなし、とでも言うのでしょうか?まるでペロシのような偽善ぶりです。自分達の政策を通す事が人命より優先するようです。女性の権利の為に死んでくれた赤ちゃんありがとう、とか、警察に犠牲になった黒人よ死んでくれてありがとう、お蔭で警察改革できます、的な事をペロシは言って顰蹙を買っていますが、そのペロシに似た狂ったバランス感覚をお持ちなのかもしれませんね。お父さんが現役の時は、実はイイ政治家なんかな?と思っていたけど、彼のやった郵政民営化で出来た新生郵政は詐欺行為ばかりでお年寄りからお金を奪う詐欺集団になってしまい、結局、あれは改悪だったな、としか思えないし、あの一家は日本にとってXOXERなのかも知れないと思えて来ています。まぁ麻生家も安倍一族も鳩山家も似たようなもんなのかもしれませんがね。あまり変らんか?みんな二世、三世やってる所はね?みな厳しい感じですね。やはり全否定のタイミング、オールリセットのタイミングなのかもしれませんね。

●AZ・D機器再検査

まだどうなるか判りませんが、アリゾナで例の選挙不正を確認する為のD機器と選挙用紙の検査が行われています。ただ、民主党側の凄まじい抵抗で、検査場所が制限されたり、今は訴訟が起きたりしています。訴訟次第では検査の中断も有り得ますが、これがうまく行き、何らかのヤバい証拠でも出て来ると全米に調査が拡散する可能性が出てきます。それを嫌う民主党は、スゴ上弁護士を73名も用意し、この検査を阻止しようと立ち上がっています。トランプさんも言われているようですが、それだけ民主党側があせると言う事は、判明したら困る事実がきっとそこにあると言う事なのかもしれませんね。ここ数日で唯一いいニュースです。あ、ダルビッシュとマー君の勝利も良かったけどね。あとフェルスタッペンの勝利もね。

●先の対談は実は 

まず、B爺と日本の首相の対談ですが、後から聞くと実はB爺は大分雑な対応をされていた事が判って来ましたね。そもそもWHの出迎えをカマラがやっていた事(異例中の異例、非礼)、食事がハンバーガー単品一つだった事(異例中の異例、非礼)、台湾については世論と議会の圧で議題にはしたが菅氏がいやがって海峡の話になったらしいね。まぁ両方とも中国に文句は言いたく無い親中なお二人が、意に反して反中の意見をすると言う変な話です。B爺は松山君をガキンチョ扱いしてXXみたいなやつですね。あのB爺。

●フロイド&BLM関係&民主側のダブスタ

次に、BLM関連ですね。
BLMとアンティファ、全米で暴れてますね。
ジョージフロイドの裁判は警察が有罪となりましたが、それでも暴れています。何で関係ない商店とか壊されないといけないのか意味不明で、ただ社会に混乱をもたらしたいだけ、破壊したいだけのXX共です。それを放置するメディアもSNSも民主党の政治家達も皆イカレていますね。アメリカ人は自分達がマトモである事を証明する為に全力で、彼等を否定すべきですね。またBLMの創始者の一人は全米で物件を買いあさっていると以前書きましたが、その人物は、”この戦いは私がまた物件買うまで続けるべき”と謎の発言をして開き直っているみたいです。BLM支持者にも真面目にやってる人もいるだろうに馬鹿みたいですね。折角寄付しても私腹を肥やされてねXXみたいです。基本彼等は警察廃止、白人逆差別、で今はアジア人への差別や襲撃はイイらしいです。単なる偽善。XXガイ、XX野郎共ですね。ダンクはスゴイのかも知らんけどレブロンにも大失望です。

今回、裁判で出て来た証拠は本来警官を無罪にすべきものばかりでした。警官がフロイドの首を膝で押して窒息させたと言う話でしたが、別角度のカメラだと肩甲骨を押した形だし、医者達の見解も薬物中毒による呼吸困難との事で、本来無罪な内容でした。ではなぜ有罪になったのか? 

