湖畔人です。
さて、今回も 白髪の憂国の元軍人の呟きと、ウクライナに関するデタラメ報道を兼ねた記事にします。GWなのに、何気に忙しくて結構大変なので、ちょっと短めに。
ウクライナに関するデタラメ報道は、以前よくやっていましたが、ウクライナ情勢に関する日本のテレビを含めたメディアのデタラメ具合や偏向具合が余りに酷過ぎてXX過ぎて、ちょっと呆れ果てて暫くご無沙汰していたのですが、白髪の元自衛官の憂国の士の呟き動画を観ていたら、大変な事を言われていたので、ウクライナに関するデタラメ報道を兼ねた記事としてご紹介する事にしました。
まぁこの白髪の憂国の士の言っている事は何かというと、
日本は知ってか知らずか、ドイツやイタリアと一緒に枢軸国としてカテゴライズされています。
先の大戦でアメリカやイギリスなどの連合国、即ち、United Nationsと戦った悪者の国々としてカテゴライズされているのです。
一方、国連とは、英語にするとUnited Nations、連合国軍と一緒ですね。要は、国連とは、先の大戦の連合国軍側、戦勝国側が中心の国際機関なのです。
なので、その国連の中においては、枢軸国である日本はドイツと共に悪者扱いされ、"敵国条項"でもって、未だに危険国扱いをされ続けています。戦後75年以上経ってまだそのままなのです。
さて、今回も 白髪の憂国の元軍人の呟きと、ウクライナに関するデタラメ報道を兼ねた記事にします。GWなのに、何気に忙しくて結構大変なので、ちょっと短めに。
ウクライナに関するデタラメ報道は、以前よくやっていましたが、ウクライナ情勢に関する日本のテレビを含めたメディアのデタラメ具合や偏向具合が余りに酷過ぎてXX過ぎて、ちょっと呆れ果てて暫くご無沙汰していたのですが、白髪の元自衛官の憂国の士の呟き動画を観ていたら、大変な事を言われていたので、ウクライナに関するデタラメ報道を兼ねた記事としてご紹介する事にしました。
まぁこの白髪の憂国の士の言っている事は何かというと、
日本は知ってか知らずか、ドイツやイタリアと一緒に枢軸国としてカテゴライズされています。
先の大戦でアメリカやイギリスなどの連合国、即ち、United Nationsと戦った悪者の国々としてカテゴライズされているのです。
一方、国連とは、英語にするとUnited Nations、連合国軍と一緒ですね。要は、国連とは、先の大戦の連合国軍側、戦勝国側が中心の国際機関なのです。
なので、その国連の中においては、枢軸国である日本はドイツと共に悪者扱いされ、"敵国条項"でもって、未だに危険国扱いをされ続けています。戦後75年以上経ってまだそのままなのです。
だから常任理事国にはなれませんね。常任理事国は、連合国軍側にいたアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国のままです。
そうした敵国条項下では、日本の戦争に関わる行動は国連により制限されており、"中立"の立場をとる事が求められています。それを破った場合、安全保障理事会の同意を得ずに、そうした旧敵国を攻撃しても問題が無い事になっています。と言う事は、常任理事国であるロシアから、日本は約束を破り戦争行為をしているから、敵国として攻撃をする、とロシアが判断し、日本が攻撃をされても、国際法的には問題が無い状況にあるのです。
で、あるにもかかわらず、岸田自公政権は、
一般的に戦争行為とみなされる、
・戦争参加行為とみなされる旧空中給油機を現地に飛ばし、戦争の側面からの支援をしたり、
・装備品をウクライナに渡したり、
・戦争当事者国であるウクライナへの7千億円以上の支援金も出しています。
・自国民の義勇兵の参加も許しています。
また、ゼンレンスキーと共同宣言をしてロシアを非難し、ロシアに宣戦布告をしています。
特に空中給油に関しては、ロシアの言う、NATO軍への支援は参戦とみなす、と言う方針にふれます。