それは陪審員達が身の危険を感じ、有罪にしないといけないと言うプレッシャーがあったからです。

判決がでる少し前に民主党のWaters議員が、無罪なら暴徒達はストリートに残り正義の為に戦え、もっと暴れろと扇動をしていました。この扇動により州兵は撃たれる事件が起きました。外では暴動が起きている、判決が無罪ならもっと暴れろと脅されている、テレビ局は陪審員の住む町や人となりを説明して陪審員が誰か特定しやすくしている。そんな状況下で警官無罪としたら自身が暴行を受ける事になるリスクが高すぎて、怖くて無罪になんて出来なかったでしょうね。仕方がなかったのでしょう。だから有罪になったのです。この判決は脅しの結果なのです。このWaters議員の行為は弾劾されて然るべきですね。

1月6日にトランプさんは平和的アプローチを訴えていたにもかかわらず、一部の暴徒が計画的に議事堂に乱入した事件が起き、弾劾になりました。あれが弾劾になるならこれが弾劾されないとおかしいです。なのに民主党の議員達はWatersをかばっているダブスタ具合です。どう考えても弾劾ものです。(しかもトランプさんの弾劾のきかっけの警察官の死も暴動とは別と判決が出ました。とんだ茶番です。)あのP婆、どうにかしてやりたいですね。メディアもwatersもB爺達民主党幹部もこの判決には大きな影響を及ぼしています。皆.罪深いです。B爺は正義が近づいたとデタラメを言っていますね。意味不明だしXX野郎共ばかりです。ホントに溜息しか出ません。でも多分日本の議員達もアメリカの民主党の愚かさを少し薄めた感じで全般に腐っている感じです。

幸いなのは控訴となった点だけです。ガンバレ警察!

では。

湖畔人

第548話.気になった音楽(222)薬師丸ひろ子『窓』

2021-04-19 01:15:56 | 気になった音楽
湖畔人です。

またまた薬師丸さんの曲紹介です。

前回、”最近、頭の中を大瀧詠一さんの曲が流れる事が多くて、その大瀧さんが提供した曲の中で最も気に入っているのは多分薬師丸さんに提供した曲”と申しましたが、実はその曲は『探偵物語』と言う曲なのですが、タイムリーな事にBSのNHKで本日やっていたようです。NHKとは、とても共感する部分があったり、全くそりが合わない部分があったりとなにかと両極端なのです。『探偵物語』はまた雨の多い季節に別途やろうかなと思っています。この『探偵物語』もそうですが、特にアイドル時代の曲は好きよ嫌いよみたいなのが多くて、それを真顔で取り上げるのはやはりちょっと恥ずかしいので、できれば"松本隆 meets 大瀧詠一"括りとか、"松本隆 meets ユーミン"括りとか、"meets 財津さん"とか、"meets 筒美さん"とか、松本さんのお名前をお借りして、今後女性アイドルの作品紹介をしたいな、と思っています。松田聖子さんの曲も”松本隆 meets ....”方式で今後やって行きたいと思います。でないと流石に恥ずかしいのでね....。

今回は、前回に引き続き、つい最近初めて知った掘り出し物系の良い曲のご紹介です。

今回は『窓』と言う曲です。

歌詞もメロディも両方ともとても素敵な曲です。

作曲は松本俊明さん、Misiaの名曲『Everything』も彼の作品との事で素敵なメロディメーカーですね。

作詞は松井五郎さんと言う方で、合計3200曲を超える詩を数多くのアーティスト達に提供して来たと言う、大変多作な作詞家さんですね。特に安全地帯、薬師丸さんの元旦那さんの玉置浩二さんとは懇意の方のようです。

この『窓』と言う曲は、とっても優しい神の如き眼差しが人々に注がれている感じがする、哲学的で深くて且つ広大な感じを受ける曲ですね。

”たくさんの窓がこの世界にある あなたの心もそんなひとつ”と言うフレーズがこの曲のメインフレーズですが、多分、全くその通りでして、同じ地球、同じ時代に生きていながら、各人から見えるこの世界の姿、その風景は各人、それぞれまちまちでして、人それぞれ世界の見方が違っていて、ある人にとってはこの世界はとてもカラフルで幸福に満ちた世界に見えているんだろうけど、ある人にとっては深い悲しみに満ちた暗めの色合い、モノトーンの世界に映っていたりするんだろうし、見え方が人それぞれまちまちなのです。多くの人にとっては、多分日によってその間を行ったり来たりしているんだろうけど、育った環境や各人の人生観の違いで色んな風にこの世界は見えているんでしょうね。その一様ではない各人が見ている違った風景は、多分、各人の心の奥底の神性を通じて神様の所まで通じていて、神様は各人の見た喜びや悲しみに満ちたそれぞれの景色を一緒にご覧になっていて、各人の喜びや悲しみと共にあって、一緒に喜んだり悲しんだりしてくださったりしておられて、そして、そんな我々を慈愛のまなざしで見守ってくださっているんだろうな、と、そう思うんですよね。(想像ですがね....。)そして、神様は、願わくば各人が”この人生を生きて良かった、大変な事も多かったが、いろいろ経験も出来たし、良い人生だったな”と思って人生を終えていただきたい、と、そう願っているんだろうな、できればそうした納得した心境でもって、本来の世界(霊的世界)に戻って来てほしいと、心から願われているんだろうな、と、そう推察しますね。まぁ想像ですが、かなりの確率できっと当たっているのではないかと思いますね。でも我々は不完全な存在なので、結局失敗ばかりで、後悔ばかりの人生を終えてあちらの世界に戻って来る事が殆どのケースでして、大変残念な我々なのですが、とは言っても、永遠の生命の観点から見ると、どんなに失敗だらけの人生でも、どんなにシンドイ人生であっても、どんなに辛い経験が多い人生であっても、長い目で見れば、本人にとってはきっと良い魂の経験、良い魂の肥やしになっているんでしょうけどね。その渦中にいる時は中々そうは思えないものですがね。でも金八先生ではないですが、辛い目に遭った数だけ他人にも優しく出来るのではないかと思います。だから我々の失敗ばかりの人生も無駄な訳ではないのです。一つ一つの人生の経験が大切な機会、貴重な宝物なのです。だからこそ、何度も何度もこの世に生まれて来る必要があるのです。その経験自体が尊いからです。なので完璧には程遠い我々の今ひとつ冴えない人生も、まぁぼちぼちOK、ドンマイ!って事になるんだろうな、と思いますね。ただ、その輪廻の過程で、この世界を見る目が歪んでしまって、この世界に対し不信ばかりを募らせるのも問題でして、神の作りし世界な訳ですから、本来信じられる世界、美しい世界として見えているのが正解な訳でして、もしそう見えていないのであれば、何かその見方に歪んだものがあるんだろうし、要矯正、素直な目で見る必要があるぞ、という事になるんだろうと思います。また、単に受け身でいるんでは無くて、少しでもこの世界がより良い世界、より神が作った世界として相応しい世界になるように、各人がそれぞれの持ち場持ち場で精一杯誠実に生きないとね、と言う事になるかと思いますね。だから、今のアメリカの民主党もBIGTECH達も主要メディア達も、日本政府も日本のメディア達も、中韓の連中もみーんな、要反省、要猛省、と言う事になるんでしょうね。我々は多分、神の目を構成するCMOSセンサーの一つ一つの様な存在なんだろし、我々と言う存在は、神の作った世界が違って見える沢山ある窓のひとつひとつの様な存在でもあるんだろうな、とも思うんです。なので、この曲には何かとても共感するところがあるのです。