それだけでなく、日本は、今ロシアと緊張関係にあるNATO軍にそもそも組み入れられているようなのです。日本には、知らぬ間に、NATO支部があります。そして、NATO軍と自衛隊の共同訓練も行われており、様々なNATOの会合に首相や外相が参加をしています。国民への説明なしでNATOへの参加がされているのです。
で、あるにもかかわらず、岸田自公政権は、
一般的に戦争行為とみなされる、
・戦争参加行為とみなされる旧空中給油機を現地に飛ばし、戦争の側面からの支援をしたり、
・装備品をウクライナに渡したり、
・戦争当事者国であるウクライナへの7千億円以上の支援金も出しています。
・自国民の義勇兵の参加も許しています。
また、ゼンレンスキーと共同宣言をしてロシアを非難し、ロシアに宣戦布告をしています。
特に空中給油に関しては、ロシアの言う、NATO軍への支援は参戦とみなす、と言う方針にふれます。
それだけでなく、日本は、今ロシアと緊張関係にあるNATO軍にそもそも組み入れられているようなのです。日本には、知らぬ間に、NATO支部があります。そして、NATO軍と自衛隊の共同訓練も行われており、様々なNATOの会合に首相や外相が参加をしています。国民への説明なしでNATOへの参加がされているのです。
いつの間にか日本はNATOと一体化し、NATOの一部としてロシアと向き合えと言わんばかりの状況下に置かれているのです。どうもアメリカは、今のウクライナのように、ロシア弱体化の目的の為の盾として使われるようです。台湾をめぐる対中国との防波堤としても使われようとしているようなのです。日本は中ソ北と言う核保有国と核なしで対峙し戦って滅べ、と言われているようなものです。アメリカは中ソ北への防波堤として、日本が戦場と化する事を想定しているようです。
日本が戦場になれば、多分、少なく見積もっても数百万人単位の日本国民の命が失われるでしょう。アメリカへのご機嫌取りの為に、こうした大切な事を説明せず、日本を窮地に追い込む岸田自公政権の罪は重く、万死に値するかと思います。
そして、更に最近分かった驚くべきことは、岸田自公政権は、約3000人の自衛隊を辞めたばかりの退官自衛官を傭兵としてウクライナに送り込み、ウクライナ戦争の関ヶ原的意味合いがあると思われるバフムトの戦闘に投入させたようです。で、既に数百名が戦死したようです。最大の激戦地ですから、戦死者も出るでしょう。そうした報道が何故か日本では報じられず、イギリスと中国で報じられているようです。
ロシアとの戦争に参加してるんだから、ロシアに攻撃されても文句は言えませんね。戦術核が数発日本に飛んできても、国連の規定的には問題が無い状況です。
岸田政権は、自分達のアメリカへのご機嫌取りの為に、国民に黙って自国兵、数百名を犬死させて、且つ、ロシアを挑発し、国民を亡国の危機に一気に追い込んでいるのです。
こうした悲惨な、自国民を無駄死にさせることを岸田自公政権はやっていますが、こうした方針は、多分、日米合同員会(秘密裏に月二回行われる在日米軍幹部と外務省官僚間で決められる日本の実質的最高意思決定会議と言われる)で決められているのでは?とこの白髪の憂国の士は言います。
まぁそうでしょうね。
アメリカとの同盟は要りますが、でも、アメリカは核攻撃から日本を守らないのは確実です。
なので、自前の核武装は必須ですね。基本の基、です。で、自立する事です。防衛する気が無い高額な米軍に駐留され続けられてもね…。彼らの駐留が要らない位、自国で抑止力を短期で世界最高レベルまで持って行く必要があります。
ただ、日本政府は米国のポチで、どうしようもないので、民間が、軍用転用可能な設備を持つ事が大事では?宇宙技術は軍事転用可能でしょう?
シェルターも各地方自治が自主的に対応すべきなのでしょうね。
では。
湖畔人