後は、”流れゆく雲は 神様の絵筆 彩る黄昏 夢の兆し”って言う歌詞も、ホントそうだなーと同感するパートでして、いつも湖畔を散策する際には、この空と雲は、神の描いたメッセージ付きの芸術作品なんだろうな、なんて思いながらいつも空を眺めていますので、この歌詞にはなにかとても共感をするのです。一度たりとも同じ姿ではない、神のユモーアセンス溢れる一期一会の貴重な芸術作品として空と雲は、見ていて全く飽きる事がないし、どこかなにかクスッて笑ってしまうようなユーモアさも感じています。

では今後も出来れば薬師丸さんの曲を数曲続けてご紹介したいなと思っています。

それでは。また、後日。

湖畔人

第547話.近況と世情4月18日 最大の衝撃! やはり主流メディアのプロパガンダ(洗脳実験)だった大統領選&パンデミック&気候変動,日本と世界の色々 松山選手や日米会談等

2021-04-18 17:36:59 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

まぁ、凄い話が出てきましたね。
これはスゴイです。

世界の主要ニュースメディアの中でも、最も中心的な立ち位置にいるCNNのテクニカルディレクター、チャーリ―チェスターが、出会い系で出会った女性(おとりの女性記者)に対し、如何にCNNが意図的に情報を誇張、捏造し、世論誘導をして来たかを語っており、それが隠し撮りされ、その動画がネットで暴露されています。また、あのプロジェクトベリタスのオキーフさんの快挙です。

CNNの嘘と誇張によるプロパガンダの対象は、今判っているだけで先の大統領選、パンデミック、トランプ派のマットゲイツ議員へのセクハラ疑惑、そして、次なるターゲットとしては、気候変動との事です。

CNN曰く、彼等にとって視聴率こそすべてであって、視聴者を釘づけにするには嘘を混ぜて恐怖で持って世論を煽り、持って行きたい方向に世論を誘導して来たようなのです。パンデミックに関しては死者数をいじったり、ありもしないトランプさんの健康不安説も報道したり、潔白なゲイツ議員にセクハラ疑惑をぶつけたり、最後は、今後長く使えるネタとして気候変動を使うつもり、との事でした。

基本、まだ社長をしているズッカーの指示で動いている様なのですが、どうも、さらにその裏にはズッカーに指示を出している人達(所謂ディープステートと呼ばれる方々)がいて、パンデミック(ワクチン製薬会社に多額の投資をしている人達)も気候変動を煽っている人達も、実は同じ人達だそうで、両方ともそれら同じ人達(ディープステート達)による”実験”なんだそうです。

”実験”と呼ぶ理由は、ようは嘘を言って世論を誘導してその嘘情報を人々に信じ込ませ、世論を形成する実験なのです。所謂、洗脳実験ですね。

要は我々は、誤情報で騙されていると言う事です。

何故こんな事をするのか?って、当然、その裏にいる人達が持って行きたい方向性があるからです。一つは、その世論誘導で儲かる人達がいると言う事です。また、更にその奥には究極の目的があって、以前も”アメリカ人への手紙”の中で申しましたが、一部のエリート達が富と情報を独占し支配層として君臨し、その他大勢の愚民達には国家権力、暴力、嘘の情報により恐怖を植え付け、世論、市民感情をコントロールし、人々を貧しい平等下に起き奴隷化したいようなのです。それは社会主義、共産主義社会の姿です。

共産主義は平等、平等と言うけど、実際には中共やBLMの幹部を見てもお判りの通り、社会を支配、コントロールする側にいるエリート層は莫大な富を手にし、その他大勢の一般人たちには、高い税金を払わせ皆平等な貧しさを強要しています。一部の支配層と、奴隷が存在するだけの歪な社会、所謂地獄が世にある社会主義国なのです。そして共産主義は唯物論である為、神や霊を信じず、人を殺す事への罪の意識が希薄な為、こうした社会主義国では決まって大量虐殺、所謂ジェノサイドが起きやすいのです。中共のウィグルや香港弾圧もその一例です。

彼らの主張の中には継続可能な社会の実現という一見ユートピア思想的なものも若干はありますが、その説には根拠が乏しいのです。CO2が温暖化の要因だと言う説には?を持つ科学者達がかなりの数存在するのです。グレタなどCO2悪者説を唱える存在達は余りに一面的で、余りに強引過ぎるのです。実は、環境左翼の思想はアメリカの共産主義者達が60年代から唱えて来た主張であり、彼らはそれが真実かどうかと言うよりも、現行の社会秩序を破壊する為のツールとしてこの環境問題をとらえており、環境左翼が共産主義と同一視されるのもその辺りに理由があります。共産主義者の環境好きはそこそこ歴史があるのです。

自然を汚さないのは結構、有害物質をエミッションしない事は結構です。でもCO2が温度上昇の要因と言うその説は、多くの科学者が疑問を呈するものであり、多角的な検証が本来要るのに、何故かその検証をせずに、強引に強引に世界の主流の思想に据えよう添えようとあがいているように見えます。その強引さに違和感を感じざるを得ないのです。なぜそんなに焦るのか?なぜそんなに強引に進めようとするのか?それは多分彼らの説が真実ではないからだと思うのです。真実ではないから、それに気づかれては困るから、こんなにも強引なんだろうな、と思うのです。人々に考える隙を与えず、真実に気付く前に既成事実化し、この流れの中で儲けようとしているんでしょうね。そう、嘘による金儲けの真っ最中なのです。だから強引で、だから急いでいるのです。そして真実でない事を広めようとする無理な事をしているから、彼等にとってはこれは”実験”なのです。嘘だろうが何だろうか如何に信じ込ませるかと言う壮大な実験を世界相手にしているのです。ふざけた話です。騙されてはいけません。

なのにEUもUNもUSも日本とNHKも、皆その流れに加担しています。要は悪魔側に加担をしているのです。恥ずべき行為です。否定しないといけませんね。トランプさんはこのCO2悪玉説を否定をしました。日本の一部の保守勢力も同様に否定をしましたが、でも残念な事に、世の多くの人達が彼方側、要悪魔側に立っているのです…。

彼らの所望する社会の姿は、環境左翼的デジタル監視社会主義の実現です。その実現の為には、隅から隅まで人類の行動を監視し、管理する必要があって、支配層への反抗を許さない状況を作る必要があり、その為には、環境左翼的な思想の流布と、社会のデジタル化が必須であり(ネットとデジタル貨幣の普及)、その為には政治とBIGTECHとCNNやNHKの様な主要メディアによる情報統制が要るのです。

今、アメリカや中国、そして日本や世界で起きているネット検閲やワクチンパスポート推奨の流れもその流れの中にあります。日本のデジタル庁の設立も、デジタル貨幣の普及もその辺りに理由があるはずなのです。とんでもない陰謀です。

そして彼らが嫌うものは、個人の思想の自由、言動の自由、富を持つ自由、そして信仰心、ようは神が嫌いなのです。なぜなら彼らのコントロールが効かなくなるからです。でも神を否定する存在は悪魔ですよね。彼らは悪魔の側に立っているのです。その勢力の代表的なモデルが中国共産党であり、彼らは共産主義、社会主義、無神論を信奉し、暴力と情報により恐怖を植え付け、CCDカメラとネット検閲とデジタル通貨の流布、ワクチンパスポート等々でどんどん人々の一挙手一投足を監視し、例外を許さない非寛容な状況下に置き、人々の自由を奪い、国民を完全監視下、要は奴隷化に成功しているのです。

僕からすると、彼らは皆、人類の敵のように見えます。日本政府もNHKもこの流れの中にあります。

気を付けねばなりません。信用すべきではないかと思います。

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さて、絶望的な話ばかりしてもいられませんので、ここらで日本と世界の色々についても少しだけコメントしてみます。

・まずは松山選手、マスターズなんと、勝ちましたね。おめでとうございました。いや、お見事でしたね。

・マー君は勝てませんでしたが内容充実の負けなので、今後に期待です。

・紀平さんは腰痛があるようですが、成長過程の中にいるので中々大変です。何とか復活を遂げて頂きたいですね。

・日米首脳会談では、上記の通り気候変動を議題にするXXぶりですが、ただ台湾防衛の姿勢が取れたのは、ポーズとは言えまぁ良いかと思います。

・マイピローのリンデルさんは新しいSNSを始めましたね。FRANKとか言うらしいですが、それ以外にも別のプラットフォームを考えているようです。出非日本にも来てほしいですね。

・後は、米民主党は、最高裁判所を9人から13人に増やそうとしているようです。最高裁を左翼だらけにして極左法案を通しまくりたいようです。キモイですね。

・少し前になりますが、B爺の妻、ジルは、ミニスカに網タイツで空軍基地に降り立ち、顰蹙を買っています。でも一貫性があってイイと思いますね。B家はアメリカの病んだ部分の象徴かと思いますが、一人だけまともだと批判しにくいですが、全員病んでると言う事で一貫性があって大変素晴らしい。これで心からB爺の早い退場を願う事が出来ます。

・また福島のトリチウム含有の原子力排水の海への放出のプランを、その数倍、数十倍の線量のまま放出した実績のある中韓が何故か日本を責めています。XXですね。大いなる天のオシオキがそれらの国に下る事に心から期待します。

・カゴメはウィグルトマトは使わないとの事ですね。もう野菜ジュースはカゴメのみですね。素晴らしい!

こんな所ですかね。

では。また今晩、やれれば音楽関係をやります。
それでは、また。

湖畔人

第546話.気になった音楽(221)薬師丸ひろ子『野の花』

2021-04-12 00:30:14 | 気になった音楽
湖畔人です。

最近、頭の中を大瀧詠一さんの曲が流れる事が多くて、その大瀧さんが提供した曲の中で最も気に入っているのは多分薬師丸さんに提供した曲だよなーとか、最近思っていて、そんな中、色々とspotifyで薬師丸さんの曲を聴いていた中、前話の”花”をモチーフにした曲があって、それがとても良い曲で高頻度で聴いています。

その曲は『野の花』と言う曲でして、今まで知らなかった曲なのですが、作詞も作曲も高橋啓太さんと言う方が手掛けています。この高橋圭太さんは、オトナモードと言うバンドというか、ソロプロジェクトをやっているようです。アズテックみたいにバンド名があるけど、基本自分一人みたいな感じでしょうかね。デビューは2004年と言うので17年目と言う事で、結構なベテランなんですね。でも存じ上げませんでした。才能のある方ですね。もっと活躍できるかと思います。この曲は、自身と野の花を重ねて見ているようで、大きく才能が開花した感触があったのかもしれません。アイリッシュ風のテイストの演奏に、メロディラインはバッハの”主よ、人の望みの喜びよ”に似た感じでして、とても良い感じの曲です。

私が聴いているのは、どうも19年に渋谷のBunkamura オーチャードホールでのライブ版を聴いていたようなのですが、その割には歌もうまくて安定していて声も伸びやかで、演奏も抜群によくて、エーこれがライブか?と言うクォリティーで驚きました。

ひろ子さん、全く歌唱力衰えるどころか進化しているみたいで凄いですね。

彼女、女優としては、天然で一途で時々暴走するお茶目なお母さんをやらせるともう天下一品ですね。少し前の朝ドラでもとてもイイ味を出していましたね。まさかあの清純派女優がこんなコミカルな愛らしいキャラクターを演じれるなんて思いもよりませんでした。同じ路線の、天然で一途で時々暴走するお茶目なキャラのベテランの役は、和久井映見さんも”ひよっこ”で演じておられましたね。ああいう路線、とてもイイと思います。

今やっている朝ドラの篠原さんも石野さんもとてもいい味を出していて目を引きますね。アイドル路線にいた人達が、いつの間にか、とても味のある良い母親役が板につくようになっており、ちょっと驚きです。みんな、きっと、とても良い年齢の積み重ね方をされているんでしょうね。とても素晴らしいと思います。
薬師丸さんの曲紹介、もう少し続けようと思います。
では、後日。

湖畔人